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記録ID: 309905
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

初夏の唐松岳(日帰り山行)

2013年06月13日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
948m
下り
948m

コースタイム

8:30八方池山荘‐9:07八方ケルン9:10‐10:30丸山10:40‐11:29唐松岳頂上山荘
11:40-11:55唐松岳(頂上)12:39‐13:25丸山13:30-14:03八方池14:15-14:30
八方ケルン14:35-14:58八方池山荘
天候 曇りのち晴れ(午後一時的に晴れ間があったが、ほとんど曇りとガス)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方尾根ゴンドラリフトアダム乗り場の近くに無料駐車場。50台ぐらい駐車できる。
コース状況/
危険箇所等
八方池山荘〜八方ケルン
登山道には雪がないので、危険箇所はなし。
八方ケルン〜丸山
登って行くうちに小さな雪渓があるので、雪面をキックして足場を作りながら登ればだいじょうぶ。アイゼンは着けなかった。ピッケルは持っていった方がよい。
丸山〜唐松岳頂上山荘
山荘直下の岩場や、やせた尾根があるので慎重に歩いたほうがよい
ゴンドラ、リフトを乗り継いで八方池山荘から登山開始。
2013年06月13日 08:30撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 8:30
ゴンドラ、リフトを乗り継いで八方池山荘から登山開始。
八方山ケルンと先を急ぐ先行パーティー。
2013年06月13日 08:51撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 8:51
八方山ケルンと先を急ぐ先行パーティー。
ユキワリソウ。小さくて可憐な花に癒された。
2013年06月13日 09:00撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 9:00
ユキワリソウ。小さくて可憐な花に癒された。
ウサギキク?
2013年06月13日 09:02撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 9:02
ウサギキク?
八方ケルンに到着。1時間ぐらい経ったが、相変わらず山はガスの中。
2013年06月13日 09:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 9:07
八方ケルンに到着。1時間ぐらい経ったが、相変わらず山はガスの中。
八方ケルンを過ぎると、残雪が数か所あった。
2013年06月13日 09:35撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 9:35
八方ケルンを過ぎると、残雪が数か所あった。
100メートルぐらに距離をキックステップで進む。
2013年06月13日 09:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 9:54
100メートルぐらに距離をキックステップで進む。
丸山ケルン。10時過ぎにようやくガスが晴れてきた。
2013年06月13日 10:30撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 10:30
丸山ケルン。10時過ぎにようやくガスが晴れてきた。
雷鳥(メス)発見。ひたすら餌を食べていた。
2013年06月13日 10:33撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 10:33
雷鳥(メス)発見。ひたすら餌を食べていた。
やっと唐松岳が見えた。
2013年06月13日 10:46撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 10:46
やっと唐松岳が見えた。
不帰の剣3峰。なかなか険しそうだ。
2013年06月13日 10:46撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 10:46
不帰の剣3峰。なかなか険しそうだ。
牛首。きれいな三角錐の形をしていた。
2013年06月13日 11:10撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 11:10
牛首。きれいな三角錐の形をしていた。
登ってきた尾根を見下ろす。下界は雲の中。
2013年06月13日 11:10撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 11:10
登ってきた尾根を見下ろす。下界は雲の中。
唐松頂上山荘に到着。山小屋にしては外観がきれいだった。
2013年06月13日 11:29撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 11:29
唐松頂上山荘に到着。山小屋にしては外観がきれいだった。
唐松岳頂上山荘入り口。売店はやってなかった。
2013年06月13日 11:33撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 11:33
唐松岳頂上山荘入り口。売店はやってなかった。
あともう少しで頂上。
2013年06月13日 11:49撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 11:49
あともう少しで頂上。
唐松岳に到着。人は1人いた。劔岳方面は晴れていた。
2013年06月13日 11:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 11:55
唐松岳に到着。人は1人いた。劔岳方面は晴れていた。
不帰の剣と天狗の頭、白馬三山。
2013年06月13日 12:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:06
不帰の剣と天狗の頭、白馬三山。
劔岳、立山方面は快晴。
2013年06月13日 12:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:07
劔岳、立山方面は快晴。
白馬三山へと続く稜線。不帰の剣は一回歩いてみたい場所。
2013年06月13日 12:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:07
白馬三山へと続く稜線。不帰の剣は一回歩いてみたい場所。
天狗の頭。右側にとんがってるのが白馬鑓ヶ岳。
2013年06月13日 12:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:08
天狗の頭。右側にとんがってるのが白馬鑓ヶ岳。
小蓮華山。雪がまだまだたくさん残っていた。
2013年06月13日 12:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:08
小蓮華山。雪がまだまだたくさん残っていた。
頂上道標と五竜岳方面。
2013年06月13日 12:09撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:09
頂上道標と五竜岳方面。
立山、劔岳、白馬三山のパノラマ。
2013年06月13日 12:09撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:09
立山、劔岳、白馬三山のパノラマ。
劔岳、立山を背景に記念撮影。
2013年06月13日 12:13撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:13
劔岳、立山を背景に記念撮影。
左から天狗の頭から白馬乗鞍岳まで撮影。
2013年06月13日 12:13撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:13
左から天狗の頭から白馬乗鞍岳まで撮影。
富山方面は快晴だ。
2013年06月13日 12:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:14
富山方面は快晴だ。
唐松岳頂上から劔岳。遠くから見ても、威圧感がハンパない。
2013年06月13日 12:22撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:22
唐松岳頂上から劔岳。遠くから見ても、威圧感がハンパない。
左から五竜岳、立山、別山、剱岳。
2013年06月13日 12:40撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:40
左から五竜岳、立山、別山、剱岳。
劔岳と左は別山。
2013年06月13日 12:41撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:41
劔岳と左は別山。
唐松岳外観。緩やかな稜線だった。
2013年06月13日 12:43撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:43
唐松岳外観。緩やかな稜線だった。
お昼ごろにやっと五竜岳が姿をみせた。
2013年06月13日 12:46撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:46
お昼ごろにやっと五竜岳が姿をみせた。
唐松岳アップ。
2013年06月13日 12:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:54
唐松岳アップ。
不帰の剣2峰。右が北峰。左が南峰。
2013年06月13日 12:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:54
不帰の剣2峰。右が北峰。左が南峰。
雲海たなびく白馬の峰々。
2013年06月13日 12:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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雲海たなびく白馬の峰々。
もう一枚撮影。
2013年06月13日 12:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 12:56
もう一枚撮影。
右から五竜岳と鹿島槍ヶ岳。鹿島槍はネコ耳に見える。
2013年06月13日 13:21撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:21
右から五竜岳と鹿島槍ヶ岳。鹿島槍はネコ耳に見える。
鹿島槍ズーム撮影した。稜線上は雪が残ってなかった。
2013年06月13日 13:21撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:21
鹿島槍ズーム撮影した。稜線上は雪が残ってなかった。
残雪と白馬三山。
2013年06月13日 13:22撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:22
残雪と白馬三山。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
2013年06月13日 13:24撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:24
五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
丸山ケルンと白馬三山。
2013年06月13日 13:25撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:25
丸山ケルンと白馬三山。
ガスってきたので最後に五竜岳を撮影。
2013年06月13日 13:26撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:26
ガスってきたので最後に五竜岳を撮影。
シャイなイワカガミ。
2013年06月13日 13:33撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:33
シャイなイワカガミ。
下山中に雷鳥の雄にも会えた。まだ毛が全部生えかわってなかった。
2013年06月13日 13:49撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:49
下山中に雷鳥の雄にも会えた。まだ毛が全部生えかわってなかった。
ミヤマキンバイ。八方池の近くにいっぱい咲いていた。
2013年06月13日 13:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:58
ミヤマキンバイ。八方池の近くにいっぱい咲いていた。
ミツバオウレン?
2013年06月13日 13:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 13:59
ミツバオウレン?
帰りに八方池に寄った。雪は全然溶けてなかった。
2013年06月13日 14:03撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 14:03
帰りに八方池に寄った。雪は全然溶けてなかった。
帰りにうさぎ平の湿原でミズバショウが咲いていた。
2013年06月13日 15:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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6/13 15:08
帰りにうさぎ平の湿原でミズバショウが咲いていた。

感想

今月はどこの山に行こうかと検討していたら、ちょうど白馬方面は晴れと予報があったので荷作りして23時に家を出る。リフト乗り場に着いたのは午前4時。早く着いたので3時間ほど仮眠をとる。そして起きてから荷作りしてゴンドラ乗り場に向かう。30分かかって八方池山荘に着く。山荘の写真を撮って足早に歩き出す。八方池までは楽なハイキングコースで、八方池を過ぎると残雪があったりと険しくなってきた。そして所々に高山植物が咲いていたので、立ち止まって鑑賞しながらマイペースで歩いていった。丸山までは雪渓を直登する場所が数カ所あってアイゼン着けようか迷ったが、ピッケルだけ出して登った。雪渓を過ぎれば丸山に着く。あとは危険な場所はあまりなく、雲間から見える山々をみながら登っていった。3時間弱登り続けてようやく唐松岳山頂に到着。最初はガスっていたり、曇ったりしていたが、時間が経つにつれて晴れてきた。白馬三山や劔岳、立山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、などの名峰が見れて感動した。今回の山行は梅雨の時期なので行くかどうか迷ったが、行ってみて多くの名峰や高山植物が見れて、とても楽しい時間を過ごすことができたと思う。

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