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Yamareco

記録ID: 315386
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山 ユートピア〜剣ヶ峰〜弥山縦走 百名山62座目

2013年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
けいじ その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
9.6km
登り
1,155m
下り
1,153m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:49 下山野営場駐車場
6:17 大山寺
6:22 ユートピア避難小屋方面分岐
6:48 下宝珠越
7:28 中宝珠越
8:49 三鈷峰 (1516m)  8:58
9:09 ユートピア避難小屋 9:24
9:55 天狗ヶ峰 (1710m)
10:02 剣ヶ峰 (1729m) 10:35
11:14 弥山
11:19 頂上避難小屋
11:29 標高1600
11:31 八合目
11:37 標高1500m
11:46 標高1400m
11:49 六合目
11:54 標高1300m
11:58 五合目
12:02 標高1200m
12:05 四合目
12:09 標高1100m
12:10 三合目
12:17 標高1000m
12.17 二合目
12:25 標高900m
12:26 一合目
12:36 下山野営場駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山野営場駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
剣ヶ峰〜弥山 稜線が切り立っており高度感があるうえに稜線の崩壊が激しい 
剣ヶ峰〜天狗ヶ峰 稜線が切り立っており高度感がある
下山野営場駐車場
2013年06月30日 05:44撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 5:44
下山野営場駐車場
下山野営場トイレと管理棟

清潔な水洗トイレがあります
2013年06月30日 05:44撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 5:44
下山野営場トイレと管理棟

清潔な水洗トイレがあります
登山ポストに山行計画書を提出
2013年06月30日 05:47撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 5:47
登山ポストに山行計画書を提出
大山案内図
2013年06月30日 05:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 5:49
大山案内図
夏山登山口
2013年06月30日 05:50撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 5:50
夏山登山口
モンベル大山店
2013年06月30日 05:53撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 5:53
モンベル大山店
振り返れば日本海

弓ヶ浜(皆生温泉)と境港方面
2013年06月30日 05:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 5:59
振り返れば日本海

弓ヶ浜(皆生温泉)と境港方面
石畳

朝露に濡れとても滑りやすい
2013年06月30日 06:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:04
石畳

朝露に濡れとても滑りやすい
大山寺

登山の安全を祈願しました
2013年06月30日 06:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:17
大山寺

登山の安全を祈願しました
大山登山道総合案内図

夏山登山道に数箇所設置されています
2013年06月30日 06:18撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:18
大山登山道総合案内図

夏山登山道に数箇所設置されています
行者登山口

行者登山口からユートピア避難小屋方面を目指します
2013年06月30日 06:18撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:18
行者登山口

行者登山口からユートピア避難小屋方面を目指します
2013年06月30日 06:19撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:19
ユートピア避難小屋分岐

ユートピア方面への登山道が一気に細くなります
山頂方面への登山道とユートピア方面への登山道の分岐点です
2013年06月30日 06:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:22
ユートピア避難小屋分岐

ユートピア方面への登山道が一気に細くなります
山頂方面への登山道とユートピア方面への登山道の分岐点です
林道と交差

この先下宝珠越へ向けて一気に急坂を登ります
2013年06月30日 06:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:30
林道と交差

この先下宝珠越へ向けて一気に急坂を登ります
下宝珠越

急坂を登りきると下宝珠越です
2013年06月30日 06:48撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 6:48
下宝珠越

急坂を登りきると下宝珠越です
三鈷峰
下宝珠越に乗越すと三鈷峰が真正面に見えます

2013年06月30日 07:22撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 7:22
三鈷峰
下宝珠越に乗越すと三鈷峰が真正面に見えます

中宝珠越
2013年06月30日 07:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 7:28
中宝珠越
立入禁止の登山道
中宝珠越へ大山寺方面から直接到達する登山道があったようです
2013年06月30日 07:28撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 7:28
立入禁止の登山道
中宝珠越へ大山寺方面から直接到達する登山道があったようです
天狗ヶ峰・剣ヶ峰・弥山方面
2013年06月30日 07:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 7:45
天狗ヶ峰・剣ヶ峰・弥山方面
2013年06月30日 07:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 7:56
2013年06月30日 07:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 7:59
2013年06月30日 08:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:00
2013年06月30日 08:00撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:00
日本海方面

奥に見えるのが考霊山です
2013年06月30日 08:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:01
日本海方面

奥に見えるのが考霊山です
剣ヶ峰方面
2013年06月30日 08:03撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:03
剣ヶ峰方面
時おり落石音が聞こえてきます
2013年06月30日 08:03撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:03
時おり落石音が聞こえてきます
ユートピア避難小屋が近づいてきました
2013年06月30日 08:18撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:18
ユートピア避難小屋が近づいてきました
三鈷峰分岐

ここにリュックをデポして空身で三鈷峰を目指します
2013年06月30日 08:39撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:39
三鈷峰分岐

ここにリュックをデポして空身で三鈷峰を目指します
2013年06月30日 08:43撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:43
2013年06月30日 08:44撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:44
2013年06月30日 08:44撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:44
三鈷峰登山道より天狗峰・ユートピア小屋方面を振り返る
2013年06月30日 08:44撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:44
三鈷峰登山道より天狗峰・ユートピア小屋方面を振り返る
この先で高度感のある場所を通過します
2013年06月30日 08:45撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:45
この先で高度感のある場所を通過します
2013年06月30日 08:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:46
2013年06月30日 08:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:46
2013年06月30日 08:47撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:47
三鈷峰 (1516m)
2013年06月30日 08:51撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:51
三鈷峰 (1516m)
2013年06月30日 08:57撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 8:57
2013年06月30日 08:57撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 8:57
2013年06月30日 09:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:04
ユートピア避難小屋内部

とても清潔な避難小屋です
2013年06月30日 09:12撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:12
ユートピア避難小屋内部

とても清潔な避難小屋です
立派な大山案内図もあります
2013年06月30日 09:12撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:12
立派な大山案内図もあります
天狗峰へ向けて出発

ユートピア避難小屋にて大休止の後から天狗峰へ向けて
2013年06月30日 09:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:46
天狗峰へ向けて出発

ユートピア避難小屋にて大休止の後から天狗峰へ向けて
天狗峰

細い稜線を一気に登りきると天狗峰です
2013年06月30日 09:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:55
天狗峰

細い稜線を一気に登りきると天狗峰です
天狗峰から南側への眺め
2013年06月30日 09:55撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 9:55
天狗峰から南側への眺め
剣ヶ峰

天狗峰から剣ヶ峰
2013年06月30日 09:56撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:56
剣ヶ峰

天狗峰から剣ヶ峰
2013年06月30日 09:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 9:58
天狗峰から剣ヶ峰への稜線歩き
2013年06月30日 09:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:58
天狗峰から剣ヶ峰への稜線歩き
槍ヶ峰

左奥のピークが槍ヶ峰
2013年06月30日 09:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:59
槍ヶ峰

左奥のピークが槍ヶ峰
南側斜面

写真では判り難いのですがかなりの高度感があります
2013年06月30日 09:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:59
南側斜面

写真では判り難いのですがかなりの高度感があります
剣ヶ峰が近づいてきました
2013年06月30日 09:59撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 9:59
剣ヶ峰が近づいてきました
剣ヶ峰頂上直前で一旦北側へトラバースします

直接稜線を歩いて頂上を目指す道もあるのですが崩壊が激しくかなり危険そうです
トラバース道も整備されていないので、道が判明し難い箇所も多くあります。
なお反対方向に進む場合は、この稜線道は立入できないようにロープが張ってあります
2013年06月30日 10:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:02
剣ヶ峰頂上直前で一旦北側へトラバースします

直接稜線を歩いて頂上を目指す道もあるのですが崩壊が激しくかなり危険そうです
トラバース道も整備されていないので、道が判明し難い箇所も多くあります。
なお反対方向に進む場合は、この稜線道は立入できないようにロープが張ってあります
剣ヶ峰頂上 百名山62座目
2013年06月30日 10:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:10
剣ヶ峰頂上 百名山62座目
剣ヶ峰頂上よりの眺め

天狗ヶ峰 槍ヶ峰方面の眺め
2013年06月30日 10:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:04
剣ヶ峰頂上よりの眺め

天狗ヶ峰 槍ヶ峰方面の眺め
剣ヶ峰頂上よりの眺め

弥山望遠での眺め

頂上に多くの人々がいるのが判ります
2013年06月30日 10:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:04
剣ヶ峰頂上よりの眺め

弥山望遠での眺め

頂上に多くの人々がいるのが判ります
剣ヶ峰頂上よりの眺め

弥山方面の眺め
ぱっと見た目は天狗ヶ峰方面と険しさは変わりませんが、実際には弥山方面の方が険しいです
2013年06月30日 10:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:04
剣ヶ峰頂上よりの眺め

弥山方面の眺め
ぱっと見た目は天狗ヶ峰方面と険しさは変わりませんが、実際には弥山方面の方が険しいです
2013年06月30日 10:04撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 10:04
剣ヶ峰頂上山座同定盤

石碑の上が山座同定盤になっています
2013年06月30日 10:35撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 10:35
剣ヶ峰頂上山座同定盤

石碑の上が山座同定盤になっています
弥山方面へ向けてスタートです
2013年06月30日 10:39撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:39
弥山方面へ向けてスタートです
弥山を振り返る
2013年06月30日 10:39撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:39
弥山を振り返る
核心部

両側とも切り立っています
稜線の崩壊が激しく立って歩くことが出来ません
したがってこの区間は跨って進みます
2013年06月30日 10:52撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:52
核心部

両側とも切り立っています
稜線の崩壊が激しく立って歩くことが出来ません
したがってこの区間は跨って進みます
登山口駐車場

橋のたもとにモンベルが見えます
2013年06月30日 10:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 10:58
登山口駐車場

橋のたもとにモンベルが見えます
弥山方面への登り返し

写真では判明し難いのですが、稜線上にずっと踏み跡が続いています
踏み跡は狭いところで20センチ程度
かなり高度感があります
2013年06月30日 11:01撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:01
弥山方面への登り返し

写真では判明し難いのですが、稜線上にずっと踏み跡が続いています
踏み跡は狭いところで20センチ程度
かなり高度感があります
2013年06月30日 11:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:09
弥山三角点

弥山三角点タッチです
三角点は立入禁止地点にあります
2013年06月30日 11:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:10
弥山三角点

弥山三角点タッチです
三角点は立入禁止地点にあります
剣ヶ峰を振り返る

写真右下部の稜線が核心部です
核心部は剣ヶ峰からは見えません
2013年06月30日 11:11撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:11
剣ヶ峰を振り返る

写真右下部の稜線が核心部です
核心部は剣ヶ峰からは見えません
弥山登頂

2013年06月30日 11:15撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:15
弥山登頂

弥山に到着

これでもか!!
というほど厳重にロープが張り巡らされていました・・・
申し訳ない・・・
2013年06月30日 11:13撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:13
弥山に到着

これでもか!!
というほど厳重にロープが張り巡らされていました・・・
申し訳ない・・・
大山頂上避難小屋
2013年06月30日 11:14撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:14
大山頂上避難小屋
大山頂上避難小屋

売店営業をしていました
店内は休憩のハイカーでごった返していました
2013年06月30日 11:19撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:19
大山頂上避難小屋

売店営業をしていました
店内は休憩のハイカーでごった返していました
石室分岐

上部
2013年06月30日 11:21撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:21
石室分岐

上部
石室分岐

下部
2013年06月30日 11:27撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:27
石室分岐

下部
標高1600m
2013年06月30日 11:29撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:29
標高1600m
八合目
2013年06月30日 11:31撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:31
八合目
標高1500m
2013年06月30日 11:37撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:37
標高1500m
標高1400m
2013年06月30日 11:46撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:46
標高1400m
六合目避難小屋よりの眺め
2013年06月30日 11:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:49
六合目避難小屋よりの眺め
六合目避難小屋

休憩する多くのハイカーで賑わっていました
2013年06月30日 11:49撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 11:49
六合目避難小屋

休憩する多くのハイカーで賑わっていました
標高1300m
2013年06月30日 11:54撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:54
標高1300m
行者登山口分岐

ここから下部でハイカー一気に半分くらいに減りました
行者登山口を利用するハイカーも多いようです
2013年06月30日 11:57撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:57
行者登山口分岐

ここから下部でハイカー一気に半分くらいに減りました
行者登山口を利用するハイカーも多いようです
五合目
2013年06月30日 11:58撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 11:58
五合目
標高1200m
2013年06月30日 12:02撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:02
標高1200m
四合目
2013年06月30日 12:05撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:05
四合目
標高1100m
2013年06月30日 12:09撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:09
標高1100m
三合目
2013年06月30日 12:10撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:10
三合目
標高1000m
2013年06月30日 12:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:17
標高1000m
二合目
2013年06月30日 12:17撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:17
二合目
標高900m
2013年06月30日 12:25撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:25
標高900m
一合目

標高900mの近くにあります
2013年06月30日 12:26撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:26
一合目

標高900mの近くにあります
阿弥陀堂分岐

ここから先登山道も広くなります
もぅココまで来れば下山気分に浸れます
2013年06月30日 12:30撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:30
阿弥陀堂分岐

ここから先登山道も広くなります
もぅココまで来れば下山気分に浸れます
車道とも交差
2013年06月30日 12:32撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:32
車道とも交差
2013年06月30日 12:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
6/30 12:33
2013年06月30日 12:33撮影 by  DSLR-A550, SONY
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夏山登山口に下山

夏山登山口に下山しました
駐車場はすぐソバです
2013年06月30日 12:36撮影 by  DSLR-A550, SONY
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6/30 12:36
夏山登山口に下山

夏山登山口に下山しました
駐車場はすぐソバです
撮影機器:

感想

本州最西端の百名山大山へ行ってきました

今回は登山仲間2名合計3名での登山です。

深夜神戸を出発し、未明には蒜山PAに到着
夜明けまで蒜山PAで仮眠後、下山野営場駐車場へ

<下山野営場駐車場〜三鈷峰>
下山野営場駐車場から一旦車道を大山寺参道へ向けて暫く歩く
途中にモンベル大山店がある
大山寺参道から大山寺へ向けてあるくのだが、参道の石畳が朝露で濡れており、とても滑りやすい
大山寺にて登山の安全を祈願したのち「行者登山口」より登山開始

歩き始めてすぐにユートピア避難小屋方面への分岐点
ここから先は本格的な登山道となる
稜線の下宝珠越までは急登を一気に登る
今回は3人のパーティなので僕は一番後ろをノンビリと歩く
この急登を25分で登りきり下宝珠越に到着
目の前に三鈷峰 (1516m) がそびえ立つ

下宝珠越から三鈷峰分岐まではアップダウンの続く稜線歩き
せっかく稼いだ標高を吐き出して下るのは気が重い
登山道右手正面には本日の目標、剣ヶ峰がそびえ立っている

三鈷峰分岐にてリュックをデポし三鈷峰往復
三鈷峰から日本海側の眺めがすばらしい
晴れていれば隠岐島も見えるそうだが残念ながら本日は霞がかっており眺めることは出来なかった。

<三鈷峰〜剣ヶ峰>
三鈷峰から三鈷峰分岐へ戻る
三鈷峰分岐からすぐにユートピア避難小屋到着
ユートピア避難小屋付近からは森林限界を超える
歩き始めて最初は比較的ゆるやかな登りだが天狗ヶ峰へ近づくにつれ勾配がきつくなると同時に道も少々険しくなる
天狗ヶ峰から先は地図上には道は存在しない区間となる
踏み跡はハッキリしているのでルートファインティングは必要ないが、南側斜面が切り立った高度感のある場所の幅数十センチの稜線歩きとなる
また一部は雪庇ならず土庇のような場所を歩かねばならない場所がある
落石の危険性もあるので一人一人の間を空けて歩く
この区間では僕が先行して歩いた

剣ヶ峰頂上には山座同定盤を兼ねた石碑がある
高校の遭難事故の慰霊碑らしい
ここから弥山頂上もよく見える。弥山頂上は多くのハイカーで賑わっている
剣ヶ峰からぱっと見た目には天狗ヶ峰も弥山方面も難易度は変わらないように見えるが・・・実際には弥山方面の方が遥かに難易度が高い

<剣ヶ峰〜弥山>
剣ヶ峰登山の危険箇所の核心部であり、この区間の山行はお勧めしない

剣ヶ峰から弥山方面へ歩き始めると、今までは南側斜面のみ切り立っていたものが、北側斜面も切り立った場所が多くなる
「蟻の戸渡り」のような状態
さらにこの「蟻の戸渡り」のような状態のうえに足許がとても崩れ易い
気を抜いて進めば落石を起こす可能性が高い
落石をおこさないように慎重に稜線に跨って進まねばならない地点がある
弥山山頂直前に三角点がある
三角点の先にこれでもか!!というほど縦走禁止のバリケードが張ってある

<弥山〜夏山登山道〜下山野営場駐車場>
弥山山頂は多くのハイカーで賑わっている
弥山山頂直下には避難小屋があり避難小屋内は休憩する多くのハイカーで賑わっていた。この避難小屋には管理人がおり、売店営業を行っている。

弥山頂上から暫くは木道歩き
高原の木道歩きという気分で、とても爽やかで歩きやすい
木道歩きが終わってからはひたすら階段地獄
ただこの階段、普通の階段ではなく洗堀を発生させないために研究されつくられたような階段が多い
下山するにしたがって蒸し暑くなる
二合目をすぎたあたりから階段の勾配も比較的緩やかになると同時に道幅も広くなる
阿弥陀堂分岐をすぎると気分はもぅ下界気分
夏山登山口には弥山頂上から1時間20分で下山しました

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