北岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,705m
- 下り
- 1,707m
コースタイム
天候 | 7/13曇→雨 7/13薄曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・広河原〜二俣 危険箇所特にありません。大樺沢をつめて二俣の手前まで残り20m位はは夏道でも雪渓歩きでもOK.アイゼン使用しましたが、斜度もそれほどなく、キックステップでいけます。 ・二俣〜小太郎尾根分岐 このコースの急登のハイライト。花を見るか景色を見るか、急登を楽しむか。 ・二俣〜肩ノ小屋 快適な尾根道、甲斐駒や仙丈の眺望を楽しめる(はず)。この日は雨&強風で眺望なし。 ・肩ノ小屋〜北岳 はじめ岩稜帯の急登、ペンキマークに従って上を目指します。なかなか本当のピークが見えないのが面白い。 |
写真
装備
個人装備 |
テント、テントマット 1
シュラフ、シュラフカバー 1
雨具、防寒具 1
ハイドレーション 1
ガス、コンロ 1
コフェル、クッカー 1
箸、スプーンフォーク 1
救急セット 1
ストック 1
防水バッグ(大〜小) 1
ランタン 1
ヘッドランプ 1
朝食 1
昼食 2
夕食 1
非常食 1
行動食 1
コンパス 1
1/25000地形図 1
1/50000山高原地図 1
高度計付時計 1
ごみ袋 1
サンダル 1
保険証 1
手袋 1
サングラス 1
タオル 1
着替え 1
現金
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感想
・この3連休に北岳に行った皆さんも書かれている通り、まずは広河原へのアプローチでの交通集中、インフォメーションセンターでの男子トイレ渋滞、二俣までの渋滞、その後はガス&強風&強雨、でした。
まずは交通集中・・甲府発の山梨交通バスは到着が30分遅れ。特に芦安からの乗り継ぎが大変でした。トイレ渋滞・・インフォメーションセンターをやめて広河原山荘でお借りしました(少しは空いていたかも)。結局出発は7時50分とこれまでに無いほど遅れました。二俣までの渋滞・・皆さん最初はゆっくりペースだから仕方なし。ただ団体さん多くすれ違いで下りの方が全く進めないのが気の毒、ピストン翌日の行動を意識しました。
・小太郎尾根から肩ノ小屋までは北斜面方向からの強風&雨でした。小屋手前にかなりテントが見られ、昨年同様小屋南側は雪渓がまだ出てるかもと急ぐ。12時40分に小屋着、テント受付済ませて南側を探したが、ほぼ平らなところは無い。と言ってあの強風下に北側に張る気はしない、と言うわけで斜め承知で場所見つけ張り込みました。その後は強くなった雨音を聞きながら、テント内で読書したり、うつらうつらしたり。20時就寝。
・翌日3時起床。外を見ると下界の明かりが!星は見えないけど薄明るい。富士山に
うごめく光が見えるのはビックリ。ヘッデン灯して山頂へ。山頂はどうでしょう、10人くらいだったかな。ご来光は肩ノ小屋に戻る途中で拝みました。
・テント撤収して6時50分下山開始、10時20分発のバスに乗りたいので飛ばします。
二俣からのすれ違いもそれほどでもなく。結局2時間50分で広河原山荘に戻り、待ち焦がれた生ビールを一杯。美味しかった!
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