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Yamareco

記録ID: 3149717
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

イワカガミ咲く坪山から槇寄山、笹尾根、大羽根山+浅間嶺の湧き水

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
13.2km
登り
1,389m
下り
1,351m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:33
合計
6:24
9:09
79
10:28
10:36
69
11:45
11:46
8
11:54
11:55
92
13:27
13:45
3
13:48
13:48
14
14:02
14:03
15
14:18
14:18
22
14:40
14:42
33
15:15
15:17
12
15:33
ゴール地点
鶴峠行きのバスは立ち乗りを含めて満員でした。八ツ田BSまでは道が細くて擦れ違い困難な箇所も多く、乗用車の追い越しやすれ違いのためにちょくちょく一時停止したので、到着は10分遅れました。また、ゴール地点は浅間尾根登山口BSです。同じ場所なのに片方が表示されないのはなぜかな。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート 中央本線上野原駅から富士急行バスで「八ツ田」バス停へ
ゴール  西東京バス「浅間尾根登山口」バス停から武蔵五日市駅へ
コース状況/
危険箇所等
坪山はトラロープがたくさんあって、補助として掴むのには助かります。槇寄山側の行程上も含めて指導標識は多くて歩きやすいですが、枯れ葉だらけの道ではジオグラフィカでも辿れないような小さい折り返しもありました。
その他周辺情報 浅間尾根登山口BSから10分くらい歩き、蛇口がついている美味しい湧き水へ。以前来たときに水質検査をやっていると聞いたので、今回も頂いて帰りました。
上野原から1時間ほど乗って八ツ田バス停を降り、橋を渡って坪山に向かいます。大半の20人くらいが下車していました。
2021年05月04日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:07
上野原から1時間ほど乗って八ツ田バス停を降り、橋を渡って坪山に向かいます。大半の20人くらいが下車していました。
多くの人が御嶽神社まで行かずに降りるのは、途中にトイレがあるからでしょう。
2021年05月04日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:10
多くの人が御嶽神社まで行かずに降りるのは、途中にトイレがあるからでしょう。
まずは東西尾根コースの分岐まで行きます。
2021年05月04日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:12
まずは東西尾根コースの分岐まで行きます。
のどかな里の風景。
2021年05月04日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:16
のどかな里の風景。
東西尾根コースの分岐。今回は花を愛でたいこともあり、西ルートへ。
2021年05月04日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:17
東西尾根コースの分岐。今回は花を愛でたいこともあり、西ルートへ。
いきなり崩落箇所とトラロープ出現。
2021年05月04日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:18
いきなり崩落箇所とトラロープ出現。
川沿いは空気がとても冷たくて気持ちいいです。
2021年05月04日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:20
川沿いは空気がとても冷たくて気持ちいいです。
指導標は多数あります。
2021年05月04日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:27
指導標は多数あります。
心地よい尾根道を進みます。
2021年05月04日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:36
心地よい尾根道を進みます。
群生地案内の始まりです。
2021年05月04日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:39
群生地案内の始まりです。
イワウチワの花は影も形もありませんでした。
2021年05月04日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:40
イワウチワの花は影も形もありませんでした。
ヒカゲツツジも全くありません。
2021年05月04日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:41
ヒカゲツツジも全くありません。
咲いていないからよくわからんっすね。
2021年05月04日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:46
咲いていないからよくわからんっすね。
なるほど、こういう花が見られるのか。5月上旬なのに残っていないんですね。
2021年05月04日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:47
なるほど、こういう花が見られるのか。5月上旬なのに残っていないんですね。
ヒノキの赤ちゃん。大きく育てよ。
2021年05月04日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:50
ヒノキの赤ちゃん。大きく育てよ。
ヒカゲツツジもなし。寂しいです。
2021年05月04日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:52
ヒカゲツツジもなし。寂しいです。
おっと、このコースで初めてお目見えのミツバツツジ。
2021年05月04日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:52
おっと、このコースで初めてお目見えのミツバツツジ。
なかなか見られませんね・・・
2021年05月04日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 9:59
なかなか見られませんね・・・
と思っていたら、見つけました、イワカガミ!
2021年05月04日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:00
と思っていたら、見つけました、イワカガミ!
文字通り群生しています。可憐な花がまだたくさん見られました。間に合って良かった〜。
2021年05月04日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:02
文字通り群生しています。可憐な花がまだたくさん見られました。間に合って良かった〜。
ミツバツツジ。
2021年05月04日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:03
ミツバツツジ。
この白い花はシロヤシオですかね。
2021年05月04日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:06
この白い花はシロヤシオですかね。
奈良倉山方面がチラ見できました。シロヤシオもたくさん咲いています。
2021年05月04日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:06
奈良倉山方面がチラ見できました。シロヤシオもたくさん咲いています。
密集しています。
2021年05月04日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/4 10:08
密集しています。
イワカガミはそこかしこに固まって咲いていました。たくさん見られて嬉しいです。
2021年05月04日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/4 10:09
イワカガミはそこかしこに固まって咲いていました。たくさん見られて嬉しいです。
ここから先は花が咲く場所がなくて殺伐としています。
2021年05月04日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:15
ここから先は花が咲く場所がなくて殺伐としています。
ほどなくして山頂に到着しました。笹尾根方面がよく見えます。東尾根ルートには下らないよう注意書きもあります。
2021年05月04日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:19
ほどなくして山頂に到着しました。笹尾根方面がよく見えます。東尾根ルートには下らないよう注意書きもあります。
デンと構える三頭山と山頂標、その左にちらっと見える雲取山。
2021年05月04日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/4 10:22
デンと構える三頭山と山頂標、その左にちらっと見える雲取山。
笹尾根。ぽこっと出っ張った山はどこだろう。
2021年05月04日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:22
笹尾根。ぽこっと出っ張った山はどこだろう。
下る方向に富士山がドドンと大きく見えます。晴れとは言っても薄ぼんやりした空なので、このくらいが見られたことはラッキーでした。
2021年05月04日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:26
下る方向に富士山がドドンと大きく見えます。晴れとは言っても薄ぼんやりした空なので、このくらいが見られたことはラッキーでした。
びりゅう館方面に下ります。右に進むと奈良倉山からの稜線にある旧佐野峠に出て、富士山も綺麗に見えるそうです。往復2時間かかるので今回はパスします。
2021年05月04日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:35
びりゅう館方面に下ります。右に進むと奈良倉山からの稜線にある旧佐野峠に出て、富士山も綺麗に見えるそうです。往復2時間かかるので今回はパスします。
まだこの辺でもミツバツツジが綺麗に咲いていました。
2021年05月04日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:36
まだこの辺でもミツバツツジが綺麗に咲いていました。
ミズナラ林を下っていきます。緑が眩しくて気持ちいい道です。
2021年05月04日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:46
ミズナラ林を下っていきます。緑が眩しくて気持ちいい道です。
ツツジがまだ時々見られます。
2021年05月04日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 10:54
ツツジがまだ時々見られます。
アップダウンが結構多いですね。砂っぽい道を下るときはスリップに注意です。
2021年05月04日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:03
アップダウンが結構多いですね。砂っぽい道を下るときはスリップに注意です。
トラロープがこんなに丁寧に張られています。道間違いはしようもありません。
2021年05月04日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:22
トラロープがこんなに丁寧に張られています。道間違いはしようもありません。
分岐に着きました。そこまで冒険野郎ではないので、登山道未整備で危険とある方向へ敢えて進む気は起きません。
2021年05月04日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:24
分岐に着きました。そこまで冒険野郎ではないので、登山道未整備で危険とある方向へ敢えて進む気は起きません。
なんじゃこりゃ!?突然現れた古木奇木の森でした。
2021年05月04日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:28
なんじゃこりゃ!?突然現れた古木奇木の森でした。
こんなふうにくねっている木々はここまで見られなかったので不思議です。
2021年05月04日 11:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:29
こんなふうにくねっている木々はここまで見られなかったので不思議です。
先ほどのミツバツツジを最後に花が全く見られませんでしたが、ここまで下ってきたらイカリソウが咲いていました。
2021年05月04日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/4 11:41
先ほどのミツバツツジを最後に花が全く見られませんでしたが、ここまで下ってきたらイカリソウが咲いていました。
イチゴに見えます。
2021年05月04日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:45
イチゴに見えます。
びりゅう館に着きました。車もバイクも出入りしていて、食堂は多くの人で賑わっているようでした。この先にもう一つの目的地があるので、蕎麦は食べずに通過です。
2021年05月04日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:45
びりゅう館に着きました。車もバイクも出入りしていて、食堂は多くの人で賑わっているようでした。この先にもう一つの目的地があるので、蕎麦は食べずに通過です。
学校前BSから郷原BSまでの道は、行きにバスがグオングオンとふかして登っていたほどの坂道です。
2021年05月04日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:51
学校前BSから郷原BSまでの道は、行きにバスがグオングオンとふかして登っていたほどの坂道です。
振り返ると坪山がよく見えます。
2021年05月04日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:54
振り返ると坪山がよく見えます。
郷原BSの向かいにある登山口を登っていきます。
2021年05月04日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 11:56
郷原BSの向かいにある登山口を登っていきます。
よそのお宅に入ってしまわないかなと思いながらも民家の脇を進みます。
2021年05月04日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:00
よそのお宅に入ってしまわないかなと思いながらも民家の脇を進みます。
三頭山に向かう分岐。GPSが右方向の道を示すので、怪しいなと思いながらも、水道方向に進んでみました。
2021年05月04日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:01
三頭山に向かう分岐。GPSが右方向の道を示すので、怪しいなと思いながらも、水道方向に進んでみました。
踏み跡がないし傾斜もきついなと思ったら、案の定行き止まりでした。やっぱり三頭山方面でよかったんだ。分岐まで戻ろう。
2021年05月04日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:04
踏み跡がないし傾斜もきついなと思ったら、案の定行き止まりでした。やっぱり三頭山方面でよかったんだ。分岐まで戻ろう。
分岐から出直したら、先ほどの道を途中で上がると正面奥から来られる道でした。右手前から来て左手前に進みます。
2021年05月04日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:07
分岐から出直したら、先ほどの道を途中で上がると正面奥から来られる道でした。右手前から来て左手前に進みます。
猪除けの扉があります。ひもで結ばれているので、ほどいて中に入ったらまた結んでおきました。
2021年05月04日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:10
猪除けの扉があります。ひもで結ばれているので、ほどいて中に入ったらまた結んでおきました。
指導標識に従って右へ。
2021年05月04日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:14
指導標識に従って右へ。
ミズナラがこっちも元気です。
2021年05月04日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:27
ミズナラがこっちも元気です。
ミミガタテンナンショウが一本だけ見られました。
2021年05月04日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:29
ミミガタテンナンショウが一本だけ見られました。
ヤマツツジが見られます。
2021年05月04日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:40
ヤマツツジが見られます。
枯れ葉が深いです。
2021年05月04日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 12:56
枯れ葉が深いです。
木漏れ日が心地よいです。でもひたすら登りが続くので、膝上から内側の筋肉痛に悩まされ、何度も立ち止まりながら歩きました。
2021年05月04日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/4 12:57
木漏れ日が心地よいです。でもひたすら登りが続くので、膝上から内側の筋肉痛に悩まされ、何度も立ち止まりながら歩きました。
巨樹が時々みられます。三頭山北西の巻き道を歩いているような気分でした。
2021年05月04日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:06
巨樹が時々みられます。三頭山北西の巻き道を歩いているような気分でした。
富士山が展望できる場所がありました。ぼやけてしまってよく見えなかったのですが、アップにしたらこんな風に写っていました。
2021年05月04日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:10
富士山が展望できる場所がありました。ぼやけてしまってよく見えなかったのですが、アップにしたらこんな風に写っていました。
西原峠下の分岐です。筋肉痛が酷いですが、やっとここまで来ました。
2021年05月04日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:22
西原峠下の分岐です。筋肉痛が酷いですが、やっとここまで来ました。
落ち葉だらけの道
2021年05月04日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:25
落ち葉だらけの道
峠が見えてきました。郷原からの登山道で初めての下りです。
2021年05月04日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:29
峠が見えてきました。郷原からの登山道で初めての下りです。
槇寄山の山頂標。かすれちゃって文字が消えそうです。奥多摩湖から三頭山を越えて来た方、ゴミバサミを持ってゴミを拾いながら歩く方など、ここで何人かと出会いました。
2021年05月04日 13:35撮影 by  602SO, Sony
5/4 13:35
槇寄山の山頂標。かすれちゃって文字が消えそうです。奥多摩湖から三頭山を越えて来た方、ゴミバサミを持ってゴミを拾いながら歩く方など、ここで何人かと出会いました。
左に折り返して槇寄山。少し開けていて眺めも良いです。
2021年05月04日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:42
左に折り返して槇寄山。少し開けていて眺めも良いです。
西原峠に戻りました。槇寄山で出会った方々はみんなここから下っていました。私も予定では左へ進んで仲の平BSに行くつもりでしたが、少し時間が早いので、初めて来た笹尾根をせっかくなので少し歩いてみることにしました。
2021年05月04日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:48
西原峠に戻りました。槇寄山で出会った方々はみんなここから下っていました。私も予定では左へ進んで仲の平BSに行くつもりでしたが、少し時間が早いので、初めて来た笹尾根をせっかくなので少し歩いてみることにしました。
笹尾根。実際は尾根の北側の脇道を歩きます。
2021年05月04日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 13:53
笹尾根。実際は尾根の北側の脇道を歩きます。
明るくて心地よい道です。
2021年05月04日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:06
明るくて心地よい道です。
スミレがぽつんぽつんと見られました。
2021年05月04日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:09
スミレがぽつんぽつんと見られました。
左右非対称の林。左は落葉樹、右は常緑樹。スギの林は変化がなくて面白くありませんね。
2021年05月04日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:22
左右非対称の林。左は落葉樹、右は常緑樹。スギの林は変化がなくて面白くありませんね。
三頭山方面がちらっと見えました。
2021年05月04日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:24
三頭山方面がちらっと見えました。
この分岐に名前はないのですが、地図によると笹ヶタワノ峰という場所のようですね。浅間尾根登山口とあるのでここを下ります。途中で大羽根山にも立ち寄りたいと思います。
2021年05月04日 14:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:26
この分岐に名前はないのですが、地図によると笹ヶタワノ峰という場所のようですね。浅間尾根登山口とあるのでここを下ります。途中で大羽根山にも立ち寄りたいと思います。
シラカバが見られるんですね。三頭山の北面や川苔山の南東部でも見られたように思いますが、なかなか低山では見られませんね。
2021年05月04日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:33
シラカバが見られるんですね。三頭山の北面や川苔山の南東部でも見られたように思いますが、なかなか低山では見られませんね。
シャッターポイント。月夜見山や小河内峠方面だそうです。この形をした標識はこの尾根を下ってきて初めて目にしました。NPO法人里山再生塾さん、ありがとうこざいます。
2021年05月04日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:35
シャッターポイント。月夜見山や小河内峠方面だそうです。この形をした標識はこの尾根を下ってきて初めて目にしました。NPO法人里山再生塾さん、ありがとうこざいます。
シラカバですね。すらっとしていて美しいです。
2021年05月04日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:36
シラカバですね。すらっとしていて美しいです。
緩やかに進んできて大羽根山に到着。登山道から少しだけ突き出たようになっていて、乗り出してみると御前山から御岳山(奥の院)あたりまで見渡せます。
2021年05月04日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/4 14:41
緩やかに進んできて大羽根山に到着。登山道から少しだけ突き出たようになっていて、乗り出してみると御前山から御岳山(奥の院)あたりまで見渡せます。
その御前山と、稜線右下の小さな出っ張りが鋸山ですって。歩いたことがあるのでしばし眺めちゃいました。
2021年05月04日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:43
その御前山と、稜線右下の小さな出っ張りが鋸山ですって。歩いたことがあるのでしばし眺めちゃいました。
山頂直下にもシラカバがありました。また、ここから下は所々に木の説明板が取り付けられています。
2021年05月04日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:44
山頂直下にもシラカバがありました。また、ここから下は所々に木の説明板が取り付けられています。
ミズナラがたくさんあります。他はあんまりわからないんですけれども。
2021年05月04日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:46
ミズナラがたくさんあります。他はあんまりわからないんですけれども。
休憩場所でしょうが、今ではすっかり寂れてしまっています。この向こう側は動物のヌタ場だそうです。イノシシなんかに出会わなくてよかった〜。
2021年05月04日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:50
休憩場所でしょうが、今ではすっかり寂れてしまっています。この向こう側は動物のヌタ場だそうです。イノシシなんかに出会わなくてよかった〜。
あと800m。時々現れる説明板を見て、枯れ葉の多い道をさくさくと下ります。
2021年05月04日 14:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:58
あと800m。時々現れる説明板を見て、枯れ葉の多い道をさくさくと下ります。
オオモミジや・・・
2021年05月04日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 14:59
オオモミジや・・・
コハウチワカエデなどの紅葉樹があります。秋にも歩きたい場所です。
2021年05月04日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/4 15:02
コハウチワカエデなどの紅葉樹があります。秋にも歩きたい場所です。
ヤマツツジがみられます。これも中央区と里山再生塾が植栽したおかげだそうです。ありがたいことです。
2021年05月04日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:07
ヤマツツジがみられます。これも中央区と里山再生塾が植栽したおかげだそうです。ありがたいことです。
ここはカタクリが咲くそうです。シーズンは3月ですかね。
2021年05月04日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:09
ここはカタクリが咲くそうです。シーズンは3月ですかね。
炭焼き小屋
2021年05月04日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:12
炭焼き小屋
バス停までは道と階段とが分岐します。予定より早いバス便の時間を確認していないので、気になりながら階段を下ります。でも膝には優しくなかったな。
2021年05月04日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:12
バス停までは道と階段とが分岐します。予定より早いバス便の時間を確認していないので、気になりながら階段を下ります。でも膝には優しくなかったな。
登山口に出て左手にバス停です。時刻表を見るとまだ25分あったので、浅間嶺入口の湧き水を汲みに行くことにしました。
2021年05月04日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:16
登山口に出て左手にバス停です。時刻表を見るとまだ25分あったので、浅間嶺入口の湧き水を汲みに行くことにしました。
以前浅間嶺に向けて歩いたときに見つけ、その時は行きにもかかわらず水を汲んでいきました。水質検査をしていると聞いているので、3本分頂いて帰ります。美味しいとありますが、本当に美味しいと思います。
2021年05月04日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:28
以前浅間嶺に向けて歩いたときに見つけ、その時は行きにもかかわらず水を汲んでいきました。水質検査をしていると聞いているので、3本分頂いて帰ります。美味しいとありますが、本当に美味しいと思います。
戻るときに笹尾根から生藤山へつながる側に飛行機雲が。
2021年05月04日 15:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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戻るときに笹尾根から生藤山へつながる側に飛行機雲が。
バスに間に合いました。笹尾根で擦れ違った、赤ちゃんを背負って歩いていた国際結婚のご夫婦も乗っていました。ここからは座れるほどの乗車率でしたが、払沢の滝で増発になるほど混み合いました。
2021年05月04日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/4 15:34
バスに間に合いました。笹尾根で擦れ違った、赤ちゃんを背負って歩いていた国際結婚のご夫婦も乗っていました。ここからは座れるほどの乗車率でしたが、払沢の滝で増発になるほど混み合いました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ モバイルバッテリー

感想

 今回は花の坪山と展望の槇寄山をつなぐコースを歩きました。坪山だけでは短く帰りのバス便は少ないので、行ったことがない2座を楽しもうかな、と。
 坪山のCTは山と高原地図を始めどれを見ても登り2時間下り2時間となっていますが、そこまでかからずに歩けました。咲いている花がイワカガミとミツバツツジくらいで少なかったから、立ち止まってじっと眺めたり写真を撮ったりする時間がそんなにかからなかったため、かな。難点は、上野原駅発のバスの時間が遅いことですね。
 槇寄山へはちゃんとしたコースがありますが、歩く人は少ない感じでした。出会う人に郷原から来たと話すと、「あー、あっち側からなんですね」と珍しいように受け止められました。こっちの登りの方が坪山の登りよりもきつくて、何度も膝上脇の筋肉が痙りそうになり、やっとのことで槇寄山に到着です。でも景色を眺めていてだいぶ落ち着き、そこからは痛むことなく歩けました。
 笹尾根を少し歩き、大羽根山に向かったのは正解でした。このコースもあまり歩かれていない感じで、西原峠近くで赤ちゃんを背負った方々と擦れ違ったあとは誰とも会いませんでしたが、案内板や珍しい木々が見られました。こちらのコースも標識では笹尾根となっていますが、尾根と言うより樹林帯を歩く道です。
 バス停に着いたら時間に余裕があったので、湧き水をもらいに行って来てきて、予定より1本早いバスで帰れました、途中の停留所から乗ってくる人もたくさんいて、奥多摩の登山道はルートも豊富で奥深いですね。
 筋肉痛に苦労したことはありましたが、今回も楽しく登山ができました。イカリソウやミミガタテンナンショウなども含めて目にすることができたのも良かったなと思います。今度はどこに登ろうかな。

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