また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3167629 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 甲信越

十枚山、八紘嶺、七面山

情報量の目安: A
-拍手
日程 2021年05月08日(土) ~ 2021年05月09日(日)
メンバー
天候快晴、夏日、春霞、強風
アクセス
利用交通機関
電車バス、 車・バイク
内船のアルカディアに駐車。帰りは早川町の南アルプスプラザから町営バスで身延迄、そこから身延線で内船へ戻った。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち63%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
10時間53分
休憩
58分
合計
11時間51分
Sアルカディア05:0105:55十枚山登山口バス停05:5607:41十枚山登山口07:4710:10十枚峠10:39十枚山11:0012:13刈安峠12:54大光山12:5513:34奥大光山14:05大笹ノ頭14:1414:46ワサビ沢の頭14:4715:36バラの段15:4216:11安倍川源流16:2416:29安倍峠16:52安倍川源流
2日目
山行
9時間5分
休憩
50分
合計
9時間55分
安倍川源流05:2005:30八紘嶺登山口(安倍峠)05:3206:02富士見台06:53八紘沢の頭07:12八紘嶺07:2309:35いくむし山09:3810:47希望峰10:5811:25七面山(山頂標柱場所)11:3512:08敬慎院12:1712:28七面山二ノ池12:35奥の院13:09明浄坊13:53安住坊14:45七丁目休憩所14:4915:11七面山北参道登山口15:15南アルプスプラザG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
全登山コース一般道で、踏み跡、テープ等ありますが、八紘嶺から七面山縦走路の1946mピーク付近は倒木で道が完全に通過不能になっています。
- 内船から林道沿いの十枚山登山口までは延々と車道を歩きます。途中十枚山登山口というバス停がありますが、本当の登山口まではそこから2時間近く歩かないといけません。
- 登山口から十枚峠まではしっかりした道で、石小屋から先も特に不安はありませんでした。この区間、ヒルが多く出るらしいですが、今回は被弾無し。
- 十枚峠から安倍峠へは、実に快適な素晴らしい縦走路。笹原にまばらに自然の木々が生えている開放感のある所が続き、右には富士山、左には南アルプスを眺めながら歩けます。しかし、バラの段前後の通過は大変な急斜で、ロープに掴まって下ります。
- 安倍峠は現在は林道崩壊で通行止めなので、静かな雰囲気を楽しめました。水場もあり、快適なテン場です。ここから八紘嶺まではグングン登って行きますが、ずっと自然の林で綺麗な道です。頂上手前にはいくつもニセピークがありました。
- 八紘嶺から七面山へは、倒木による経路消失部を除き、踏み跡、テープ等あり、山慣れた人ならこなせますが、倒木地帯の通過はとんでもなく苦労しました。特にテン泊の大荷物で倒木をまたいだりくぐったりは、とても大変。特にひどいのは1946m峰の前後で、このピークにはとても行けませんでした。東側を巻いて通過しました。そのあと、喜望峰あたりからはしっかりした経路があります。
その他周辺情報七面山登山口には南アルプスプラザがあり、そこでバス待ちの間食事や買い物が出来ます。

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

写真

内船の街の外れにある十枚山登山口のバス停。しかし、本当の登山口まではここからまだ数キロあるんですよね。
2021年05月08日 05:55撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
内船の街の外れにある十枚山登山口のバス停。しかし、本当の登山口まではここからまだ数キロあるんですよね。
1
途中、ヒメシャガの大群落がありました。奥の林もスギ、ヒノキの山梨の美林です。
2021年05月08日 06:51撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
途中、ヒメシャガの大群落がありました。奥の林もスギ、ヒノキの山梨の美林です。
ここがほんとの登山口です。遠かった。この先はヒル注意の区間ですね。
2021年05月08日 07:41撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ここがほんとの登山口です。遠かった。この先はヒル注意の区間ですね。
2
十枚峠までひーこら登ると、そこから先は開放感ある素敵な道。この程度の標高でこんな景観が見れるのは安倍奥の良い所かな。
2021年05月08日 10:12撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
十枚峠までひーこら登ると、そこから先は開放感ある素敵な道。この程度の標高でこんな景観が見れるのは安倍奥の良い所かな。
3
十枚山に着きました。南、西の展望が良い所です。
2021年05月08日 10:39撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
十枚山に着きました。南、西の展望が良い所です。
3
十枚山から安倍峠への縦走路は、何か所も右側に富士山が見える所があります。
2021年05月08日 11:06撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
十枚山から安倍峠への縦走路は、何か所も右側に富士山が見える所があります。
2
また左側には南アルプスが望まれます。いやあ、実に気持ちの良い道です。
2021年05月08日 11:13撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
また左側には南アルプスが望まれます。いやあ、実に気持ちの良い道です。
2
大崩壊地も何か所かあり、そこからは富士山が綺麗に望まれます。
2021年05月08日 12:11撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
大崩壊地も何か所かあり、そこからは富士山が綺麗に望まれます。
1
大光山。おおピッカリやまと読むそうです。
2021年05月08日 12:54撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
大光山。おおピッカリやまと読むそうです。
3
笹の尾根にまばらに巨木が生えています。
2021年05月08日 14:25撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
笹の尾根にまばらに巨木が生えています。
1
バラの段。この前後、北方向への道には大変急な下降がありました。
2021年05月08日 15:28撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
バラの段。この前後、北方向への道には大変急な下降がありました。
4
これもバラの段の景色。バラが生えているわけではありませんでした。
2021年05月08日 15:30撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
これもバラの段の景色。バラが生えているわけではありませんでした。
2
急下降し、安倍峠まで来ると、とても静かで落ち着いた所に出ました。広々として、キャンプ場になります。
2021年05月08日 16:08撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急下降し、安倍峠まで来ると、とても静かで落ち着いた所に出ました。広々として、キャンプ場になります。
2
少し下ると安倍川の源流。ここで水を得る事が出来ました。
2021年05月08日 16:22撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
少し下ると安倍川の源流。ここで水を得る事が出来ました。
2
今日はここで泊まります。今は車が来れないので、誰一人いませんでした。
2021年05月08日 16:53撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
今日はここで泊まります。今は車が来れないので、誰一人いませんでした。
5
キバナハナネコノメソウかな?
2021年05月09日 06:27撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
キバナハナネコノメソウかな?
2
グングン登って八紘嶺に着きました。ここから七面山へのルートの状況を記した警告がありました。
2021年05月09日 07:14撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
グングン登って八紘嶺に着きました。ここから七面山へのルートの状況を記した警告がありました。
4
1946mの手前からとてつもない倒木のジャングルが出てきます。何十回くぐったりまたいだりした事でしょう。その都度ルートは無くなり、GPS頼りに進むしかありません。1946mはピークにはとてもとても行けませんでした。
2021年05月09日 08:43撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
1946mの手前からとてつもない倒木のジャングルが出てきます。何十回くぐったりまたいだりした事でしょう。その都度ルートは無くなり、GPS頼りに進むしかありません。1946mはピークにはとてもとても行けませんでした。
4
この稜線はあまり展望が無く、奥秩父の山の雰囲気でした。その中で希望峰は小さなピークですが、笊が岳方向が綺麗に見えています。
2021年05月09日 10:46撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この稜線はあまり展望が無く、奥秩父の山の雰囲気でした。その中で希望峰は小さなピークですが、笊が岳方向が綺麗に見えています。
3
今回の最後のピーク、七面山に到着。でも、ここも展望が無いですね。
2021年05月09日 11:28撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
今回の最後のピーク、七面山に到着。でも、ここも展望が無いですね。
7
大崩壊地から見た富士山。
2021年05月09日 11:41撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
大崩壊地から見た富士山。
1
敬慎院に寄って、無事到着のお礼参りをしました。
2021年05月09日 12:12撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
敬慎院に寄って、無事到着のお礼参りをしました。
2
奥之院に会った大岩と大繩。ここからは北参道を1400メートルの標高差を延々と下ります。
2021年05月09日 12:35撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
奥之院に会った大岩と大繩。ここからは北参道を1400メートルの標高差を延々と下ります。
2
脚が動かなくなる頃、やっと登山口に下りれました。ご苦労様でした。
2021年05月09日 15:10撮影 by iPhone 8, Apple
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
脚が動かなくなる頃、やっと登山口に下りれました。ご苦労様でした。
5

感想/記録

ずっと前より行きたいと思っていた安部奥の縦走、期待以上の物がありました。特に十枚山から八紘嶺区間の素晴らしさは期待通りの物がありました。
一方、七面山への尾根は展望が乏しく、またとてつもない倒木による経路の荒廃ぶりは酷く、ここは篤志家のみのルートかと思いました。
お気に入り登録-
拍手した人-
訪問者数:424人

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2013/9/25
投稿数: 448
2021/5/10 22:25
 篤志家って、yasuさんのこと?(笑)
yasu0402さん、FBの方でもお世話になっています。
八紘嶺から七面山への縦走ルートは5年前のGWに計画したのですが、訳あってそのまま梅ヶ島に下山しました。それ以来の鬼門ですが、2年前の台風で更にハードルが高くなってしまいました。大変そうですが、是非チャレンジしてみたいコースです。
お疲れ様でした。
登録日: 2017/5/10
投稿数: 123
2021/5/11 10:06
 Re: 篤志家って、yasuさんのこと?(笑)
YosshiTさん、コメントありがとうございます。
篤志家とはYosshiTさんみたいな人ですよ、たぶん私もそうですけど。
是非チャレンジして下さい。車を二台うまく使えば日帰りでも出来そうですが、アクセスが悪すぎますよね。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ