また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3140949
全員に公開
ハイキング
東北

大滝根山(行き:石ポッケ/帰り:天狗のつぼ山)

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
11.2km
登り
738m
下り
744m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:13
合計
4:20
5:55
5:56
5
6:01
6:02
6
6:08
6:08
6
6:14
6:14
10
6:24
6:25
1
6:26
6:28
11
6:39
6:40
5
7:00
7:01
13
7:14
7:14
5
7:19
7:21
4
7:25
7:26
41
8:07
8:09
3
8:12
8:12
2
8:14
8:14
15
10:02
10:02
0
10:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石ポッケ登山口駐車場  5台位駐車可
コース状況/
危険箇所等
行き:石ポッケコース ・・笹薮若干ありますが支障なく歩けます。
             目印の赤テープも随所にあり。
帰り:天狗のつぼ山コース・・藪道です。
              私の身長は175cmですが、私の背丈を超えてくる
              笹薮もあります。
              場所によっては方向感覚がマヒする場所もあります。
              GPSの記録は付けてはおきますが、9時9分から9時
              25分の行ったり来たりの足跡でもかなりログがずれ
              ています。(GPSは参考程度だと思ってください。そ
              れでも非常に有効だと私は思っています。)
              目印の赤テープはありますが、木々の青葉が生い茂る 
              と見えなくなる可能性あり。
              


5:42
石ポッケコースで大滝根山を目指します。
2021年05月04日 05:41撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 5:41
5:42
石ポッケコースで大滝根山を目指します。
まずは杉林を歩きます。
このコースは踏み跡もしっかりしてますし
赤テープの目印もあるので安心して歩けます。
2021年05月04日 05:42撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 5:42
まずは杉林を歩きます。
このコースは踏み跡もしっかりしてますし
赤テープの目印もあるので安心して歩けます。
杉林を抜け定番のブナの撮影
2021年05月04日 05:54撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 5:54
杉林を抜け定番のブナの撮影
しめじ平
2021年05月04日 05:58撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 5:58
しめじ平
そして、しめじ平周辺に咲いていた
ミヤマエイレンソウ
2021年05月04日 05:57撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 5:57
そして、しめじ平周辺に咲いていた
ミヤマエイレンソウ
ヨシ清水
2021年05月04日 06:01撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:01
ヨシ清水
ヨシ清水の看板を少し降りていくとバイケイソウが生い茂っていました。
2021年05月04日 06:02撮影 by  SH-M08, SHARP
4
5/4 6:02
ヨシ清水の看板を少し降りていくとバイケイソウが生い茂っていました。
しばし登るとヤレヤレ岩
ここで一息といったところか。
2021年05月04日 06:08撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:08
しばし登るとヤレヤレ岩
ここで一息といったところか。
タコブナに来ました。
2021年05月04日 06:15撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:15
タコブナに来ました。
後ろからも見てみみました。
まさにタコの足の様です。
でも1本足りないか?
2021年05月04日 06:16撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:16
後ろからも見てみみました。
まさにタコの足の様です。
でも1本足りないか?
黒石です。すぐ近くに石ポッケがあります。
2021年05月04日 06:22撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:22
黒石です。すぐ近くに石ポッケがあります。
黒石の看板を少し西側に行ってみましょう。
これですかね黒石。
2021年05月04日 06:23撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:23
黒石の看板を少し西側に行ってみましょう。
これですかね黒石。
黒石の上に乗ると見晴らしがいいです。
直ぐ近くに石ポッケがあるのですが
木が邪魔してうまく写りませんでした。
見えているのは、手前が麓山、奥が矢大臣山になります。
2021年05月04日 06:23撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 6:23
黒石の上に乗ると見晴らしがいいです。
直ぐ近くに石ポッケがあるのですが
木が邪魔してうまく写りませんでした。
見えているのは、手前が麓山、奥が矢大臣山になります。
石ポッケに来ました。
2021年05月04日 06:26撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 6:26
石ポッケに来ました。
下から撮るとこんな感じ
でかい石です。
2021年05月04日 06:26撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:26
下から撮るとこんな感じ
でかい石です。
石ポッケから見た大滝根山頂
2021年05月04日 06:28撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:28
石ポッケから見た大滝根山頂
次は玉石
2021年05月04日 06:39撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:39
次は玉石
玉石からですと下に石ポッケが見えます。
2021年05月04日 06:40撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:40
玉石からですと下に石ポッケが見えます。
玉石から程なく歩くとここにもタコブナがある。
こちらのほうがタコに近いと思うのだが
どうなんでしょう?
2021年05月04日 06:44撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:44
玉石から程なく歩くとここにもタコブナがある。
こちらのほうがタコに近いと思うのだが
どうなんでしょう?
分岐に来ました。
大滝根に登った帰りは、左側てんぐのつぼ山コースで帰ります。
2021年05月04日 06:45撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:45
分岐に来ました。
大滝根に登った帰りは、左側てんぐのつぼ山コースで帰ります。
更に分岐が続き
えんぴつ書きでペラペラ石まで15分
まぁ〜それじゃ
大滝根の前にペラペラ石に行ってみましょうかね。
2021年05月04日 06:49撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:49
更に分岐が続き
えんぴつ書きでペラペラ石まで15分
まぁ〜それじゃ
大滝根の前にペラペラ石に行ってみましょうかね。
2021年05月04日 06:55撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 6:55
到着〜
2021年05月04日 06:58撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 6:58
到着〜
さっそく、乗ってみました。
平坦な石です。
2021年05月04日 07:00撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 7:00
さっそく、乗ってみました。
平坦な石です。
もう少し、歩いてみましょう。
馬酔木ロードを歩き
2021年05月04日 07:06撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:06
もう少し、歩いてみましょう。
馬酔木ロードを歩き
高塚高原の管理棟
2021年05月04日 07:13撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:13
高塚高原の管理棟
そして、高塚山です。
2021年05月04日 07:17撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:17
そして、高塚山です。
見晴らしがいいです。
ここから見える東側の山はわかりづらい。
2021年05月04日 07:19撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:19
見晴らしがいいです。
ここから見える東側の山はわかりづらい。
再び管理棟に戻り
2021年05月04日 07:25撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:25
再び管理棟に戻り
別ルートで戻ります。
ふと見ると水芭蕉が咲いていました。
2021年05月04日 07:29撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:29
別ルートで戻ります。
ふと見ると水芭蕉が咲いていました。
沢が近くに見えてきたので降りてみました。
2021年05月04日 07:40撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:40
沢が近くに見えてきたので降りてみました。
この花?
目に鮮やかな黄色
2021年05月04日 07:40撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 7:40
この花?
目に鮮やかな黄色
大滝根の神社まで来ました。
2021年05月04日 08:06撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:06
大滝根の神社まで来ました。
一等三角点は、フェンス越しに見ることができます。
2021年05月04日 08:07撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 8:07
一等三角点は、フェンス越しに見ることができます。
フェンス沿いに歩くと、梵天岩
2021年05月04日 08:10撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:10
フェンス沿いに歩くと、梵天岩
岩からは自衛隊基地が見えます。
2021年05月04日 08:11撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:11
岩からは自衛隊基地が見えます。
戻る際にレーダードームを金網越しで撮影。
2021年05月04日 08:13撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:13
戻る際にレーダードームを金網越しで撮影。
8:29
例の分岐まで戻りました。
帰りは、左側てんぐのつぼ山コースで帰ります。
思うところありますので、写真は単に時間のみのものもあります。(私の単なるメモになります)
2021年05月04日 08:29撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:29
8:29
例の分岐まで戻りました。
帰りは、左側てんぐのつぼ山コースで帰ります。
思うところありますので、写真は単に時間のみのものもあります。(私の単なるメモになります)
8:31
このコースは2度目。
この樹走路どのようになったのか
調査の意味合いもあります。
2021年05月04日 08:30撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:30
8:31
このコースは2度目。
この樹走路どのようになったのか
調査の意味合いもあります。
8:33
歩いてみると意外なことに比較的新しい赤テープの目印が付いていました。
私が言うのもなんですが、このテープは間違いなく、道形に沿って付けられていました。
ただし、風とかの影響で千切れてしまったりとか、これから木々の葉が生い茂ってくると見えなくなる可能性もあります。
2021年05月04日 08:33撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:33
8:33
歩いてみると意外なことに比較的新しい赤テープの目印が付いていました。
私が言うのもなんですが、このテープは間違いなく、道形に沿って付けられていました。
ただし、風とかの影響で千切れてしまったりとか、これから木々の葉が生い茂ってくると見えなくなる可能性もあります。
8:33
まずは水芭蕉
2021年05月04日 08:33撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:33
8:33
まずは水芭蕉
8:34
看板の奥に辛うじて咲いてました。
依然来たときより、少なく感じました。
2021年05月04日 08:34撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:34
8:34
看板の奥に辛うじて咲いてました。
依然来たときより、少なく感じました。
8:35
2021年05月04日 08:35撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:35
8:35
8:37
2021年05月04日 08:37撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:37
8:37
8:39
2021年05月04日 08:39撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:39
8:39
8:42
2021年05月04日 08:42撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:42
8:42
8:42
2021年05月04日 08:42撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:42
8:42
8:43
2021年05月04日 08:43撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:43
8:43
8:44
2021年05月04日 08:44撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:44
8:44
8:46
2021年05月04日 08:46撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:46
8:46
8:48
2021年05月04日 08:48撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:48
8:48
8:51
2021年05月04日 08:51撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:51
8:51
8:52
2021年05月04日 08:52撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 8:52
8:52
2021年05月04日 08:55撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:55
8:56
手前が麓山、右奥は昨日登った蓬田岳です。
芝桜も確認できました。
2021年05月04日 08:56撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 8:56
8:56
手前が麓山、右奥は昨日登った蓬田岳です。
芝桜も確認できました。
8:56
やぐら石より大滝根
2021年05月04日 08:56撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 8:56
8:56
やぐら石より大滝根
8:57
やぐら石より石ポッケ
2021年05月04日 08:57撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 8:57
8:57
やぐら石より石ポッケ
9:01
2021年05月04日 09:01撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:01
9:01
9:02
2021年05月04日 09:02撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:02
9:02
9:03
2021年05月04日 09:03撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:03
9:03
9:03
2021年05月04日 09:03撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:03
9:03
9:03
手洗石からのやぐら石
2021年05月04日 09:03撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 9:03
9:03
手洗石からのやぐら石
9:07
2021年05月04日 09:07撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:07
9:07
9:08
2021年05月04日 09:08撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:08
9:08
9:09
下の写真位置から上部を見上げたもの
2021年05月04日 09:09撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:09
9:09
下の写真位置から上部を見上げたもの
9:09
この位置でトラバースした記憶がありそのまま行くと
2021年05月04日 09:09撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:09
9:09
この位置でトラバースした記憶がありそのまま行くと
9:14
ものすごい笹藪
やはりダメ、道形をロストしていたのでこのルートではない。
とりあえず、尾根筋を下る。
2021年05月04日 09:14撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:14
9:14
ものすごい笹藪
やはりダメ、道形をロストしていたのでこのルートではない。
とりあえず、尾根筋を下る。
9:17
下ると、道形に合流
この道に沿って9:09の地点まで戻ってみます。
2021年05月04日 09:17撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:17
9:17
下ると、道形に合流
この道に沿って9:09の地点まで戻ってみます。
9:21
9:09に戻りました。
10m位でしょうか、この位置より下がってトラバースが正解。
ただし道形は非常にわかりづらい。
2021年05月04日 09:21撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:21
9:21
9:09に戻りました。
10m位でしょうか、この位置より下がってトラバースが正解。
ただし道形は非常にわかりづらい。
9:22
正解のトラバースの道
2021年05月04日 09:22撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:22
9:22
正解のトラバースの道
9:25
2021年05月04日 09:25撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:25
9:25
9:27
2021年05月04日 09:27撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:27
9:27
9:29
2021年05月04日 09:29撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:29
9:29
9:30
びょうぶ石を道側から見た所
2021年05月04日 09:30撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:30
9:30
びょうぶ石を道側から見た所
9:34
2021年05月04日 09:34撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:34
9:34
9:35
2021年05月04日 09:35撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:35
9:35
9:35
天狗のつぼ山に来ました。
2021年05月04日 09:35撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:35
9:35
天狗のつぼ山に来ました。
9:36
天狗のつぼ山の末端部分
かなりでかい石です。
2021年05月04日 09:36撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:36
9:36
天狗のつぼ山の末端部分
かなりでかい石です。
9:38
2021年05月04日 09:38撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:38
9:38
9:40
ミツバツツジに遭遇。
うれしい
2021年05月04日 09:40撮影 by  SH-M08, SHARP
3
5/4 9:40
9:40
ミツバツツジに遭遇。
うれしい
9:41
2021年05月04日 09:41撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:41
9:41
9:42
2021年05月04日 09:42撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:42
9:42
9:47
杉林歩きが疲れたので、空間的に広く感じた
雑木林に立ち寄りました。
2021年05月04日 09:47撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:47
9:47
杉林歩きが疲れたので、空間的に広く感じた
雑木林に立ち寄りました。
9:48
どんな花が咲くのでしょうか?
あたり一面がこの葉で覆い尽くされていました。
2021年05月04日 09:48撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:48
9:48
どんな花が咲くのでしょうか?
あたり一面がこの葉で覆い尽くされていました。
9:50
2021年05月04日 09:50撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:50
9:50
9:51
まっすぐ行くと畑になります。
2021年05月04日 09:51撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:51
9:51
まっすぐ行くと畑になります。
9:52
今回は畑を通ることにしました。
ただし、この奥にある道は個人宅の庭先に通じているので
2021年05月04日 09:52撮影 by  SH-M08, SHARP
5/4 9:52
9:52
今回は畑を通ることにしました。
ただし、この奥にある道は個人宅の庭先に通じているので
9:54
庭とは反対方向に行きました。
たんぽぽがたくさん咲いてるではあーりませんか。
すぐ脇の生活道路に降ります。
2021年05月04日 09:54撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 9:54
9:54
庭とは反対方向に行きました。
たんぽぽがたくさん咲いてるではあーりませんか。
すぐ脇の生活道路に降ります。
9:55
生活道路を戻り
この先の小さな橋を渡って駐車場に行きます。
2021年05月04日 09:55撮影 by  SH-M08, SHARP
3
5/4 9:55
9:55
生活道路を戻り
この先の小さな橋を渡って駐車場に行きます。
10:00
駐車場まで来ました。
個人宅の道路沿いに植えられいるもみじの木
2021年05月04日 10:00撮影 by  SH-M08, SHARP
2
5/4 10:00
10:00
駐車場まで来ました。
個人宅の道路沿いに植えられいるもみじの木
10:01
そして、すいせん。
なんかなつかしい感じがします。
駐車場に戻ってみると、私の車を含め5台となっていました。
2021年05月04日 10:01撮影 by  SH-M08, SHARP
1
5/4 10:01
10:01
そして、すいせん。
なんかなつかしい感じがします。
駐車場に戻ってみると、私の車を含め5台となっていました。

装備

備考 今回は、長靴で歩きました。

感想

 大滝根山の登山コースの1つになっている石ポッケコースはヤマレコでも記録として報告されていますが、天狗のつぼ山コースとなるとほとんどありません。
 なぜなら、天狗のつぼ山コースは笹薮で覆い尽くされいる箇所がかなりあり、ほとんど廃道状態と言って良く、簡単に歩けるコースではないためです。
 この天狗のつぼ山コースを知ったのは、福島登高会の記録を見て、2年前に一度だけ歩いてはいるのだが、その後どうなっているのか確認のために今回歩いてみました。
 驚いたことに、2年前より目印の赤テープ(場所よっては白もあったが)の数が増えていました。
 笹薮は相変わらずでした、笹薮でも道形はほとんど残っていました。
笹薮を歩くのは難儀ではあるが、道形が残っていればさほど苦にはならなかったです。
 かつて整備したであろう標識もきちんと残っており、非常にもったいない登山道であることを再認識しました。
 暫くは、天狗のつぼ山コースの定点観測をしてみたいと思う。
 いつかはボランティアで登山道の整備をしてみたいと思っているのだが、このコースやってみてもいいと思える魅力あるコースだと思いました。

*天狗のつぼ山コース、念のための注意喚起です。
私の身長は175cmですが、私の背丈を超えてくる笹薮があります。              場所によっては方向感覚がマヒする場所もありますし、道形を外れると笹薮を歩くのが非常に困難(下山でも)になります。
GPSの記録は付けてはおきますが、9時9分から9時25分の行ったり来たりの足跡でもかなりログがずれています。(GPSは参考程度だと思ってください。それでも藪道には非常に有効な道具だと私は思っています。)
目印の赤テープはありますが、木々の青葉が生い茂ると見えなくなる可能性あります。

このコースを歩くには事前の準備と歩き始めたならば小まめな現状把握が非常に大切になってきます。
登山で最も危険な事は、自分が今何処にいるのかが分からなくなること。
自分の背丈を超え周りが見えない藪道を歩くと、簡単にこのような状況に追い込まれます。
それは非常に不安になり焦りにもつながるでしょう。
このような想定がされるルートでは、間違いにきずく能力であったりとか、きっちりとリカバリーできる能力が特に求められると思います。

まぁ〜 かくいう私も、藪道でのヒヤッとした道迷いをいくつか経験したこともあり、歩くルートの尾根筋であったりとか、ピーク箇所には特に注意を払うようにしています。
これは自分への戒めとしてですが、低山は簡単な山ばかりではありません。
むしろ非常に難易度の高い山になっている可能性があります。
侮っていはいけません。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:523人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東北 [日帰り]
高塚高原駐車場からペラペラ石経由大滝根山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら