今日のスタート地点は西丹沢ビジターセンター。泊りがけの山行なので荷物が重くて不安です...
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5/14 9:06
今日のスタート地点は西丹沢ビジターセンター。泊りがけの山行なので荷物が重くて不安です...
この吊り橋で河内川を渡って、西沢へと入ります。
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5/14 9:07
この吊り橋で河内川を渡って、西沢へと入ります。
フジ。先程の吊り橋を渡った所に生えていました。
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5/14 9:08
フジ。先程の吊り橋を渡った所に生えていました。
ガクウツギ。咲いていたのは西沢の入口だけでした。
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5/14 9:10
ガクウツギ。咲いていたのは西沢の入口だけでした。
西沢のあちこちに木橋がかけられていて、右岸と左岸を行ったり来たりしながら上流へと進みます。
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5/14 9:14
西沢のあちこちに木橋がかけられていて、右岸と左岸を行ったり来たりしながら上流へと進みます。
ちょっと木陰に入ると雰囲気が良いですが、ヤマビルに注意しながら進みます。
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5/14 9:31
ちょっと木陰に入ると雰囲気が良いですが、ヤマビルに注意しながら進みます。
これはクルマムグラっぽいですが、よく分かりませんでした...
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5/14 9:33
これはクルマムグラっぽいですが、よく分かりませんでした...
クワガタソウ。比較的湿った立地に生えていました。
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5/14 9:47
クワガタソウ。比較的湿った立地に生えていました。
沢沿いは涼しいのはありがたいですが、湿度が高くて蒸し暑かったです。
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5/14 9:53
沢沿いは涼しいのはありがたいですが、湿度が高くて蒸し暑かったです。
沢の奥へと登り詰めていくと踏み跡が薄くなりますが、要所に標識があるので助かりました。
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5/14 9:58
沢の奥へと登り詰めていくと踏み跡が薄くなりますが、要所に標識があるので助かりました。
頑張って手持ち撮影で滝シャー(笑)
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5/14 10:03
頑張って手持ち撮影で滝シャー(笑)
ここで谷沿いの道を離れて、つづら折れの道で尾根を目指します。
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5/14 10:05
ここで谷沿いの道を離れて、つづら折れの道で尾根を目指します。
モミの葉。昨年の葉が濃い緑色、今年の若葉が黄緑色です。
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5/14 10:09
モミの葉。昨年の葉が濃い緑色、今年の若葉が黄緑色です。
谷沿いの道を過ぎた後、ベンチの少し上まで急坂を登っていきます。
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5/14 10:11
谷沿いの道を過ぎた後、ベンチの少し上まで急坂を登っていきます。
スタートから1時間半ほど経ったので、ここで行動食を投入。
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5/14 10:25
スタートから1時間半ほど経ったので、ここで行動食を投入。
小さな枯れ沢を離れた後は、階段などでグングンと登っていきます。
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5/14 10:34
小さな枯れ沢を離れた後は、階段などでグングンと登っていきます。
この時期は晴れると暑いので、ポカリを持ってきて正解でした。
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5/14 10:39
この時期は晴れると暑いので、ポカリを持ってきて正解でした。
シロヤシオ発見！！ここまで登ってきた甲斐がありました！
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5/14 10:42
シロヤシオ発見！！ここまで登ってきた甲斐がありました！
ここは痩せ尾根ですが、高度感はありませんでした。
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5/14 10:49
ここは痩せ尾根ですが、高度感はありませんでした。
ここは右側が数mほど切れ落ちていますが、道幅がそれなりにあるので通行に支障はありませんでした。
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5/14 10:53
ここは右側が数mほど切れ落ちていますが、道幅がそれなりにあるので通行に支障はありませんでした。
この辺りからブナの林が広がり始めます。
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5/14 10:58
この辺りからブナの林が広がり始めます。
再びシロヤシオを発見！ここから畦ヶ丸の山頂まで、まさにシロヤシオの道でした。
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5/14 10:59
再びシロヤシオを発見！ここから畦ヶ丸の山頂まで、まさにシロヤシオの道でした。
ハウチワカエデの若葉。展葉しきっていないためか、ちょっとシワシワした感じです。
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5/14 11:03
ハウチワカエデの若葉。展葉しきっていないためか、ちょっとシワシワした感じです。
尾根から一段下がった所には、トウゴクミツバツツジも咲いていました。
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5/14 11:05
尾根から一段下がった所には、トウゴクミツバツツジも咲いていました。
花びらが6枚のシロヤシオ。
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5/14 11:07
花びらが6枚のシロヤシオ。
ミツバツツジ類とは違い、シロヤシオの花は少し下向きに付いていることが多かったです。
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5/14 11:11
ミツバツツジ類とは違い、シロヤシオの花は少し下向きに付いていることが多かったです。
これはトウヒ属の針葉樹（分布域から見てハリモミ）だと思います。
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5/14 11:16
これはトウヒ属の針葉樹（分布域から見てハリモミ）だと思います。
シロヤシオは中々見られないので、何度も撮ってしまいます。
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5/14 11:19
シロヤシオは中々見られないので、何度も撮ってしまいます。
ブナとミズナラから成る林には下草が全くありませんが、これはシカの食害によるものだと思われます。
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5/14 11:27
ブナとミズナラから成る林には下草が全くありませんが、これはシカの食害によるものだと思われます。
ツクバネソウ。すれ違ったハイカーの方に教えて頂きました。
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5/14 11:37
ツクバネソウ。すれ違ったハイカーの方に教えて頂きました。
大木のシロヤシオは、下から見上げて花を楽しみました。
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5/14 11:41
大木のシロヤシオは、下から見上げて花を楽しみました。
畦ヶ丸に到着！重たい荷物を背負っていましたが、標準コースタイム以下で到着出来ました(汗)
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5/14 11:43
畦ヶ丸に到着！重たい荷物を背負っていましたが、標準コースタイム以下で到着出来ました(汗)
畦ヶ丸の山頂から少し下って、今夜のお宿の畦ヶ丸避難小屋に到着。
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5/14 11:48
畦ヶ丸の山頂から少し下って、今夜のお宿の畦ヶ丸避難小屋に到着。
経費削減のため、昼食は20%OFF(笑)
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5/14 11:59
経費削減のため、昼食は20%OFF(笑)
昼食後は小屋の周辺を歩きながら草花の写真を撮りました。
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5/14 12:26
昼食後は小屋の周辺を歩きながら草花の写真を撮りました。
今日の夕飯はアルファ米。暖かいご飯を食べると疲れが取れる気がします...
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5/14 16:08
今日の夕飯はアルファ米。暖かいご飯を食べると疲れが取れる気がします...
一晩明けて、朝食はあんぱん。
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5/15 4:59
一晩明けて、朝食はあんぱん。
まずはモロクボ沢ノ頭に向けて出発です！
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5/15 5:48
まずはモロクボ沢ノ頭に向けて出発です！
トウゴクミツバツツジ（左）とシロヤシオ（右）の競演！
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5/15 5:56
トウゴクミツバツツジ（左）とシロヤシオ（右）の競演！
小さな鎖場。鎖を使わなくても通行できますが、足元がザレているので鎖を使った方が楽だと思います。
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5/15 5:58
小さな鎖場。鎖を使わなくても通行できますが、足元がザレているので鎖を使った方が楽だと思います。
畦ヶ丸から大きく下って、わずかに登り返すとモロクボ沢ノ頭に到着。
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5/15 6:03
畦ヶ丸から大きく下って、わずかに登り返すとモロクボ沢ノ頭に到着。
白いザレが目立つ急傾斜の崩壊地。同様の崩壊地が尾根の西側のあちこちで見られました。
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5/15 6:09
白いザレが目立つ急傾斜の崩壊地。同様の崩壊地が尾根の西側のあちこちで見られました。
ここも痩せ尾根ですが、高度感はありませんでした。
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5/15 6:12
ここも痩せ尾根ですが、高度感はありませんでした。
この急坂を登りきると大界木山かと思っていましたが、1つ手前のピークでした(汗)
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5/15 6:19
この急坂を登りきると大界木山かと思っていましたが、1つ手前のピークでした(汗)
これを登り切れば、今度こそ大界木山...
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5/15 6:36
これを登り切れば、今度こそ大界木山...
急坂の連続をクリアして、ようやく大界木山に到着！
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5/15 6:39
急坂の連続をクリアして、ようやく大界木山に到着！
マメザクラ。青いサクランボも付いていました。
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5/15 6:46
マメザクラ。青いサクランボも付いていました。
大界木山の少し先で急激に下っていきます。
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5/15 6:54
大界木山の少し先で急激に下っていきます。
大界木山を過ぎると、徐々に尾根がなだらかになってきました。
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5/15 6:59
大界木山を過ぎると、徐々に尾根がなだらかになってきました。
思っていたよりもサクッと城ヶ尾山に到着。
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5/15 7:08
思っていたよりもサクッと城ヶ尾山に到着。
大株のトウゴクミツバツツジは見応えがあります。
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5/15 7:13
大株のトウゴクミツバツツジは見応えがあります。
東側に見えている山々は屏風岩山辺りでしょうか？
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5/15 7:19
東側に見えている山々は屏風岩山辺りでしょうか？
比較的緩い坂を登っていくと...
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5/15 7:26
比較的緩い坂を登っていくと...
中ノ丸に到着！
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5/15 7:39
中ノ丸に到着！
せっかく登ったのに、また急降下していきます(涙)
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5/15 7:45
せっかく登ったのに、また急降下していきます(涙)
少し登り返すとブナ沢ノ頭に到着！
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5/15 7:50
少し登り返すとブナ沢ノ頭に到着！
菰釣山までは比較的傾斜が緩いものの、長い登り坂が続きます。
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5/15 7:52
菰釣山までは比較的傾斜が緩いものの、長い登り坂が続きます。
甲相国境尾根の広範囲でササ類がほぼ枯れていましたが、昨年あたりに一斉開花が起きたのでしょうか？
2
5/15 7:56
甲相国境尾根の広範囲でササ類がほぼ枯れていましたが、昨年あたりに一斉開花が起きたのでしょうか？
トウゴクミツバツツジの特大の株を発見！
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5/15 8:01
トウゴクミツバツツジの特大の株を発見！
ブナ沢乗越。いつか道志村からここを経由して菰釣山に登ってみたいです。
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5/15 8:05
ブナ沢乗越。いつか道志村からここを経由して菰釣山に登ってみたいです。
綺麗なことで有名な菰釣避難小屋に到着。
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5/15 8:10
綺麗なことで有名な菰釣避難小屋に到着。
定員4名ほどの小さな小屋で、水を飲んで小休止しました。
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5/15 8:11
定員4名ほどの小さな小屋で、水を飲んで小休止しました。
菰釣山までは、まだまだ登り坂が続きます。
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5/15 8:34
菰釣山までは、まだまだ登り坂が続きます。
菰釣山に到着！ここから富士山の展望が楽しめるそうですが...
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5/15 8:41
菰釣山に到着！ここから富士山の展望が楽しめるそうですが...
残念ながら富士山は雲の中でした(涙)
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5/15 8:42
残念ながら富士山は雲の中でした(涙)
富士山が見えずにがっかりしたところで、ドライフルーツで一服。
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5/15 8:48
富士山が見えずにがっかりしたところで、ドライフルーツで一服。
毛に覆われているブナの若葉。まだ葉が柔らかそうです。
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5/15 8:52
毛に覆われているブナの若葉。まだ葉が柔らかそうです。
菰釣山からガツンと下った後、再び登り返していくと...
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5/15 9:06
菰釣山からガツンと下った後、再び登り返していくと...
ブナノ丸に到着。名前の通り周囲にはブナが多いですが、甲相国境尾根はどこもブナだらけです(笑)
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5/15 9:08
ブナノ丸に到着。名前の通り周囲にはブナが多いですが、甲相国境尾根はどこもブナだらけです(笑)
尾根が痩せてきたな...と思ったら、畦ヶ丸周辺のように路面がザレてきます。
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5/15 9:21
尾根が痩せてきたな...と思ったら、畦ヶ丸周辺のように路面がザレてきます。
油沢ノ頭のベンチに腰掛けて、今日の昼食？を頂きました。
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5/15 9:30
油沢ノ頭のベンチに腰掛けて、今日の昼食？を頂きました。
この辺りも尾根が痩せていますが、危険箇所はありません。
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5/15 9:45
この辺りも尾根が痩せていますが、危険箇所はありません。
土嚢袋が滑りやすかったので、しっかり踏みしめながら進みました。
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5/15 9:50
土嚢袋が滑りやすかったので、しっかり踏みしめながら進みました。
大界木山を過ぎるとシロヤシオの花が消えて、トウゴクミツバツツジばかりになります。
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5/15 9:53
大界木山を過ぎるとシロヤシオの花が消えて、トウゴクミツバツツジばかりになります。
こんな風に巨岩が出てくると、先月に登った石割山を思い出します。
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5/15 9:55
こんな風に巨岩が出てくると、先月に登った石割山を思い出します。
樅ノ木沢の頭。本当のピークは、この標識から少し西に進んだところにあるようです。
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5/15 9:56
樅ノ木沢の頭。本当のピークは、この標識から少し西に進んだところにあるようです。
ブナの実生。表丹沢よりはブナの実生が多いですが、それでも数が少なすぎますね...
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5/15 9:58
ブナの実生。表丹沢よりはブナの実生が多いですが、それでも数が少なすぎますね...
テーブル上に張り出したカエデの枝葉。このようにして太陽光を効率良く受け取っています。
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5/15 10:06
テーブル上に張り出したカエデの枝葉。このようにして太陽光を効率良く受け取っています。
丹沢名物のトリカブト。毒があるのでシカも食べません...
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5/15 10:08
丹沢名物のトリカブト。毒があるのでシカも食べません...
緩い傾斜の階段を登っていくと...
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5/15 10:11
緩い傾斜の階段を登っていくと...
西沢ノ頭に到着。このピーク以降は全て標高1300m未満となります。
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5/15 10:13
西沢ノ頭に到着。このピーク以降は全て標高1300m未満となります。
せっかく登ってまた下るのは、今日何回目だろう...
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5/15 10:19
せっかく登ってまた下るのは、今日何回目だろう...
ここは尾根の西側が少し切れ落ちていますが、階段がしっかり整備されているので安心して歩けました。
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5/15 10:20
ここは尾根の西側が少し切れ落ちていますが、階段がしっかり整備されているので安心して歩けました。
この付近はブナよりもミズナラの方が多かったですが、大径木の林はブナが主体、小径木の林はミズナラが主体という感じでした。
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5/15 10:26
この付近はブナよりもミズナラの方が多かったですが、大径木の林はブナが主体、小径木の林はミズナラが主体という感じでした。
マイヅルソウ。亜高山帯のように高密度で生えていました。
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5/15 10:30
マイヅルソウ。亜高山帯のように高密度で生えていました。
石保土山に到着。飲んだり食べたりしている内に荷物がどんどん軽くなるので、疲れに反して足取りが少し軽くなってきました(笑)
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5/15 10:33
石保土山に到着。飲んだり食べたりしている内に荷物がどんどん軽くなるので、疲れに反して足取りが少し軽くなってきました(笑)
大きなブナが目立ちますが、下草が全くないので殺風景ですね...
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5/15 10:48
大きなブナが目立ちますが、下草が全くないので殺風景ですね...
「山伏峠まで0.5km」の標識の所から、一気に下降していきます。
0
5/15 10:53
「山伏峠まで0.5km」の標識の所から、一気に下降していきます。
可愛らしい花のツルシロカネソウ。登山道脇に点々と生えていました。
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5/15 10:57
可愛らしい花のツルシロカネソウ。登山道脇に点々と生えていました。
山伏峠分岐の100mほど手前は視界が開けていましたが、どの山が見えているのか全く分かりませんでした(汗)
6
5/15 10:58
山伏峠分岐の100mほど手前は視界が開けていましたが、どの山が見えているのか全く分かりませんでした(汗)
山伏峠分岐に到着。気力と体力の限界だった場合、ここから下山する予定でしたが...
1
5/15 11:01
山伏峠分岐に到着。気力と体力の限界だった場合、ここから下山する予定でしたが...
今日は体力に余裕があるので、この看板の奥に向かって登って行きます！
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5/15 11:02
今日は体力に余裕があるので、この看板の奥に向かって登って行きます！
傾斜はそれなりに急ですが、高低差が少ないのでガンガン登って行きます。
0
5/15 11:03
傾斜はそれなりに急ですが、高低差が少ないのでガンガン登って行きます。
大棚ノ頭に到着！残りのピークは高指山だけです！
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5/15 11:05
大棚ノ頭に到着！残りのピークは高指山だけです！
木製の階段を下っていたら、クマさんを発見(笑)
15
5/15 11:09
木製の階段を下っていたら、クマさんを発見(笑)
枝を広げた大きなブナ。堂々たる風格があります。
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5/15 11:11
枝を広げた大きなブナ。堂々たる風格があります。
痩せ尾根はしっかりロープでガードされています。
1
5/15 11:16
痩せ尾根はしっかりロープでガードされています。
山と高原地図（2020）で「急坂クサリ」と書かれている箇所は、しっかりとした階段が付けられていて楽々クリアできました。
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5/15 11:18
山と高原地図（2020）で「急坂クサリ」と書かれている箇所は、しっかりとした階段が付けられていて楽々クリアできました。
途中で鉄塔などの人工物も出現しますが、良い雰囲気の林が続きます。
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5/15 11:28
途中で鉄塔などの人工物も出現しますが、良い雰囲気の林が続きます。
ググっと登り返して...
2
5/15 11:34
ググっと登り返して...
富士岬平に到着。でも富士山は見えませんね...
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5/15 11:40
富士岬平に到着。でも富士山は見えませんね...
鉄砲木ノ頭（明神山）や三国山が見えますが、いずれあの山々にも行ってみたいですね。
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5/15 11:55
鉄砲木ノ頭（明神山）や三国山が見えますが、いずれあの山々にも行ってみたいですね。
山中湖平野バス停への分岐点。体力に余裕があったので、1つ先の切通峠の分岐まで足を延ばすことにしました。
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5/15 12:00
山中湖平野バス停への分岐点。体力に余裕があったので、1つ先の切通峠の分岐まで足を延ばすことにしました。
2匹のシカとニアミスした後、切通峠に到着。
3
5/15 12:16
2匹のシカとニアミスした後、切通峠に到着。
切通峠、本当に切り通しになっていました(笑)
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5/15 12:17
切通峠、本当に切り通しになっていました(笑)
切通峠から下って来ると、ペンション？のグラウンドが見えてきました。
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5/15 12:26
切通峠から下って来ると、ペンション？のグラウンドが見えてきました。
ここで下山完了。今回の山行もヤマビルに襲われずに済みました。
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5/15 12:27
ここで下山完了。今回の山行もヤマビルに襲われずに済みました。
あとは車道を歩いてバス停を目指します。
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5/15 12:33
あとは車道を歩いてバス停を目指します。
これはゴマギかな...
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5/15 12:34
これはゴマギかな...
進行方向右手に石割山が見えてくると、山中湖平野バス停は目の前です。
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5/15 12:48
進行方向右手に石割山が見えてくると、山中湖平野バス停は目の前です。
山中湖平野バス停にゴールイン！ちょうどバスが来る2分前でした(汗)
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5/15 13:00
山中湖平野バス停にゴールイン！ちょうどバスが来る2分前でした(汗)
締めは富士山駅の駅ビルにある「とがわ」で、肉うどんの大盛りを頂きました。
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5/15 14:21
締めは富士山駅の駅ビルにある「とがわ」で、肉うどんの大盛りを頂きました。
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