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Yamareco

記録ID: 3228768
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

武尊山 〜ガスガスの谷川岳から急遽変更〜

2021年05月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
13.3km
登り
1,366m
下り
1,353m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:21
合計
8:59
6:59
7:01
59
8:00
8:05
10
10:26
11:31
171
14:22
14:23
5
14:28
14:35
11
14:46
14:46
23
15:09
15:09
4
15:13
ゴール地点
天候 ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水上宝台樹キャンプ場の先が登山口。30台程度駐車可。トイレ併設
コース状況/
危険箇所等
須原尾根、避難小屋の少し先から残雪が現れはじめだんだん大きな残雪となるが、キックステップで登れる。また最初の鎖場は鎖が半分雪に埋まっているがロープもあり登れる。
剣が峰山からの下りは急坂で、ぬかるみが多く滑りやすい。
その他周辺情報  日本の温泉トップ10の宝川温泉。世界一シェアの旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が選ぶ「日本の温泉トップ10」のベストリバーサイド温泉に選ばれている。混浴露天風呂で男女とも専用の湯あみ着を付けて入る。湯あみ着レンタル付き、大人1,500円
 水上宝台樹キャンプ場。国内最大級のキャンプ場が登山口のすぐ手前にある。
登山口の駐車場
6時で5台いた。
2021年05月30日 06:13撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 6:13
登山口の駐車場
6時で5台いた。
駐車場の隅に登山カード入れがあった。
谷川の登山届は昨日ネットで提出したが、武尊は急遽変更したのであらためて提出した。
2021年05月30日 06:13撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 6:13
駐車場の隅に登山カード入れがあった。
谷川の登山届は昨日ネットで提出したが、武尊は急遽変更したのであらためて提出した。
林道を1時間ほど行くと分岐がある。ここは左に須原尾根を目指す。帰りは右の道を下ってくる。
2021年05月30日 06:59撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 6:59
林道を1時間ほど行くと分岐がある。ここは左に須原尾根を目指す。帰りは右の道を下ってくる。
すぐにニリンソウが咲いていた。朝早いのでまだ花が開いていないのが多い。
2021年05月30日 07:08撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 7:08
すぐにニリンソウが咲いていた。朝早いのでまだ花が開いていないのが多い。
明るい樹林帯を登る。
2021年05月30日 07:09撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 7:09
明るい樹林帯を登る。
オオカメノキがたくさん咲いていた。
2021年05月30日 07:35撮影 by  SH-04H, SHARP
1
5/30 7:35
オオカメノキがたくさん咲いていた。
オオカメノキをアップで
2021年05月30日 07:36撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 7:36
オオカメノキをアップで
振り返ると獅子ケ鼻からの稜線が見えた。
2021年05月30日 07:56撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 7:56
振り返ると獅子ケ鼻からの稜線が見えた。
タムシバが少し咲いていた。ほぼ終盤
2021年05月30日 08:00撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:00
タムシバが少し咲いていた。ほぼ終盤
ムラサキヤシオとタムシバの共演
2021年05月30日 08:01撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:01
ムラサキヤシオとタムシバの共演
須原尾根に出た。ここは右に行く
2021年05月30日 08:06撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:06
須原尾根に出た。ここは右に行く
武尊山山頂を目指す
2021年05月30日 08:06撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:06
武尊山山頂を目指す
ショウジョウバカマが出てきた。
この先と剣が峰山からの下りに所々咲いていた。
2021年05月30日 08:09撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:09
ショウジョウバカマが出てきた。
この先と剣が峰山からの下りに所々咲いていた。
獅子ケ鼻が見えてきた。
2021年05月30日 08:10撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:10
獅子ケ鼻が見えてきた。
変わった花のショウジョウバカマ
これ一つだけだった。
2021年05月30日 08:12撮影 by  SH-04H, SHARP
2
5/30 8:12
変わった花のショウジョウバカマ
これ一つだけだった。
このショウジョウバカマはたくさんあった。
2021年05月30日 08:12撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:12
このショウジョウバカマはたくさんあった。
手小屋避難小屋分岐
ここから30m先にあるかまぼこ型のシェルター
2021年05月30日 08:15撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:15
手小屋避難小屋分岐
ここから30m先にあるかまぼこ型のシェルター
頂上の一角が見えてきた
このあたりから残雪が所々現れた。
2021年05月30日 08:28撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 8:28
頂上の一角が見えてきた
このあたりから残雪が所々現れた。
最初の鎖場
鎖が半分雪に埋まっている。
ここを含め鎖ロープ場は5箇所ある。
2021年05月30日 09:14撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:14
最初の鎖場
鎖が半分雪に埋まっている。
ここを含め鎖ロープ場は5箇所ある。
登山道の脇の残雪
2021年05月30日 09:25撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:25
登山道の脇の残雪
二つ目の鎖場
2021年05月30日 09:27撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:27
二つ目の鎖場
ここは階段状になっているので難しくはない
2021年05月30日 09:28撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:28
ここは階段状になっているので難しくはない
谷川連峰が見えた。正面は巻機山方面。
麓は晴れているが山頂はガスガスだ
2021年05月30日 09:28撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:28
谷川連峰が見えた。正面は巻機山方面。
麓は晴れているが山頂はガスガスだ
鎖場を登るTsukieさん
2021年05月30日 09:32撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:32
鎖場を登るTsukieさん
階段状になっていて登りやすい
階段状になっていて登りやすい
想定外の残雪が現れた。アイゼンを車に置いてきたことを後悔したが、キックステップで登れた。
2021年05月30日 09:33撮影 by  SH-04H, SHARP
1
5/30 9:33
想定外の残雪が現れた。アイゼンを車に置いてきたことを後悔したが、キックステップで登れた。
急な残雪を登るボク
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急な残雪を登るボク
キックステップで登れた。
キックステップで登れた。
至仏山(左のピーク)と燧ヶ岳が見えた(中央)
2021年05月30日 09:42撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:42
至仏山(左のピーク)と燧ヶ岳が見えた(中央)
ロープ場が現れた。
2021年05月30日 09:45撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:45
ロープ場が現れた。
またまた鎖場
2021年05月30日 09:46撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:46
またまた鎖場
またまた鎖場
2021年05月30日 09:51撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:51
またまた鎖場
鎖場を登るボク
鎖場を登るTsukieさん
2021年05月30日 09:48撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:48
鎖場を登るTsukieさん
谷川連峰の雲が至仏山、燧ヶ岳の上空まで伸びて来た。
2021年05月30日 09:49撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:49
谷川連峰の雲が至仏山、燧ヶ岳の上空まで伸びて来た。
この鎖場もすいすいと登るTsukieさん
2021年05月30日 09:53撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:53
この鎖場もすいすいと登るTsukieさん
谷川連峰はガスガス
2021年05月30日 09:53撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:53
谷川連峰はガスガス
中央やや左が谷川岳
下界は晴れているのに天神平の標高から上は一日中雲の中だった。
2021年05月30日 09:54撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/30 9:54
中央やや左が谷川岳
下界は晴れているのに天神平の標高から上は一日中雲の中だった。
頂上手前の北の峰
2021年05月30日 09:59撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 9:59
頂上手前の北の峰
頂上が見えてきた
2021年05月30日 10:06撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:06
頂上が見えてきた
頂上西の肩から剣ヶ峰の眺め。
素晴らしい絶景。谷川を諦めて正解だった。
2021年05月30日 10:07撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:07
頂上西の肩から剣ヶ峰の眺め。
素晴らしい絶景。谷川を諦めて正解だった。
谷川連峰の絶景に感動し、ガスガスの谷川岳から変更して正解だったと思った。
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谷川連峰の絶景に感動し、ガスガスの谷川岳から変更して正解だったと思った。
イワナシが少し
2021年05月30日 10:12撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:12
イワナシが少し
剣ヶ峰山(左のピーク)と獅子ケ鼻(右下のピーク)
2021年05月30日 10:14撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:14
剣ヶ峰山(左のピーク)と獅子ケ鼻(右下のピーク)
峰桜が咲いていた
2021年05月30日 10:16撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:16
峰桜が咲いていた
ショウジョウバカマ4兄妹
2021年05月30日 10:16撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:16
ショウジョウバカマ4兄妹
シャクナゲと這松を過ぎると、
2021年05月30日 10:23撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:23
シャクナゲと這松を過ぎると、
頂上に出ました。
15人位の団体がいた。
2021年05月30日 10:25撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:25
頂上に出ました。
15人位の団体がいた。
5年ぶりの武尊山にピースするボク
2021年05月30日 10:26撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/30 10:26
5年ぶりの武尊山にピースするボク
中ノ岳、家ノ串方面
2
中ノ岳、家ノ串方面
山頂はいっぱいなので、大和武尊銅像の上でランチとした。
2021年05月30日 10:33撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:33
山頂はいっぱいなので、大和武尊銅像の上でランチとした。
頂上の沖武尊を振り返る。
沖武尊の沖とは「奥」の意味。前武尊と区別するために付けられたと思われる。
2021年05月30日 10:34撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 10:34
頂上の沖武尊を振り返る。
沖武尊の沖とは「奥」の意味。前武尊と区別するために付けられたと思われる。
大和武尊のお姿
2021年05月30日 11:17撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/30 11:17
大和武尊のお姿
ランチして下山にかかるボク(右上)
1
ランチして下山にかかるボク(右上)
中ノ岳と残雪の三ツ池
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中ノ岳と残雪の三ツ池
剣ヶ峰山に向かう
2021年05月30日 11:26撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 11:26
剣ヶ峰山に向かう
沼田前橋方面の絶景に見誉めるTsukieさん
2021年05月30日 11:26撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 11:26
沼田前橋方面の絶景に見誉めるTsukieさん
剣ヶ峰山方面に行く
2021年05月30日 11:30撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 11:30
剣ヶ峰山方面に行く
剣ヶ峰山に向かうボク。
この辺りは気持ちいい稜線歩き
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剣ヶ峰山に向かうボク。
この辺りは気持ちいい稜線歩き
尾根には咲いていなかったアズマシャクナゲ。
ほぼツボミでした
2021年05月30日 11:48撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 11:48
尾根には咲いていなかったアズマシャクナゲ。
ほぼツボミでした
剣ヶ峰山方面
この辺りで3人組若者に追い越されるが、一人足がつって難儀していたのでTsukieさんが、ツムラの漢方薬を飲ませる。職業柄黙っては置けなかったらしい。
2021年05月30日 11:50撮影 by  SH-04H, SHARP
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5/30 11:50
剣ヶ峰山方面
この辺りで3人組若者に追い越されるが、一人足がつって難儀していたのでTsukieさんが、ツムラの漢方薬を飲ませる。職業柄黙っては置けなかったらしい。
ナエバキスミレだと思います。
谷川、至仏山にもいっぱいあります。
2021年05月30日 11:52撮影 by  SH-04H, SHARP
2
5/30 11:52
ナエバキスミレだと思います。
谷川、至仏山にもいっぱいあります。
鮮やかな赤のアズマシャクナゲ
2021年05月30日 12:02撮影 by  SH-04H, SHARP
2
5/30 12:02
鮮やかな赤のアズマシャクナゲ
アズマシャクナゲとバックは剣ヶ峰
2021年05月30日 12:02撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:02
アズマシャクナゲとバックは剣ヶ峰
剣ヶ峰山をバックに峰桜
2021年05月30日 12:04撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:04
剣ヶ峰山をバックに峰桜
剣ヶ峰・前武尊山をバックに峰桜
2021年05月30日 12:05撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:05
剣ヶ峰・前武尊山をバックに峰桜
オオカメノキの芽生えと家の串、剣ヶ峰、前武尊
2021年05月30日 12:06撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:06
オオカメノキの芽生えと家の串、剣ヶ峰、前武尊
剣ヶ峰山と峰桜
2021年05月30日 12:08撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:08
剣ヶ峰山と峰桜
ミツバオーレンが咲いていた。このあたりにたくさん群生している。
2021年05月30日 12:12撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:12
ミツバオーレンが咲いていた。このあたりにたくさん群生している。
剣ヶ峰山を目指して
2021年05月30日 12:27撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:27
剣ヶ峰山を目指して
武尊沢への下り。
いつのまにかガスが出てきたけど
2021年05月30日 12:30撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:30
武尊沢への下り。
いつのまにかガスが出てきたけど
アズマシャクナゲ満開
2021年05月30日 12:56撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 12:56
アズマシャクナゲ満開
下山路最初の雪渓
2021年05月30日 13:08撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 13:08
下山路最初の雪渓
武尊沢に出た。
マイナスイオンたっぷり。北朝鮮の金書記にそっくりな人がいた。
2021年05月30日 13:45撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 13:45
武尊沢に出た。
マイナスイオンたっぷり。北朝鮮の金書記にそっくりな人がいた。
沢を渡るぼく
オオカメノキとムラサキヤシオ
2021年05月30日 13:51撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 13:51
オオカメノキとムラサキヤシオ
この辺りはコシアブラの大木がたくさんあったけど、木が高くて採れない。
2021年05月30日 13:59撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 13:59
この辺りはコシアブラの大木がたくさんあったけど、木が高くて採れない。
ムラサキヤシオ
2021年05月30日 14:01撮影 by  SH-04H, SHARP
1
5/30 14:01
ムラサキヤシオ
分岐に帰ってきた。
ここはまっすぐ行く
2021年05月30日 14:28撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 14:28
分岐に帰ってきた。
ここはまっすぐ行く
武尊神社の前を通過して、
2021年05月30日 15:10撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 15:10
武尊神社の前を通過して、
駐車場に戻ってきた。
2021年05月30日 15:13撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 15:13
駐車場に戻ってきた。
藤原ダム
2021年05月30日 15:51撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 15:51
藤原ダム
ダムから下を見下ろすと猿が5〜6匹遊んでいた。
2021年05月30日 15:52撮影 by  SH-04H, SHARP
5/30 15:52
ダムから下を見下ろすと猿が5〜6匹遊んでいた。

感想

先週末は谷川岳主脈縦走を計画していましたが天気がイマイチなので断念、本日は山友とオジカ沢の頭まで行って、主脈縦走の気分を少しだけ味わおうと思っていた。
 前日のお天気ナビゲータの天気予報では、午前中は曇りで「見晴らし予報」は「悪い」だったが、午後は晴れになり見晴らし予報は「まずまず」だったので谷川岳行きを決めていた。しかし、当日の出発前に再度天気予報を確認すると、ほぼ一日中「悪い」で昼前には小雨の予報に変わっていた。みなかみの予報は一日中晴れだったが、湯沢は午前中雨で午後は曇りだった。日本海側と太平洋側の気候がぶつかり合う谷川連峰は、天気が変わりやすくガスが発生しやすいところ。太平洋側の天気は良いので谷川から少し離れれば気持ちよく歩ける山もあると思い、武尊山の天気及び展望を検索するとまずまずだったので急遽武尊山に変更した。
 武尊山に登ってみて谷川連峰を見ると西黒尾根ラクダの背辺りから上は一日中雲の中で、武尊山に変更して良かったと実感した。山は天気が一番。行きたい山のランクを下げても天気が良い山に行った方がよい。天気が悪くては楽しいはずの山行も苦行になることもある。
 
 登りに使った須原尾根の積雪状況は、避難小屋の少し先から残雪が現れ始め、鎖場付近の積雪を見て一瞬アイゼンを使った方が良いかと思いアイゼンを車に置いてきたことを後悔したが、キックステップで十分であった。また剣が峰からの下りの積雪を心配していたが、そこを通過してきた登山者とすれ違ったとき状況を聞いたら、積雪はほとんどないとのことで安堵した。

 谷川岳ではハクサンイチゲ、雪割草などの高山植物を期待していたが、ここ武尊山はショウジョウバカマが避難小屋から先の所々に、アズマシャクナゲとミツバオーレンが剣が峰周辺に咲いていたが、シャクナゲはツボミが多かった。

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