大佐渡山地縦走（トンデン高原〜金北山〜横山バス停）2日目

2021年05月31日(月) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 16.8km
• 登り: 772m
• 下り: 1,606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:59

4:30 ドンデン山荘
4:44 4:48 金北山縦走路入口
4:57 5:03 アオネバ十字路
5:39 5:51 マトネ
6:06 6:06 石花越分岐点
6:50 6:59 真砂の峰
7:05 7:05 イモリ平
7:33 7:34 天狗の休場
8:13 8:13 鏡池
8:17 8:17 あやめ池
8:53 9:17 金北山
9:46 9:46 天狗岩
9:57 9:58 神子岩
10:25 10:26 じゅんさい池
10:35 10:35 横山登山道合流点
11:36 11:52 横山登山口
12:29 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

5/31 4:28

2日目はドンデン山荘を日の出と共に出発

5/31 4:15

雲の下に両津の街

5/31 4:32

今日歩く尾根の全景。左の高いところが金北山

5/31 4:49

金北山縦走路入り口には臨時のバイオトイレ

5/31 4:57

アオネバ十字路。昨日は左から登って来た」

5/31 5:10

スギのモンスター

5/31 5:14

イワカガミ（オオイワカガミ）

5/31 5:14

白いものも

5/31 5:22

広葉樹の明るい平坦な登山道

5/31 5:28

ホウチャクソウ

5/31 5:41

最初の小ピーク「マネト」周囲にはレンゲツツジが咲く

5/31 5:53

「燭台禿」ピークや鞍部毎に名前が付いている

5/31 5:55

たおやかな稜線が続く

5/31 6:03

ハクサンシャクナゲ。昔（いつのことか？）佐渡では男子7歳になるとシャクナゲの枝を持って父親と金北山へお参りしたそうです

5/31 6:07

ガクウラジロヨウラク

5/31 6:09

5/31 6:19

小俣沢のコル

5/31 6:29

ヒロハテンナンショウ

5/31 6:29

オオカメノキ

5/31 6:33

オオタチツボスミレ

5/31 6:35

ツンブリダイラから金北山へ

5/31 6:39

ブイガ沢のコル

5/31 6:44

真砂の芝生。標高千メートルに満たない稜線だが、冬の厳しい季節風のせいか樹木も少なくアルプスの風情

5/31 6:51

両側に海を見ながら進む

5/31 6:51

真砂の峰。前方に金北山

5/31 6:52

雲の下に両津の街

5/31 6:52

5/31 7:12

5/31 7:33

天狗の休み場

5/31 7:37

タムシバ

5/31 7:40

ミネザクラ

5/31 7:48

ムラサキヤシオツツジ

5/31 7:49

5/31 7:54

ミヤマシキミ

5/31 7:55

ツクバネソウ

5/31 8:04

スギ古木

5/31 8:19

5/31 8:20

あやめ池

5/31 8:09

頂上はすぐそこ

5/31 8:23

シラネアオイロード

5/31 8:35

ここのは花が大きく色が薄い

5/31 8:42

カタクリロード

5/31 8:46

下山路横山への分岐

5/31 8:51

エゾキジムシロ

5/31 9:18

山頂　両脇は今は使われていない自衛隊のレーダーサイト

5/31 9:16

5/31 8:54

神社左　ここに三角点

5/31 9:32

下山路から山頂

5/31 9:41

オオアマドコロ

5/31 9:43

緑の尾根を下まで下がり、街の路線バス停まで歩く

5/31 9:56

左端が妙見山1042.2m　現在は金北山のレーダーに変わって妙見山頂のガメラレーダーが稼働中。来年は、大佐渡山地東端の和木登山口から西端の妙見山登山口まで縦走してみたい

5/31 9:57

神子岩

5/31 10:02

ブナ林

5/31 10:03

5/31 10:36

横山登山口分岐。ここまでは乾いた尾根歩き。ここから約2kmは泥濘の隘路が続く

5/31 11:37

横山登山口

5/31 11:53

ここからバス停まで舗装路を3km程

5/31 12:33

横山バス停。バスは概ね1時間に1本

5/31 12:42

バス停より金北山

5/31 14:51

宿泊した椎崎温泉前の田圃には時折トキが来るらしいが今回は見ることが出来なかった

6/1 9:21

フェリーから大佐渡山地。見える範囲をほゞ右から左に歩いた

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

noyama141

　ひと月前と登山路の花々の様子が変わっていましたが天気に恵まれ、両サイドに海を見ながら緩やかな稜線歩きは心地よいものでした。標高が低いにもかかわらず冬季の厳しい気候で高山に咲く花々が見られるのも魅力です。
　そんな中、晴天の下、一人きりで歩く贅沢も味わいました
詳細は　https://blog.goo.ne.jp/noyama002