雪たっぷりの苗場山。約一名、長靴を履いてきたことに後悔しまくる！

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 9.3km
• 登り: 926m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:34

6:57 小赤沢三合目登山口
11:54 11:54 苗場山自然体験交流センター
11:57 12:00 苗場山
12:04 12:05 苗場山自然体験交流センター
15:04 15:27 小赤沢三合目登山口
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

苗場山　小赤沢コース3合目駐車場
　無料。広大です。駐車場に雪はナシ。
　駐車場までの道にも、もう雪は無く、ノーマルタイヤで普通に行けました。
　トイレあり　使用できました。
　水場はありませんがすぐ下に沢が流れており、靴等洗えます。

コース状況／危険箇所等

登山道入ってすぐに雪が出てきましたが、4合目まではほぼ夏道出ています。
その先はほぼほぼ雪の上を歩くようでした。
このルートは、3合目駐車場まで車が入れるようにならないと超ツワモノさんしか入ってきませんので（秋山郷から歩かなければならない）冬季用のマーカー等ありませんからしっかりルートファインディングしてください。
（前のヒトのトレースを追いかけたら、どんづまりになりましたと引き返してこられて、一緒に引き返す羽目に・・・（笑））
トレースもほとんどないものと思ってください。
夏に登るとなんてことない登山道ですが、残雪期は中ほどの部分、壁のような急登を直登する感じになります。登りはともかく下りはかなり緊張します。
雪山ハイク気分ではいけませんのでご注意ください。
少なくとも、アイゼンの前歯とピッケルを使ったバックステップで延々と降りられるスキルは必要です。
（うちのダンナのように長靴に6歯アイゼンでひょうひょうと昇り降りできる雪バカを除く）
ご存じの通り山頂台地はとても広いので下降点を見失わないように。

夏道が出るまでは12歯アイゼンとピッケル必須です。

その他周辺情報

◆清田山キャンプ場
https://ggghibli.org/camp/seidayama-camp/
フリーサイト一人1500円（平日）
好展望、空も開けています。
そもそもテニスコートだったとかで、めちゃくちゃフラットな芝生。
ペグも入りやすかった。
炊事場はお湯も出ます。
トイレも新築でピカピカの最新式ウォシュレット。

このグレードで1500円は安いと思います。
オートサイトも整備が良く広くてプライベート感もあって良さそうでしたが、景色が望めるのはフリーサイトのみ。

現在リニューアル工事中でシャワーが使えないとの事で日帰り温泉施設「ゆくら妻有」の割引券いただけました。

◆ゆくら妻有
https://nakasato-yukura.com/index.html
６００円（割引券使用で500円でした）
かけ流しでいい温泉でした。
施設もとても奇麗だし遅くまで営業しています。
とんかつ定食が美味しかったです。

写真

5/14 15:11

清田山キャンプ場にやってまいりました。
フラットな芝生サイト。最高のロケーション。
そして今日の利用者はうちら3人とソロの兄さんだけだった（t）
そして上部には棚田の跡が。。そりゃあ蛇もいるよね（笑）（c）

5/14 16:54

道々摘んできた山菜の仕分け中。
こごみ、タラの芽、ウド、フキノトウ（t）

5/14 16:50

大半は湯沢のスーパー「のぐち」にて採取しました（笑）（t）
根曲り竹も売ってたよ！（c）

5/14 17:57

天ぷらにした（t）
山ほど食った！ビールが足りなかった！(笑)（c）

5/14 18:39

まったりした時間を過ごし・・・（t）

5/14 18:37

夕日が落ちる

空が広くて素敵だ。
空を見上げていると、めっちゃ明るい人工衛星が夜空を横切って行った。後で調べたらISS国際宇宙ステーションだったようだ。すごい！！今乗ってるの星出さんだっけ？（t）

夜半過ぎには夏の銀河が上がってきた。（t夫）

桜の木を前景にして（t夫）
ステキ！肉眼ではこれほど天の川は見えません。ワタクシのコンデジでも、もちろんこの色は出せない。さすがパパさんのお道具…（c）

5/15 6:44

おはようございます。
本日は苗場山に登ります。
3合目駐車場にやってきました。
ここまで道には雪なし。トイレも使用できました。

5/15 6:56

さあ、いくよ〜〜〜！！って張り切ったものの（t）

5/15 6:58

早速登山口のフキノトウに目がくらんで動かなくなる人たち（笑）（t）
山行時間がやたら長い理由の一つ(笑)（c）

5/15 7:06

雪だ〜〜〜ブナはしっかり根開けしてる（t）
うけけっ！お留守番している誰かさんを思って笑う（c）

5/15 7:08

ショウジョウバカマたくさん咲いていました（t）

5/15 7:19

イワナシも

5/15 7:20

イワカガミめっけ♪

5/15 7:28

4合目　ここまではほぼ夏道でした（t）

5/15 7:31

「ねぇ〜、ちょっと〜〜。」「も〜〜ぉ、なんだよぉ〜〜」といちゃいちゃ絡み合う二本の木（c）

5/15 7:31

テクちゃんはこの方たちの仲間に入りたいそうです（c）

5/15 7:52

五合目にはまだこんなに雪がある。
ソレ乗っちゃいけませんよ！！（t）

5/15 8:16

さあ、急登が始まるよ（t）
ワタクシ何をしているのかというと…（c）

5/15 8:16

長靴にアイゼン〜〜？！と激写しているところ(笑)ワタクシ達は12歯なのに、この方6本です！（c）

5/15 8:22

今季初ピッケル使用（遅っ！！）という事で、張り切るここちん（t）
やっと悔いを残さず今シーズンを終わらせられる(笑)（c）

5/15 8:26

登っていくよ。
写真では緩く見えるけど・・・（t）

5/15 8:26

ほぼ崖だから（t）
パパさんが万が一落ちてきたら、助けずに避けます(笑)（c）

5/15 8:28

ほらね（t）
登り切った感ありあり！（c）

5/15 8:29

でもここは落ちてもあそこ迄だから怖くはなかった（t）

5/15 8:33

見上げると、空にはエックスの文字が…。これは宇宙人との交信だ！（c）

5/15 8:44

ここを登って尾根に出られるかな？という図（c）

5/15 8:48

日陰はややクラッシュアイス。日当たりの良いところはグズグズ。アイゼン刺さっても、そのまま崩れることあり（c）

5/15 8:56

二つ目の壁を登っていきます。
しつこいようですが写真より斜度あります。ここは落ちたらずっと下に見えてる平らな所まで止まらないでしょうよ（t）

5/15 9:06

そしてもう少しというところまで登ったら、上からこの先行けませんってオジサマが降りてこられた。この方ピッケルもストックもナシ・・・すげーな（t）

5/15 9:16

登る谷筋が一本違うようだ。
トラバースして横移動。
登ってる斜面、マジこの斜度ですよ（t）
ワタクシ、トラバが最も怖い。上下の移動よりも神経使いました（c）

5/15 9:20

夏道めっけて7合目♪

5/15 9:41

だがまだまだ苦闘は続く（t）
この枝がワタクシのほほを鞭打ちました。親にも殴られたことないのにっ…！（c）

5/15 9:52

岩雪ミックスですな（t）

5/15 10:09

やっと安全地帯まで登ってきたので休憩。
アホ面した二人を撮りたかったわけではなく、スキー背負って登ってくる人がいるよ〜〜という絵を撮りたかった一枚（t）
標高上がると心のポンプがバクバク…。腹も減って行動食をむさぼり、スキーの人など目に入っていません（c）

5/15 10:21

こんなに雪があるんならスキー背負ってくればよかったと後悔しきりのヒト（t）

5/15 10:21

緊張する場面を抜けて開放感あふれるヒト（t）

5/15 10:26

稜線だよ（t）

5/15 10:26

青空と雪と白い雲と（t）

5/15 10:31

完全に安全地帯になったのでピッケルしまってストックを出す（t）

5/15 10:33

あとは山頂までのどかに歩いていくだけだもん（t）

5/15 10:45

誰もいない。貸し切りの苗場山（t）

5/15 10:48

し・・しかし山頂付近は・・・・・

5/15 11:08

猛吹雪の中に突入（USO)（t）
油断すると、パパさんを見失う（c）

5/15 11:10

山頂自然交流センター発見（t）
急に現れたからびっくりした（c）

5/15 11:12

小屋の後ろに回り込んで風を避けてランチにします（t）

5/15 11:16

お腹へった〜〜〜〜（t）

5/15 11:16

ザックの中で、おにぎりがプレスされていた（c）

5/15 11:28

青空来たので山頂へ行く。
流石苗場様、どこが山頂だかわかりゃしない（笑）（t）

5/15 11:29

お、あれか？（t）

5/15 11:57

苗場〜〜！！（t）
おもろい夫婦やな(笑)（c）

5/15 11:57

登頂！！（t）
びゅーてぃーぺあ。ふるっ！(笑)（c）

5/15 11:59

かぐら峰方面（t）
こぶ斜面ならまだ行けるそうで。としちゃんは数日前に滑ってきてた（c）

5/15 12:00

山頂台地をお散歩に行きましょう（t）

5/15 12:01

ガスがちだけど青空も見える（t）

5/15 12:01

晴れた〜〜〜（t）

5/15 12:03

と思ったらガスった〜〜（t）

5/15 12:08

でもなんとなく見える（t）

5/15 12:11

池塘は凍っているのではなく、雪が詰まってシャーベット状になっていました（t）

5/15 12:12

雪が無ければ歩けないところを進む。コレが雪山の醍醐味だよね♪（t）

5/15 12:13

三日月形の池塘が並んでる（t）

5/15 12:18

誰もいない山頂湿原（t）

5/15 12:36

坪場まで降りてきました。
ここまでくると青空。山頂にだけガスが付いてるという良くある状況でした（t）

5/15 12:36

ほらね、振り返ると山頂付近はまだガスガス（t）

5/15 12:39

あの辺ならまだまだ雪洞掘れるぞって申しております。ここまで雪洞堀り用具持ってよう登ってこんわ！！（t）

5/15 12:39

雪洞掘り道具持ってくれるシェルパ募集中〜〜！のポスター。

5/15 12:44

さて、急斜面下降となりますのでピッケル準備（t）

5/15 12:46

まだこの辺は大した斜度ではない（t）
パパさんはスキップステップでどんどん先に行ってしまいます（c）

5/15 12:53

始まった、激下り！！
一番下の人がいるところが半分くらいかな。あの下もっと斜度が出てきます。黄色い服の女性、フリーズ気味。申し訳ないが私たちも手助けしてあげられるほどのスキルはないので追い抜かせていただいた・・・（t）

5/15 13:16

ホント写真では斜度が出ないのがザンネンです。ピッケル駆使してバックステップ。笹フィックでゆっくり下降（t）
アドレナリン出まくって、マジ楽しかった（c）

5/15 13:42

底が見えてきたんで、ココちゃんより10mほど上から尻セードで一気に抜いたぜ（笑）思ったよりすごいスピードが出て思ったより距離が出たわ！！楽しかったけど（t）
雪煙あげながら過ぎ去っていくテクちゃんを見て笑い転げるワタクシ（c）

5/15 13:48

追い抜いた二人がどうなったか、気になって上を見上げています（c）

5/15 13:53

あとは、少し緩めの斜面をトラバース（t）

5/15 13:55

ココちゃんも果敢に尻セード。ものすごい溝出来てる・・・ダイエットした方がいいんじゃね？（笑）（t）
くれよんしんちゃん並みのケツ筋で、ブレーキかけたからだよ！高度な技と言ってほしいわっ！（c）

5/15 13:55

で、ココちゃんのつけた溝の上を滑ったら・・・（t）

5/15 13:55

道が出来てるからスピードが出て停まりゃしない・・・（t）
ケツ筋で停めましょう(笑)（c）

5/15 13:59

さあ、もう急斜面はありません。ピッケルしまいました（t）

5/15 14:03

ゆるりゆるりと下ります（t）

5/15 14:04

あそこを下りたのかと感慨深く思ふ…（c）

5/15 14:07

この不細工なトレースはダンナのグリセード痕です。板を持ってこなかったことをこれほど後悔したことはないんじゃないかな（笑）（t）

5/15 14:32

アイゼン終了

5/15 14:35

ここからはもうほとんど雪ないですから（t）

5/15 14:37

おっと！！ナイフリッジだ（笑）（t）
アイゼン着けなおす？（c）

5/15 14:41

フレッシュなタムシバ咲いてる（t）

5/15 14:42

満開だよ（t）
ティッシュペーパーにはまだなっていなかった（c）

5/15 14:42

タムシバとワタシ（t）

5/15 14:42

お花咲く道は楽しい（t）

5/15 14:43

ムシカリも咲いてた（t）

5/15 15:01

エンレイソウだね（t）
いやだっ！ワタクシ気づかなかった（c）

5/15 15:18

花よりダンゴ
ハイエナのようにフキノトウに食いつく乙女（t）

5/15 15:25

これ、なんだと思う？
フキノトウにそっくりだけど葉っぱが違うよね？誰か知ってたら教えてください（t）

5/15 15:27

フキノトウ摘みに興じてから車に帰還（t）

5/15 16:04

大瀬の滝（おぜのたき）
新緑と滝は美しいね（t）

5/15 18:53

キャンプ場で割引券もらってたので、ゆくら妻有に行きました。
かけ流しで、いいお湯でした。
明日も晴れならどこかでもう一泊テント張るつもりでしたが、天気が悪くなりそうなので帰る事にします（t）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone 7 Apple

感想

tekutekugo

私もココちゃんも3連休という事なので、どこか行く？ってことでご一緒しました。
安達太良山あたりどう？って言ってたんだけど、どうも日曜は天気が崩れそうだ。
新潟方面のほうが天気が良さそうということで、急遽「苗場山」に目的地を変更。小赤沢コースから登るとなると、津南までの道のりが遠いけど、前後一日づつ余裕があるから大丈夫。前日長い勤務でお疲れのココちゃんが早く出たくないという事でゆっくりスタート。
清田山キャンプ場を予約したので夕方までに着けば大丈夫だもん
清田山はダンナの希望です。空が開けて星空の写真撮るのに適してるから。
ほんと、ステキなキャンプ場でした。ほかにいらしたのはソロの方一人だけでほぼ貸し切りでしたし。
行く途中ちょっと寄り道して摘んだ山菜で天ぷらと饂飩。
美味しかったね〜〜〜
夕方雲が出たけど夜半過ぎにはスッキリ晴れてた。
ISSも見れたし、いいことづくめ
朝は4時に起きて撤収。赤沢登山口に向かいました。
車は3台あったかな。
駐車場からふきのとうだらけで、足が止まっちゃったけど、とりあえずスタート。
サクサク登ると、4合目過ぎたあたりから、全部雪になった。
「こんなはずじゃなかった、雪はもうとぎれとぎれになってつながっていないと思っていた」ってダンナがスキーを持ってこなかったことを悔しがる悔しがる
今季ピッケル使うの初めてだよ〜〜〜ってココちゃんははしゃぎまくるし。
でも、思ったより壁は手ごわかったです。
道はロストして急斜面を無駄に下って登り直しになるし
途中でスライドしたお兄さんも「こんなすごい壁だと思わなかった、知ってたら来なかったですよ」って笑ってらしたけど（笑えるくらいだから余裕あるじゃない ）
なんだかんだ言いながら登頂。
山頂付近だけガスだった・・・
先週歩いた群馬県境見たかったけど見えなかった
でも、夏には歩けない池塘部分をフリーで歩けて楽しかった。

ホントはワタシこの山頂台地が雪に覆われる時期にテント泊したいんですよ。
真っ赤に染まるアーベントとモルゲンの台地を見たいんだ〜〜〜
でもテント背負ってあの壁登りはつらすぎですよね〜〜〜

でもほとんど人のいない台地をウホウホ歩いて楽しかった。
やっぱり苗場は良い山だ
ココちゃんお付き合いありがとね。
また行こうね。
山菜狩りに・・・・え？違った？？？？

cocoK

好きなことを好きな相手と好きに過ごす…。
こんな贅沢なことはございません。
高級旅館でくつろぐのもステキだけれど、自然の恵みを探し、食事と寝床を作り、夜は満天の星空を鑑賞し、夜が明けると重い道具を持って山頂を目指す…。
文明の利器を十分に使用して…(笑)
めちゃくちゃ楽しい二日間でした。
3日目も休日っていうのは滅多にないこと。
楽しかったことをかみしめる時間も生まれます。
週明けからの激務に耐える準備ができました(笑)

それにしても、ここまで急坂をピッケルで登るのは初めてでした。
そして、せっかく登ったのに下りる羽目になるとは…(笑)
よく地図を見ると、ちゃんと崖の表示がされている場所でしたね。
事前学習が必要でありました。ちょっと反省。
（もう一度確認したら、崖の場所ではありませんでした。）
無駄な体力消耗したけれど、あそこが一番楽しかった(笑)
今シーズン最初で最後のピッケル使用となるでしょうね。
一緒に行かなかった誰かさん、後悔してないかしら？
山頂の池塘巡りもめっちゃ楽しかった。
ガスガスが残念ですがね！
3回苗場に行って、全てガスってどうよ？！
ま、また行けばいいのさ！(笑)

家に帰ってからも楽しみは残っていました。
「のぐち」で買ってきたウドと根曲り竹のお料理。
タラの芽もおいしいけれど、ワタクシはウドの天ぷらが最も好きですわ。
ワラビのゴマ酢醤油和えも大好きなのですが、これは諸事情でワタクシの口に入ることはなかった(笑)
これは、次週でも、志賀高原山菜ツアーに行くべきかしらん？＿

毎回諸準備と計画をしてくれるテクちゃんとパパさんに感謝です！
?−GTPが上昇するからあまりお勧めしたくないけれど、今度おいしいお酒を献上いたしましょう。

コメント

ねぎ

5月でも雪多い苗場
小赤沢からの苗場！
夏道でも台地に乗り上げる前は崖だもんね。
この時期の雪は逆に怖いかも〜
逆境を笑い飛ばす強者メンバーは山菜に弱い

苗場厳冬期のスノモンに会いたいです。
パパさんがスキーで先頭ラッセルしてくれたら行ける？

最後のフキノトウにそっくりだけど、
やっぱコレもフキノトウだと思います

tekutekugo

Re: 5月でも雪多い苗場
ねぎちん、ばんわ〜〜〜
山菜狩り、頑張ったよ
フキ味噌たっぷり出来たもん
あのフキノトウ、ネットで調べても出てこなくて、でも画像の中に同じもの混じってて、やっぱりフツーに「フキノトウ」だよね
流石に採らなかったけどね

ここの厳冬期は歩く距離が半端ねえからな〜〜〜
テント２泊くらいかかりそうだよ。
壁はスキーでラッセルできないから自力で登るべし
登りより下りがリスキーだけどね

ここは、スノキャンには向かないねえ。
来シーズンは、みんなでスノキャンだぜ

cocoK

Re: 5月でも雪多い苗場
ネギちゃん、こんにちは！
ワタクシ、小赤沢からの苗場は初めてでした。
最後崖をよじ登るってのはレコので見てたけど、最後だけじゃないじゃん！って感じ（笑）
あそこは締まった雪の上に新雪なんか積もったら、登れなかっただろうなぁ💦
厳冬期での山行はワタクシには無理ムリ！

こことは違う場所での雪キャンを来シーズンやるの、賛成！😆