また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 315640
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

[滝巡り] 海沢〜大岳山〜鋸山〜御前山〜月夜見山〜浅間嶺〜払沢

2013年06月29日(土) 〜 2013年06月30日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:42
距離
40.6km
登り
3,362m
下り
3,446m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【1日目】
7:40鳩ノ巣駅-8:00双竜の滝-8:20御岳登山口-8:30越沢バットレス小屋-9:10大楢峠-9:30海沢園地-9:50三ツ釜ノ滝-10:10ネジレノ滝-10:30大滝-12:20大岳山-13:30鋸山-13:50大ダワ-14:20鞘口山-14:40クロノ尾山-15:10御前山-15:30御前山避難小屋

【2日目】
御前山避難小屋6:10-6:20御前山-6:30惣岳山-7:20小河内峠-7:50月夜見駐車場-8:00月夜見山-8:30風張峠-8:50浅間尾根駐車場-9:10御林山-10:10サル石-10:30一本松-11:00小岩浅間-11:10浅間嶺-11:50水車茶屋-12:50払沢の滝-13:10払沢の滝入口BS-14:00荷田子BS
天候 1日目: 晴れのち曇り
2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
鳩ノ巣駅 - 越沢登山口   徒歩20分
荷田子BS - 武蔵五日市駅 バス20分
コース状況/
危険箇所等
海沢渓谷から大岳山は、指導標に「悪路」マークがでていましたが、登山道はしっかりしており危険な場所はありませんでした。(一部渓流の橋が崩れていましたが、飛び石を渡れば特に問題なく進めました。)
大岳山から御前山、その先の浅間嶺までは指導標が多く、迷う場所はありません。
鳩ノ巣駅から出発です。駅には20名程いましたが、鳩ノ巣渓谷の方に向かった方は5名程。天気は夕方は雷雨の予報ですが、まだ晴れ間のある曇りです。
2013年06月29日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:43
鳩ノ巣駅から出発です。駅には20名程いましたが、鳩ノ巣渓谷の方に向かった方は5名程。天気は夕方は雷雨の予報ですが、まだ晴れ間のある曇りです。
まずは駅を西側に進み、この標識から鳩ノ巣渓谷に向かいます。この渓流は遊歩道が整備されていて周辺を歩けるようになっています
2013年06月29日 07:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:48
まずは駅を西側に進み、この標識から鳩ノ巣渓谷に向かいます。この渓流は遊歩道が整備されていて周辺を歩けるようになっています
「はとのすこはし」に到着。トレイルコースにもなっているようです。
2013年06月29日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:52
「はとのすこはし」に到着。トレイルコースにもなっているようです。
橋の上から撮影。渓谷はとても深く迫力があります。そして、渓谷の反対側をみると、
2013年06月29日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:53
橋の上から撮影。渓谷はとても深く迫力があります。そして、渓谷の反対側をみると、
大勢の方がカヌーを使ったロケの準備で走り回っていました。橋の横にモニタを設置していたり、朝からお疲れ様です。
2013年06月29日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:53
大勢の方がカヌーを使ったロケの準備で走り回っていました。橋の横にモニタを設置していたり、朝からお疲れ様です。
遊歩道を歩くと、水神様という場所に鳩ノ巣の由来が書かれた看板がありました。また、この遊歩道は大多摩ウォーキング・トレイルと呼ぶようです。
2013年06月29日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:57
遊歩道を歩くと、水神様という場所に鳩ノ巣の由来が書かれた看板がありました。また、この遊歩道は大多摩ウォーキング・トレイルと呼ぶようです。
近くには、今日最初の滝「双竜の滝」があります。今回は、いろいろな滝を巡ることになります。
2013年06月29日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 8:02
近くには、今日最初の滝「双竜の滝」があります。今回は、いろいろな滝を巡ることになります。
さて、登山口へ向かいますが、雲仙橋を渡ってからはしばらく車道を歩きます。道端に何かを狙っている猫が居たので撮影。
2013年06月29日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 8:09
さて、登山口へ向かいますが、雲仙橋を渡ってからはしばらく車道を歩きます。道端に何かを狙っている猫が居たので撮影。
15分程で登山口に到着。御岳の矢印が2方向にありますが、登れば山道、真っ直ぐなら林道ですが、先で合流できるのでどちらからでもOKです。(もちろん山道を選択)
2013年06月29日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 8:18
15分程で登山口に到着。御岳の矢印が2方向にありますが、登れば山道、真っ直ぐなら林道ですが、先で合流できるのでどちらからでもOKです。(もちろん山道を選択)
越沢バットレスまでの途中に水場があります。とはいえ、まだ一滴も水を飲んでいないので、ここでは補給なし。
2013年06月29日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 8:31
越沢バットレスまでの途中に水場があります。とはいえ、まだ一滴も水を飲んでいないので、ここでは補給なし。
さて、登山道から10分程で越沢バットレスの休憩所に到着。小屋の正面には立派な岩壁が見えます。
2013年06月29日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 8:33
さて、登山道から10分程で越沢バットレスの休憩所に到着。小屋の正面には立派な岩壁が見えます。
岩を見て、ふと新田次郎の銀嶺の人を思い出します。そういえば作品に出てきたような。
残念ながら、今日はまだ登攀している方は居ませんでした。
2013年06月29日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 8:33
岩を見て、ふと新田次郎の銀嶺の人を思い出します。そういえば作品に出てきたような。
残念ながら、今日はまだ登攀している方は居ませんでした。
大楢峠に着きました。ここは4方向の分岐で、ここから三つ釜の滝に向かいます。この指導標を見ると奥多摩駅の方にもいけるように見えますが、
2013年06月29日 09:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:08
大楢峠に着きました。ここは4方向の分岐で、ここから三つ釜の滝に向かいます。この指導標を見ると奥多摩駅の方にもいけるように見えますが、
奥多摩駅〜三ツ釜の間は崖崩れで通行止めになっていました。鳩ノ巣ルートにしておいて良かった。
2013年06月29日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:11
奥多摩駅〜三ツ釜の間は崖崩れで通行止めになっていました。鳩ノ巣ルートにしておいて良かった。
大楢峠から20分程下ると海沢園地に到着。ここには東屋とトイレがあります。園地ということで、標識も多く周囲の滝の散策はとても分かりやすいです。
2013年06月29日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:37
大楢峠から20分程下ると海沢園地に到着。ここには東屋とトイレがあります。園地ということで、標識も多く周囲の滝の散策はとても分かりやすいです。
渓流は梅雨の時期ということもあり、水量豊富です。これは滝を見るのが楽しみ。
2013年06月29日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:43
渓流は梅雨の時期ということもあり、水量豊富です。これは滝を見るのが楽しみ。
で、最初の滝「三ツ釜ノ滝」。三段の滝ですが、上から見ると、なるほど3つの滝壺が丸く釜のようになっているのが分かります。
2013年06月29日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:48
で、最初の滝「三ツ釜ノ滝」。三段の滝ですが、上から見ると、なるほど3つの滝壺が丸く釜のようになっているのが分かります。
次に向かうのは、ネジレノ滝。どんな風に捻れているのか楽しみ。
2013年06月29日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:57
次に向かうのは、ネジレノ滝。どんな風に捻れているのか楽しみ。
ネジレノ滝までの道は整備されていて、歩きやすいです。
2013年06月29日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 9:57
ネジレノ滝までの道は整備されていて、歩きやすいです。
ネジレノ滝に到着。確かに捻れてますね。滝壺が広くて、夏なら泳ぎたくなりそう。
2013年06月29日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
6/29 10:08
ネジレノ滝に到着。確かに捻れてますね。滝壺が広くて、夏なら泳ぎたくなりそう。
さて、最後の大滝への道ですが、ここだけ急峻な岩場があります。でもロープがあるので、歩きやすいです。
2013年06月29日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 10:17
さて、最後の大滝への道ですが、ここだけ急峻な岩場があります。でもロープがあるので、歩きやすいです。
大滝に到着。一番大きくて迫力がありますね。周囲はとても涼しいです。滝の横に広めのスペースがあるので、休憩できます。
2013年06月29日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/29 10:27
大滝に到着。一番大きくて迫力がありますね。周囲はとても涼しいです。滝の横に広めのスペースがあるので、休憩できます。
滝の裏側に少しだけ行けます。が、上から水が落ちて来るので防水カメラじゃないと危険かも。
2013年06月29日 10:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 10:29
滝の裏側に少しだけ行けます。が、上から水が落ちて来るので防水カメラじゃないと危険かも。
水辺ということで、蛙もピョコピョコ跳ねていました。
2013年06月29日 10:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 10:42
水辺ということで、蛙もピョコピョコ跳ねていました。
さて、ここから大岳山に向かいます。指導標には「悪路」とありますが登山道はしっかりあるし、それほど悪い道ではありませんでした。
2013年06月29日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 10:48
さて、ここから大岳山に向かいます。指導標には「悪路」とありますが登山道はしっかりあるし、それほど悪い道ではありませんでした。
歩きにくいのは、川を渡る丸太が崩れている所でしょうか。ここも岩を渡って進めます。なお、山道の脇は渓流やワサビ田で飽きません。登りが涼しいのも良いですね。
2013年06月29日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 11:03
歩きにくいのは、川を渡る丸太が崩れている所でしょうか。ここも岩を渡って進めます。なお、山道の脇は渓流やワサビ田で飽きません。登りが涼しいのも良いですね。
稜線までの登りの最後に、通せんぼの木が置いてありました。奥多摩駅〜三ツ釜間に崖崩れがあるので、間違って下りないようにでしょうか。
2013年06月29日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 12:14
稜線までの登りの最後に、通せんぼの木が置いてありました。奥多摩駅〜三ツ釜間に崖崩れがあるので、間違って下りないようにでしょうか。
稜線に出ました。今日の宿泊は御前山避難小屋の予定ですが、一旦逆方向の大岳山を目指します。
2013年06月29日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 12:15
稜線に出ました。今日の宿泊は御前山避難小屋の予定ですが、一旦逆方向の大岳山を目指します。
今日最初のピーク、大岳山に到着です。山頂は人が多く、顔が映らないように撮るのが難しいほど。曇っていますが、景色はギリギリ見えます。大岳山からは一旦戻って、御前山を目指します。
2013年06月29日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 12:21
今日最初のピーク、大岳山に到着です。山頂は人が多く、顔が映らないように撮るのが難しいほど。曇っていますが、景色はギリギリ見えます。大岳山からは一旦戻って、御前山を目指します。
さて、今日のゴールは御前山ですが、まだ雷どころか雨の気配ゼロなので、この分岐から鋸山に寄り道してみます。この辺りは半年前に奥多摩駅-武蔵五日市駅を歩いた際の逆ルート。
2013年06月29日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 13:19
さて、今日のゴールは御前山ですが、まだ雷どころか雨の気配ゼロなので、この分岐から鋸山に寄り道してみます。この辺りは半年前に奥多摩駅-武蔵五日市駅を歩いた際の逆ルート。
鋸山に到着。ここの視界はイマイチです。山頂は人が多くて椅子には座れず。水の補給だけして、先ほどの稜線に戻ります。
2013年06月29日 13:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 13:28
鋸山に到着。ここの視界はイマイチです。山頂は人が多くて椅子には座れず。水の補給だけして、先ほどの稜線に戻ります。
大ダワに到着。そろそろ二時でちょっと暑い。何だか晴れてきているし、本当に予報の雷雨は来るのでしょうか…?
2013年06月29日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 13:52
大ダワに到着。そろそろ二時でちょっと暑い。何だか晴れてきているし、本当に予報の雷雨は来るのでしょうか…?
なお、大ダワは車道の終着になっていて、トイレもあります。
2013年06月29日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 13:52
なお、大ダワは車道の終着になっていて、トイレもあります。
鞘口山に到着。鋸山と同じく周りは木々に囲まれて視界はありません。
2013年06月29日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 14:17
鞘口山に到着。鋸山と同じく周りは木々に囲まれて視界はありません。
地図に無い、クロノ尾山に到着。ここも視界は以下同文。
2013年06月29日 14:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 14:37
地図に無い、クロノ尾山に到着。ここも視界は以下同文。
体験の森のエリアに入りました。既に避難小屋は見えていますが、まだ雨の気配が無いので明日登る御前山にも寄って行きます。
2013年06月29日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 15:07
体験の森のエリアに入りました。既に避難小屋は見えていますが、まだ雨の気配が無いので明日登る御前山にも寄って行きます。
10分程で、御前山の山頂に到着。山頂の視界は良いようですが、雲が増えてきて麓までは見えません。
2013年06月29日 15:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 15:15
10分程で、御前山の山頂に到着。山頂の視界は良いようですが、雲が増えてきて麓までは見えません。
三角点に蝶が止まっていました。ので、思わず撮影。
2013年06月29日 15:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 15:20
三角点に蝶が止まっていました。ので、思わず撮影。
で、先ほどの分岐まで引き返し、御前山避難小屋に到着です。小屋はとても綺麗で、トイレもあります。
2013年06月29日 15:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 15:30
で、先ほどの分岐まで引き返し、御前山避難小屋に到着です。小屋はとても綺麗で、トイレもあります。
小屋横を少し登った所に水場がありますが、事前情報でここは煮沸が必要らしく補給せず。ただ、結構澄んでいて、事前情報が無かったら、普通に飲んじゃいますね。
2013年06月29日 15:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 15:36
小屋横を少し登った所に水場がありますが、事前情報でここは煮沸が必要らしく補給せず。ただ、結構澄んでいて、事前情報が無かったら、普通に飲んじゃいますね。
小屋には既にグループの方4名がいらっしゃいました。空いている場所に寝床を確保。初夏なので、マットと袋状にしたフリース毛布のみで寝袋無し。
2013年06月29日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 15:40
小屋には既にグループの方4名がいらっしゃいました。空いている場所に寝床を確保。初夏なので、マットと袋状にしたフリース毛布のみで寝袋無し。
小屋の南側はガラス張りでテラスがあり、とても明るくて良いです。
2013年06月29日 15:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 15:40
小屋の南側はガラス張りでテラスがあり、とても明るくて良いです。
さて、明るい内に夕食の準備ですが、今回はカルボナーラ。手軽でボリュームがあって良いです。保存性の高い魚肉ソーセージ付き。
2013年06月29日 15:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/29 15:47
さて、明るい内に夕食の準備ですが、今回はカルボナーラ。手軽でボリュームがあって良いです。保存性の高い魚肉ソーセージ付き。
皿に盛り付けたいところですが手持ちの碗に入れます。風情はないですが、大盛りでお腹は一杯。その後夕暮れまでの3時間で本を1冊読めてしまいました。日が暮れる直前に1名が来られ、計6人での小屋宿泊。
2013年06月29日 16:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/29 16:08
皿に盛り付けたいところですが手持ちの碗に入れます。風情はないですが、大盛りでお腹は一杯。その後夕暮れまでの3時間で本を1冊読めてしまいました。日が暮れる直前に1名が来られ、計6人での小屋宿泊。
夜明けです。曇っていますが、結局、雷雨は来なかったようです。
2013年06月30日 04:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 4:12
夜明けです。曇っていますが、結局、雷雨は来なかったようです。
朝食はパンケーキ。今日はバウルーがないので久々にコッヘル蓋で焼きます。が、普段3枚焼きの所を2枚で焼こうとしたら、生地が多いため、膨らんで蓋からはみ出してきた…。
2013年06月30日 05:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
6/30 5:11
朝食はパンケーキ。今日はバウルーがないので久々にコッヘル蓋で焼きます。が、普段3枚焼きの所を2枚で焼こうとしたら、生地が多いため、膨らんで蓋からはみ出してきた…。
なんとかひっくり返して焼けましたが、何か大判焼きみたい。 直径はCDと同じ12cm、高さも9cmはあろうかというビッグサイズですが。まぁ味はOKなので問題無です。
2013年06月30日 05:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
6/30 5:35
なんとかひっくり返して焼けましたが、何か大判焼きみたい。 直径はCDと同じ12cm、高さも9cmはあろうかというビッグサイズですが。まぁ味はOKなので問題無です。
さて、朝食が終わり、出発です。今日は曇りがちで、景色はよくないかもですね。まぁ、日差しの強いこの時期なので、日焼け防止には良いか。
2013年06月30日 06:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 6:09
さて、朝食が終わり、出発です。今日は曇りがちで、景色はよくないかもですね。まぁ、日差しの強いこの時期なので、日焼け防止には良いか。
10分程で御前山に到着。何か、昨日よりガスが濃くて視界は無いですね。
2013年06月30日 06:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 6:18
10分程で御前山に到着。何か、昨日よりガスが濃くて視界は無いですね。
さらに10分程で惣岳山に到着。さて、この山頂の北側に水場があるはずですが、
2013年06月30日 06:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 6:33
さらに10分程で惣岳山に到着。さて、この山頂の北側に水場があるはずですが、
あれ、山頂の北側には保護用のガードがあって水場に入れないですね…。ただ、まだ1Lほど水はあるので補給はスキップして小河内峠に向かいます。
2013年06月30日 06:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 6:34
あれ、山頂の北側には保護用のガードがあって水場に入れないですね…。ただ、まだ1Lほど水はあるので補給はスキップして小河内峠に向かいます。
途中に巻き道の分岐があります。ガスって先が見えにくいですが、右側は岩場注意とのこと。もちろん右側へ。
2013年06月30日 06:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 6:41
途中に巻き道の分岐があります。ガスって先が見えにくいですが、右側は岩場注意とのこと。もちろん右側へ。
小河内峠に到着。陣馬尾根は土砂堆積で通行注意らしい。今回は月夜見山方向へ。
2013年06月30日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:22
小河内峠に到着。陣馬尾根は土砂堆積で通行注意らしい。今回は月夜見山方向へ。
月夜見駐車場の手前に東京水道水源の支柱がありました。もうすぐ8時ですが、ガスは晴れないですね。
2013年06月30日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:52
月夜見駐車場の手前に東京水道水源の支柱がありました。もうすぐ8時ですが、ガスは晴れないですね。
駐車場に到着。広くて2〜30台置けそうでしょうか。ただ、今日は車が1台もありません。
2013年06月30日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:54
駐車場に到着。広くて2〜30台置けそうでしょうか。ただ、今日は車が1台もありません。
車道からこの指導標のところから月夜見山に行けます。
2013年06月30日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:58
車道からこの指導標のところから月夜見山に行けます。
なお、車道にも結構霧がでています。これだと峠道の車は少し怖そう。駐車場が空の原因かな?
2013年06月30日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 7:59
なお、車道にも結構霧がでています。これだと峠道の車は少し怖そう。駐車場が空の原因かな?
月夜見の山頂はすぐ。名前から視界が開けていると思いきや、周囲は木。これでは真上の月しか見えなさそう。
2013年06月30日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 8:04
月夜見の山頂はすぐ。名前から視界が開けていると思いきや、周囲は木。これでは真上の月しか見えなさそう。
30分程で風張峠に到着。三頭山は半年前に歩いたので、今日はパス。今回の進路の藤原峠はこの指導標にはありませんが、手前側に進みます。
2013年06月30日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 8:35
30分程で風張峠に到着。三頭山は半年前に歩いたので、今日はパス。今回の進路の藤原峠はこの指導標にはありませんが、手前側に進みます。
浅間尾根駐車場に到着。ここにも車は1台もありませんでした。晴れていれば視界が良さそうですが、今日は真っ白です。
2013年06月30日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 8:55
浅間尾根駐車場に到着。ここにも車は1台もありませんでした。晴れていれば視界が良さそうですが、今日は真っ白です。
駐車場南のこの指導標から山道に戻り、浅間嶺を目指します。
2013年06月30日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 9:04
駐車場南のこの指導標から山道に戻り、浅間嶺を目指します。
途中、御林山の分岐あり。ここを登らないと巻いてしまいます。
2013年06月30日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 9:13
途中、御林山の分岐あり。ここを登らないと巻いてしまいます。
御林山に到着。眺望は無いです。9時を過ぎましたが、ガスが多くて涼しい。視界は欲しいですが、これはこれでアリですね。
2013年06月30日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 9:15
御林山に到着。眺望は無いです。9時を過ぎましたが、ガスが多くて涼しい。視界は欲しいですが、これはこれでアリですね。
途中、サル石というのがありました。ん?手形があるようです。
2013年06月30日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 10:07
途中、サル石というのがありました。ん?手形があるようです。
とりあえず岩に登ってみたりしましたが、手と思い込むとあちこち手形に見える…。結局本物は分からず。
2013年06月30日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 10:13
とりあえず岩に登ってみたりしましたが、手と思い込むとあちこち手形に見える…。結局本物は分からず。
サル石から10分ほどで一本松の分岐。ここを登らないと御林山と同様に巻いてしまいます。
2013年06月30日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 10:24
サル石から10分ほどで一本松の分岐。ここを登らないと御林山と同様に巻いてしまいます。
一本松に到着。驚いたこと山頂に松がありません。なのに一本松?
2013年06月30日 10:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 10:28
一本松に到着。驚いたこと山頂に松がありません。なのに一本松?
気を取り直して、浅間嶺を目指します。途中、巻き道の分岐がありますが、もちろん尾根道に登ります。
2013年06月30日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 10:57
気を取り直して、浅間嶺を目指します。途中、巻き道の分岐がありますが、もちろん尾根道に登ります。
浅間嶺の手前に小岩浅間という小さな山頂に出ました。だいぶ晴れてきましたね。浅間嶺の視界が期待できます。
2013年06月30日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 11:04
浅間嶺の手前に小岩浅間という小さな山頂に出ました。だいぶ晴れてきましたね。浅間嶺の視界が期待できます。
浅間嶺に到着。山頂には浅間尾根休憩所とトイレがあり、眺望もあります。ただ、山頂っぽくない。
2013年06月30日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 11:08
浅間嶺に到着。山頂には浅間尾根休憩所とトイレがあり、眺望もあります。ただ、山頂っぽくない。
広場には浅間展望台の指導標がありました。やはり山頂は別の場所のようです。少し歩きます。
2013年06月30日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 11:11
広場には浅間展望台の指導標がありました。やはり山頂は別の場所のようです。少し歩きます。
本物の浅間嶺に到着。晴れてきて視界も良いです。
2013年06月30日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 11:15
本物の浅間嶺に到着。晴れてきて視界も良いです。
さて、ここからは時坂峠を目指しますが、途中に水場があるはずです。まだ1Lほど残っていますが、水場が見つかれば一応補給しておきたいです。
2013年06月30日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 11:25
さて、ここからは時坂峠を目指しますが、途中に水場があるはずです。まだ1Lほど残っていますが、水場が見つかれば一応補給しておきたいです。
水場は登山道から見えるので直ぐ分かりました。ゴールまで近いので、とりあえず500mlのボトルだけ補給しておきました。
2013年06月30日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 11:45
水場は登山道から見えるので直ぐ分かりました。ゴールまで近いので、とりあえず500mlのボトルだけ補給しておきました。
水場を下ると、水車小屋の茶屋がありました。そろそろ12時ということで結構混んでいて賑わっていますね。
2013年06月30日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 11:53
水場を下ると、水車小屋の茶屋がありました。そろそろ12時ということで結構混んでいて賑わっていますね。
ここからは払沢の滝を目指します。日本の滝100に選ばれている滝のようです。
2013年06月30日 12:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 12:08
ここからは払沢の滝を目指します。日本の滝100に選ばれている滝のようです。
払沢の滝の手前には通行量調査なのかカウンタが置いてあり押してみました。6251番のようです。6月の合計値なのでしょうか?
2013年06月30日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 12:39
払沢の滝の手前には通行量調査なのかカウンタが置いてあり押してみました。6251番のようです。6月の合計値なのでしょうか?
滝周辺は、6月ということでアジサイが綺麗でした。
2013年06月30日 12:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 12:41
滝周辺は、6月ということでアジサイが綺麗でした。
そして払沢の滝に到着。やはり滝の周りはとても涼しい。今回は滝に始まり滝に終る山行になりました。
2013年06月30日 12:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 12:50
そして払沢の滝に到着。やはり滝の周りはとても涼しい。今回は滝に始まり滝に終る山行になりました。
滝までの道に、ひのはら新名物じゃがバーガー(\200)なるものがあり、昼食に買ってみました。なかなか美味しい。
2013年06月30日 13:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/30 13:02
滝までの道に、ひのはら新名物じゃがバーガー(\200)なるものがあり、昼食に買ってみました。なかなか美味しい。
払沢の滝入口BSに到着。が、次のバスまで50分もあります。なので、バスが来るまで先のバス停に行ける所まで進むことにしました。
2013年06月30日 13:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 13:13
払沢の滝入口BSに到着。が、次のバスまで50分もあります。なので、バスが来るまで先のバス停に行ける所まで進むことにしました。
役場には、2013.9.29と書かれた自転車のオブジェがありました。自転車競技会が行われるようです。
2013年06月30日 13:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/30 13:21
役場には、2013.9.29と書かれた自転車のオブジェがありました。自転車競技会が行われるようです。
途中の渓谷では若者が10mはあろうかという岩から飛び込みしていました。気持ち良さそう。
2013年06月30日 13:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 13:40
途中の渓谷では若者が10mはあろうかという岩から飛び込みしていました。気持ち良さそう。
で、荷田子BSに着ました。ここからバスに乗ります。このBSにはトイレもあって待つのに丁度良いです。
2013年06月30日 14:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 14:03
で、荷田子BSに着ました。ここからバスに乗ります。このBSにはトイレもあって待つのに丁度良いです。
で、来たバスはまさかの満車で立ち乗車。でも歩いた分駅は近く、20分で武蔵五日市駅に到着。2日目も雨が降る前に着いて良かった〜。
2013年06月30日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/30 14:32
で、来たバスはまさかの満車で立ち乗車。でも歩いた分駅は近く、20分で武蔵五日市駅に到着。2日目も雨が降る前に着いて良かった〜。

感想

先週、奥多摩から秩父へ歩いた際、最後の浦山口に着いた時には薄暗くなっていて渓流を堪能できませんでした。
このリベンジにと、今度は渓流をスタートとするコースを考えていたところ、知人から海沢渓谷の情報を得てこのコースを設定してみました。
当初は、武蔵五日市までの日帰りを考えていたのですが、前日の天気予報でピンポイント予報は曇りのものの、TVでは夕方に山沿いで激しい雷雨になる可能性ありとのこと。
悪いほうを想定しておくのが基本ということで、予定をどうするか悩んだのですが、ふと半年前に奥多摩駅から武蔵五日市駅まで歩いた記録を見ると駅着が18時過ぎでした。
このペースだと金比羅尾根で雷にあいそうで怖いので、急遽ショートコースx2に分けて泊りで歩き、夕方には歩かないことにしました。
実際には雷どころか雨すら降らなかったのですが、時間に余裕ができたため滝もじっくり堪能でき、またゆっくりペースだと水の消費が大分減り1L/日程度で済むことも分かりました。(曇りで涼しかった事も大きいです)

さて、今回は滝で始まり滝で終わるコースとなったのですが、滝や渓流付近はとても涼しくリフレッシュできました。
これから夏にかけて滝/渓流ルートが増えそうな予感です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1200人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら