記録ID: 302069
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 赤岳山荘⇒行者小屋⇒地蔵ノ頭⇒赤岳⇒行者小屋⇒赤岳鉱泉⇒赤岳山荘 (鉄板コース)
2013年05月25日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
7:00赤岳山荘 ⇒ 8:45行者小屋(10) ⇒ 9:55赤岳展望荘 ⇒ 10:15赤岳
11:20赤岳 ⇒ 12:10行者小屋(5) ⇒ 12:45赤岳鉱泉(10) ⇒ 14:15赤岳山荘
11:20赤岳 ⇒ 12:10行者小屋(5) ⇒ 12:45赤岳鉱泉(10) ⇒ 14:15赤岳山荘
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村?(多分同じ) 赤岳山荘までは3kmのほぼ未舗装の道 輪だちが大きい箇所があり 道を選びゆっくり走りましょう。 道幅が狭くすれ違いが出来ません。 退避場所で譲り遭うことになります。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
5/25現在 赤岳山荘 ⇒ 行者小屋 後半の1/3は雪 傾斜が緩いためアイゼン不要 行者小屋 6/1より営業 トイレ使用可 行者小屋 ⇒ 赤岳展望荘 森林帯は要アイゼン 6本刃は欲しい 3本梯子があり、3本目の梯子前まではアイゼン。 この区間随時急坂です。降りはお薦め出来ません。 赤岳展望荘 ⇒ 赤岳山頂小屋 雪なし 赤岳展望荘 営業中 赤岳山頂小屋 営業中 この区間も随時急坂。3点確保必須。 休憩箇所が殆どないため、きついが一気に登ったほうがいいと思います。 赤岳 ⇒ 行者小屋 前半三点確保必須。中盤歩き難いな階段の連続。後半雪。 行者小屋 ⇒ 赤岳鉱泉 ほぼ全コース雪 傾斜が緩いためアイゼン不要。 赤岳鉱泉 営業中 赤岳鉱泉 ⇒ 赤岳山荘 川沿いのせせらぎコース 危険箇所なし。 楽しみながら歩きましょう。 |
写真
感想
春山の総仕上げとして赤岳に登った。
コースは赤岳山荘を起点としたいわゆる鉄板コース。
赤岳山荘⇒行者小屋⇒地蔵ノ頭⇒赤岳⇒行者小屋⇒赤岳鉱泉⇒赤岳山荘
今年のはじめから体調が悪い(腰と足首)
ひと月前までは正直言ってここまで登れるとは考えられなかった。
前日に接骨院で体をメンテナンスして挑んだ。
登りはじめは荷の重さがずっすり腰にきてきつかった。
しかし、いつもよりペースを遅く歩く内に次第に楽になった。
展望荘から赤岳の急坂は足にきて応えたが、フルマラソンの35km以降を思えばまだ楽。
後半は痛みのある足首に多少痛みを生じたが、悪化することはなく無事に下山できた。
この時期の赤岳の風景はとても素晴らしい。
残雪とのコラボが何と言っても絶妙。
この体調で少し無理したが、やはり山に行って本当に良かった。
山頂でも素晴らしい出会いがあった。
やっぱりこの時期に単独で登る人はやはり普通でない人居るもんだ。
ひとりはマッキンリー2度の登頂をしたアルピニスト。
経歴も驚いたが、荷物まとめ方には関心した。
もうひとりは女性。
明日ロードバイク160kmのレースがあるのに本日ここの場所に。
凄い体力の持ち主。
このふたりに対しては本当に頭が上がらないと思った。
これからも活躍を祈りたい。
その一方、途中グループにアイゼン要りますかの質問。
唖然…あえて何もコメントしません。
今日も無事に楽しい山行が出来た。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
hyoin2007









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