日帰り百名山 雲取山

2021年05月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,913m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:33

7:49 鴨沢バス停
8:08 8:08 丹波山村村営駐車場
8:12 8:12 小袖緑道あがり
8:52 8:53 茶煮場
9:05 9:05 堂所
9:35 9:36 七ッ石小屋下分岐
9:50 9:50 上段と下段の分岐
9:58 9:58 ブナ坂
10:20 10:21 奥多摩小屋
10:22 10:22 ヨモギノ頭
10:36 10:36 小雲取山
10:47 10:48 雲取山避難小屋
10:50 10:56 雲取山
11:08 11:23 雲取山荘
11:37 11:37 大ダワ
12:09 12:10 白岩山
12:17 12:20 白岩小屋
12:32 12:32 前白岩山
12:39 12:40 前白岩山の肩
12:54 12:55 お清平
13:05 13:11 霧藻ヶ峰休憩舎
13:13 13:13 霧藻ヶ峰
13:15 13:15 地蔵峠
13:41 13:42 独標1329m
13:46 13:48 妙法ヶ岳
13:51 13:51 独標1329m
14:00 14:00 妙法ヶ岳分岐
14:07 14:07 三峯神社バス停
14:08 14:08 山麓亭
14:15 14:16 三峯神社
14:20 14:20 山麓亭
14:22 三峯神社バス停

ヤマレコの歩くペースの判定が正しくされていないような気がする。

天候

くもり　時々　小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅　6:51着　青梅線
7:00発　丹波山行き　西東京バス　鴨沢下車

三峰神社　14:30発　西武バス　
西武秩父駅行き急行

その他周辺情報

西武秩父駅にて祭りの湯

写真

5/7 7:40

今日はここ鴨沢から雲取山経由で三峰神社へ登拝をします。
鬼滅の刃の主人公は出身が雲取山なので村をあげてアピールしているようだ。

5/7 7:54

山々が青く萌え藤の花がきれいに咲いていた。ここには鬼は来ない。

5/7 8:08

ここの場所は厳密に言えば山梨県であるのにコロナ緊急事態宣言のあおりか閉鎖中。

5/7 8:08

鬼滅の刃の主人公は出身が雲取山なので村をあげてアピールしているようだ。

5/7 8:12

ここから本格的な山へ入る。

5/7 9:05

この辺界隈のっぽい道しるべ、久しぶりに見るな。

5/7 9:48

標高を上げると視界が開けとなりの山塊が見えてくる。あっちは飛竜の方だろうか？

5/7 9:58

石尾根に乗り上げた。ここから雲取山はもう少しです。

5/7 10:14

聖、赤石、悪沢が近い。
今年は赤石悪沢に必ず行かねばならない。

5/7 10:44

松竹映画

5/7 10:47

もう山頂はすぐそこ、山頂手前の避難小屋。

5/7 10:49

2回目の雲取山登頂。

5/7 10:49

前回来たときは全く眺望が無かったが今回はよく見える。甲斐駒〜聖までと南アオールスターズがすんばらしい。

5/7 10:52

新しく作成された立派な山標。

5/7 10:54

今日は三峰神社へ向かう。ここから10.7K長い道のりだ。ちなみにこのような道しるべが三峰神社までの間に500m毎に配置されており、下の23と書かれた番号がカウントダウンされる仕組みになっていた。

5/7 10:55

東京消防庁のヘリ。最近他の方のレコにも同様のヘリの掲載があったが何かの訓練だろうか？

5/7 10:55

ここから三峰方面へ。

5/7 11:00

秩父や南アでよく見る苔と岩の登山道あるある。

5/7 11:07

雲取山から10分くらいで雲取山荘に到着。

5/7 11:07

雲取山荘前ベンチにてラーメンを食し大休止。ここから先の工程がかなりハードである事を再認識させられる。

5/7 11:36

山荘から女坂経由で大ダワへ到着。

5/7 11:36

ここから白岩山へ登り返します。

5/7 11:45

三峰までの間にシラビソやダケカンバの林が続いていた。この標高でこの植生はめずらしいな。

5/7 11:53

立派なお岩。

5/7 11:55

こんな感じの木製の階段もありました。

5/7 12:04

芋ノ木ドッケ（いものきドッケ）は、埼玉県と東京都にまたがる標高1,946mの山である。(Wikpedia抜粋)

5/7 12:04

白岩山手前。

5/7 12:08

ようやくついた白岩山。わりかしがっつり登らされることを覚悟していたがマイルドに200m近く登り返したのでやや助かった。

5/7 12:18

雲海がマンダムだ。

5/7 12:32

ここは登らないのかと思っていたがそこそこ登らされた。

5/7 12:38

ここもそんなところでした。

5/7 12:47

前白岩を過ぎると気持ちの良いトレイルが続きます。

5/7 12:55

標高を下げると先ほど見ていた雲海ゾーンに突入、幻想的なトレイルとなる。

5/7 12:55

霧と森が素敵です。

5/7 13:04

歯を食いしばってたどり着いた霧藻ヶ峰ここで小休止し最後の補給をする。

5/7 13:10

秩父宮様レリーフ。

5/7 13:15

程なくして三峰神社まで残り3.5Kまで下ってきた。雲取山荘からの激しいアップダウンがまじできつかった。

5/7 13:26

標高を下げ三峰神社一帯のパワースポットへ突入すると荘厳な雰囲気のする杉林になる。

5/7 13:36

ここから奥宮への修験道が始まる。霧の感じが神々しい。

5/7 13:42

ところどころ鉄の階段で補強されており優しい配慮です。

5/7 13:44

これぞ修験道という趣の激しい階段。

5/7 13:46

三峰神社奥宮へ登頂。学業祈願のお参りをする。

5/7 14:05

修験者が駆け抜けてくる。

5/7 14:13

下山後三峰神社へ。

5/7 14:15

ここでは登山の無事と安全を神様に感謝します。

5/7 14:21

三峰神社の駐車場へ。

5/7 14:26

下山後は西武秩父駅までに急行バスを利用。こちらのバスは毎時30分に出発し西武秩父駅まで990円となります。

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

ガルシア

平日ではあるがおやすみをいただいたので、体力作りに出かけよう。午後天気が崩れるというので、影響が少ない山域を選択。雲取山を経由して三峰神社にお参りに行こう。稜線からは雲海の上に富士山、高度を落とせばまさに雲海の中の幻想的な霧と森。そして神々の領域と1日満喫した。