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Yamareco

記録ID: 3020151
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

横瀬二子山・焼山(東尾根から:お花見ハナネコノメ)

2021年03月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
ゆずパパ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
6.4km
登り
625m
下り
612m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:51
合計
3:50
7:46
62
スタート地点
8:48
8:52
18
9:10
9:10
7
9:17
9:18
6
9:24
9:34
35
10:09
10:45
51
11:36
ゴール地点
天候 花曇り?
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:45自宅→R299→7:45焼山林道二子山登山口辺り
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
東尾根の取り付きが分かりにくい。林道舗装道路の終わり近くの堰堤辺り。(杉の木に赤テープ有)取り付きから尾根まで急登かつ踏み跡が薄い。ただ尾根まで上がれば後は尾根伝いなので明瞭。二子山からは道標が出てくるので問題無し。焼山山頂手前はロープの出てくる急登。
東尾根へは「二子山入口」バス停裏から登れる様だがそちらも尾根に上がるまでは踏み跡は薄いらしい。
◎トイレ
コース上には無し。
◎駐車場
正丸トンネル出て名郷方面へ。「二子山入口」バス停すぐ先の焼山林道を右折し舗装道路の終わり辺りに広い路肩スペース(5台位)有。
正丸トンネルを抜け名郷方面へ。1日2本の二子山入口バス停先で左折し焼山林道に入る。
2021年03月25日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/25 11:39
正丸トンネルを抜け名郷方面へ。1日2本の二子山入口バス停先で左折し焼山林道に入る。
路肩に車を止め登山口を探すも見当たらずウロウロ。そんな時はヤマレコマップの「みんなの足跡」車を停めたすぐ近くに赤テープ発見。堰堤の方に下りてゆく。
2021年03月25日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/25 7:53
路肩に車を止め登山口を探すも見当たらずウロウロ。そんな時はヤマレコマップの「みんなの足跡」車を停めたすぐ近くに赤テープ発見。堰堤の方に下りてゆく。
渡渉ポイントの先に薄い踏み跡。道標も無いのでこりゃ分からん。
2021年03月25日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
3/25 7:52
渡渉ポイントの先に薄い踏み跡。道標も無いのでこりゃ分からん。
「わー!」
2021年03月25日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 7:57
「わー!」
隊員、ハナネコノメ発見(''_'') ちっちゃいけど可愛い〜。
2021年03月25日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 7:55
隊員、ハナネコノメ発見(''_'') ちっちゃいけど可愛い〜。
まさかこんな所で逢えるなんて隊員の花センサーに感謝。
2021年03月25日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 7:58
まさかこんな所で逢えるなんて隊員の花センサーに感謝。
いきなりの急登。地理院地図には登山道が記載されてるけど、あまり歩かれてない様子。
2021年03月25日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 7:59
いきなりの急登。地理院地図には登山道が記載されてるけど、あまり歩かれてない様子。
トレッキングポール持って来てないので枝を杖代わりに。
2021年03月25日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 8:04
トレッキングポール持って来てないので枝を杖代わりに。
やっと尾根に乗った。バス停裏からのルートと合流。ここからは道もはっきりして歩きやすい。
2021年03月25日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 8:10
やっと尾根に乗った。バス停裏からのルートと合流。ここからは道もはっきりして歩きやすい。
ケルンにこれ以上積ませない様にするイジワルな人。
2021年03月25日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 8:11
ケルンにこれ以上積ませない様にするイジワルな人。
アセビの粒々の白い花たち。
2021年03月25日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 8:21
アセビの粒々の白い花たち。
こっちも急登じゃないか〜(ーー゛) 久しぶりに鹿を見た。足元も鹿のフンが。通る人が少ないから?
2021年03月25日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 8:24
こっちも急登じゃないか〜(ーー゛) 久しぶりに鹿を見た。足元も鹿のフンが。通る人が少ないから?
アブラチャンの黄色い声援で頑張る。
2021年03月25日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 8:35
アブラチャンの黄色い声援で頑張る。
無線中継所のでっかい電波塔が見えてきた。
2021年03月25日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 8:44
無線中継所のでっかい電波塔が見えてきた。
甲仁田山(久松平)847m、頂きました。何かあったのか平らな山頂。埼玉百山なのに山頂標は見当たらず。
2021年03月25日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 8:48
甲仁田山(久松平)847m、頂きました。何かあったのか平らな山頂。埼玉百山なのに山頂標は見当たらず。
電波塔の裏側を回りこみ二子山へ向かう。
2021年03月25日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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電波塔の裏側を回りこみ二子山へ向かう。
少しだけ岩場。
2021年03月25日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 9:04
少しだけ岩場。
アセビロードを上り詰めれば。
2021年03月25日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アセビロードを上り詰めれば。
横瀬二子山の雄岳882.7m、9年振りに頂きました。
2021年03月25日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 9:09
横瀬二子山の雄岳882.7m、9年振りに頂きました。
3等三角点タッチ。「點」の字が歴史を感じさせる。
2021年03月25日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 9:09
3等三角点タッチ。「點」の字が歴史を感じさせる。
二子山だから雌岳にも行かねば。
2021年03月25日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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二子山だから雌岳にも行かねば。
すぐ目の前。
2021年03月25日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 9:12
すぐ目の前。
と言いながら結構下る。
2021年03月25日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 9:12
と言いながら結構下る。
横瀬二子山雌岳882.7m、頂きました。お〜、まったく同じ標高。まさしく双子ちゃん。
2021年03月25日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 9:18
横瀬二子山雌岳882.7m、頂きました。お〜、まったく同じ標高。まさしく双子ちゃん。
雄岳に戻り、山頂から少しだけ離れた展望場所へ。9年前、ここでカメラを谷底に滑落させてしまった(>_<)
2021年03月25日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 9:28
雄岳に戻り、山頂から少しだけ離れた展望場所へ。9年前、ここでカメラを谷底に滑落させてしまった(>_<)
ブコーさんに春をプレゼント。
2021年03月25日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ブコーさんに春をプレゼント。
今日は花曇りなので両神山は見えず。
2021年03月25日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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今日は花曇りなので両神山は見えず。
次は焼山へ。
2021年03月25日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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次は焼山へ。
振り返ると二子山と電波塔で分かりやすい甲仁田山。
2021年03月25日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返ると二子山と電波塔で分かりやすい甲仁田山。
「銀の龍の背に乗って〜♬」こういう木を見ると必ずやるよね。
2021年03月25日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 9:54
「銀の龍の背に乗って〜♬」こういう木を見ると必ずやるよね。
焼山林道への分岐。焼山から戻ったらここから下る。
2021年03月25日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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焼山林道への分岐。焼山から戻ったらここから下る。
のんびりゆったりな道。
2021年03月25日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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のんびりゆったりな道。
でも焼山直下はロープも出てくる激登り。
2021年03月25日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 10:04
でも焼山直下はロープも出てくる激登り。
二子山の声援を受けて。
2021年03月25日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 10:03
二子山の声援を受けて。
焼山850m、頂きました。武甲山でお仕事されてる人達に申し訳ないけどお腹空いたのでまだ10時だけどランチタイム。
2021年03月25日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 10:14
焼山850m、頂きました。武甲山でお仕事されてる人達に申し訳ないけどお腹空いたのでまだ10時だけどランチタイム。
おやつは花見大福。
2021年03月25日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 10:30
おやつは花見大福。
お腹も満足。後は帰るだけ。
2021年03月25日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 10:50
お腹も満足。後は帰るだけ。
分岐から焼山林道方面へ下る。結構、急斜面。
2021年03月25日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:02
分岐から焼山林道方面へ下る。結構、急斜面。
この辺りはやっぱり白い岩が多い。
2021年03月25日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 10:57
この辺りはやっぱり白い岩が多い。
焼山林道が見えてきた。
2021年03月25日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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焼山林道が見えてきた。
二子山も武川岳もここから行けるのか。でも今はあまり歩かれてなさそう。
2021年03月25日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 11:05
二子山も武川岳もここから行けるのか。でも今はあまり歩かれてなさそう。
隊員、また花センサー発動。
2021年03月25日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 11:07
隊員、また花センサー発動。
今度はユリワサビ。白と緑の組み合わせが爽やか。
2021年03月25日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:10
今度はユリワサビ。白と緑の組み合わせが爽やか。
あとは林道をのんびり歩くだけ。
2021年03月25日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 11:10
あとは林道をのんびり歩くだけ。
まだ現役なのか、砂利石を大きさで分別する工場施設?
2021年03月25日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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まだ現役なのか、砂利石を大きさで分別する工場施設?
キブシも山の春を感じさせる。
2021年03月25日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:26
キブシも山の春を感じさせる。
車が見えたけど登山口の沢が近いので、もう一度ハナネコちゃんに会いに。
2021年03月25日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 11:26
車が見えたけど登山口の沢が近いので、もう一度ハナネコちゃんに会いに。
サワにワサワサーとハナネコノメ。
2021年03月25日 11:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 11:29
サワにワサワサーとハナネコノメ。
偶然だけど嬉しい発見。
2021年03月25日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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偶然だけど嬉しい発見。
黄色いコガネネコノメソウもそこかしこに。黄金(こがね)持ちになりたい〜。
2021年03月25日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:34
黄色いコガネネコノメソウもそこかしこに。黄金(こがね)持ちになりたい〜。
こちらは葯の色が紫なのでニッコウネコノメかなぁ。
2021年03月25日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:29
こちらは葯の色が紫なのでニッコウネコノメかなぁ。
桜じゃ無いけど沢やお山でお花見、良き良き(^^) 今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
2021年03月25日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3/25 11:34
桜じゃ無いけど沢やお山でお花見、良き良き(^^) 今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。

感想

横瀬二子山を東尾根から登りました。

横瀬の二子山へは北側の芦ヶ久保からが定番コース。でも山ブログやヤマレコを色々見ていると東側に「二子山入口バス停」なるものが。しかも1日のバスは2本!?今はあまり歩かれて無い様だけど、その分静かに歩けそう、と出かけました。

出だしは道標も無く東尾根に取り付く登山口が分からず「最近、道の分からない所ばっかり。芦ヶ久保から登るか、中止にしよ!」と怒られながらウロウロ。ヤマレコマップの「みんなの足跡」機能でやっと分かり、沢を渡った所でハナネコノメが!不機嫌だった隊員がご機嫌になり、桜ではありませんが良いお花見になりました。

東尾根は所々急登はあるものの全体的には歩きやすい道でした。人が少ない(結局、この日は誰にも会わず)せいか鹿のフンがそこかしこに。9年振りの二子山、焼山からは日本の戦後復興を支えた武甲山が目の前に。正に屋台骨の風格。
青空では無く花曇りでしたが、愛着ある奥武蔵の山々の眺めや偶然のハナネコノメとの出逢いで満足の山歩きとなりました(^^)

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