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Yamareco

記録ID: 313114
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

[静かな雨] 川乗山(川苔山)〜日向沢の峰〜有間山〜大持山〜武甲山

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:23
距離
31.8km
登り
2,644m
下り
2,648m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30川井駅-7:50登山口(古里中)-8:10お伊勢山-10:30川乗山(川苔山)-11:20日向沢の峰-11:50桂谷ノ峰-12:30有間峠-13:00タタラノ頭-13:20橋小屋の頭(有間山)-13:40しょうじくぼの頭-13:50滝入ノ頭-14:20鳥首峠-15:40大持山-16:10小持山-17:30シラジクボ-17:40武甲山の肩-17:50武甲山18:10-19:10橋立-19:30登山口(駐車場)-20:00影森駅
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
川井駅 - お伊勢山登山口 徒歩20分
浦山口登山口 - 影森駅 徒歩30分
コース状況/
危険箇所等
奥多摩エリア(川井駅〜有間峠)は岩場など無く指導標も多いため、危険だったり迷いそうな場所は特にありませんでした。
秩父エリア(鳥首峠〜武甲山)は岩場などがあり、雨ということで若干警戒が必要でした。
ただし、岩場も乾いていればそれほど危険ではないと思います。
なお、小持山からシラジクボまでは、一箇所分かりにくいルートがありましたが、そこ以外は指導標も多く、安心感があります。
今日のスタートは川井駅です。天気はまだ良いですが、武甲山のピンポイント予報は15:00から雨。どこまで持つかな?
2013年06月23日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 7:35
今日のスタートは川井駅です。天気はまだ良いですが、武甲山のピンポイント予報は15:00から雨。どこまで持つかな?
川井駅で降りたハイカーの方は10名程居ましたが、みなさん駅の西にある大正橋を渡って直ぐのBSからバスで登山口に向かうようです。
2013年06月23日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 7:37
川井駅で降りたハイカーの方は10名程居ましたが、みなさん駅の西にある大正橋を渡って直ぐのBSからバスで登山口に向かうようです。
登山口まで歩いても行けました。駅西にある古里中の右手方向から登ることができます。
2013年06月23日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 7:48
登山口まで歩いても行けました。駅西にある古里中の右手方向から登ることができます。
中学校の敷地に入らないよう迂回していたら少し急な斜面を登ることになってしまいましたが、踏み跡らしきものもあり無事に稜線に出られました。
2013年06月23日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 8:07
中学校の敷地に入らないよう迂回していたら少し急な斜面を登ることになってしまいましたが、踏み跡らしきものもあり無事に稜線に出られました。
登り始めて10分程で、今日最初のピークのお伊勢山です。眺望はありません。
2013年06月23日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 8:12
登り始めて10分程で、今日最初のピークのお伊勢山です。眺望はありません。
このルートは川井駅だけでなく古里駅からも登ってこられます(古里駅の方が近いが車道が長い)。
2013年06月23日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 8:47
このルートは川井駅だけでなく古里駅からも登ってこられます(古里駅の方が近いが車道が長い)。
川乗山までの途中、いちど作業道路に出ますが、直ぐに山道に戻れます。
2013年06月23日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 9:34
川乗山までの途中、いちど作業道路に出ますが、直ぐに山道に戻れます。
稜線はなだらかで、とても歩きやすいです。丁度10:00になった頃、だんだんガスって来ました。幻想的で良い。何より涼しいです。
2013年06月23日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 10:00
稜線はなだらかで、とても歩きやすいです。丁度10:00になった頃、だんだんガスって来ました。幻想的で良い。何より涼しいです。
しばらくすると狼住所(おおかみすんどころ)と書かれた場所に出ました。昔は狼が多かったのでしょうか。
2013年06月23日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 10:13
しばらくすると狼住所(おおかみすんどころ)と書かれた場所に出ました。昔は狼が多かったのでしょうか。
狼住所から10分程で川乗山の稜線に出ます。ここで最終目的地とは反対ですが、一度川乗山に向かいます。
2013年06月23日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 10:21
狼住所から10分程で川乗山の稜線に出ます。ここで最終目的地とは反対ですが、一度川乗山に向かいます。
川乗山に到着。椅子がいくつもあって休めるようになっています。山頂には10名程のグループの方が出発準備中でした。
2013年06月23日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 10:28
川乗山に到着。椅子がいくつもあって休めるようになっています。山頂には10名程のグループの方が出発準備中でした。
川乗山からは西側の眺望が良さそうですが、今日は雲が多いです。晴れていれば雲取が見えそう。
2013年06月23日 10:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 10:29
川乗山からは西側の眺望が良さそうですが、今日は雲が多いです。晴れていれば雲取が見えそう。
川乗山から先ほどの分岐に戻り、次は日向沢の峰に向かいます。
2013年06月23日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 10:34
川乗山から先ほどの分岐に戻り、次は日向沢の峰に向かいます。
日向沢の峰の手前には蕎麦粒山への巻き道があります。巻くと有間山にはいけないので、日向沢の峰にまっすぐ向かいます。
2013年06月23日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 11:03
日向沢の峰の手前には蕎麦粒山への巻き道があります。巻くと有間山にはいけないので、日向沢の峰にまっすぐ向かいます。
日向沢の峰に到着。ここから先は2週間前に雲取から歩いてきた道の逆コースを暫く進むことになります。
2013年06月23日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 11:19
日向沢の峰に到着。ここから先は2週間前に雲取から歩いてきた道の逆コースを暫く進むことになります。
日向沢の峰のすぐ北にある分岐です。前回はここで東方向の棒ノ嶺に行きましたが、今回は5分ほど蕎麦粒方向に進み途中で北方向の有間山に向かいます。
2013年06月23日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 11:31
日向沢の峰のすぐ北にある分岐です。前回はここで東方向の棒ノ嶺に行きましたが、今回は5分ほど蕎麦粒方向に進み途中で北方向の有間山に向かいます。
逆ルートだと同じ道もだいぶ雰囲気が違うな〜と周りを見ながら歩きます。2週間前にも見た日向沢の峰の誘導テープ、どう見ても過剰です。
2013年06月23日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 11:32
逆ルートだと同じ道もだいぶ雰囲気が違うな〜と周りを見ながら歩きます。2週間前にも見た日向沢の峰の誘導テープ、どう見ても過剰です。
道順よりもガスで雰囲気が違うのかな〜等と考え事をしていたら、歩きすぎてしまい、うっかり桂谷ノ峰まで来てしまいました。
2013年06月23日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 11:48
道順よりもガスで雰囲気が違うのかな〜等と考え事をしていたら、歩きすぎてしまい、うっかり桂谷ノ峰まで来てしまいました。
日向沢の峰方向に引き返し、この指導標から有間山に向かいます。(30分程のロスで済みました)
2013年06月23日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 12:02
日向沢の峰方向に引き返し、この指導標から有間山に向かいます。(30分程のロスで済みました)
ここから北側は少し岩場が増えてきます。ただし、橋が作ってあり安心感があります。
2013年06月23日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 12:11
ここから北側は少し岩場が増えてきます。ただし、橋が作ってあり安心感があります。
有馬峠の手前に鉄塔がありますが、鉄塔の先が霞んでいます。ガスが濃くなってきた気がします。
2013年06月23日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 12:13
有馬峠の手前に鉄塔がありますが、鉄塔の先が霞んでいます。ガスが濃くなってきた気がします。
そして有馬峠に到着。車道に出ます。ここに車が8台ほど、バイクも2台ほど停めてありました。東側はギリギリ視界があります。
2013年06月23日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 12:32
そして有馬峠に到着。車道に出ます。ここに車が8台ほど、バイクも2台ほど停めてありました。東側はギリギリ視界があります。
有間山の登り口ですが、峠のヘアピンを東側に進むと、塀に直書きで登山道の目印があります。ここから登ります。
2013年06月23日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 12:37
有間山の登り口ですが、峠のヘアピンを東側に進むと、塀に直書きで登山道の目印があります。ここから登ります。
有間山は有馬峠の北側の山塊を指していて、このタタラノ頭が最高峰です。
2013年06月23日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 13:05
有間山は有馬峠の北側の山塊を指していて、このタタラノ頭が最高峰です。
タタラノ頭から20分程の橋小屋の頭にも有間山の標識があります。
2013年06月23日 13:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 13:25
タタラノ頭から20分程の橋小屋の頭にも有間山の標識があります。
さらに20分程でしょうじくぼの頭に到着。この周辺は広範囲に木が伐採されていて、視界が開けています。
2013年06月23日 13:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 13:45
さらに20分程でしょうじくぼの頭に到着。この周辺は広範囲に木が伐採されていて、視界が開けています。
途中、巻き道の誘導っぽいピンクテープの誘導があります。ファスナーのネットを開けて通るのでしょうか…?
2013年06月23日 13:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 13:49
途中、巻き道の誘導っぽいピンクテープの誘導があります。ファスナーのネットを開けて通るのでしょうか…?
直登して、滝入りの頭に到着。ここ、とても大きな蜂と蝶がたくさん乱舞していました。蜂が大きすぎて少し怖い。
直登して、滝入りの頭に到着。ここ、とても大きな蜂と蝶がたくさん乱舞していました。蜂が大きすぎて少し怖い。
鳥首峠に到着。ここから名栗や川俣にエスケープもできますね。
2013年06月23日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 14:16
鳥首峠に到着。ここから名栗や川俣にエスケープもできますね。
鳥首峠の近くには太陽光パネルが16枚も取り付けられた変わった鉄塔がありました。電線が来ているのにソーラーで給電…?
2013年06月23日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 14:33
鳥首峠の近くには太陽光パネルが16枚も取り付けられた変わった鉄塔がありました。電線が来ているのにソーラーで給電…?
さらに進むと、危険岩場注意と書かれた標識があります。この標識だと、どちらに岩場があるのか分かりにくい。
さて、現在14:45。予報だとそろそろ雨ということで、岩場が滑らないか少し警戒です。
2013年06月23日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 14:46
さらに進むと、危険岩場注意と書かれた標識があります。この標識だと、どちらに岩場があるのか分かりにくい。
さて、現在14:45。予報だとそろそろ雨ということで、岩場が滑らないか少し警戒です。
で、3時3分前に雨が降ってきました。ポイント予報の正確さ恐るべし。ここでザックカバーとレインウェアを装備します。
2013年06月23日 14:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 14:57
で、3時3分前に雨が降ってきました。ポイント予報の正確さ恐るべし。ここでザックカバーとレインウェアを装備します。
暫くすると分岐。ですが、今日持参の奥多摩エリアの高原地図は鳥首以北の縮尺が1/30万。記憶しているのはコース上の山と下山ポイントだけで、名栗がどこか正直イマイチ分かりません。
2013年06月23日 15:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 15:08
暫くすると分岐。ですが、今日持参の奥多摩エリアの高原地図は鳥首以北の縮尺が1/30万。記憶しているのはコース上の山と下山ポイントだけで、名栗がどこか正直イマイチ分かりません。
30分程でまた分岐。晴れていれば視界も良さそうな場所です。なお、雨は降っていますが雲の状態を見ると雷の気配は無い模様。予定通り進みます。
2013年06月23日 15:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 15:33
30分程でまた分岐。晴れていれば視界も良さそうな場所です。なお、雨は降っていますが雲の状態を見ると雷の気配は無い模様。予定通り進みます。
分岐から10分程で大持山に到着。さて、ここから岩場が多くなります。
2013年06月23日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 15:40
分岐から10分程で大持山に到着。さて、ここから岩場が多くなります。
岩場。晴れていればどうということは無いと思いますが、雨でかなり滑ります。慎重に歩きます。
2013年06月23日 15:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 15:48
岩場。晴れていればどうということは無いと思いますが、雨でかなり滑ります。慎重に歩きます。
所々に視界の開けた場所があります。丁度雨も小雨になり良い感じですが、突き出した岩は滑りそうで今日は近寄れません。
2013年06月23日 15:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 15:51
所々に視界の開けた場所があります。丁度雨も小雨になり良い感じですが、突き出した岩は滑りそうで今日は近寄れません。
凄い岩ですが、ここは迂回道があります。岩場上に危険と書かれた標識もあるので、間違って岩場を進む危険は無いと思います。
2013年06月23日 16:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 16:05
凄い岩ですが、ここは迂回道があります。岩場上に危険と書かれた標識もあるので、間違って岩場を進む危険は無いと思います。
そして小持山に到着。雷の気配は無いようです。ここから最終ピークの武甲山を目指します。
2013年06月23日 16:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 16:11
そして小持山に到着。雷の気配は無いようです。ここから最終ピークの武甲山を目指します。
小持山から下った所の指導標。武甲山の方向は示されているものの、雨でぬかるんでいるからか、その先が全く登山道っぽくありません。
2013年06月23日 16:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 16:21
小持山から下った所の指導標。武甲山の方向は示されているものの、雨でぬかるんでいるからか、その先が全く登山道っぽくありません。
下ってみるものの違和感を感じて、先ほどの指導標に登り返すを繰り返します。自力で粘ってみようと思ったのですが1/30万の地図ではお手上げ…。
2013年06月23日 16:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 16:25
下ってみるものの違和感を感じて、先ほどの指導標に登り返すを繰り返します。自力で粘ってみようと思ったのですが1/30万の地図ではお手上げ…。
そこで、隠しアイテム(スマホ)登場。フリーの地図アプリと国土地理院のオフライン地図で圏外でも使用可です。東に300mで稜線に戻れるようです。
2013年06月23日 16:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 16:43
そこで、隠しアイテム(スマホ)登場。フリーの地図アプリと国土地理院のオフライン地図で圏外でも使用可です。東に300mで稜線に戻れるようです。
とても歩きにくい斜面ですが、滑らないよう気をつけてトラバースし稜線に向かいます。さて、このルート、人があまり通らないためか、大きな蛙を5匹ほど見かけました。
2013年06月23日 17:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 17:09
とても歩きにくい斜面ですが、滑らないよう気をつけてトラバースし稜線に向かいます。さて、このルート、人があまり通らないためか、大きな蛙を5匹ほど見かけました。
アップダウンを繰り返しながら、なんとか稜線に戻ってきました。時間を見ると17:10。ここで1時間近くロスしたようですが戻れてよかった。
2013年06月23日 17:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:10
アップダウンを繰り返しながら、なんとか稜線に戻ってきました。時間を見ると17:10。ここで1時間近くロスしたようですが戻れてよかった。
シラジクボからはもちろん直登コース。急な上り坂と書かれており滑らないか心配でしたが、先ほどのトラバースに比べたら何てことはなく全く問題ありませんでした。
2013年06月23日 17:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 17:26
シラジクボからはもちろん直登コース。急な上り坂と書かれており滑らないか心配でしたが、先ほどのトラバースに比べたら何てことはなく全く問題ありませんでした。
20分程で武甲山の直前にある武甲山の肩という分岐に出ます。ふと指導標の下山コースを見ると浦山口まで3時間!そんなに遠いの?
2013年06月23日 17:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:44
20分程で武甲山の直前にある武甲山の肩という分岐に出ます。ふと指導標の下山コースを見ると浦山口まで3時間!そんなに遠いの?
既に18時近いので下山21時とすると終電ギリギリかも…。ですが、武甲山に着たからには山頂を堪能。まずは、立派なトイレ。
2013年06月23日 17:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 17:46
既に18時近いので下山21時とすると終電ギリギリかも…。ですが、武甲山に着たからには山頂を堪能。まずは、立派なトイレ。
そして武甲山御嶽神社。拝殿と本殿の他、2つほど建物があり、なかなか大きいです。
2013年06月23日 17:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 17:47
そして武甲山御嶽神社。拝殿と本殿の他、2つほど建物があり、なかなか大きいです。
拝殿の中は暗くてあまり良く見えませんでした。
2013年06月23日 17:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:47
拝殿の中は暗くてあまり良く見えませんでした。
神社の奥には第1展望所があります。雨で疲れたせいで登山ハイになったのか、やけにテンションが上がっていました。
2013年06月23日 17:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:49
神社の奥には第1展望所があります。雨で疲れたせいで登山ハイになったのか、やけにテンションが上がっていました。
展望所までのルートには滑りやすいので注意の標識が。雨で滑りやすさ倍増なので、ことさら慎重に進みます。
2013年06月23日 17:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:50
展望所までのルートには滑りやすいので注意の標識が。雨で滑りやすさ倍増なので、ことさら慎重に進みます。
そして山頂。絶景が(心の中で)見えたことにしておきました。何やら片隅にテント。誰かビバークしているのでしょうか?
2013年06月23日 17:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:51
そして山頂。絶景が(心の中で)見えたことにしておきました。何やら片隅にテント。誰かビバークしているのでしょうか?
武甲山山頂の方位盤。色々な山が見えるようです。南側にはなんと富士山も見えるようですよ。
2013年06月23日 17:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:51
武甲山山頂の方位盤。色々な山が見えるようです。南側にはなんと富士山も見えるようですよ。
山頂を散策していると、南側に第2展望所の標識がありました。こちらは富士山の方向ですね。もちろん行ってみます。
2013年06月23日 17:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:54
山頂を散策していると、南側に第2展望所の標識がありました。こちらは富士山の方向ですね。もちろん行ってみます。
が、展望所のルートに鍵がかかっていますね。展望所に行けなかったですが、心の目で富士山は見えたことにします。
2013年06月23日 17:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:55
が、展望所のルートに鍵がかかっていますね。展望所に行けなかったですが、心の目で富士山は見えたことにします。
散策していると境内に鐘撞場も見つけました。しっかり手入れされています。定期的に掃除しているのでしょうか。
2013年06月23日 17:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 17:57
散策していると境内に鐘撞場も見つけました。しっかり手入れされています。定期的に掃除しているのでしょうか。
神社の傍に屋根つきの休憩所がありました。10人程度は休めそうです。涼しくなってきたので温かいラーメンで夕食でも、と思いましたが、
2013年06月23日 18:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 18:15
神社の傍に屋根つきの休憩所がありました。10人程度は休めそうです。涼しくなってきたので温かいラーメンで夕食でも、と思いましたが、
小屋にはたき火厳禁の文字が。これはガスバーナーもNGなのでしょうか。 かといって、外では雨で火が消えそう。
2013年06月23日 18:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 18:15
小屋にはたき火厳禁の文字が。これはガスバーナーもNGなのでしょうか。 かといって、外では雨で火が消えそう。
ということで、チョコケーキや非常食のクッキーでパワーを復活させます。これで3時間は持ちそう。
2013年06月23日 18:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 18:05
ということで、チョコケーキや非常食のクッキーでパワーを復活させます。これで3時間は持ちそう。
あとは浦山口登山道を下るだけですが、雨で日が暮れると視界が悪そうということで、早足で下りて行きます。
ただ、こういう木の橋がとてつもなく滑り注意が必要です。手すりも朽ち気味で心もとない…。
2013年06月23日 18:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 18:53
あとは浦山口登山道を下るだけですが、雨で日が暮れると視界が悪そうということで、早足で下りて行きます。
ただ、こういう木の橋がとてつもなく滑り注意が必要です。手すりも朽ち気味で心もとない…。
暫くすると川沿いの道に出ます。そして綺麗な滝がたくさん。もう少し明るい時間にこられれば、なお良かったのですが。
2013年06月23日 19:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 19:05
暫くすると川沿いの道に出ます。そして綺麗な滝がたくさん。もう少し明るい時間にこられれば、なお良かったのですが。
森の中は足元が暗くて、少し危険です。木がとても滑りやすく、この橋で滑ると渓流に落ちそう。
2013年06月23日 19:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 19:09
森の中は足元が暗くて、少し危険です。木がとても滑りやすく、この橋で滑ると渓流に落ちそう。
ここで山道の終了です。ここからは砂利道ですが、林道になります。
2013年06月23日 19:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 19:12
ここで山道の終了です。ここからは砂利道ですが、林道になります。
橋立神社。空が見える場所はまだ明るいのですが、木陰はかなり暗くなってきました。急ぎ気味で下ります。
2013年06月23日 19:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 19:23
橋立神社。空が見える場所はまだ明るいのですが、木陰はかなり暗くなってきました。急ぎ気味で下ります。
大きな駐車場です。ここが浦山口登山道の入り口でしょうか。早足で下りたので1時間30分で着きました。これなら終電まで余裕です。
2013年06月23日 19:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 19:35
大きな駐車場です。ここが浦山口登山道の入り口でしょうか。早足で下りたので1時間30分で着きました。これなら終電まで余裕です。
既に暗くなりましたが、ここからは街燈があります。さて、浦山口駅なら近いですが、20時発の電車まで30分程時間があるので、1つ先の影森駅に向かいます。
2013年06月23日 19:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/23 19:38
既に暗くなりましたが、ここからは街燈があります。さて、浦山口駅なら近いですが、20時発の電車まで30分程時間があるので、1つ先の影森駅に向かいます。
駅前で少し迷ってしまいましたが、影森駅に到着。ピッタリ20時の電車に乗れました!
2013年06月23日 20:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 20:00
駅前で少し迷ってしまいましたが、影森駅に到着。ピッタリ20時の電車に乗れました!
乗換えの西部秩父駅に着きましたが、駅前の仲見世通りは閉まっていて夕食は食べられず。ちなみに、ここから家までは5回の乗り継ぎで2時間以上。秩父は遠かった〜。
2013年06月23日 20:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/23 20:08
乗換えの西部秩父駅に着きましたが、駅前の仲見世通りは閉まっていて夕食は食べられず。ちなみに、ここから家までは5回の乗り継ぎで2時間以上。秩父は遠かった〜。

感想

2週間前に雲取山から棒ノ嶺へと東方向に歩いたコースが中々歩きやすくて良かったので、今回は同じエリアを、奥多摩から秩父へと北方向に直交するコースで歩いてみました。

ただ、前日の予報では午後に雨。当日も武甲山のピンポイント予報は15時から雨で、どうするか悩みましたが、梅雨時の雨だし、午前から曇りということで雷の危険も少ないんじゃないかと思い出かけてみました。
また、雨の山行は、去年9月にレインウェアを初めて購入した際のテストで高尾から陣場を歩いたとき以来となります。レインウェアは防風目的で冬に使用したことは何度かありましたが、テスト以外で初めてレインウェアが雨で活躍できそうだ、ということもあって、パッキングし直したり家で着てみたりして準備するのも、なかなか楽しかったです。

さて、実際、予報どおり雨になったわけですが、ウェアの透湿防水機能というのは、やはり凄くて、蒸れた感じはありません。雨で涼しく、岩が滑りやすくてペースを落としたというのが良かったのかもしれませんが、かなり快適に歩けました。このお蔭で、最後まで楽しく歩けました。

少し残念だったのは、武甲山からの下りに滝がいっぱいあったのですが、薄暗くなっていてあまりハッキリ見えなかったこと。
音が凄くて迫力はありそうでした。機会があれば、晴れた昼にもう一度来てみたいですね。

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