仙ノ倉山・平標山

2021年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:19

5:28 平標登山口駐車場
5:33 5:33 平標登山口
6:34 6:34 平標山四合目
7:10 7:13 松手山
8:01 8:01 一ノ肩
8:24 8:28 平標山
8:37 8:37 平仙鞍部
9:08 9:17 仙ノ倉山
9:41 9:41 平仙鞍部
9:55 9:56 平標山
10:53 11:11 平標山乃家
11:53 11:54 平元新道登山口
12:47 12:47 平標登山口駐車場
12:47 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

平標山から山の家へ下る所で一か所残雪があり踏み抜き注意

その他周辺情報

登山口駐車場600円　登山ポスト有　トイレ有100円

写真

5/22 6:32

二合目からは雲海の上に出ました

5/22 7:04

下は霧雨だったのに太陽が眩しい

5/22 7:32

苗場山が良く見えます

5/22 7:59

右奥が平標山らしい

5/22 8:25

平標山山頂迄は晴れてました

5/22 8:31

仙ノ倉山へ向かいます

5/22 9:03

あそこが仙ノ倉山山頂

5/22 9:09

山頂に着くころにはだいぶ雲が

5/22 9:18

平標へ戻ります

5/22 9:34

5/22 10:41

平標山の家で限定15食のカレーを頂きました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ 日焼け止め

感想

ussy2001

本日天気が良い所は群馬県、色々検討しましたが友人から平標山とかどうでしょう？とのことで平標山経由仙ノ倉山で意見がまとまりました。天候的には午前中までならなんとかもちそうなので平標山登山口駐車場から5:30スタートしたものの霧が立ち込め霧雨が降る中ハードシェルを着ての登山です。橋を渡り分岐を左に行くとすぐに登山口があり初めから階段の急登となりました。雨も気にならない程度なので二合目でハードシェルを脱ぎ、三合目まで登り振り返ると苗場山がよく見えます。鉄塔迄来ると最初のピーク松手山が良く見え登山道が山頂へと続いてました。松手山迄登ると霧は消え太陽が出て下の方は雲海となってました。登山道を進むと正面にそそり立つピークがありそれが平標山だと思いきや山頂はまだまだ右奥らしく登っている途中からバテバテ、後ろから来た二人組に先を譲りやっとの事で平標山山頂に到着、この頃迄はなんとか谷川岳方面の山も見えてました。ここで一休みした後仙ノ倉山へ
へ向けて進みます。仙ノ倉山へは途中一つのピークを登り返し再度下ってやっとの事で山頂へ到着、雲がかなり出てきたものの心配していた雨はまだ降りそうになく天候が悪化する前に戻ることにしました。平標山手前の登り返しをなんとか登り一息ついて今度は木道の階段を下るとまだ10m程の残雪があり、その先も小屋までひたすら下るものの足の短い私には段差が大きすぎてかなり辛かったです。平標山の家で山を眺めながらカレーをいただき30分程休憩すると急速に雲がかかりだしたので天気が崩れる前に下山する事にしました。今回平標山と言う事で平らな山を想像していましたがぜんぜん平らではなく初めからかなりの急登で下りもかなりの急坂であることがわかりました。平標山から仙ノ倉山までの稜線もとても奇麗でした。一人先行している方がいて足跡は谷川岳方面に向かっていました。仙ノ倉山から谷川岳肩の小屋まで約10kmあるらしくかなり健脚の方だと思われます。