春山の赤岳へ

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:48

距離 13.0km 登り 1,264m 下り 1,267m

6:53 赤岳山荘
6:58 6:59 美濃戸
7:03 美濃戸山荘
7:57 7:58 中ノ行者小屋跡
8:47 9:03 行者小屋
10:10 10:11 地蔵の頭
10:15 10:16 赤岳天望荘
10:56 10:58 赤岳頂上山荘
11:02 11:03 赤岳
11:17 11:18 竜頭峰分岐
11:26 キレット分岐
11:32 文三郎尾根分岐
11:36 11:37 赤岳主稜チョックストーン
11:57 阿弥陀岳分岐
12:45 12:58 行者小屋
13:06 中山尾根展望台
13:19 13:23 赤岳鉱泉
13:56 13:57 堰堤広場
14:32 14:33 美濃戸山荘
14:37 14:40 赤岳山荘
14:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸・赤岳山荘駐車場（1000円/日）

コース状況／危険箇所等

北沢・南沢とも所々アイスバーンがあるのでチェーンスパイクがおすすめ。
文三郎にもアイスバーンあり。午後は日差しと温度上昇で腐れ雪に注意。

写真

3/24 6:48

今日は蓼科の仲間と美濃戸からスタート。

3/24 6:48

美濃戸林道の雪は、沢に架かる橋の前後と美濃戸直前だけでした。

3/24 7:00

美濃戸山荘から雪が出てきます。

3/24 7:10

南沢の出だしはツルツル・テカテカ。チェンスパが大活躍。

3/24 8:24

快晴で稜線がきれいに見えました。

3/24 8:39

トレースはテン場直通でした。

3/24 8:48

阿弥陀岳。

3/24 8:48

赤岳。

3/24 8:48

横岳。

3/24 8:49

行者小屋に到着。

3/24 8:49

大同心・小同心。

3/24 10:03

地蔵尾根を登ります。

3/24 10:07

地蔵の頭到着。

3/24 10:08

ゼブラ模様もまた乙なもの。

3/24 10:08

地蔵尾根最上部は1月とは趣の異なる様相で、まるで別の尾根のようでした。

3/24 10:08

相変わらず槍だけ黒い。

3/24 10:08

諏訪湖を望む。

3/24 10:15

因縁のツーショット。

3/24 10:51

北八ツ方面。

3/24 10:51

乗鞍〜北アルプス〜頸城山塊のそそり立つ白い壁。

3/24 10:52

中岳・阿弥陀岳。

3/24 10:53

御嶽山。

3/24 10:53

赤岳南峰。今日はゴーグル・バラクラバ・ハードシェル・ゲイター・アルパイングローブは使いませんでした。

3/24 10:55

高妻山・焼山・火打山・妙高山。

3/24 10:55

白馬と蓼科山。

3/24 10:59

赤岳山頂から富士山。風が比較的弱く、気温も0℃前後と暖かいので、風よけ岩の裏にいるとついウトウトしそうです。

3/24 10:59

富士山アップ。

3/24 11:16

竜頭峰分岐から。

3/24 11:28

文三郎にもアイスバーンあり。

3/24 11:42

赤岳主稜。

3/24 11:42

行者小屋を見下ろす。

3/24 11:45

マムート階段の様子。

3/24 12:02

行者小屋の水場で水を汲んでお湯を沸かし、カップラーメンを食べました。

3/24 12:37

快晴のスリーショット。

3/24 12:37

残念ながら今シーズンは冬季行者テン泊はできませんでした。来年こそ！

3/24 13:17

帰りは北沢周りにしました。

3/24 13:19

赤岳鉱泉到着。

3/24 13:20

アイスキャンディも終盤ですね。ここでYouTuberのかほさんに会いました。

3/24 13:50

北沢にも数か所アイスバーンがありました。

3/24 13:53

反対に日向はグズグズ。

3/24 14:01

もうすぐ山にも春がやってきます。

3/24 14:44

美濃戸到着。

3/24 14:44

赤岳山荘に寄りました。

3/24 14:44

ドロドロ水たまりの美濃戸林道を帰りました。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ザック 冬靴 アイゼン ピッケル(リーシュ&スリング&カラビナ) スノーバスケット付きポール ハードシェル ゴーグル サングラス ニット手袋 インナーグローブ アウターグローブ バラクラバ 防寒着 タイツ ソックス タオル ツエルト エマージェンシーシート LEDヘッドライト ヘルメット 万能ナイフ 日焼け止め 簡易トイレセット 常備薬 ティッシュ ウエットティッシュ 地図 コンパス スマートフォン モバイルバッテリー カメラ ビーコン COCOHELI子機 腕時計 ライター ラジオ 行動食 非常食 ストーブ コッヘル ハイドレーション 水入れ(プラティパスorナルゲン)

感想

yamazazen

先月の蓼科山以来、いろいろ忙しくて家に引きこもりがちになり、体が鈍りまくっています。そこで登山天気でコンディションA予報の24日を狙って、おそらく今シーズン最後となる雪の赤岳に行ってきました。

朝のうちは引き締まった雪でしたが、日焼け止めを塗っても顔がヒリヒリするほどのお天気で、午後からは雪が急速に緩んできました。一般道に限れば雪崩れるほどの雪の量ではないと思いますが、今後降雪があってさらに気温が上がると中岳沢など注意した方が良いと思います。