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Yamareco

記録ID: 3073553
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山、西岳(富士見高原から周回)2200mより上は凍結あり

2021年04月11日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,294m
下り
1,282m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:43
合計
7:42
7:01
7:01
7
7:08
7:08
32
7:40
7:40
120
9:40
10:10
23
10:33
10:35
9
10:44
10:44
41
11:25
12:32
20
12:52
12:52
24
小広場
13:16
13:20
35
13:55
13:55
7
14:02
14:02
18
登り
富士見高原ー編笠山 3:02
編笠山ー西岳 1:15
下り
西岳ー富士見高原 1:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路
世田谷自宅 4:30  中央道 小淵沢IC 166km、
富士見高原登山者用駐車場 6:20 
復路
富士見高原 14:50(富士見高原でそば後)
世田谷自宅 18:30(15:00小淵沢IC 16:00談合坂 以降渋滞小仏まで1:20渋滞 八王子から先も断続渋滞あり、18:10永福)
コース状況/
危険箇所等
○富士見高原駐車場ー編笠山
ゴルフコース脇の舗装路を登りゲートを抜けると登山口、林道を何度か横切りながら標識に従い緩やかに登っていく、枯れ沢を渡り右手の尾根を上がる、岩小屋跡を通過し針葉樹林帯に入ると傾斜がきつくなるが道はつづらにつけられているため歩きやすい、標高と山頂までの時間がかかれた標識がこまめに立てられているので位置を確認しやすい、標高もほぼあっていると思う。2200mを超えると登山道は圧雪が残る、一旦傾斜が緩みシャクナゲが増えるシャクナゲ公園付近に入ると急登で大きな岩と凍結のミックスになり滑り止めが欲しい。ここまで2時間半ほど展望ないのが辛いところ、そこを抜けると山頂直下の大岩ゴーロ帯、滑り止めは邪魔で外します、きついがようやく展望が開け元気が出る、ペンキマークを追って這い上がると広い山頂に到着
危険個所なし、
○網笠山ー西岳
山頂の東端から北側の樹林帯に入ってすぐに急降下となる、北面のため残雪も多い、青年小屋が近づくと再度大岩が転がり歩きにくいが先程の編笠山頂直下よりだいぶ短い。青年小屋からは裏手のテン場を抜け西の水場方面に進む、平らに樹林の中を10分ほど進むと崩壊が進んだ沢に出る、その右手に水場があるようだ、沢を渡り再度森に入る、雪は残る中右から巻きこむように西岳への稜線にのる、北側から最後の登りになり急に南側が開けると山頂になる。
危険個所なし
○西岳ー富士見高原駐車場
西岳山頂から標識に従い南西に下っていく、山頂直下のガレ場を通過すると再度樹林に入り2200m付近まで残雪がある、この急降下を終えると2130m付近の小広場にでる、苔の森から徐々に明るいカラマツ林に変化し広葉樹も混じるころには林道と横切るようになる、何度か林道を超えると緩やかになり不動清水に出る。直進し最後の林道歩きを終えると朝登った五差路にあとは登山口経由で舗装路歩きを経て駐車場まではすぐ。
危険個所なし
富士見高原ゴルフコースの登山者用駐車場
結構広いです30台は軽いか
2021年04月11日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 6:38
富士見高原ゴルフコースの登山者用駐車場
結構広いです30台は軽いか
朝6時半で1/3程度
2021年04月11日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 6:38
朝6時半で1/3程度
ゴルフコースの脇を登ります
2021年04月11日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 6:39
ゴルフコースの脇を登ります
5分ほど舗装路を歩くとゲートに
2021年04月11日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 6:43
5分ほど舗装路を歩くとゲートに
ゲートを入るとすぐに富士見高原登山口です
2021年04月11日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 6:45
ゲートを入るとすぐに富士見高原登山口です
林道の五差路分岐を振り返る、
2021年04月11日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:01
林道の五差路分岐を振り返る、
2021年04月11日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:05
目指す編笠が遠くに
2021年04月11日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:07
目指す編笠が遠くに
後方は南アの鋸
2021年04月11日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:07
後方は南アの鋸
盃流し入口(盃流しがどこかはわからなかった)
標識はしっかり、左は不動清水経由西岳方面です
編笠は右に
2021年04月11日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:08
盃流し入口(盃流しがどこかはわからなかった)
標識はしっかり、左は不動清水経由西岳方面です
編笠は右に
1590m、編笠まで3時間半?
同様標識が山頂まで小刻みにあります
2021年04月11日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:14
1590m、編笠まで3時間半?
同様標識が山頂まで小刻みにあります
次の標識 1750m 編笠まで3時間、
前標識から30分のところ20分で通過、
2021年04月11日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:33
次の標識 1750m 編笠まで3時間、
前標識から30分のところ20分で通過、
広葉樹と針葉樹の混合林を緩く登ります、歩きやすし
2021年04月11日 07:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:37
広葉樹と針葉樹の混合林を緩く登ります、歩きやすし
白久保岩小屋
過去に小屋があったのか?
2021年04月11日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:40
白久保岩小屋
過去に小屋があったのか?
広葉樹が終わり八ッらしい針葉樹の森に入ります
2021年04月11日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:50
広葉樹が終わり八ッらしい針葉樹の森に入ります
1900m あと2時間半、
ここも30分のところ20分でクリア
2021年04月11日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 7:53
1900m あと2時間半、
ここも30分のところ20分でクリア
2000m あと2:10
20分のところ10分でクリア
2021年04月11日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:03
2000m あと2:10
20分のところ10分でクリア
苔の八ッらしいところも
2021年04月11日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:11
苔の八ッらしいところも
2021年04月11日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:18
2100m、あと1:45
ここも25分のところ18分
2021年04月11日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:21
2100m、あと1:45
ここも25分のところ18分
樹林越しに西岳が
2021年04月11日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:23
樹林越しに西岳が
2100m超えると登山道には圧雪が出だす、
2021年04月11日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:24
2100m超えると登山道には圧雪が出だす、
傾斜がまだゆるいのと道を外れると雪がないので滑り止め無しで進む
2021年04月11日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:36
傾斜がまだゆるいのと道を外れると雪がないので滑り止め無しで進む
2200m近くで凍結してきたため
新装のチェーンスパイク装着
2021年04月11日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 8:44
2200m近くで凍結してきたため
新装のチェーンスパイク装着
雪の量が増え道を外れても残るように
2021年04月11日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 8:50
雪の量が増え道を外れても残るように
シャクナゲ公園付近は急登、岩場と氷のミックスで慎重に進む
2021年04月11日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:05
シャクナゲ公園付近は急登、岩場と氷のミックスで慎重に進む
徐々に木の背丈が低くなり明るくなる
2021年04月11日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:14
徐々に木の背丈が低くなり明るくなる
2時間半登りようやくの展望です
2021年04月11日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:14
2時間半登りようやくの展望です
ちょっと雲がかかってますが
北、甲斐駒、仙丈
2021年04月11日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 9:15
ちょっと雲がかかってますが
北、甲斐駒、仙丈
南ア北部の盟主たち
2021年04月11日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/11 9:15
南ア北部の盟主たち
森林限界を突破で大展望に
2021年04月11日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:17
森林限界を突破で大展望に
ハイマツ帯突入です
富士見パノラマスキー場のゲレンデ向こうに中央アルプスと御嶽
2021年04月11日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:17
ハイマツ帯突入です
富士見パノラマスキー場のゲレンデ向こうに中央アルプスと御嶽
ハイマツ帯はわずかですぐに山頂直下の大岩ゴーロ帯へ
チェーンスパイクは歩きにくいので外します
2021年04月11日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:17
ハイマツ帯はわずかですぐに山頂直下の大岩ゴーロ帯へ
チェーンスパイクは歩きにくいので外します
中央アルプス、春らしく霞みがかって冬のようにくっきりとはならないなあ
2021年04月11日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:17
中央アルプス、春らしく霞みがかって冬のようにくっきりとはならないなあ
御嶽から乗鞍、北アの白き峰
2021年04月11日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:22
御嶽から乗鞍、北アの白き峰
2021年04月11日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:22
北ア南部、穂高から槍、常念
2021年04月11日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:23
北ア南部、穂高から槍、常念
乗鞍
2021年04月11日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:23
乗鞍
木曽駒
2021年04月11日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:23
木曽駒
山頂直下の岩場は結構長い
2021年04月11日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:25
山頂直下の岩場は結構長い
すぐそばに西岳
2021年04月11日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:25
すぐそばに西岳
頂上までまだあるなあ
2021年04月11日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:25
頂上までまだあるなあ
富士山が顔を出していた
2021年04月11日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 9:26
富士山が顔を出していた
西岳が目線より下になった、
2021年04月11日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:32
西岳が目線より下になった、
西岳奥には霧ヶ峰、さらに鉢伏山で白屏風の北アが連なる
2021年04月11日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:32
西岳奥には霧ヶ峰、さらに鉢伏山で白屏風の北アが連なる
沸き雲が邪魔してます
2021年04月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:33
沸き雲が邪魔してます
中央アルプスと御嶽
2021年04月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:33
中央アルプスと御嶽
諏訪湖と乗鞍
2021年04月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:33
諏訪湖と乗鞍
西岳と北ア
2021年04月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:33
西岳と北ア
3時間ほどで編笠山到着
誰にも会わず、誰もいません、人が少ないのに驚き
10時前だからかな
2021年04月11日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/11 9:42
3時間ほどで編笠山到着
誰にも会わず、誰もいません、人が少ないのに驚き
10時前だからかな
八ッ南部の主峰
阿弥陀、赤、ギボシと権現、なかなかイカツイ面々
2021年04月11日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 9:42
八ッ南部の主峰
阿弥陀、赤、ギボシと権現、なかなかイカツイ面々
こちらもイカツイか
2021年04月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/11 9:45
こちらもイカツイか
東側は雲がわいてます
2021年04月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:45
東側は雲がわいてます
左端の蓼科山まで
2021年04月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:45
左端の蓼科山まで
三角点は周囲と同化、こんなとこにあったって感じ
2021年04月11日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 9:46
三角点は周囲と同化、こんなとこにあったって感じ
ちょっと霞みがかった感じです
2021年04月11日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:47
ちょっと霞みがかった感じです
雪があるからまだ輪郭がわかりやすいね
北部白馬から五竜、鹿島槍、爺ヶ岳、蓮華、
2021年04月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:48
雪があるからまだ輪郭がわかりやすいね
北部白馬から五竜、鹿島槍、爺ヶ岳、蓮華、
南部、燕、大天井、常念から槍、穂高
2021年04月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:48
南部、燕、大天井、常念から槍、穂高
さらに南部の乗鞍
2021年04月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:48
さらに南部の乗鞍
主脈から外れた西岳、山容は編笠山そっくりで西編笠山のほうがしっくりこない?
2021年04月11日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:48
主脈から外れた西岳、山容は編笠山そっくりで西編笠山のほうがしっくりこない?
編笠山頂から西岳、右遠くの蓼科山はここ編笠とよく似た感じです
2021年04月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:49
編笠山頂から西岳、右遠くの蓼科山はここ編笠とよく似た感じです
4月の割には雪が少ない
2021年04月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 9:49
4月の割には雪が少ない
南八ッ主脈、天狗から権現、硫黄岳は見えない
2021年04月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:49
南八ッ主脈、天狗から権現、硫黄岳は見えない
八ッの中で唯一の未踏、阿弥陀岳
2021年04月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:49
八ッの中で唯一の未踏、阿弥陀岳
蓼科から天狗、北八ッは柔和な山容
2021年04月11日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:49
蓼科から天狗、北八ッは柔和な山容
蓼科山頂とよく似た頂上
2021年04月11日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:52
蓼科山頂とよく似た頂上
気持ちいいので30分ほど休憩です
2021年04月11日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 9:52
気持ちいいので30分ほど休憩です
西側はスカッと晴れてます
弟のような西岳、右奥には親戚のような蓼科山
2021年04月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:07
西側はスカッと晴れてます
弟のような西岳、右奥には親戚のような蓼科山
中アから御嶽、乗鞍、北アと白銀の峰が続くのを眺める
飽きないですね
2021年04月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:07
中アから御嶽、乗鞍、北アと白銀の峰が続くのを眺める
飽きないですね
山頂標識より後方が高いような気が?
2021年04月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:07
山頂標識より後方が高いような気が?
赤岳がガスって消えた
2021年04月11日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:07
赤岳がガスって消えた
30分ほど休憩したので次の西岳を目指します
2021年04月11日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:09
30分ほど休憩したので次の西岳を目指します
まずは山頂東端から雪の樹林帯に入ります
2021年04月11日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:09
まずは山頂東端から雪の樹林帯に入ります
広い山頂
2021年04月11日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:10
広い山頂
青年小屋に向けて下ると雪が出てこのまま行こうかと思ったが
新購入のチェーンスパの着脱練習も兼ねて再度装着
2021年04月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:21
青年小屋に向けて下ると雪が出てこのまま行こうかと思ったが
新購入のチェーンスパの着脱練習も兼ねて再度装着
ここで装着、まだ青年小屋まで結構あります
2021年04月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 10:21
ここで装着、まだ青年小屋まで結構あります
ハイマツ帯の急降下
2021年04月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:21
ハイマツ帯の急降下
青年小屋間近になると又大岩帯に
2021年04月11日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:29
青年小屋間近になると又大岩帯に
雪がないので再々度チェーンスパは外します、
2021年04月11日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:29
雪がないので再々度チェーンスパは外します、
雪で埋もれていた方が歩きやすいんだけどなあ
2021年04月11日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:30
雪で埋もれていた方が歩きやすいんだけどなあ
青年小屋は閉まってます
2021年04月11日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:33
青年小屋は閉まってます
青年小屋裏手はテン場、
2021年04月11日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:35
青年小屋裏手はテン場、
崩壊が進む沢を渡る、この右手が青年小屋の水場のようです、
青年小屋から10分ほど
2021年04月11日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:44
崩壊が進む沢を渡る、この右手が青年小屋の水場のようです、
青年小屋から10分ほど
沢から編笠
2021年04月11日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:46
沢から編笠
水場を渡ると樹林帯で雪が多くなります、
3度目のチェーンスパ装着です、おかげでだいぶ慣れた
2021年04月11日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 10:53
水場を渡ると樹林帯で雪が多くなります、
3度目のチェーンスパ装着です、おかげでだいぶ慣れた
西岳間近、北面は結構な雪です
2021年04月11日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:22
西岳間近、北面は結構な雪です
急に東南が開け山頂です
2021年04月11日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:25
急に東南が開け山頂です
山頂からは権現、編笠がきれいに
2021年04月11日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 11:25
山頂からは権現、編笠がきれいに
山頂標識と古い石板
2021年04月11日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:25
山頂標識と古い石板
北は展望なく赤岳は良く見えません
2021年04月11日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:26
北は展望なく赤岳は良く見えません
2021年04月11日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/11 11:29
南ア稜線には雲がかかる
2021年04月11日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:31
南ア稜線には雲がかかる
兄のような編笠
2021年04月11日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:31
兄のような編笠
こちらも誰もいません
2021年04月11日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:31
こちらも誰もいません
山頂にある大岩の上でお昼休憩にしましょう
2021年04月11日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:32
山頂にある大岩の上でお昼休憩にしましょう
この展望を独り占めでお昼です
風もなく南面でぽかぽか陽気です
ビールが美味しい季節になりましたな
2021年04月11日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/11 11:42
この展望を独り占めでお昼です
風もなく南面でぽかぽか陽気です
ビールが美味しい季節になりましたな
富士山が見えてますが薄っすらでわかりずらい
2021年04月11日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 11:52
富士山が見えてますが薄っすらでわかりずらい
権現の険しい山容と対照的な編笠の柔和な山容
対比が面白い
2021年04月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:13
権現の険しい山容と対照的な編笠の柔和な山容
対比が面白い
権現のギボシの鋭鋒が存在感あります
2021年04月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:13
権現のギボシの鋭鋒が存在感あります
槍風?
2021年04月11日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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槍風?
2021年04月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:14
編笠、南面は雪なし、北面は残雪となってます
2021年04月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:14
編笠、南面は雪なし、北面は残雪となってます
2021年04月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:14
長休憩してやっと2名の登山者、
今日はほとんど人に会わずだったのでようやく人と会話です
2021年04月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:14
長休憩してやっと2名の登山者、
今日はほとんど人に会わずだったのでようやく人と会話です
権現から赤へのキレット
2021年04月11日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:14
権現から赤へのキレット
もう少しですが粘ってみたが南アの雲はとれず
2021年04月11日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:22
もう少しですが粘ってみたが南アの雲はとれず
1時間ほどいたのでそろそろ下山することに
2021年04月11日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:30
1時間ほどいたのでそろそろ下山することに
仙丈、甲斐駒は雲取れた
2021年04月11日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:30
仙丈、甲斐駒は雲取れた
それでも春霞なのかくっきりとはいかない
2021年04月11日 12:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:30
それでも春霞なのかくっきりとはいかない
2021年04月11日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:32
立場川方面への下山路と間違えないように、
富士見高原方面へ降ります
2021年04月11日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:32
立場川方面への下山路と間違えないように、
富士見高原方面へ降ります
南に開けてあったかい山頂でした
2021年04月11日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:32
南に開けてあったかい山頂でした
富士見高原から登ってきた登山者に雪の具合を聞くと沢山残っているとのことで山頂ではチェーンスパイクは脱がなかった
2021年04月11日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:32
富士見高原から登ってきた登山者に雪の具合を聞くと沢山残っているとのことで山頂ではチェーンスパイクは脱がなかった
折り始めは日当たりのいいところはすっかり融雪です
2021年04月11日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:33
折り始めは日当たりのいいところはすっかり融雪です
ガレ場もありだが編笠と違い大岩のゴーロはないので歩きやすい
2021年04月11日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:38
ガレ場もありだが編笠と違い大岩のゴーロはないので歩きやすい
反時計回りでしたが時計回りの方が多いのはなぜ?
2021年04月11日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:38
反時計回りでしたが時計回りの方が多いのはなぜ?
樹林帯に入る前、展望もここまでか、
蓼科山の下りに似てますな
2021年04月11日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:38
樹林帯に入る前、展望もここまでか、
蓼科山の下りに似てますな
土のところもあるので何とかチェンスパ外さずに通過しました
2021年04月11日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:39
土のところもあるので何とかチェンスパ外さずに通過しました
樹林に入ると日陰は凍結が
2021年04月11日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:46
樹林に入ると日陰は凍結が
20分ほど300m下り小広場です
2130m、このあたりでチェンスパを脱ぎました
2021年04月11日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 12:52
20分ほど300m下り小広場です
2130m、このあたりでチェンスパを脱ぎました
その後は八ッらしい苔の森に
2021年04月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:01
その後は八ッらしい苔の森に
苔の森をまっすぐに下っていく
2021年04月11日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:01
苔の森をまっすぐに下っていく
ふっかふか
2021年04月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:06
ふっかふか
まだ若い木が多いなあ
大木が無いのはなぜ、縞枯れがあったのかな
2021年04月11日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:07
まだ若い木が多いなあ
大木が無いのはなぜ、縞枯れがあったのかな
明るくなるとカラマツ林
2021年04月11日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:15
明るくなるとカラマツ林
傾斜も緩んでスピードも上がるがそろそろ足にきます
2021年04月11日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:15
傾斜も緩んでスピードも上がるがそろそろ足にきます
疲れがたまったなあという頃に初めての林道との出合い
2021年04月11日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:16
疲れがたまったなあという頃に初めての林道との出合い
その後も何度も林道を横切ります
2021年04月11日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:48
その後も何度も林道を横切ります
不動清水が見えた
2021年04月11日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:54
不動清水が見えた
長命水、ちょろちょろと細い
2021年04月11日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:55
長命水、ちょろちょろと細い
不動清水の長命水なのか?
2021年04月11日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:55
不動清水の長命水なのか?
富士見高原方面に直進です
2021年04月11日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:56
富士見高原方面に直進です
ここからは林道歩きに
2021年04月11日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 13:57
ここからは林道歩きに
朝通過した五差路分岐に戻った、
2021年04月11日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 14:02
朝通過した五差路分岐に戻った、
10分ほどで登山口に、この先ゲートを抜け舗装路です
2021年04月11日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 14:14
10分ほどで登山口に、この先ゲートを抜け舗装路です
富士見高原駐車場到着
車はだいぶ増えてましたが8割位かな、でも人にあまり会わなかったのはなぜでしょう
2021年04月11日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/11 14:20
富士見高原駐車場到着
車はだいぶ増えてましたが8割位かな、でも人にあまり会わなかったのはなぜでしょう

感想

この冬購入したチェーンスパイクを試してみたくて残雪がある西岳に
八ッの中で阿弥陀と並んでまだ未踏だったのもある
どうせ行くなら編笠も合わせて周回コースにしようと思った
さて周回の際どちらから回るか?
私の考えでは最初2530mのきつい編笠を登ってしまい青年小屋経由して西岳でのんびりお昼にしようと、あとは短い下りを残すのみとなれば気楽だろう、と
実際朝6時半に駐車場をスタートすると誰にも会わず編笠山頂には9時半、
まだ早く30分休憩したのち西岳に着いたのが11時半、おなかも空いたしお昼に丁度良かった。山頂ではぽかぽか陽気の中のんびりできたし、最後の下りも2時間弱で予定通りだった。
山としては編笠は8年ぶり2度目、青年小屋前の大岩ゴーロ帯が歩きにくかった印象だが富士見高原からの山頂直下はもっと長いゴーロ部が歩きにくい、山頂の平坦さ、山容とも蓼科山に良く似た感じです、西岳は八ッの主稜線から西にあるからの名前と思うが山容、位置とも編笠の弟といった趣、わたくし西編笠山です、と名乗った方がわかりやすくないだろうか?
2座を回り日帰りで楽しめる周回コースとしては貴重だと思うが
なんといっても山頂部だけが展望が開け、2時間半の登り中は全くの無展望
ガスったり雲が厚い日は単なる足の鍛錬になる恐れもあるのが怖いところだ

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
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体力レベル
3/5

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