ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3103122
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

”名山”が詰まった縦走路を行く:黒川鶏冠山〜大菩薩峠(泊)〜雁ヶ腹摺山〜姥子山

2021年04月24日(土) 〜 2021年04月25日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
27:55
距離
34.6km
登り
2,390m
下り
3,089m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:13
合計
6:00
9:35
68
10:43
10:43
5
10:48
10:48
7
10:55
11:05
5
11:10
11:12
3
11:15
11:15
14
11:29
11:29
27
11:56
11:56
58
12:54
12:54
14
13:08
13:08
4
13:12
13:12
17
13:29
13:30
81
14:51
14:51
9
15:00
15:00
7
15:07
15:07
13
15:20
15:20
4
15:24
15:24
11
15:35
2日目
山行
8:03
休憩
0:37
合計
8:40
4:50
14
5:04
5:04
8
5:12
5:12
9
5:21
5:21
9
5:30
5:30
46
6:16
6:16
26
6:42
6:42
31
7:13
7:13
51
8:04
8:04
18
8:22
8:31
51
9:22
9:35
30
10:05
10:06
10
10:16
10:16
13
10:29
10:33
9
10:42
10:42
9
10:51
10:52
30
11:31
11:33
8
11:41
11:41
67
12:48
12:54
21
13:15
13:15
15
13:30
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目やや雲多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
■電車:御茶ノ水 05:50発 [中央線快速]→ 高尾06:51着/07:06発[中央本線(甲府行)]→ 塩山08:14着
◇バス:「大菩薩峠登山口(落合)」行き市民バスに乗車
塩山駅(南口)08:30 → 落合手前 09:30頃
※自由降車区間により「鶏冠山登山口付近」と指定
http://yamanashikotsu.co.jp/route_bus/route_sp_info/daibosatsutoge/

【復路】
◇バス:富士急バス 遅能戸14:00発 → 大月 14:13頃着
■電車:大月 14:17発 →高尾→新宿方面へ
【1日目】終点落合の手前「鶏冠山登山口」を指定してバスを降りる。
2021年04月24日 09:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 9:33
【1日目】終点落合の手前「鶏冠山登山口」を指定してバスを降りる。
民家の脇を抜けて、山の中へ。
2021年04月24日 09:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 9:37
民家の脇を抜けて、山の中へ。
振り返ってパチリ。桜が咲いており空も青く、良い雰囲気〜^^
2021年04月24日 09:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 9:38
振り返ってパチリ。桜が咲いており空も青く、良い雰囲気〜^^
新緑が美しい〜と、うっとりしながら歩いていたが。
2021年04月24日 09:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 9:47
新緑が美しい〜と、うっとりしながら歩いていたが。
歩みを進めるほどに冬山の様相へ…。標高1500m程あると、春の訪れはまだのよう。
2021年04月24日 10:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 10:09
歩みを進めるほどに冬山の様相へ…。標高1500m程あると、春の訪れはまだのよう。
潤いは欠けていたが苔ゾーン。丸川峠〜大菩薩嶺の雰囲気に似てきた。
2021年04月24日 10:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 10:24
潤いは欠けていたが苔ゾーン。丸川峠〜大菩薩嶺の雰囲気に似てきた。
登山開始から1時間20分程で分岐道に到着。社があるという鶏冠山山頂へ向かう。
2021年04月24日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 10:50
登山開始から1時間20分程で分岐道に到着。社があるという鶏冠山山頂へ向かう。
危険というほどではないが、ゴツゴツ岩道。
2021年04月24日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 10:54
危険というほどではないが、ゴツゴツ岩道。
狭い山頂には、お馴染み山梨百名山標識がお出迎え(^^)
2021年04月24日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/24 11:01
狭い山頂には、お馴染み山梨百名山標識がお出迎え(^^)
標識の向かって左手には、大菩薩嶺の向こうに富士山が見えた。
2021年04月24日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
4/24 11:01
標識の向かって左手には、大菩薩嶺の向こうに富士山が見えた。
社のある山頂を後にするが再び黒川鶏冠山の標識出現。この先に見晴台があったが、先を急いだ。
2021年04月24日 11:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 11:12
社のある山頂を後にするが再び黒川鶏冠山の標識出現。この先に見晴台があったが、先を急いだ。
黒川鶏冠山〜丸川峠の登山道は整備されており、道迷いの心配はかなり低いと思う。
2021年04月24日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 11:30
黒川鶏冠山〜丸川峠の登山道は整備されており、道迷いの心配はかなり低いと思う。
六本木峠を過ぎると人が減る。柳沢峠方面へ引く人が多い模様。途中、枝に腰掛けてノンビリとお昼休憩をした。
2021年04月24日 12:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 12:30
六本木峠を過ぎると人が減る。柳沢峠方面へ引く人が多い模様。途中、枝に腰掛けてノンビリとお昼休憩をした。
うーん。すごい既視感w
2021年04月24日 12:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
4/24 12:33
うーん。すごい既視感w
歩いている時はミツバオウレンかバイカオウレンかと思っていたが、葉の形が違うかな、と。ヒメイチゲ…かな?
2021年04月24日 12:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 12:52
歩いている時はミツバオウレンかバイカオウレンかと思っていたが、葉の形が違うかな、と。ヒメイチゲ…かな?
とても小さいが存在感を放っていた。
2021年04月24日 13:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 13:02
とても小さいが存在感を放っていた。
丸川荘が見えた!いつかここで、淹れたて珈琲を飲んでみたい。
2021年04月24日 13:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 13:29
丸川荘が見えた!いつかここで、淹れたて珈琲を飲んでみたい。
丸川荘斜め前の撮影スポット。富士山がまだ見えていて、嬉しい限り♪
2021年04月24日 13:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
4/24 13:30
丸川荘斜め前の撮影スポット。富士山がまだ見えていて、嬉しい限り♪
カラマツの赤ちゃん^^
2021年04月24日 13:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/24 13:35
カラマツの赤ちゃん^^
何度か歩いた丸川荘〜大菩薩嶺の道。いやはや、思った以上に消耗したようで疲れた(*´Д`)
2021年04月24日 14:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 14:31
何度か歩いた丸川荘〜大菩薩嶺の道。いやはや、思った以上に消耗したようで疲れた(*´Д`)
大菩薩嶺まであと少し…のところで人の気配。否、鹿だった。群れでいて、ちょっとびっくり。
2021年04月24日 14:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/24 14:50
大菩薩嶺まであと少し…のところで人の気配。否、鹿だった。群れでいて、ちょっとびっくり。
「幸せを運ぶ」何て言われているルリビタキにも遭遇( *´艸`)
2021年04月24日 14:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/24 14:56
「幸せを運ぶ」何て言われているルリビタキにも遭遇( *´艸`)
大菩薩嶺に到着。初めて来た時は「何故にここが百名山?」と思ったけれど、いい山だわ。
2021年04月24日 14:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/24 14:52
大菩薩嶺に到着。初めて来た時は「何故にここが百名山?」と思ったけれど、いい山だわ。
「雷岩」で定番の一枚。もう少し緑色に染まった写真が撮れるかと思っていた。
2021年04月24日 14:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/24 14:59
「雷岩」で定番の一枚。もう少し緑色に染まった写真が撮れるかと思っていた。
真冬のようなクリアさはないが、街並と南アルプスの山々が見えた。
2021年04月24日 15:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
4/24 15:07
真冬のようなクリアさはないが、街並と南アルプスの山々が見えた。
15時を回っていたから、登山者は3名ほどしか擦れ違わなかったが、鹿には5-6頭会った(^^;)
2021年04月24日 15:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
4/24 15:03
15時を回っていたから、登山者は3名ほどしか擦れ違わなかったが、鹿には5-6頭会った(^^;)
この縦走路、稜線…初めて目にした時の感動を思い出すなぁ。
2021年04月24日 15:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
4/24 15:05
この縦走路、稜線…初めて目にした時の感動を思い出すなぁ。
振り返ってパチリ。この稜線、好きだなぁ。
2021年04月24日 15:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 15:23
振り返ってパチリ。この稜線、好きだなぁ。
本日宿泊の介山荘が見えた。思わずホッとする気持ちを引き締めて下った。
2021年04月24日 15:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/24 15:27
本日宿泊の介山荘が見えた。思わずホッとする気持ちを引き締めて下った。
お決まりのお写真w
2021年04月24日 15:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
4/24 15:35
お決まりのお写真w
今回で2回目となる介山荘。とても快適なお一人様部屋(^^)
2021年04月24日 16:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
4/24 16:15
今回で2回目となる介山荘。とても快適なお一人様部屋(^^)
夕食後、外に出てまったり。
2021年04月24日 18:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
9
4/24 18:21
夕食後、外に出てまったり。
無風で、全く寒くなかった。
2021年04月24日 18:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
4/24 18:22
無風で、全く寒くなかった。
日の出·日の入りを堪能できるのが、山に泊まる醍醐味だろう。
2021年04月24日 18:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
4/24 18:25
日の出·日の入りを堪能できるのが、山に泊まる醍醐味だろう。
残念ながら雲が厚く、思った以上には焼けなかった。無事に1日目終了〜
2021年04月24日 18:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/24 18:38
残念ながら雲が厚く、思った以上には焼けなかった。無事に1日目終了〜
【2日目】4時半に出発予定が20分も送れる( ;∀;)ヘッドランプが不要な明るさだった。
2021年04月25日 04:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/25 4:53
【2日目】4時半に出発予定が20分も送れる( ;∀;)ヘッドランプが不要な明るさだった。
小屋を後にして約20分。熊沢山辺りから撮影。
2021年04月25日 05:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11
4/25 5:07
小屋を後にして約20分。熊沢山辺りから撮影。
雲海がすごいことになっている…と思い、カメラズームしてパチリw
2021年04月25日 05:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
9
4/25 5:07
雲海がすごいことになっている…と思い、カメラズームしてパチリw
石丸峠へ下りる手前でパチリ。ここからの景色は何度見ても見飽きない。
2021年04月25日 05:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
4/25 5:12
石丸峠へ下りる手前でパチリ。ここからの景色は何度見ても見飽きない。
前回は山友と励まし合って歩いたが、今回は一人。ちょっと緊張しつつ歩みを進める。
2021年04月25日 05:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
4/25 5:27
前回は山友と励まし合って歩いたが、今回は一人。ちょっと緊張しつつ歩みを進める。
曇が多くて見えないかと思いきや、南アルプスの山々が見えてテンション上がる。
2021年04月25日 05:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 5:39
曇が多くて見えないかと思いきや、南アルプスの山々が見えてテンション上がる。
苔と岩の道を黙々と歩き進めると…
2021年04月25日 06:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 6:00
苔と岩の道を黙々と歩き進めると…
小金沢山に到着。
2021年04月25日 06:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
4/25 6:13
小金沢山に到着。
2日目は午後、突如天気が崩れるという予報。富士山が見える度にホッとしていた。
2021年04月25日 06:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
4/25 6:51
2日目は午後、突如天気が崩れるという予報。富士山が見える度にホッとしていた。
下って上ってを繰り返しながら先へ進む。
2021年04月25日 07:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/25 7:01
下って上ってを繰り返しながら先へ進む。
「大峠」の看板が見えた!ここを左折。
2021年04月25日 07:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
4/25 7:43
「大峠」の看板が見えた!ここを左折。
ここからは初めて歩く道!
2021年04月25日 07:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/25 7:49
ここからは初めて歩く道!
2日目も昨日と同じ白い花をたくさん目にした…が、帰宅してからよくよく写真を見たら、この花はバイカオウレンかな?
2021年04月25日 07:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/25 7:52
2日目も昨日と同じ白い花をたくさん目にした…が、帰宅してからよくよく写真を見たら、この花はバイカオウレンかな?
大峠へと下る道には一部倒木箇所があったが、前回の八紘嶺登山での激倒木を経験したお陰で動じなかったw
2021年04月25日 08:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/25 8:00
大峠へと下る道には一部倒木箇所があったが、前回の八紘嶺登山での激倒木を経験したお陰で動じなかったw
大峠に到着。車は5-6台は停まっていた。
2021年04月25日 08:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
4/25 8:28
大峠に到着。車は5-6台は停まっていた。
さぁ〜ここから雁ヶ腹摺山に向って登らねば!思った以上に疲れていたかな(;´Д`)
2021年04月25日 08:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 8:36
さぁ〜ここから雁ヶ腹摺山に向って登らねば!思った以上に疲れていたかな(;´Д`)
道幅は広く、解放感のある登山道だった。
2021年04月25日 08:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 8:51
道幅は広く、解放感のある登山道だった。
山頂までまだ距離はあるのにこの景色!期待して先を急ぐ。
2021年04月25日 09:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10
4/25 9:18
山頂までまだ距離はあるのにこの景色!期待して先を急ぐ。
振り返るのを我慢して、山頂に到着〜
2021年04月25日 09:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/25 9:29
振り返るのを我慢して、山頂に到着〜
そして振り返ると富士山ドーーーン。
2021年04月25日 09:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
7
4/25 9:29
そして振り返ると富士山ドーーーン。
もう一枚ドーーーン。いやぁこの景色が、見たかった。
2021年04月25日 09:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
12
4/25 9:40
もう一枚ドーーーン。いやぁこの景色が、見たかった。
姥子山への道も明瞭だった。
2021年04月25日 10:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 10:10
姥子山への道も明瞭だった。
途中、林道横断。
2021年04月25日 10:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 10:16
途中、林道横断。
姥子山山頂にて。富士山がちょっと隠れてしまったが、雁ヶ腹摺山で素晴らしい景色を見れたので問題なし!
2021年04月25日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 10:33
姥子山山頂にて。富士山がちょっと隠れてしまったが、雁ヶ腹摺山で素晴らしい景色を見れたので問題なし!
林道を5分程歩き、再び山の中へ。”登り尾根”を下り金山鉱泉跡を目指す。
2021年04月25日 10:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 10:56
林道を5分程歩き、再び山の中へ。”登り尾根”を下り金山鉱泉跡を目指す。
標高が下がるとカラマツの緑の壁が、美しかった。
2021年04月25日 10:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
4/25 10:59
標高が下がるとカラマツの緑の壁が、美しかった。
2021年04月25日 10:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/25 10:58
2021年04月25日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/25 11:04
2021年04月25日 11:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 11:08
登り尾根は、非常に丁寧にピンクテープがあった。
2021年04月25日 11:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 11:26
登り尾根は、非常に丁寧にピンクテープがあった。
姥子山を後にしてから下りしかないと思っていたら…百間干場〜金山峠は登りだった(;´Д`)
2021年04月25日 11:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
4/25 11:36
姥子山を後にしてから下りしかないと思っていたら…百間干場〜金山峠は登りだった(;´Д`)
大ぬた山・晴明盤・サクラ沢峠を経由して下山しようと思ったが…バスの時間に間に合わないと判断し、金山鉱泉跡を目指す。
2021年04月25日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 12:06
大ぬた山・晴明盤・サクラ沢峠を経由して下山しようと思ったが…バスの時間に間に合わないと判断し、金山鉱泉跡を目指す。
緑に励まされるようにして下山。昭文社地図にある「尾根を外す」と書かれた場所は要注意。
2021年04月25日 12:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/25 12:22
緑に励まされるようにして下山。昭文社地図にある「尾根を外す」と書かれた場所は要注意。
おぉ〜清流だ〜と喜んでいたが…どうやって道路へ出るの?!
2021年04月25日 12:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/25 12:56
おぉ〜清流だ〜と喜んでいたが…どうやって道路へ出るの?!
え!?ここ?ここを登るの?!と、最後の最後に全集中で川を渡りこの橋をよじ登った(^^;)
2021年04月25日 12:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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4/25 12:58
え!?ここ?ここを登るの?!と、最後の最後に全集中で川を渡りこの橋をよじ登った(^^;)
その後バス停まで林道歩き約30分。登山口まで来るまで来ている方もいたが、かなり荒れていた。
2021年04月25日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4/25 13:04
その後バス停まで林道歩き約30分。登山口まで来るまで来ている方もいたが、かなり荒れていた。
振り返ると空が暗い!バス停で20分程待つ間、小雨が降って来たが…登山中は降られることなく天気に恵まれた2日間だった♪
2021年04月25日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
4/25 13:01
振り返ると空が暗い!バス停で20分程待つ間、小雨が降って来たが…登山中は降られることなく天気に恵まれた2日間だった♪
撮影機器:

感想

2週間前の縦走がとても楽しかった。あの充実感を味わいたく、こんなご時世ではあるが山に泊まっての縦走登山を再び決行することにした。
宿泊先は「え?あそこの山に泊まるの?」と確認される(笑)大菩薩峠の”介山荘”。
私もヤマレコを見るまでは同様の反応をしていたが…介山荘に泊まると、色々な縦走プランを組むことができる。
そうして2019年12月に小金沢連嶺を下り、滝子山からの大月駅へ至る縦走するプランを立てた。あの時は天気にも恵まれたんだよなぁ〜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2136876.html

前回と同じではつまらないので、初日から少し違うプランにしてみた。
1日目は山梨百名山の黒川鶏冠山に登ってから介山荘へ。翌日は公共交通機関では少し行き難い秀麗富嶽12景の雁ヶ腹摺山・姥子山を歩くことにした。
しかしこの道は日本百名山・山梨百名山・秀麗富嶽12景と”名山”目白押しのコースである^^

お初の黒川鶏冠山。コースは明瞭で分かり易い、大菩薩嶺周辺の登山道と似た雰囲気を持つ山だった。もう少し新緑に彩られていたらもっと楽しかったように思う。標高1500m超付近はまだ冬モード。とはいえ、真冬とは違う。足元には小さい花が咲いており、季節が移ろっているのは実感できた。

介山荘には予定していた16時までに無事到着。大菩薩嶺を通過したのは15時頃だったが、人の気配はほぼ皆無。気配がすると思ったら、まさかの鹿!こんなにいるんだ…というくらいの鹿を目にした。介山荘ご主人の話では、小屋周辺の植物を食い尽くす勢いらしい。
今回で2回目の利用となる介山荘は、アットホームで居心地のよい小屋である。コロナ禍で恐らく色々と大変だと思うが…気持ち良くもてなして下さり、感謝。

のんびり小屋で過ごした翌日は、まだ未踏の雁ヶ腹摺山・姥子山を目指してGo!
午後から天気が崩れるとの予報があったので、気持ちが急いていたが…富士山が雁ヶ腹摺山までずっとクリアに見えていたの嬉しかった。
ただ惜しむらくは、安倍晴明が麓の村に水を引こうとしたが失敗して死んだという伝説の場所「晴明盤」を経由して下山できなかったことかな。

怪我無く、富士山もずっと見れて、秀麗富嶽12景も王手!となり(岩殿山と真木お伊勢山)大満足の山行となった。
介山荘にはまた宿泊したいな。その時にはもっとゆっくり…牛ノ寝通りを歩いて小菅の湯に浸かりたいものである。

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コメント

今すぐに
Yoshi -oさんの山行はすぐ行きたくなります。私も大菩薩嶺はヤマレコを始める前に登り、あの稜線に感動しました。泊まると夕焼け、朝焼けがご褒美ですよね❣️
2021/5/5 6:55
Re: 今すぐに
cappuccinaさん、介山荘宿泊はおススメです!
あそこは夕焼け・朝焼けプラス夜景も見れます。ご飯も美味しいし、ご主人がフレンドリーで楽しい時間を過ごせると思います。
大菩薩嶺の稜線、コンパクトではありますが感動しますよねー。

>Yoshi -oさんの山行はすぐ行きたくなります。
わっ。嬉しいです^^
ひょっとしたら同世代・・・同級生だからかもしれませんね(笑)
2021/5/6 0:06
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