西穂高岳 (西尾根)

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,961m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 1:11
• 合計: 11:25

距離 12.8km 登り 1,961m 下り 922m

3:28 新穂高温泉バス停
3:32 新穂高温泉駅
4:28 4:29 穂高平小屋
6:19 6:26 1946ピーク
8:16 8:27 2378小ピーク
11:32 11:55 西穂高岳
12:58 12:59 西穂独標
13:37 14:05 西穂山荘
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ第3駐車場利用　無料でした

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありのバリエーションルート、十分な下調べとご準備を。

その他周辺情報

下山後　平湯民俗館　平湯の湯
https://www.okuhida.or.jp/tourist_facility/detail?id=1779

写真

3/27 3:16

新穂高第3駐車場　3時出発組多数、槍方面が多そう。

3/27 4:28

穂高平小屋

3/27 5:49

西尾根の取り付き急登。夜明け前によろしくないところから取り付いてしまいタイム＆体力ロス。ルンゼ状地形のところから取り付くのがよさそうです。

3/27 6:19

1946ピーク

3/27 6:43

ゴロゴロ岩場

3/27 7:17

振り返れば笠ヶ岳に日が当たっていた

3/27 7:58

8時　西尾根にも陽が射してきた

3/27 8:01

幕営跡　

3/27 8:02

ここまで踏み跡はなかったが、宿主さんのトレースが上に向かっていた。

3/27 8:16

2378m小ピーク、この前後に幕営適地あり

3/27 8:42

第一岩峰　左からアプローチ、お助けロープが露出していた。

3/27 8:59

3/27 8:59

第2岩峰付近にこの日の先頭、本日のMVP殿を目視できた。

3/27 9:10

3/27 9:51

メレンゲ気分　

3/27 9:51

槍

3/27 11:03

山頂直下、もう足が残っていません。

3/27 11:07

やや右側からルンゼを登る、アックスx2背負ってきましたが　岩が露出しておりアックスを片付け両手で登る。

3/27 11:28

登頂　すごく疲れた
後半も全部先頭だったら＋1時間かかったとおもう。

3/27 11:28

山頂からの眺望は絶景甲子園
槍ヶ岳　中岳　南岳

3/27 11:29

槍　アップ

3/27 11:28

笠ヶ岳　抜戸岳

3/27 11:29

ジャン　吊り尾根　前穂　明神

3/27 11:29

霞沢岳

3/27 11:29

焼岳　乗鞍

3/27 11:29

白山

3/27 11:31

裏銀座の峰々

3/27 11:40

360パノラマ撮影

3/27 11:28

西尾根振り返り

3/27 11:34

上高地はまだ眠りの中

3/27 12:54

下山中　ロープウェイからの登山者とすれ違い。

3/27 13:25

3/27 13:55

時間があったので　西穂ラーメン醤油、おいしかったです。体ヘトヘトでスープもガブ飲み。

3/27 14:52

ロープウェイ駅の積雪量

3/27 16:29

平湯民俗館　平湯の湯　いいですよ。料金は寸志（300円ぐらいかな）。

撮影機器：

SCV38 samsung

感想

muhi-kinkan

3月最終土曜日　天気予報良好、西尾根から西穂高岳へ。

高低差1800mのルート、消耗した足で後半の難所がきつかった。
山頂は360度のパノラマ、体はグダグダでしたが北アチャージ完了！

・駐車場　→　西尾根取り付き
林道は踏み固められていた　夏時間と同程度。
穂高平小屋付近で牧場の柵を超え　牧場内を歩く。
西尾根取り付きがわからず適当に取り付くがよろしくない選択をした、ルンゼ上の地形のところを登っていくと順調に高度を上げられる。

・西尾根取り付き　→　2378小ピーク
トレースはなかったがクラストしており順調に進む。
特に危険個所はない、2378小ピーク前後に幕営適地あり。

・2378小ピーク　→　山頂
クラストした層の上に新雪が10センチぐらい、トラバースや雪壁　雪庇 リッジ アイス 新雪など盛りだくさん。
2378小ピークで幕営されていた方のトレースがあり拝借する。
第一岩峰は左からアプローチ　ルンゼ状から岩峰の上に。
山頂直下はダブルアックスのイメージでしたが、岩が露出していたのでアックスをしまい手で登りました、少し寂しい。