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Yamareco

記録ID: 3146457
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【個人的萌え尾根&多摩百山巡り】倉戸山→榧ノ木山→鷹ノ巣山→狩倉山・六ツ石山→イソツネ山

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
21.9km
登り
1,610m
下り
1,786m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:45
合計
7:57
8:21
75
9:36
9:36
14
9:50
9:50
14
10:04
10:04
16
10:20
10:20
13
10:33
10:37
15
11:18
11:48
11
11:59
11:59
12
12:11
12:12
6
12:18
12:19
9
12:28
12:29
17
12:46
12:46
8
12:54
12:54
11
13:05
13:05
5
13:10
13:13
16
13:29
13:29
27
13:56
13:59
22
14:21
14:23
47
15:10
15:10
63
梅久保バス停
16:13
16:13
5
奥多摩むかし道入口
16:18
ゴール地点(奥多摩駅)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR青梅線 奥多摩駅下車。奥多摩駅BSから西東京バス 峰谷行きバスに乗り、倉戸口BS下車
(※西東京バスですが、緊急事態宣言を受け奥多摩湖前の道路が閉鎖された影響で、当面水根BS、奥多摩湖BSは停車しないそうです。利用予定の方はご注意下さい。
https://www.nisitokyobus.co.jp/info/20171.html)
帰り:JR青梅線 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
■倉戸口BS→倉戸山→榧ノ木山→鷹ノ巣山→水根山→狩倉山→六ツ石山→トオノクボ
山と高原地図では一般コース。良く整備された登山道で特に危険箇所は無い。
■トオノクボ→沖ノ指→イソツネ山→梅久保BS
山と高原地図ではルートの記載無し。ヤマレコのらくルートでは赤破線コース扱い。
トオノクボから沖ノ指の手前までは、非常に歩きやすい道で全く問題なし。沖ノ指は踏み跡から少し外れた岩場のピークたが、特に難しくなく登れる。
沖ノ指→イソツネ山の区間で、ススキの生えた開けた場所が有るが、不明瞭な踏み跡が錯綜するので、林道や間違った尾根に誘導されないように注意。ここは植林の森に包まれた南東に伸びる尾根が正解で、そのすぐ先にイソツネ山が有る。
そしてイソツネ山から梅久保BSへの下り、ここがヤバかった。このコースの核心部。まずイソツネ山からの下りは急斜面だが、落ち葉に埋もれて踏み跡等は全く確認できない。地形図にGPSを照らし合わせこまめに現在地の確認が必要。正解のコースも、途中でザレて非常に足場が脆い急斜面が有り、滑落しないよう細心の注意が必要。最後は梅久保トンネルが通る細い尾根に乗り、集落の墓地に下山。麓に近づくに従い傾斜がキツくなったり崖が出てくるので、正解の尾根以外を力技で下るとかは絶対オススメできない。地図上でイソツネ山の北東に見える林道がエスケープに使えるかもしれないが、僕は行っていないので道の状況は不明。
「多摩百山達成のため、取りあえずイソツネ山踏みたい」という方は、このコースは下りではなく登りで使うことを強く勧めます。
■梅久保BS→奥多摩駅
「奥多摩むかし道」を使用。整備されまくりで全く危険無し。途中2箇所、清潔な水洗トイレ有り
先月御前山に登ったときに、サス沢山から見た眺め。
奥多摩湖の対岸、湖岸から支尾根をまとめながら一気に立ち上がり、その後どっしりとしつつも緩やかな稜線が石尾根に接続する『榧ノ木尾根』…なんか…なんか良いなぁ…と思いまして、今回ここを登ってみることに。
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先月御前山に登ったときに、サス沢山から見た眺め。
奥多摩湖の対岸、湖岸から支尾根をまとめながら一気に立ち上がり、その後どっしりとしつつも緩やかな稜線が石尾根に接続する『榧ノ木尾根』…なんか…なんか良いなぁ…と思いまして、今回ここを登ってみることに。
倉戸口バス停。
青梅線が10分以上遅延し、予定のバスに乗り継げないかも…(´・ω・`)かと思ったら、奥多摩駅前でバス待っててくれました。ありがとう西東京バス。
予定より少し遅れたけど、今日はここからスタート。
倉戸口バス停。
青梅線が10分以上遅延し、予定のバスに乗り継げないかも…(´・ω・`)かと思ったら、奥多摩駅前でバス待っててくれました。ありがとう西東京バス。
予定より少し遅れたけど、今日はここからスタート。
湖岸を歩いて集落の先の登山口を目指します。
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湖岸を歩いて集落の先の登山口を目指します。
奥多摩湖の奥、大寺山、鹿倉山が見える。
多摩100山達成の為、あそこもいつか行かないとね。
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奥多摩湖の奥、大寺山、鹿倉山が見える。
多摩100山達成の為、あそこもいつか行かないとね。
後半で行く六ツ石山かな。
2
後半で行く六ツ石山かな。
取付き近くの人家に咲いていたコデマリ。
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取付き近くの人家に咲いていたコデマリ。
シロヤシオ…ではなく、人家に植えてあった園芸品種のツツシです。
長沢背稜にシロヤシオを見に行きたいんですが、他の方のレコを拝見する限りまだ早そうなんで今週末以降に持ち越しにしましたが…今年はベストなタイミングで見られるかな??
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シロヤシオ…ではなく、人家に植えてあった園芸品種のツツシです。
長沢背稜にシロヤシオを見に行きたいんですが、他の方のレコを拝見する限りまだ早そうなんで今週末以降に持ち越しにしましたが…今年はベストなタイミングで見られるかな??
温泉神社より入山。
温泉神社より入山。
先ずは尾根を直登。
先ずは尾根を直登。
ヒトリシズカ。
ジュウニヒトエは咲き始めなのか花がまばら。
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ジュウニヒトエは咲き始めなのか花がまばら。
チゴユリ。
凄くキレイな青紫。
ニオイタチツボスミレかなぁ?
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凄くキレイな青紫。
ニオイタチツボスミレかなぁ?
ヤマフジは標高が低いところの物は散り始めている。
ヤマフジは標高が低いところの物は散り始めている。
新緑が気持ち良い。
写真ではわかりずらいが、アオダモも咲いている。
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新緑が気持ち良い。
写真ではわかりずらいが、アオダモも咲いている。
ヤマツツジも所々咲き残っている。
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ヤマツツジも所々咲き残っている。
ギンリョウソウ。
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ギンリョウソウ。
マムシグサ。
ミヤマスミレかなぁ?
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ミヤマスミレかなぁ?
倉戸山山頂着。
木々に囲まれ眺望は無いが、広くてちょっした休憩にはうってつけ。
2
倉戸山山頂着。
木々に囲まれ眺望は無いが、広くてちょっした休憩にはうってつけ。
倉戸山山頂で少し休憩。
行動食はまたこれ。
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倉戸山山頂で少し休憩。
行動食はまたこれ。
イノシシ親子が入れるくらいのスペースって…山やってるからって、イメージしづらいよ!(爆)
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イノシシ親子が入れるくらいのスペースって…山やってるからって、イメージしづらいよ!(爆)
榧ノ木へ向います。
暫く緩やかな歩きやすい道が続く。
榧ノ木へ向います。
暫く緩やかな歩きやすい道が続く。
稜線の日の当たるところはキジムシロ祭り。
稜線の日の当たるところはキジムシロ祭り。
フモトスミレ。
榧ノ木山に近づき緩やかな登りに。
榧ノ木山に近づき緩やかな登りに。
榧ノ木山山頂。
あまり開けた感じではないけど、まだ周囲の木が芽吹いたばかりで明るい山頂。
3
榧ノ木山山頂。
あまり開けた感じではないけど、まだ周囲の木が芽吹いたばかりで明るい山頂。
ミツバツツジの咲き残り。
周囲には咲き終わったツツジらしき木が多数。半月くらい早く来れば、ツツジに包まれて凄かったかも。
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ミツバツツジの咲き残り。
周囲には咲き終わったツツジらしき木が多数。半月くらい早く来れば、ツツジに包まれて凄かったかも。
オオカメノキかな?
後ろに見えているのは鷹ノ巣山〜七ツ石山。
オオカメノキかな?
後ろに見えているのは鷹ノ巣山〜七ツ石山。
石尾根縦走路に合流!
榧ノ木尾根、思った通りとってもいい尾根だった。
稜線の先は水根山だけど、直登する登山道は無い。先ずは鷹ノ巣山に登り、後から行きます。
2
石尾根縦走路に合流!
榧ノ木尾根、思った通りとってもいい尾根だった。
稜線の先は水根山だけど、直登する登山道は無い。先ずは鷹ノ巣山に登り、後から行きます。
石尾根縦走路はタチツボスミレ祭り。
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石尾根縦走路はタチツボスミレ祭り。
気持ち良い道。
鷹ノ巣山へ直登するルートへ。
石尾根おなじみの防火帯みたいな道。
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鷹ノ巣山へ直登するルートへ。
石尾根おなじみの防火帯みたいな道。
日当たりの良い稜線はキジムシロ祭り。
3
日当たりの良い稜線はキジムシロ祭り。
鷹ノ巣山山頂着。
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鷹ノ巣山山頂着。
鷹ノ巣山山頂。
南方向全面、素晴らしい眺望。
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鷹ノ巣山山頂。
南方向全面、素晴らしい眺望。
大菩薩嶺の先に南アルプス。
たぶん白峰三山辺り。
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大菩薩嶺の先に南アルプス。
たぶん白峰三山辺り。
富士山。
登って来た水根山〜榧ノ木山の稜線の向こうに、大岳山〜御前山〜三頭山。奥は丹沢。
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登って来た水根山〜榧ノ木山の稜線の向こうに、大岳山〜御前山〜三頭山。奥は丹沢。
山々の連なりが美しい。
手前から、浅間尾根、登り尾根、赤指尾根、鹿倉山〜大寺山の稜線、三頭山、牛ノ寝通り、小金沢連峰〜雁ヶ腹摺山、丹沢から御正体山などの道志の山々、富士山、かな。
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山々の連なりが美しい。
手前から、浅間尾根、登り尾根、赤指尾根、鹿倉山〜大寺山の稜線、三頭山、牛ノ寝通り、小金沢連峰〜雁ヶ腹摺山、丹沢から御正体山などの道志の山々、富士山、かな。
北側。
稲村尾根の方は残念ながら通行止めです。
木々の間から長沢背稜の山々が見える。何となく酉谷山、ミツドッケ、蕎麦粒山らしい山は確認できた。
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北側。
稲村尾根の方は残念ながら通行止めです。
木々の間から長沢背稜の山々が見える。何となく酉谷山、ミツドッケ、蕎麦粒山らしい山は確認できた。
鷹ノ巣山山頂で昼飯。
カップ麺って山で食うとなんでこんなに美味いのか?
天気も良いので景色見ながら30分程まったり。
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鷹ノ巣山山頂で昼飯。
カップ麺って山で食うとなんでこんなに美味いのか?
天気も良いので景色見ながら30分程まったり。
縦走再開。
石尾根の後半、南西側で未踏だった多摩100山の山頂を取りに行きます。
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縦走再開。
石尾根の後半、南西側で未踏だった多摩100山の山頂を取りに行きます。
鷹ノ巣山から少し降ると、山頂からは木の陰でイマイチ見えなかった七ツ石山。雲取山、飛龍山は見切れてます(汗)。写真では霞んでますが、肉眼では南アルプスも。
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鷹ノ巣山から少し降ると、山頂からは木の陰でイマイチ見えなかった七ツ石山。雲取山、飛龍山は見切れてます(汗)。写真では霞んでますが、肉眼では南アルプスも。
南アルプス。白峰三山〜塩見辺り?手前側のあんまり雪がついてないのが鳳凰三山かな。また行きたいね南アルプス。
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南アルプス。白峰三山〜塩見辺り?手前側のあんまり雪がついてないのが鳳凰三山かな。また行きたいね南アルプス。
富士山も見納め。
手前両脇に従えてるのは、三ッ峠山と御正体山かな。
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富士山も見納め。
手前両脇に従えてるのは、三ッ峠山と御正体山かな。
水根山。
石尾根らしい縦走路を更に進む。
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石尾根らしい縦走路を更に進む。
山頂標識らしいものは見当たらなかったけど…地図によるとここが石尾根城山。
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山頂標識らしいものは見当たらなかったけど…地図によるとここが石尾根城山。
北側、木々の向こうにミツドッケ。
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北側、木々の向こうにミツドッケ。
タチツボスミレ四姉妹。
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タチツボスミレ四姉妹。
ずっと緩やかな道だったけど、将門馬場の前で激下りで一気に高度を下げる。
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ずっと緩やかな道だったけど、将門馬場の前で激下りで一気に高度を下げる。
将門馬場。
尾根が平坦に広がり不思議な空間。
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将門馬場。
尾根が平坦に広がり不思議な空間。
将門馬場でヤマザクラの咲き残り。
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将門馬場でヤマザクラの咲き残り。
ミツバツツジも咲いていた。
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ミツバツツジも咲いていた。
六ツ石山に登る前に、分岐を越えて、先に狩倉山を取りに行きます。
途中、岩と、
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六ツ石山に登る前に、分岐を越えて、先に狩倉山を取りに行きます。
途中、岩と、
ハシリドコロ。
あの岩の向こうが狩倉山らしいが…。
縦走路を外れて狩倉山を取りに行きます。
(踏み跡あり、岩を直登する訳ではなく、巻くような形で裏に回れます。)
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あの岩の向こうが狩倉山らしいが…。
縦走路を外れて狩倉山を取りに行きます。
(踏み跡あり、岩を直登する訳ではなく、巻くような形で裏に回れます。)
地図によるとここが狩倉山山頂。
特に何もない…。
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地図によるとここが狩倉山山頂。
特に何もない…。
縦走路に戻る途中、岩のまわりはキジムシロ祭り。
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縦走路に戻る途中、岩のまわりはキジムシロ祭り。
フデリンドウも多数。
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フデリンドウも多数。
ピンクっぽい赤みがかったフデリンドウ。
こんなん初めて見た。
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ピンクっぽい赤みがかったフデリンドウ。
こんなん初めて見た。
改めて六ツ石山に向かう。
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改めて六ツ石山に向かう。
六ツ石山山頂。
広々とした山頂で少し休憩。
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六ツ石山山頂。
広々とした山頂で少し休憩。
六ツ石山山頂の端にまだキレイなヤマザクラ。
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六ツ石山山頂の端にまだキレイなヤマザクラ。
六ツ石山山頂より、今日登ってきた榧ノ木尾根が見える。
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六ツ石山山頂より、今日登ってきた榧ノ木尾根が見える。
六ツ石山から下山します。
歩きやすい登山道の正面に大岳山。
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六ツ石山から下山します。
歩きやすい登山道の正面に大岳山。
トオノクボ。
普通は道標に従い水根登山口に降りるんでしょうが、多摩百山のイソツネ山を踏みたいので、赤破線コースの左の尾根に行きます。
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トオノクボ。
普通は道標に従い水根登山口に降りるんでしょうが、多摩百山のイソツネ山を踏みたいので、赤破線コースの左の尾根に行きます。
赤破線コースなのにとても歩きやすい道です。なぜに赤破線?(←嵐の前の静けさ的な…!?)
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赤破線コースなのにとても歩きやすい道です。なぜに赤破線?(←嵐の前の静けさ的な…!?)
凄く立派なスミレが有った!
ナガバノスミレサイシンかな?
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凄く立派なスミレが有った!
ナガバノスミレサイシンかな?
まだまだ歩きやすい道。
2
まだまだ歩きやすい道。
根本で2つに裂けつつ、そのまま2本の木のように育った大木。この尾根の主か?
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根本で2つに裂けつつ、そのまま2本の木のように育った大木。この尾根の主か?
反射板??何だろうこれ?
2
反射板??何だろうこれ?
反射板(?)からダムまで刈払いされてる。何なんでしょうね?
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反射板(?)からダムまで刈払いされてる。何なんでしょうね?
更に進んで防火帯のような道は終わり、植林の森の中。
見えている岩場の先に沖ノ指が有るらしい。
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更に進んで防火帯のような道は終わり、植林の森の中。
見えている岩場の先に沖ノ指が有るらしい。
踏み跡を外れ岩場に。全然問題なく直登出来る。
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踏み跡を外れ岩場に。全然問題なく直登出来る。
沖ノ指。
踏み跡に復帰しイソツネ山へ。ここまで特に問題なし。
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踏み跡に復帰しイソツネ山へ。ここまで特に問題なし。
小さな祠と手作り感溢れる鳥居。
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小さな祠と手作り感溢れる鳥居。
だいだいいつも一人じゃないヒトリシズカ。
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だいだいいつも一人じゃないヒトリシズカ。
少し斜面が急になったところで目の前が開けた。三ノ木戸山と本仁田山かな。
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少し斜面が急になったところで目の前が開けた。三ノ木戸山と本仁田山かな。
斜面を下るとススキ原が現れるが、薄〜い踏み跡が錯綜。
踏み跡は信用せず、地図とGPSを頼りに進む。
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斜面を下るとススキ原が現れるが、薄〜い踏み跡が錯綜。
踏み跡は信用せず、地図とGPSを頼りに進む。
この尾根でいいはず…。
2
この尾根でいいはず…。
尾根か広がった所に、有った、イソツネ山。
多摩百山を踏みミッションは完了。
そして問題はここから、イソツネ山の下山だ。
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尾根か広がった所に、有った、イソツネ山。
多摩百山を踏みミッションは完了。
そして問題はここから、イソツネ山の下山だ。
踏み跡は全くない。方角もわかりにくい。
そしてすぐ先は凄い急斜面。
GPSで確認する。ここは直進しちゃ駄目なヤツだ(汗)
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踏み跡は全くない。方角もわかりにくい。
そしてすぐ先は凄い急斜面。
GPSで確認する。ここは直進しちゃ駄目なヤツだ(汗)
ほとんどGPSだより(汗)
こっちのはずだが…。
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ほとんどGPSだより(汗)
こっちのはずだが…。
こんなとこにもフデリンドウ。
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こんなとこにもフデリンドウ。
写真では伝わらないが、かなりの急斜面。
しかもザレた足元の石がガラガラ崩れていく…!
立木をお助けの足場にするが、ワンミスで滑落しかねない。
これはヤバい…(汗)
2
写真では伝わらないが、かなりの急斜面。
しかもザレた足元の石がガラガラ崩れていく…!
立木をお助けの足場にするが、ワンミスで滑落しかねない。
これはヤバい…(汗)
危険地帯を抜けて振り返る。
これでも「正解のルート」なんですがね…(汗)
他はもっとヤバい斜面です…。
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危険地帯を抜けて振り返る。
これでも「正解のルート」なんですがね…(汗)
他はもっとヤバい斜面です…。
正面が正解の尾根。
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正面が正解の尾根。
騒がしいと思ったら、お猿さんの群れが通過。
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騒がしいと思ったら、お猿さんの群れが通過。
正解の尾根もかなりの急斜面。
ちなみに正解の尾根以外は急斜面って言うか崖(爆)
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正解の尾根もかなりの急斜面。
ちなみに正解の尾根以外は急斜面って言うか崖(爆)
尾根の末端、梅久保トンネルの先で集落の墓地に下山。
良かった〜終わった〜( ´Д`)=3
イソツネ山〜梅久保BSの道、下りで使うのは全くオススメ出来ません。
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尾根の末端、梅久保トンネルの先で集落の墓地に下山。
良かった〜終わった〜( ´Д`)=3
イソツネ山〜梅久保BSの道、下りで使うのは全くオススメ出来ません。
梅久保BS。時刻表を確認すると、バスで奥多摩駅で戻るにも30分近く待つことに。せっかくなんで奥多摩むかし道を歩いて行こう。
ちなみに、格好はトレランなんで走れないこともないが、なんか左足の指に違和感が有るのと、イソツネ山のヤバい下りで精神的に疲れたので、のんびり歩きます。
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梅久保BS。時刻表を確認すると、バスで奥多摩駅で戻るにも30分近く待つことに。せっかくなんで奥多摩むかし道を歩いて行こう。
ちなみに、格好はトレランなんで走れないこともないが、なんか左足の指に違和感が有るのと、イソツネ山のヤバい下りで精神的に疲れたので、のんびり歩きます。
民家の脇に青いオダマキ。
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民家の脇に青いオダマキ。
ガクウツギ。
マルバウツギ。
奥多摩むかし道をのんびり歩く。
2
奥多摩むかし道をのんびり歩く。
セリバヒエンソウ。
2
セリバヒエンソウ。
コヨメナ。
ミツバコンロンソウ。
3
ミツバコンロンソウ。
シャガ✕ツルニチニチソウ。
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シャガ✕ツルニチニチソウ。
ウツギはピーク過ぎたのかな?半月前は沢山咲いていたのにあんまり見ない気が…?
でも残っている花はまだまだキレイ。
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ウツギはピーク過ぎたのかな?半月前は沢山咲いていたのにあんまり見ない気が…?
でも残っている花はまだまだキレイ。
無事奥多摩駅にゴール。
お疲れ様でした。
3
無事奥多摩駅にゴール。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 マット(レジャーシートの代わり) マスク(行き帰りの移動中用) マスク代わりのBuff(山行中用)

感想

「GWは東京都内から出ないで登山するかな」(←直近で2回埼玉行ってるくせに…)と思い、
最近、奥多摩でちょっと気になっていた山へ。
先月御前山に登った時、途中のサス沢山から見て気になっていた、倉戸山〜榧ノ木山〜水根山を結ぶ榧ノ木尾根。
そして最近ヤマレコ上で挑戦し始めた「多摩百山」。石尾根の麓側、南東側にはまだ未踏の山がいくつか有るので、今回まとめて縦走することに。

倉戸山と榧ノ木尾根、新緑に包まれた気持ちの良い急登で一気に標高を上げた後、ゆったりとした稜線歩きで実に爽快。思った通りすごく良い尾根でした。

鷹ノ巣山と石尾根の縦走路、前に来たときは天気がビミョー(^_^;)だったんで、今回は暖かな日差しの中、絶景も楽しめて最高でした。

しかし最後のイソツネ山。
縦走のついでに取りあえず多摩百山の頂きを踏めたのは良かったけど、ここは下山ルートとして下りに使うのはヤバ過ぎでした。
イソツネ山、行くなら登りですね(自分は一回行ってもう十分なんで、二度と行かないと思うけど(爆))

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技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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