金峰山・北奥千丈岳

2021年05月22日(土) 〜 2021年05月23日(日)

• GPS: 28:55
• 距離: 40.2km
• 登り: 2,779m
• 下り: 2,639m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:35

10:07 スタート地点
11:30 11:30 中津森野猿谷登山口
12:02 12:02 藤原庵
13:17 13:18 甲府市森林浴広場
15:15 15:16 造林記念碑
16:16 16:16 水晶峠
16:29 16:29 K.K分岐
16:42 御室小屋跡

2日目

• 山行: 9:38
• 休憩: 0:34
• 合計: 10:12

4:42 御室小屋跡
4:44 4:46 鎖場
5:05 5:08 片手廻し岩
6:34 6:41 五丈石
6:43 6:43 金峰山
7:33 7:33 朝日岳
7:40 7:41 朝日岳前の展望岩場
7:54 7:55 朝日峠
8:19 8:26 大弛峠
9:08 9:10 前国師ヶ岳
9:12 9:12 三繋平
9:22 9:28 北奥千丈岳
10:04 10:04 奥千丈岳
10:49 10:50 白檜平
11:16 11:17 ゴトメキ
12:03 12:03 トサカ
12:14 12:15 大ダオ
13:21 13:21 松霞新道の分岐
13:41 13:43 大ダオ方面登山道入口
14:25 14:25 長尾ノ滝
14:31 14:31 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:54 乾徳山登山口バス停

初日に御室小屋跡まで到達できないと予想したので二泊の計画を立案しました。
しかし、明るいうちに御室小屋跡に到達し、二日目も予定コースを歩いて15時台のバスに乗ることができました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

森林浴公園から造林記念碑まで地図に無い林道が出てくるので少し迷いやすい。
大ダオから徳和へ標高1500m付近は最適な歩く場所が分からない。

その他周辺情報

大弛小屋情報で、
・乾徳山付近で山火事があったため、適当な場所でテントを張ることにパトロールが厳しい
・造林記念碑付近で作業中らしき単独行に出会って、道を聞いたのですが、小屋番によると水晶の盗掘者の可能性が高い
との話を聞きました。

写真

5/22 10:41

ロックフィルダムの荒川ダム。

5/22 11:05

野猿谷大滝橋下の滝。大滝はこの上流。

5/22 11:08

野猿谷。金桜神社から猫坂峠を越えるのが正当な登路と思うのだが、以前に猫坂峠を越えた際に気になった野猿谷を今回は選択した。

5/22 12:05

黒平の集落から耳岩方向。ほうとう屋は営業中でそこそこにぎわってました。

5/22 12:42

いったん家がなくなってから黒戸奈神社付近で民家が現れます。

5/22 13:21

森林浴広場手前で登山口の案内があります。

5/22 14:56

5/22 15:02

作業が進んでいるらしく、地図にない林道などもあり惑わされる。

5/22 15:10

正面の防火帯を進むのが正規のようだが右に林道を進むのが良い。

5/22 15:16

造林記念碑方向に右の小道に入る。

5/22 15:19

造林記念碑。

5/22 15:20

造林記念碑から林道を挟んだ目印から水晶峠へ登っていく。

5/22 16:21

5/22 16:46

今宵の宿の御室小屋すぐ下の広場。

5/22 17:22

御室小屋跡からの鶏冠。

5/23 4:47

鶏冠のスラブ。

5/23 4:49

鶏冠から片手回しと五丈岩。

5/23 4:49

振り返ると富士山。

5/23 5:11

片手回し。

5/23 6:41

金峰山山頂。

5/23 9:23

北奥千丈岳。

5/23 10:08

奥千丈岳。

5/23 10:46

シラベ平からゴトメキへの登り口。

5/23 11:20

ゴトメキには案内板もしっかりとある。

5/23 12:15

大ダオ。気持ちの良い笹原。

5/23 13:30

左岸の道は断続的。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

感想

Kijo-Ash

金峰山山頂では瑞牆山荘に下りてしまう誘惑を振り切って残り10時間の歩きをスタートです。計画立案時は快適に歩いている自分の姿があるのですが、現場では止めようかと毎回思ってしまいます。