瑞牆山-金峰山-甲武信ヶ岳(縦走)
- GPS
- 70:55
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 2,961m
- 下り
- 3,366m
コースタイム
瑞牆山荘(10:12)-富士見平小屋(10:49)-休憩デポ発(10:55)-瑞牆山山頂(12:04)-昼飯休憩発(12:24)-富士見平小屋(13:39)-休憩発(13:47)-大日小屋(14:39)
大日小屋-鷹見岩-大日小屋(散歩時間不明)
2日目
大日小屋(6:04)-大日岩(6:24)-休憩発(6:56)-金峰山山頂(9:04)-休憩五丈岩登り発(10:14)-朝日岳(11:41)-朝日峠(12:14)-大弛小屋(12:53)
3日目
大弛小屋(5:47)-前国師岳(6:22)-北奥千丈岳(6:37)-国師ヶ岳(6:52)-東梓(9:52)-休憩発(10:09)-富士見(11:59)-甲武信ヶ岳(14:12)-休憩発(14:35)-甲武信小屋(14:53)-雨宿り休憩発(15:16)-壊風山(笹平)避難小屋(16:24)
4日目
壊風山(笹平)避難小屋(5:01)-木賊山山頂(6:12)-戸渡尾根分岐(6:19)-徳ちゃん新道分岐(7:32)-西沢山荘(9:07)
時間的に余裕がある行程なので
休憩やら、お喋りやら、写真撮影やら入っています
参考程度に
天候 | 6/3(1日目)晴れ 6/4(2日目)晴れ 6/5(3日目)晴れ−曇り-霰(あられ)雷-土砂降り-晴れ 6/6(4日目)薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
スーパーあずさ1号 新宿から乗りました、平日だと10分前に到着しても自由席座れそうでした。 韮崎駅-瑞牆山荘 時刻表http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5 帰り 西沢渓谷-山梨市駅 時刻表http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/guide/house/traffic/bus.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
危ない箇所、迷いそうな箇所はありませんでした。 心配していた、大弛小屋から甲武信ヶ岳間の残雪も僅か 踏み抜く事無く、快適に歩くことが出来ました。 韮崎駅からのバスは、改札口を出て左へ、トイレは右です。 大日小屋テント場、水は豊富です、料金1000円、大日小屋に料金箱あり 自分のAUは使えませんでした。テント内夜中7℃ 早く着き過ぎた場合は、鷹見岩まで散歩がお勧め 平日は、あまり使われてないらしく、自分ひとりでした 心細い人は、富士見平小屋が良いかも。 大弛小屋、料金600円、水は豊富、トイレと共に募金制 自分のAUは使えませんでした。テント内夜中6℃ 峠の駐車場前というだけあり、車のドアの開け閉めや、日中モトクロス通過など、五月蝿く。 自然に親しむという点では最悪の環境 壊風山(笹平)避難小屋、料金無料、中は小奇麗、薪ストーブあり、トイレ無し AU使えました。水場は片道20分ほどの所にあるようですが、確認しませんでした。 心配な方は、甲武信小屋で買い持ってくるのが吉。 ベンチから、富士山が眺められるかも? 山梨市駅行きバス 笛吹の湯 火曜日定休 500円、無色透明露天あり ビール、アイスが販売されていませんので、入浴後楽しみたい方は他へ行ったほうがいいかも 山梨市駅 駅近くにコンビになし? 駅でお土産を買おうと考えていましたが、キオスクしかなく、何も買えませんでした。 家族にお土産を買おう考えている方は、西沢山荘入り口または道の駅で買いましょう。 |
写真
感想
今回、GW分の休暇が、ようやく6月に貰える事に
時期的に何処がいいかなぁと思い、検索していると
茨城から交通費が余りかからず、残雪も少ないと思われる
瑞牆山から入り、金峰山、甲武信ヶ岳まで繋ぐ縦走路をチョイス
リフレッシュ、久々のテント泊という事で体を慣らししつつ
マッタリトレッキング、キャンプ、酒メインで行こう。
と、その矢先、気象庁からの梅雨入り宣言どうなる?
結果的には、天気はまずまず暑いぐらい
富士見から甲武信ヶ岳へ向かう途中で、雷とアラレが
10年以上登山していますが、アラレは初めてです
雨より、濡れないので良かったのかな
その後、甲武信小屋前に着いたとたん土砂降り、ギリギリセーフと、
後はカッパを着るような雨には降られませんでした。
下界に戻ると、カラ梅雨がどうのと話題になって、少しおかしかった。
行程的には、3日目に甲武信小屋でテントを張ろうと考えていましたが
土砂降りでテント場が水浸し、1時間も歩けば避難小屋があるんだしと
笹平避難小屋泊に変更。
翌日、雁坂峠に向かおうと思いましたが、雁坂峠から道の駅までのルートを
下調べしてこなかったので、戻って徳ちゃん新道へ、この辺りの判断、大人になったなぁ
あとは、五丈岩登り。
金峰山頂上で、70代の日帰り登山者と話していると
隣の夫婦(?)が、五丈岩の方が高い、本当の頂上はあっちだと話しはじめて
登る気はなかったのにハートに火がつき、気が付くと登っていました(笑
ウルトラライトの装備で、奥多摩まで繋ぐ青年や
日程が一緒で、逆ルートを登っている大阪の青年
この辺りの出会いは、色々な話が聞けて面白い。
日程的にも余裕があり
日中、軽くトレッキング、明るいうちから、テントでアルコール
良い連休が過ごせました。
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