小金沢山と雁ヶ腹摺山〜大峠からダブルピストン

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,795m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:20

8:05 大峠(大ドウミ)
8:36 8:40 雁ヶ腹摺山
8:59 8:59 白樺平(石ノネカ)
9:06 9:07 姥子山西峰
9:14 9:14 姥子山東峰
9:16 9:18 姥子山神社
9:21 9:21 姥子山東峰
9:26 9:26 姥子山西峰
9:37 9:37 白樺平(石ノネカ)
10:07 10:07 雁ヶ腹摺山
10:34 10:44 大峠(大ドウミ)
11:04 11:05 赤岩ノ丸
11:33 11:34 黒岳
11:52 11:52 川胡桃沢ノ頭
12:18 12:22 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:45 12:52 小金沢山
13:10 13:11 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:31 13:32 川胡桃沢ノ頭
13:47 13:47 黒岳
14:04 14:04 赤岩ノ丸
14:16 14:22 大峠(大ドウミ)
14:25 ゴール地点

天候

晴れ、午後からの雷雨はなし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠 無料　10台程駐車出来ます。路駐は10台程

コース状況／危険箇所等

水場　大峠から雁ヶ腹摺山へ100m程歩いた所にあります。
危険箇所なし。
登山者　50名程、10名以上の高齢者の団体さんもいました。

その他周辺情報

真木温泉　まぎおんせんは日帰り無しのようです。

写真

5/30 8:02

大峠に到着。駐車場は満車で、路駐しました。
大峠から、先ずは雁ヶ腹摺山、姥子山へ向かいます。

5/30 8:31

雁ヶ腹摺山は、まだミツバツツジを楽しめます。

5/30 8:35

雁ヶ腹摺山の山頂が見えてきた。こうなってるとは知らなかった。

5/30 8:37

山頂からは富士山は雲の中。帰りに期待。

5/30 8:40

大月市秀麗富士十二景の1座目に登頂、姥子山とセットなんですね。

5/30 9:03

姥子山へは、一旦林道に降ります。docomoは此処でも充分繋がりました。

5/30 9:13

姥子山東峰に到着。

5/30 9:13

うーん、ガスってる。大月市秀麗富士十二景の一座目は富士山見えず。

5/30 9:16

少し脚を伸ばして姥子神社を参拝。さて、此処から戻ります。

5/30 10:10

雁ヶ腹摺山の中腹から少し天気が回復。でも、富士山はダメでした。

5/30 10:11

晴れてるとミツバツツジも晴れやかだ

5/30 10:32

登山口近くの水場。頂きました。

5/30 10:40

さて、次のピストン、小金沢山へ向かいます。

5/30 11:02

黒岳への尾根もミツバツツジが咲いてました

5/30 11:05

最初のピーク、黒岳

5/30 11:16

途中、台風の影響によるものと思われる倒木

5/30 11:24

あー、シラビソのいい匂いがします。奥秩父ですね。

5/30 11:34

黒岳到着。此処からは快適稜線歩き

5/30 11:53

川胡桃沢ノ頭からは、100m程下ります。

5/30 12:03

あ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山までの登り返しかー、足に応えるなー

5/30 12:11

午前中に歩いた雁ヶ腹摺山と姥子山。関東平野は雨雲らしきものが、、

5/30 12:18

牛奥ノ雁ヶ腹摺山、山頂到着。残るは一座

5/30 12:19

富士山の裾野が微かに見えました。今日は富士山はお預けの様です。

5/30 12:45

小金沢山。山頂は富士山方面に開けてます

5/30 12:45

やっぱり富士は見えず。さて帰ります。

5/30 13:41

雲行きが怪しくなってきた。この頃関東平野では雷雨だったのですね。

5/30 14:22

雨に降られず無事、大峠へ下山しました。この辺りは明治天皇から恩賜された林のようです。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 靴 ザック 昼ご飯 飲料 日焼け止め 携帯 タオル

感想

takasun

大峠から雁ヶ腹摺山、小金沢山のダブルピストン。最初は上日川峠から大月駅までの縦走を考えてたのですが、夕方から雷雨の可能性と言うことで、大峠からの天候を見ながらのピストンにしました。
結果は、雨に打たれる事はありませんでした。でも、関東平野は怪しい雨雲(場所によっては雷雨があった。)があり、結果オーライだったのかもしれません。
当然ながら雲も多めで富士山は見えず、大月市秀麗富士十二景の二座踏破しましたが、登る日を間違えたかもしれません。晴天の日の登るべき山でした。

◆雁ヶ腹摺山、姥子山　大月市秀麗富士十二景　一座目
急坂ですが、整備されているので危険箇所はありません。ブナ林と時々あるミツバツツジの中を歩きます。5月は旬の時期なのか、登山者が多かったです。

◆牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山　大月市秀麗富士十二景　ニ座目
雁ヶ腹摺山とは、変わってシラビソの森になります。日中は日も出ていたので、シラビソの日に焼ける匂いがたまりません。黒岳を過ぎると稜線歩き、大菩薩山塊特有の笹の中の稜線歩きは最高でした。

富士山出ていればね。。