蛭ヶ岳：焼山〜釜立林道

2021年04月15日(木) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,830m
• 下り: 1,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:41
• 合計: 10:01

6:05 焼山登山口バス停
6:16 6:16 焼山登山口
7:58 8:07 焼山
8:35 8:35 平丸分岐
8:58 8:58 黍殻避難小屋
9:04 9:09 青根分岐
9:28 9:28 八丁坂ノ頭
9:47 9:58 姫次
10:22 10:22 地蔵平道標
11:12 11:15 小御岳
11:30 13:24 蛭ヶ岳
13:32 13:32 小御岳
14:06 14:06 地蔵平道標
14:30 14:49 姫次
15:04 15:04 八丁坂ノ頭
15:13 15:13 青根分岐
15:48 15:48 林道出合
16:06 黍殻山登山口駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場に駐車、歩いて東野バス停に行き5:40のバスで焼山登山口へ。

コース状況／危険箇所等

焼山登山道は通行止めが解除されて、崩壊したトラバース部分は尾根の直登になっている。この部分はかなりの急登でロープが張り巡らされている。
釜立林道ルートは整備されて随分随分歩き易くなっていた。

その他周辺情報

青根いやしの湯。750円。長らく休業中だったが再開している。

写真

4/15 5:31

ここから出発。

4/15 6:02

焼山登山口。

4/15 6:06

ここから林道へ。

4/15 6:15

ここから登山道へ。

4/15 6:21

整備された道。

4/15 6:40

ミミガタテンナンショウ。

4/15 6:40

何スミレ?

4/15 6:44

これもスミレ?

4/15 7:00

穏やかな登りが続く。

4/15 7:03

こんな道。

4/15 7:05

ヒトリシズカが沢山。

4/15 7:06

崩壊地の迂回路。

4/15 7:06

かなりの急登で尾根を直登する。

4/15 7:08

ロープが張り巡らされている。

4/15 7:23

迂回路の終点。ここからまたなだらかに。

4/15 7:26

何スミレ？

4/15 7:56

焼山山頂。展望台は立入禁止。

4/15 8:00

焼山山頂標識。

4/15 8:00

説明文。祠は2つしか見当たらなかった。

4/15 7:59

すぐ奥にある焼山の三角点。

4/15 8:14

ここからはなだらかな道が続く。

4/15 8:24

ミツバツツジ。

4/15 8:35

平丸分岐。焼山方面への通行止めのロープは撤去されていた。

4/15 8:56

黍殻避難小屋の窪地草原。

4/15 9:47

姫次。

4/15 9:48

蛭〜檜洞の稜線。

4/15 9:49

檜洞〜大室の稜線。富士山は頭がほんの僅か。

4/15 9:55

まだまだアセビは咲いている。

4/15 10:08

原小屋平付近で。親子かな。

4/15 11:09

蛭ヶ岳山荘への荷揚げのヘリ。

4/15 11:11

いつもここで一休み。ここからの階段は何回来てもキツイ。

4/15 11:30

ようやく蛭ヶ岳山頂。回りは真っ白。

4/15 12:32

蛭ヶ岳山荘への荷揚げのヘリ。ガスでしばらく中断した後の再開。

4/15 13:03

荷揚げ終了。ヘリが去っていく。

4/15 13:04

尊仏山荘でも荷揚げが行われていた。

4/15 13:04

丹沢山〜塔ノ岳の緩やかな稜線。

4/15 13:05

宮ヶ瀬湖と東京横浜の街並み。

4/15 13:26

神ノ川の谷を見下ろす好きな景色。

4/15 13:35

姫次までは遠い。

4/15 13:38

オオバイケイソウ、今年は花がさくかな?

4/15 14:34

帰りの姫次でも富士は頭だけ。

4/15 16:00

釜立林道の一部は綺麗に舗装されていた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

焼山登山道の通行止めが解除されたとのことなので、焼山から蛭ヶ岳に行ってくることにした。帰りは一番近い釜立林道ルートとするために黍殻山登山口駐車場に駐車し、バスで焼山登山口まで行くことにした。

焼山登山道は尾根が長いだけあって比較的穏やかな登りが続くが、修復個所は尾根を直登するためかなりの急斜面となっていてロープが張り巡らされていた。

蛭ヶ岳山荘ではヘリにより荷揚げが行われていて貴重な光景を目にすることができた。