黒岳・三ツ峠山-気持ちいいブナ林の稜線を縦走

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,888m
• 下り: 1,884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:22

5:55 大石公園
6:05 6:05 久保田一竹美術館前バス停
6:10 6:11 黒岳登山口
6:53 6:53 烏帽子岩分岐
6:56 6:57 御坂トンネル分岐
7:27 7:27 黒岳展望台
7:33 7:33 黒岳
7:54 7:56 旧御坂峠
8:11 8:15 御坂山
8:31 8:32 御坂峠
8:36 8:38 御坂隧道
8:46 8:47 三ツ峠登山口バス停
8:55 8:57 西川新倉林道脇駐車場
8:59 8:59 金ヶ窪登山口
9:32 9:32 展望ポイント-１
9:38 9:38 四季楽園
9:43 9:52 三ッ峠山
9:55 9:55 四季楽園
10:00 10:00 展望ポイント-２
10:17 10:17 木無山登山口（白滝林道終点）
10:27 10:27 鉄塔
10:41 10:41 母の白滝
10:44 10:44 母の白滝駐車場
10:54 10:54 河口浅間神社
11:07 11:07 久保田一竹美術館前バス停
11:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

河口湖周りの自宅より出発ですが
今回の記録は大石公園からの出発としました

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
黒岳登山口〜天下茶屋間はお手洗いがありませんので事前に済ませておくといいでしょう。

その他周辺情報

大石公園隣のハナテラスという複合店舗施設でランチを取りました。
とてもオシャレですし、軽井沢などのよく似たスポットに比べて価格設定が良心的だと思います。

写真

5/2 5:57

大石公園からのスタートです。

5/2 6:08

久保田一竹美術館は休館でした。
この隣の路地が黒岳登山道へと続いています。

5/2 6:12

気の抜けるかわいらしいフォントの登山口表示。

5/2 6:18

新緑に心躍ります。

5/2 6:29

アセビの新芽がキレイです。

5/2 6:58

一応このコース、ロープ場もあるんです。

5/2 7:00

破風山・節刀ヶ岳・鬼ヶ岳方面。

5/2 7:14

ヤマザクラ。
GWなのにまだお花見が楽しめます。

5/2 7:29

噴煙をあげる富士山（冗談）

5/2 7:34

本日最高地点の黒岳に到着。

5/2 7:35

確かにブナとミズナラが味のある稜線を作り出しております。

5/2 8:03

風が吹き抜けて気持ちいい。

5/2 8:13

御坂山でおやつタイムにしました。

5/2 8:33

天下茶屋までしばし下っていきます。
（良くないルートを選んでしまい少し後悔。）

5/2 8:40

天下茶屋です。
ここまで少し急な勾配でしたが、木段がしっかり整備されていました。

5/2 8:47

ロードを歩いて三ツ峠登山口まで移動です。

5/2 8:59

三ツ峠の登山口です。
登り口標高が高く、このルートで登られる登山客は多めでした。

5/2 9:29

味気ない林道が山頂直下まで続いています。

5/2 9:37

林道歩きで山小屋エリア...
ここからはあと少しです。

5/2 9:52

三ツ峠山頂付近で別ルートの友人と偶然の合流。

5/2 10:04

木無山。

5/2 10:25

ちょっとした渡渉ポイント。

5/2 10:30

母の白滝ルートは豊かな植生で歩いてて気持ちいいです。

5/2 10:31

杉ではなく松の林です。

5/2 10:41

母の白滝神社と滝上段。

5/2 10:42

母の白滝下段
二段になってるのが面白いです。

5/2 10:56

冨士浅間神社。

5/2 10:58

最後に下界から黒岳と縦走路。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ インナーシャツ(タンクトップ) 半パン タイツ 靴下(薄手) グローブ(薄手) ウインドブレーカー 靴(columbia-montrail) ザック(Haglofs-5L) 昼ご飯 行動食 飲料1L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル サングラス カメラ

感想

fumaso

時間ができたため、近いうちに歩きたいと思っていた御坂の縦走路歩きを実行しました。
GWだし、今年は密を避けた運動のハイキングを楽しむファミリーが多いかな？と思っていましたが、黒岳・御坂山では数人にしか出会うことなく、三ツ峠も例年に比べるとグッと訪れる人が少なくなっている印象でした。
御坂山〜三ツ峠間は縦走路（八丁峠を通る道）を選べばよかったと少し後悔でした。
寒い時期でも楽しめるエリアなので、ハイキングにまた訪れようと思いました。