日帰りピークハント 宮之浦岳

2021年03月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:47

3:34 淀川登山口
3:57 4:01 淀川小屋
4:43 4:46 小花之江河
4:50 4:51 花之江河
5:00 5:01 黒味岳分かれ
5:16 5:19 投石平
5:20 5:27 投石の岩屋
6:11 6:14 栗生岳
6:25 6:36 宮之浦岳
6:44 6:47 栗生岳
7:28 7:32 投石の岩屋
7:34 7:39 投石平
7:51 7:53 黒味岳分かれ
8:02 8:04 花之江河
8:09 8:14 小花之江河
8:52 8:57 淀川小屋
9:21 9:21 淀川登山口
9:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/29 3:32

03:30、淀川登山口よりスタートです。この段階で駐車場に数台の車が停まっていました。

3/29 3:59

淀川小屋に到着。

3/29 4:43

小花之江河に到着。

3/29 4:43

高層湿原が広がっていますが、月明かりでうっすら見える程度。木道表面が凍っておりスリップ注意。

3/29 5:00

黒味岳分岐。今回は残念ながらスルーです。

3/29 5:39

空が明らんできました。前の山は安房岳かな？

3/29 5:54

平和な湿原。てれんとしたエンジェルロード(笑)

3/29 5:57

栗生岳が目の前に迫ってきました。

3/29 6:13

朝日が顔を出し始めました。

3/29 6:15

くりお岳。

5/6 22:08

振り向くと翁岳。

3/29 6:18

宮之浦岳が迫ってきました。後一息！

5/6 22:09

1936m九州最高峰に到達。後光が差してます(笑)

3/29 6:26

北の方角を望む。永田岳。

3/29 6:34

名残惜しいですが、帰りますよ〜

3/29 6:54

機械兵、親指などと表現される自然のオブジェです。

3/29 7:08

もうこんなに遠い、下山はあっと言う間。

3/29 7:37

投石湿原にてヤクシカと出会いました☆

3/29 7:44

すてきな緑のトンネルです。

3/29 8:03

花之江河に到着。すてきな湿原は夜も月に照らされ神秘的な雰囲気でした。

3/29 8:53

淀川を渡ります。

3/29 8:53

とても透明度のみ高い川の水。

3/29 9:21

お疲れ様でした！

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

ルパン

念願の屋久島は宮之浦岳へ行くことができました。当初、荒川登山口→淀川登山口と縦走し山を堪能する計画でしたが、天候大荒れでバスも休止となっため、翌日に淀川登山口からのピストンに予定変更としました。昼イチの飛行機に間に合うようややタイトな山行になりましたが、嵐の直後で空気の澄み渡った最高の天気の中、奇跡の自然現象が生み出したえも言われぬ山様、また屋久島の豊富な自然に触れることができ大変贅沢な経験をすることができました。荒天となった日に訪れた屋久杉自然館ですが、島の成り立ちから屋久杉と共生した今は無き集落のことまで興味深い展示があるので是非訪れることをお勧めします。次のチャンスがあればゆっくり散策＆首折れサバを食したいです。