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Yamareco

記録ID: 3089602
全員に公開
ハイキング
奥秩父

中双里〜白井差峠〜芋堀ドッケン〜倉明山(滝ノ沢)〜四期荻〜秩父御岳山〜古池

2021年04月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
18.4km
登り
1,778m
下り
2,028m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:41
合計
8:19
7:46
81
中双里バス停
9:07
9:12
60
10:12
10:17
26
10:43
10:43
22
11:05
11:12
36
11:48
11:48
55
12:43
13:00
23
13:23
13:23
22
13:45
13:45
30
大岩&林道
14:15
14:21
17
14:38
14:38
32
15:10
15:10
12
15:22
15:23
32
15:55
15:55
10
猪狩山御嶽山登山口
16:05
荒川園入口バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:中双里(西武秩父駅から西武バス)
帰路:荒川園入口(小鹿野町営バスで三峰口駅へ) 
  ホントは古池バス停
コース状況/
危険箇所等
白井差峠〜芋堀ドッケン〜四期荻〜秩父御岳山
 岩場や道間違いのリスクはあるが、総じて歩きやすい尾根だと思った。
 ただ、それなりに長いので、ある程度のスピードと体力は必要であろう。
 岩場が3か所ほど出てくるが、歩きやすいところを探せば歩ける。
 3つめの四期荻直下の岩場も、心配したほどではなかった。
 登りやすそうなところから岩の上に登ってしまえば絶景の広がる歩きやすい道?だった。
 岩根の斜面をトラバース気味に登るよりも、歩きやすいのではないか。
 
秩父御岳山〜タツミチ〜猪狩山〜古池集落
 実は一番慎重に歩いた区間。
 山と高原地図の実線コースだが、下りに関しては破線レベル以上の印象を受けた。
 とにかく道がわかりにくく、実線コースにしては案内が不親切だと思った。
 猪狩山から下は、落ち葉の堆積したザレた急下り。
 やばいところはトラロープが適宜現れる。
 自分で下っておいてなんだが、まずは登りで利用することをお勧めする。

コンパス・地形図&GPSは必携。
平日限定、三峰口駅7:00発のバスに乗って中双里にトウチャコ。
槍ヶ岳がいちばん目立つのはふもとからなんだな。
2021年04月19日 07:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
4/19 7:46
平日限定、三峰口駅7:00発のバスに乗って中双里にトウチャコ。
槍ヶ岳がいちばん目立つのはふもとからなんだな。
また通り過ぎてしまった。
ここから登山開始。
熊鈴はまだつけない。
2021年04月19日 07:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 7:48
また通り過ぎてしまった。
ここから登山開始。
熊鈴はまだつけない。
のっけから急登だが、九十九折の歩きやすい道。
斜度が落ち着いたところで一息入れる。
2021年04月19日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 8:16
のっけから急登だが、九十九折の歩きやすい道。
斜度が落ち着いたところで一息入れる。
ランドマークその1
特徴的な岩を通過。
2021年04月19日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/19 8:29
ランドマークその1
特徴的な岩を通過。
ランドマークその2
特徴的な木を通過。
2021年04月19日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 8:46
ランドマークその2
特徴的な木を通過。
白井差峠にトウチャコ。
いよいよ未踏の尾根を歩く。
2021年04月19日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/19 9:07
白井差峠にトウチャコ。
いよいよ未踏の尾根を歩く。
祠の屋根だけ。
2021年04月19日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 9:15
祠の屋根だけ。
1441m。
ここまでは穏やかな尾根。
ここからやや急な下りになる。
2021年04月19日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 9:28
1441m。
ここまでは穏やかな尾根。
ここからやや急な下りになる。
1441の次の小ピーク。
この岩は直登した。
2021年04月19日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 9:37
1441の次の小ピーク。
この岩は直登した。
岩の上からすばらしい景色。
2021年04月19日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
4/19 9:39
岩の上からすばらしい景色。
少し下ると大岩が現れる。
右側を巻こうかと思ったがやや急。
2021年04月19日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 9:42
少し下ると大岩が現れる。
右側を巻こうかと思ったがやや急。
左側を巻いたら正解だった。
2021年04月19日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 9:43
左側を巻いたら正解だった。
さらに岩場が現れる。
途中まで岩を登るが、行き詰まったら下降するのが危なそうな箇所があったので結局戻って巻いた。
2021年04月19日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 9:44
さらに岩場が現れる。
途中まで岩を登るが、行き詰まったら下降するのが危なそうな箇所があったので結局戻って巻いた。
芋堀ドッケンが見えた。
2021年04月19日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 9:53
芋堀ドッケンが見えた。
1424mを通過。
2021年04月19日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 10:02
1424mを通過。
そして芋堀ドッケンの山頂にトウチャコ。
2021年04月19日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 10:11
そして芋堀ドッケンの山頂にトウチャコ。
この界隈でよく見る山名標。
「てへん」じゃなく「つちへん」だったんだ。
2021年04月19日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/19 10:12
この界隈でよく見る山名標。
「てへん」じゃなく「つちへん」だったんだ。
コケ岩。
2021年04月19日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 10:31
コケ岩。
これの目的がわからない…
2021年04月19日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 10:33
これの目的がわからない…
岩尾根。
ここは普通に通れたかな…
2021年04月19日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 10:34
岩尾根。
ここは普通に通れたかな…
さらに岩。
ここは巻いたような…
2021年04月19日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 10:40
さらに岩。
ここは巻いたような…
小岩峰に農工大。
2021年04月19日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 10:43
小岩峰に農工大。
倉明山(滝ノ沢)までもう少し。
2021年04月19日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 10:54
倉明山(滝ノ沢)までもう少し。
ここが縦走路の分岐。
倉明山(滝ノ沢)山頂までピストンする。
2021年04月19日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 11:02
ここが縦走路の分岐。
倉明山(滝ノ沢)山頂までピストンする。
メタボチェック岩の出口に真新しいロープ。
デポ?落とし物?
2021年04月19日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 11:03
メタボチェック岩の出口に真新しいロープ。
デポ?落とし物?
倉明山(滝ノ沢)山頂にトウチャコ。
2021年04月19日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 11:05
倉明山(滝ノ沢)山頂にトウチャコ。
しぶい山名標。
2021年04月19日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 11:05
しぶい山名標。
馬酔木。
花がついてるのこれだけだったな。
2021年04月19日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 11:21
馬酔木。
花がついてるのこれだけだったな。
北側への分岐点。
2021年04月19日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 11:38
北側への分岐点。
長井屋峠。
おもしろい地形だったので写真を撮ったが、ここが長井屋峠だったのか。
こぶのような尾根を進む。
2021年04月19日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 11:48
長井屋峠。
おもしろい地形だったので写真を撮ったが、ここが長井屋峠だったのか。
こぶのような尾根を進む。
四期荻直下に来た。
岩稜登りの前に息を整える。
2021年04月19日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 12:16
四期荻直下に来た。
岩稜登りの前に息を整える。
いざ!
最初の大岩まで稜線を歩く。
2021年04月19日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/19 12:20
いざ!
最初の大岩まで稜線を歩く。
大岩にぶつかる。
しばらく岩根を歩いて、登れそうなところから岩稜に登った。
2021年04月19日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 12:22
大岩にぶつかる。
しばらく岩根を歩いて、登れそうなところから岩稜に登った。
おおっ…
岩稜に乗ると遮るものが一切ない。
芋の木ドッケと雲取山。
2021年04月19日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
4/19 12:22
おおっ…
岩稜に乗ると遮るものが一切ない。
芋の木ドッケと雲取山。
和名倉山。
2021年04月19日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
4/19 12:22
和名倉山。
2021年04月19日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/19 12:22
岩の上は乗ってしまえば、歩きやすい。
2021年04月19日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 12:25
岩の上は乗ってしまえば、歩きやすい。
再びの大岩が立ちふさがる。
ここも最初はやり過ごし、登れそうなところから岩の上に登った。
2021年04月19日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 12:28
再びの大岩が立ちふさがる。
ここも最初はやり過ごし、登れそうなところから岩の上に登った。
ここも岩の上は歩きやすい。
2021年04月19日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 12:30
ここも岩の上は歩きやすい。
やはり見晴らしは最高!
歩いてきた尾根尾根と両神山を振り返る。
2021年04月19日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/19 12:36
やはり見晴らしは最高!
歩いてきた尾根尾根と両神山を振り返る。
山頂に近づくとコケ&岩地帯。
2021年04月19日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 12:37
山頂に近づくとコケ&岩地帯。
四期荻にトウチャコ!
三角点。
2021年04月19日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
4/19 12:43
四期荻にトウチャコ!
三角点。
山名標が見当たらず、叫びながら探し回っていたら、奥の方にお一人様いらっしゃって死ぬほど恥ずかしかった。
滝沢ダムでバスを降りた方だろうか?
山名標は三角点から少し戻ったところにあった。
2021年04月19日 12:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/19 12:46
山名標が見当たらず、叫びながら探し回っていたら、奥の方にお一人様いらっしゃって死ぬほど恥ずかしかった。
滝沢ダムでバスを降りた方だろうか?
山名標は三角点から少し戻ったところにあった。
13時ピッタリに下山開始。
2021年04月19日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 13:00
13時ピッタリに下山開始。
尾根から外れる感じで東側の斜面を下る。
西側とまったく様相が異なる。
2021年04月19日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 13:00
尾根から外れる感じで東側の斜面を下る。
西側とまったく様相が異なる。
カタクリが点在していた。
2021年04月19日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
4/19 13:01
カタクリが点在していた。
二重稜線を歩く。
あっちの尾根に行こうかとも思ったがやめた。
2021年04月19日 13:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 13:08
二重稜線を歩く。
あっちの尾根に行こうかとも思ったがやめた。
十二天山。
北側に折れる地点。
2021年04月19日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 13:23
十二天山。
北側に折れる地点。
なぜかここの登りがきつかった…
山行後半の登り返しはきついよ。
2021年04月19日 13:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 13:33
なぜかここの登りがきつかった…
山行後半の登り返しはきついよ。
大岩。
う一旦林道に下り、すぐに尾根に取りつく。
2021年04月19日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 13:45
大岩。
う一旦林道に下り、すぐに尾根に取りつく。
尾根へ復帰する途中、芋の木ドッケ&雲取山が見えた。
もう夏だなあ…
2021年04月19日 13:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/19 13:47
尾根へ復帰する途中、芋の木ドッケ&雲取山が見えた。
もう夏だなあ…
尾根に乗った。
御岳山まであとひと息。
2021年04月19日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 13:50
尾根に乗った。
御岳山まであとひと息。
馬酔木天国。
ここはなかなかおもしろかった。
2021年04月19日 14:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 14:03
馬酔木天国。
ここはなかなかおもしろかった。
通行止めの落合コース分岐点。
2021年04月19日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 14:10
通行止めの落合コース分岐点。
秩父御岳山への最後の登り。
ロープがあるが、登りでは必要ない。
2021年04月19日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 14:13
秩父御岳山への最後の登り。
ロープがあるが、登りでは必要ない。
秩父御岳山にトウチャコ。
2021年04月19日 14:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/19 14:15
秩父御岳山にトウチャコ。
検索したら、古池発16:04三峰口駅行きバスがある。
コースタイムは2時間だが間に合うのではないか。
2021年04月19日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 14:21
検索したら、古池発16:04三峰口駅行きバスがある。
コースタイムは2時間だが間に合うのではないか。
タツミチ。
三峰口駅への分岐。
未踏の古池方面へ進むが、本日いちばん難度の高い区間だった。
2021年04月19日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 14:38
タツミチ。
三峰口駅への分岐。
未踏の古池方面へ進むが、本日いちばん難度の高い区間だった。
林道目前の急斜面。
道型がなく、ロープでもないと下りられない。
ヤマレコマップを見てルートミスに気付く。
2021年04月19日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 14:43
林道目前の急斜面。
道型がなく、ロープでもないと下りられない。
ヤマレコマップを見てルートミスに気付く。
ミスしたところまで登り返す。
左に折れるのが正解。
気にはなっていたが、やはりこれは通せん棒だったのか。
この分岐は気づかない人が多いのではないか。
山頂からここまで何か所か通行止めのロープがあったが、ここにも欲しいところだ。
2021年04月19日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 14:47
ミスしたところまで登り返す。
左に折れるのが正解。
気にはなっていたが、やはりこれは通せん棒だったのか。
この分岐は気づかない人が多いのではないか。
山頂からここまで何か所か通行止めのロープがあったが、ここにも欲しいところだ。
無事林道に下りる。
ホッとしたのか、ほぼ平らになったところでコケて前転してしまった。
2021年04月19日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 14:49
無事林道に下りる。
ホッとしたのか、ほぼ平らになったところでコケて前転してしまった。
ホントは稜線を歩くべきだが、登り返すのが面倒くさい。
時間短縮も兼ねて作業道を進む。
2021年04月19日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 14:51
ホントは稜線を歩くべきだが、登り返すのが面倒くさい。
時間短縮も兼ねて作業道を進む。
独標822m。
ここの登りもきつかった。
2021年04月19日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 15:10
独標822m。
ここの登りもきつかった。
いろいろ手書きですな。
まともな標識はこれが最後だったかな…
2021年04月19日 15:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 15:12
いろいろ手書きですな。
まともな標識はこれが最後だったかな…
いきなりバリっぽい道になる。
このコースを山と高原地図だけで下るのは無謀かな。
GPSアプリは必須。
2021年04月19日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 15:17
いきなりバリっぽい道になる。
このコースを山と高原地図だけで下るのは無謀かな。
GPSアプリは必須。
猪狩山にトウチャコ。
無事下山を祈願。
ここからの下りがえげつなかった。
2021年04月19日 15:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 15:22
猪狩山にトウチャコ。
無事下山を祈願。
ここからの下りがえげつなかった。
九十九折に道は切ってあるが、落ち葉&ザレの急下りがずっと続く。
大腿四頭筋&膝に効く〜。
ロープが数か所あり、ズルっといきそうなところはありがたく使わせていただく。
2021年04月19日 15:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/19 15:33
九十九折に道は切ってあるが、落ち葉&ザレの急下りがずっと続く。
大腿四頭筋&膝に効く〜。
ロープが数か所あり、ズルっといきそうなところはありがたく使わせていただく。
林道のヘアピンに合流。
この作業道を画像奥に進むのが正しいルートのようだったが、横断して踏み跡を追ってしまった。
2021年04月19日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 15:40
林道のヘアピンに合流。
この作業道を画像奥に進むのが正しいルートのようだったが、横断して踏み跡を追ってしまった。
道型がないなあと思いがらも歩きやすい尾根を下る。
下に集落っぽい景色がチラ見えしたので、あれ?猪狩神社は?と思い、ヤマレコマップを見てコースを外れていることを知る。
2021年04月19日 15:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/19 15:47
道型がないなあと思いがらも歩きやすい尾根を下る。
下に集落っぽい景色がチラ見えしたので、あれ?猪狩神社は?と思い、ヤマレコマップを見てコースを外れていることを知る。
16過ぎのバスの時間もせまっており、そのまま降りられそうだったので、お墓の少し先から降りてしまった。
とりあえず無事下山。
2021年04月19日 15:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 15:51
16過ぎのバスの時間もせまっており、そのまま降りられそうだったので、お墓の少し先から降りてしまった。
とりあえず無事下山。
登山口の県道37号に出た。
古池バス停はここを左折だが、自分の古い「山と高原地図」は右折するようになっていた。
2021年04月19日 15:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/19 15:55
登山口の県道37号に出た。
古池バス停はここを左折だが、自分の古い「山と高原地図」は右折するようになっていた。
古池バス停が見つからず、ひと駅分歩いてしまった。
実はこのバス停も最初は気づかず、トンネルの直前まで行って戻ってきた。
お疲れ様でした。
2021年04月19日 16:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/19 16:05
古池バス停が見つからず、ひと駅分歩いてしまった。
実はこのバス停も最初は気づかず、トンネルの直前まで行って戻ってきた。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

数年前から、白井差峠〜秩父御岳山のバリルートを歩きたいと思っていた。

一般登山道ではない、それなりに長い尾根歩きなので、なるべく早めの行動をとりたいが、日祝日の始発バスは登山口の中双里バス停に10時前にならないと着かない。
過去に歩かれている方々のレコから勘案して、そのバスを利用すると日没ギリギリの山行になってしまい、道間違い等で時間をロスすると日没前に下山できなくなる恐れがある。
ビビリの自分が真っ暗な山道をヘッデンをつけて下山するというのは遭難に等しい。

幸い、平日であれば三峰口駅7時発の中双里に8時前に着くバスがあり、2時間の猶予ができるので、余裕を持った山行ができそうだ。
ただ、そのバスに乗るには秩父鉄道の接続が悪く、秩父に前泊するしかないので、ネットカフェに泊まることにした。

ネットカフェで相変わらず眠れない夜を過ごし(何とか2時間ほど眠れたが)、始発電車&バスに乗って中双里バス停に8時前に着いた。

白井差峠までは半年前に歩いている。
高低差800mの急登ではあるが、九十九折に道が切られているので登りやすい。
峠に乗ってからがスタートなので、オーバーペースにならないように登りこむ。

白井差峠から秩父御岳山までは、一般コースでない、いわゆるバリエーションルートになるのだが、3か所の岩場を除けば、特に危険なところはなく、気持ちの良い歩きやすい尾根だった。
岩場に関しても、歩きやすいところを選んで慎重に進めば、危険なく通過できた。
四季荻直下の一見おそろしそうな岩稜は、取りつきやすいところから岩の上を歩いたが、絶景の拝める歩きやすい道?だった。

むしろ、秩父御岳山から下山に選んだ、古池に下る実線コースの方が道がわかりづらく、こっちでいいのか?でヤマレコマップを確認すること数回、挙句にルートミスを2回する始末。
猪狩山からの、神経を使う落ち葉&ザレの急下りとも相まってよほど緊張した。
次回は登りで使ってみたいと思った。

日の長い時期なら、中双里10時前到着のバスでも日没前に下山できるのがわかったのは収穫。
次回があれば、前乗りの必要がないのは良し。
いろいろ節約できるし眠れるし…

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コメント

だめだ、やっぱりツッコまずにいられない……
うたきさん、こんばんは。
今回もシブいルートを淡々としたうたき節で、すてきだなあと読み進めておりました。

わたしが屈強メンズならぜったい真似したいなあ、なんて妄想しながら。

でも……
でも……

「山名標が見当たらず、叫びながら探し回っていたら」

これだけは、どうしても、目ん玉をひんむいて何度も何度も読み返しては吹き出してしまうのです。

帰宅途中のバスの中でレコを拝見しながらうっかり吹き出してしまい、わたしの方こそ死ぬほど恥ずかしかったです。

いったい、どんな言葉を叫びながら山名標を探すというのでしょう。

ヤマレコを始めてすぐの頃から、うたきさんのファンになってしまったわけですが、シブさの中にときどき垣間見せる、こんなちょっとアレなところが大好きです。

ありがとうございます(о´∀`о)
2021/4/21 22:14
Re: だめだ、やっぱりツッコまずにいられない……
kastin52さん、こんにちは。

山を歩いているとき、ひとりごとを言っているときありませんか?

まわりに人がいたら危ないヤツですが、だれもいないときに心の中で思ったことが言葉になって出てしまうことが…

四期萩の山頂では、山名標がなかなか見つからず、ついつい心の声が大きな声で出てしまい、「山名標が見つからねえ〜」と…
そのとき、山頂の端のほうで休憩しているおひとり様の背中に気づいた、というわけです。
絶対に聞かれていたし… (-_-)

同様のことは過去に何度かあり、二度とすまいとは思うのですが、油断すると感動や驚きの声がついつい叫びとなって出てしまう、という次第です。 m(__)m
2021/4/22 12:51
Re[2]: だめだ、やっぱりツッコまずにいられない……
なるほど……
それならわたしも散々やってますね。
探してる花を見つけたときなんてとくに。

ひどいときは号泣してますね、なんなら。

山ではつい、自分の世界にのめり込んでしまうって共通点、ということでまことに勝手ながらさらに親近感持ってしまいました!
2021/4/22 13:05
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