南八ヶ岳縦走（硫黄岳〜横岳〜赤岳＋お花見）

2013年06月22日(土) 〜 2013年06月23日(日)

• GPS: 30:35
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,499m

コースタイム

6/22…6:00美濃戸口=（車）⇒6:10/6:25美濃戸→8:30/9:00赤岳鉱泉
　　　　→10:40/11:00赤岩ノ頭→11:25/11:40硫黄岳→12:00硫黄岳山荘（泊）
6/23…5:30硫黄岳山荘→6:20/6:35横岳（奥ノ院）→7:50/8:10赤岳天望荘
　　　　→8:40/8:50赤岳→9:15/9:45赤岳天望荘→10:35行者小屋→13:00美濃戸

天候

6/22：曇りのち雨
6/23：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸駐車場を利用（1,000円/日）

コース状況／危険箇所等

○6/21夜は美濃戸口の八ヶ岳山荘仮眠室を利用（2,000円/人）。宿泊者は6人でした。
○登山ポスト…美濃戸口、美濃戸にあります。
○下山後の温泉…原村樅ノ木荘温泉を利用（500円/人）

写真

6/22 5:40

昨夜（6/21）は八ヶ岳山荘の仮眠室を利用。

6/22 6:11

今回は車で美濃戸に入りました。

6:30時点ですでに8割以上が埋まっていました。

6/22 6:24

美濃戸を出発。今回は4人での山行です。

6/22 6:29

まずは北沢から赤岳鉱泉へ

6/22 7:52

キバナノコマノツメ

6/23 20:36

稜線はガスの中

6/22 8:28

赤岳鉱泉に到着。
アイスキャンディーは解体中。

6/22 8:36

大休止後赤岳鉱泉を出発。

6/22 9:08

樹林帯の中を登る。

6/22 10:44

赤岩ノ頭下の稜線分岐に到着。

6/22 10:50

ミツバオウレン

6/22 10:57

イワカガミ

6/22 11:07

コメバツガザクラ

6/22 11:11

ミネズオウ

6/22 11:29

硫黄岳に到着

6/22 11:35

爆裂火口を見下ろす。

6/22 12:01

硫黄岳山荘に到着。

6/22 12:18

今日は170人以上の予約が入っているそうで、我々は談話室が寝床。快適でした。

6/22 11:58

硫黄岳山荘周りの花。
ウルップソウ：咲き始め

6/22 13:49

コマクサ：ほとんど花芽もついていませんでしたが、この株だけ花を確認できました。

6/23 4:09

ここから6/23。
日の出を待つ。

6/23 4:22

日の出。

6/23 4:26

雲海がきれいでした。

6/23 5:30

出発前に記念写真。

6/23 5:33

硫黄岳山荘を出発。

6/23 5:46

お世話になった硫黄岳山荘を振り返る。

6/23 5:40

ウルップソウ

6/23 5:53

キバナシャクナゲ

6/23 6:10

コメバツガザクラ

6/23 6:10

ハクサンイチゲ

6/23 6:14

ミヤマダイコンソウ

6/23 6:11

横岳（奥ノ院）を見上げる。

6/23 6:21

横岳（奥ノ院）に到着

6/23 6:25

赤岳-阿弥陀岳。後ろは南アルプス。

6/23 6:24

赤岳と富士山

6/23 6:23

硫黄岳、蓼科山。遠く北アルプスも。

6/23 6:27

チョウノスケ

6/23 6:35

オヤマノエンドウ

6/23 6:39

イワウメとオヤマノエンドウ

6/23 6:41

イワウメの群生

6/23 6:40

イワウメ

6/23 6:42

ここにもウルップソウ

6/23 6:46

イワヒゲ

6/23 6:52

石尊峰

6/23 6:55

鉾岳のトラバース道を見下ろす。ツクモグサが咲いていました。

6/23 7:05

鉾岳のトラバース道で

6/23 7:05

ツクモグサに会えました。

6/23 7:09

さすがに終盤ですので

6/23 7:10

咲残りは少なかったです。

6/23 7:15

日ノ岳からの赤岳。富士山も

6/23 7:22

ヨツバシオガマ

6/23 7:32

ハクサンチドリ

6/23 7:26

日ノ岳ルンゼを見上げる。

6/23 7:33

赤岳-中岳-阿弥陀岳

6/23 7:33

赤岳と富士山

6/23 7:40

降りてきた日ノ岳を振り返る。

6/23 7:43

イワヒゲの群生

6/23 7:45

イワウメ

6/23 7:46

地蔵ノ頭に到着

6/23 7:47

硫黄岳-横岳

6/23 7:49

天望荘と赤岳

6/23 7:56

天望荘に到着。休息。

6/23 8:10

これから登る赤岳。

6/23 8:20

天望荘に荷物を置いて赤岳へ

6/23 8:11

クモマナズナ

6/23 8:14

オヤマノエンドウ

6/23 8:34

イワウメ

6/23 8:37

硫黄岳-横岳を見下ろす

6/23 8:38

赤岳頂上山荘（南峰）に到着。

6/23 8:40

北峰は満員。

6/23 8:44

どうにか全員で記念写真。

6/23 8:49

天望荘へ下山開始。

6/23 9:15

天望荘に到着。

6/23 9:44

赤岳を振り返る。

6/23 9:47

下山

6/23 9:51

地蔵ノ頭に到着。

6/23 9:51

硫黄岳-横岳。後ろに蓼科山

6/23 9:52

赤岳

6/23 9:51

地蔵尾根の下山路は渋滞。

6/23 9:52

イワヒバリ

6/23 10:34

行者小屋に到着。

6/23 10:49

行者小屋から横岳の稜線を見上げる。

6/23 11:15

南沢を下山

6/23 10:54

南沢の花。
ミヤマカタバミ

6/23 11:00

ウスバスミレ

6/23 11:35

キバナノコマノツメ

6/23 11:36

ヤマガラシ

6/23 11:53

ミヤマカラマツソウ

6/23 12:44

ホテイランが残っていました。

6/23 20:47

枯れる寸前でしたが、会えると思っていなかったのでうれしいですね。

6/23 12:57

戻ってきました。

6/23 13:03

駐車場に到着。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

エル

・ヤマレコでツクモグサが満開でしたので、友人を誘ってお花見山行。
・土曜日は天候が悪く、日曜日は梅雨の晴れ間を期待できるので、硫黄岳山荘泊で硫黄岳→横岳→赤岳のルートで縦走。
・ツクモグサばかりでなく、咲き始めのウルップソウ、満開のイワウメ、オヤマノエンドウにも会えました。さすがコマクサはまだまだ先でしたが、おまけにホテイランにも会えたことはうれしいかったですね。来年はきれいなピンク色のホテイランに会いたいと思います。
・すれ違った人によると、6/21の硫黄岳山荘の宿泊者は3人だったそうです。6/22は170人を超える予約が入っているそうで、私たちの寝床は談話室になっていましたが、布団1枚に1人のスペースが確保されており快適でした。