記録ID: 316863
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢から七曜岳周遊してオオヤマレンゲに逢えました
2013年06月30日(日) [日帰り]
sicher
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
7:35 和佐又山ヒュッテ 7:45 → 9:36 大普賢岳 →
10:07 弥勒岳 → 11:25 七曜岳 11:20 →
12:22 無双洞→ 14:05 和佐又山 14:10 →
14:32 和佐又山ヒュッテ
10:07 弥勒岳 → 11:25 七曜岳 11:20 →
12:22 無双洞→ 14:05 和佐又山 14:10 →
14:32 和佐又山ヒュッテ
天候 | 曇のち雨後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鉄製の梯子や鉄製の桟橋を整備するのにお金がかかりますからね。 これがないと大普賢に登るのがたいへんですね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
周遊のコースは全体的には道標や踏み跡はしっかりしています。 和佐又ヒュッテから大普賢分岐 鷲の窟までは一般登山道ですが、一部鉄製の梯子があります。 日本岳のコルへのルンゼを登る時には落石に注意です。 そこからは、鉄製梯子や桟橋、鉄筋のタラップを登ります。 大普賢分岐から七曜岳分岐 この区間は大峰奥駆道の一部をトレースすることになります。 大峰らしい所が随所に見れます。 七曜岳分岐から和佐又ヒュッテ 七曜岳分岐からの下りは、降雨時木の根が滑りやすく、木の根の道が終わってからも土の滑りやすい道が続きます。 左下に水口谷の沢が見えてくれは、無双洞はすぐです。 無双洞を過ぎてから底無井戸への岩場の登りは、鎖や鉄製のタラップがあるので慎重に、そして鎖場は前の人が安定した所に着くまで待ちましょう。 ここを過ぎると一般の登山道が和佐又のコルまで続きます。沢を2本越えてスカイラインが段々と近づいてくれば和佐又のコルはすぐそこです。 |
写真
感想
今回は、夏山前にできるだけ長時間歩ける場所で、アップダウンがあり、岩場を通過できる所としてここを選んだ。
雨天の為かあまり人には合わなかったので、静かな山行ができて満足である。
やはり大峰は雨かガスのある時が一番良い。
木々が生き々と躍動し、神秘的な世界を演出してくれる。
ただし、展望は望めないが・・・。
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