また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3032714 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳G驚羆稜

情報量の目安: A
-拍手
日程 2021年03月27日(土) ~ 2021年03月28日(日)
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク、 ケーブルカー等

経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
11時間18分
休憩
4分
合計
11時間22分
S地蔵の頭08:5310:10中遠見山10:1310:42大遠見山10:4319:17五竜山荘20:15宿泊地
2日目
山行
1時間44分
休憩
2分
合計
1時間46分
宿泊地06:1606:33大遠見山06:59中遠見山07:0007:48地蔵の頭07:4908:02白馬五竜アルプス平G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図 [pdf]

写真

営業開始30分前にして…
2021年03月27日 07:48撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
営業開始30分前にして…
1
鹿島槍北壁がよく見えてたなぁ
2021年03月27日 09:59撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
鹿島槍北壁がよく見えてたなぁ
2
武田菱も
2021年03月27日 11:30撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
武田菱も
1
この日登ったBルンゼは真ん中のやつですね
2021年03月27日 12:12撮影 by OPPO Reno A, OPPO
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この日登ったBルンゼは真ん中のやつですね
1
西遠見へ上がらずトラバース…
2021年03月27日 12:12撮影 by OPPO Reno A, OPPO
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
西遠見へ上がらずトラバース…
1
落雪によるソフトデブリを越えていく
2021年03月27日 13:10撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
落雪によるソフトデブリを越えていく
1
1ピッチ目
2021年03月27日 14:05撮影 by OPPO Reno A, OPPO
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
1ピッチ目
3ピッチ目、悪戦苦闘
2021年03月27日 15:43撮影 by OPPO Reno A, OPPO
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
3ピッチ目、悪戦苦闘
ようやく尾根上へ
2021年03月27日 16:19撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ようやく尾根上へ
1
未だ主稜線は遠い…
2021年03月27日 17:13撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
未だ主稜線は遠い…
雪がない…
2021年03月27日 17:13撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
雪がない…
1
鹿島槍
2021年03月27日 17:48撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
鹿島槍
2
この写真の場所まで視界のある時間に着けて安堵。
2021年03月27日 18:08撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この写真の場所まで視界のある時間に着けて安堵。
2
おぼろ月とG0稜
2021年03月27日 18:48撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
おぼろ月とG0稜
翌朝。見た目ほどは悪くないけど。
2021年03月28日 06:35撮影 by DSC-RX0, SONY
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
翌朝。見た目ほどは悪くないけど。
1

感想/記録
by xx101

朝一番のゴンドラ待ちにはながーい行列ができていた。
昨日は降雪あり、今日は一日晴れ予報、明日は雨。。なので集中したのかな?
お隣の八方尾根はハイカーの数が凄いのは知ってたけど、遠見尾根もこんなことになってるとは。
もっとも八方と異なるのはバックカントリーの人が少ないところか。
泊まり装備の人も殆ど見当たらない。(まぁ明日が雨だし)

アルプス平にてリフトを乗り継ぎゲレンデトップからトレースを追って歩き始める。

雪面のコンディションは表面に昨晩の降雪がふんわり乗っていて、その下は固い目の雪でやや滑りやすい感じ。
たたすでに結構な数のトレースがあることもあって、テンバまではノーアイゼンで行けた。
小遠見はスキートレースに沿ってピークを巻き、中遠見大遠見と進んでいく。
大遠見を過ぎるとガタっとトレースが減る。日帰り装備の人たちは大遠見目当ての模様。

大遠見と西遠見のコルの先を本日のテント場とし、幕営装備をデポする。
今のところまで見ている限りでは今日は絶好のコンディション。行くしかない。
アイゼンとガチャを着ける。
テン場は11:40頃出発。

西遠見へのトレースと別れ、標高を上げずトラバースしていく。
足元の雪は10cmくらいが新雪で、その下の雪はさほど沈まず安定してる感じ。
沢では特に雪崩た形跡もなくよさそうだ。

途中から一気に沢床へ標高差100mほどを下り、G0の取付きを見送り対岸をトラバースしていく。
安定した沢を見つけ、締まった雪を使って一気に標高を上げていく。
途中尾根を2本跨いだら狙い通りのBルンゼ前にたどり着く。

結構な傾斜の雪面を登りルンゼへ。
灌木をビレイ点に使えないかと思って行ってみたがちょうどよいものが見当たらず、
傾斜が落ちて安定した場所でスタンディングアックスビレイで登攀開始。

1P:50m Pさん
ルンゼ内をひたすら上がり、ロープほぼいっぱいのところで灌木を使ってビレイ。
中間支点はスノーバー×2のみ、ラッセルのピッチ。

2P:50m オレ
藪交じりのルンゼを登る。1p目とは違って支点となる灌木が出てきたので楽。
すぐルンゼ抜けるでしょ〜と気楽に登って行ったら残り3mコールがあって焦る。
近くの灌木でピッチを切る。足場悪くて半ばハンギングビレイとなる。

3P:10m Pさん
噂の「垂直の藪漕ぎ」かな、もっと雪がなければ。
ルンゼからリッジに上がるところで傾斜がかなりきつく、進まないので一段上がったところで交代。

4P:45m オレ
たしかに直上は傾斜があってしんどそうなので、右のルンゼへ逃げ、快適な雪面を登っていく。
ようやく目指す尾根が見えてきた。
しっかり締まった雪面をダブルアックスで尾根に上がり、スノーバーで支点を取ってあとは灌木までロープを伸ばして切る。

ここでロープを畳み、あとは快適に尾根を上がっていくだけ…と思ったら
最初の岩稜を巻き気味に乗り越えると、ハイ松と浮石だらけのガレとなる。
すぐ終わるかと思ってアイゼンのまま進んだがひどくなる一方で、たまらず途中でアイゼンを脱ぐ。
このへんでパートナーが電池切れ?でペースダウン。
ヘッドライト下降は確実となったので準備をしながら待つ。

最後G兇瞭に上がるところだけ再び雪壁となったが締まったいい雪で簡単に主稜線へと上がれた。
パートナーはまだ後ろだが、視界のあるうちにこの先のルートをチェック。
以前来た時と比べ(2013年4月上旬)雪が薄く、夏道に雪が溜まっていてわかりやすい。
どうやら五竜小屋までは何とかなりそうだ。
、と思ったが実はここから30mくらい下の登山道へ出るまでが核心で
すでに暗くなってきた中をわずかに残る雪を拾いながらガレ斜面を下降した。

登山道に出るとあとは先行トレースばっちり。
空にはおぼろながらも丸い月が輝いており無風の恵まれたコンディションで下り、ぶじ20時過ぎにテン場へたどり着いた。
同日入山でG0を登った同じ会のパーティは、明日雨が降り始める前とすでに就寝に入っていた。
我々は祝杯を挙げて23時過ぎに就寝。

翌朝、出発するころにはガスってきて視界はあまりなかったが
心配していた雨は霧雨程度で標高を下げると止み、ほぼ影響なしだった。
やはり中遠見あたりからえげつないくらいたくさんのトレースが残っていてそれを追っかけながら営業前のゲレンデへ戻る。
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:293人

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ