白馬大雪渓を登って大展望の山頂へ！白馬岳

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,719m

コースタイム

04：14　駐車場
04：25　猿倉荘
05：18　白馬尻小屋
07：00　大雪渓の最上部
07：42　避難小屋
08：33　村営白馬岳頂上宿舎
08：44　唐松岳と白馬岳の分岐
08：59　白馬荘
09：25　白馬岳の山頂着
09：51　白馬岳の山頂発
11：19　大雪渓の最上部
12：15　白馬尻小屋
12：52　猿倉荘
12：55　駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道148号線〜県道322号線〜猿倉荘
猿倉荘の下の駐車場に駐車（多数駐車可能）

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は白馬大雪渓の落石に注意
白馬岳の山頂の東側の絶壁は滑落注意
大雪渓の上部から唐松岳・白馬岳の分岐までは岩場で少し歩き難い
登山ポストは猿倉荘にあり
トイレは各山小屋にあり（協力金を払う事）

写真

まだうす暗い猿倉荘。

長走沢からの展望。

白馬尻小屋。

いよいよ白馬大雪渓を登る。

登山道は赤いベンガラマークがあり大変歩き易い。

大雪渓には小さい岩が落ちてきてますので注意して登る。

大雪渓には所々クレパスがあり此処も注意して進む。

左側の岩場を落石に注意して登りました。

大雪渓に赤い旗も立っていました。

大雪渓で先行者に追いつき道を開けていただきました。ありがとうございます。

前方はとても素晴らしい光景です。

わぁ〜絶景！白馬大雪渓に感激。

先行者にまた道を開けていただく。

今度は6〜7人の団体さんに追いつく。

左側の斜面からゴロゴロと音お発てて落石がつづくので緊張して登る。

左側にガレ山。

大雪渓を振り返る。

もう少しで大雪渓の最上部。

大雪渓の最後のクレパスを渡る。

大雪渓の最上部でアイゼンを外し大雪渓を見下ろす。

お花畑と書かれた大岩。

登山道の左手に避難小屋。

お花の時期には少し早いかも？

おしゃれで立派な看板。

岩場の登山道の前方に村営白馬岳頂上宿舎が見えてきました。

村営白馬岳頂上宿舎の手前の展望。

村営白馬岳頂上宿舎の手前の展望。

村営白馬岳頂上宿舎に到着。

村営白馬岳頂上宿舎の上の登山道の様子。

村営白馬岳頂上宿舎を上から見下ろす。

唐松岳と白馬岳の分岐。

唐松岳と白馬岳の分岐。

前方に白馬荘。

白馬荘の手前で後方を振り返ると素晴らしい光景。

白馬荘に到着。

白馬荘の面白い案内表示。

白馬岳の山頂に到着。

白馬岳の山頂から長野県側を見下ろすと絶壁。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂で質素な食事。

白馬岳の山頂から東方を望む。

白馬岳の山頂から南方を望む。

白馬岳の山頂から西方を望む。

白馬岳の山頂から北方を望む。

白馬岳の山頂からの展望。

白馬岳の山頂からの展望。

名残惜しい白馬岳の山頂から下山開始。

白馬岳の山頂直下の碑。

白馬荘の展望地からの光景。

白馬荘の展望地からの光景。

白馬荘の展望地からの光景。

白馬荘の展望地からの光景。

白馬荘の展望地からの光景。

白馬岳の展望地で記念撮影。

白馬荘の展望地からの光景。

白馬荘から唐松岳と大雪渓の分岐へ向かう。

素晴らしい光景。

唐松岳と大雪渓の分岐。

村営白馬岳頂上宿舎のキャンプ場。

この素晴らしい景色よさようなら！

この素晴らしい景色よさようなら！

さぁ〜大雪渓へ急いで下る。

大雪渓の最上部。

大雪渓を登る登山者。

大雪渓を見上げると落ちてきた小さな岩が沢山あります。

大雪渓を滑るように下る。

もう少しで大雪渓も終わり。

白馬尻小屋のベンチから大雪渓を見上げる。

林道を右へ行くと猿倉荘。

猿倉荘まで無事下山し駐車場へ向かう。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

登山道の脇に咲いていた花々。

感想

gandala

登山開始時間　4時14分　　　
登山終了時間　12時55分
水平距離　13.8km　　　
沿面距離　14.4km
経過時間　8時間40分　　　
移動時間　6時間29分
全体平均速度　1.7km/h　　　
移動平均速度　2.2km/h
最高速度　7.7km/h　　　
昇降量合計　3340m
総上昇量　1675m　　　
総下降量　1665m

白馬岳は長野・新潟・富山の三県境近くに位置し、日本三大雪渓のひとつに数えられ、以前から一度登ってみたい山でした。

猿倉荘の左から山道に入り、しばらく進むと林道に出て鑓温泉へのの分岐を左に見送り長走沢を渡ると前方に小蓮華山の稜線が見え、追上沢を横切れば林道の終点となり、登山道をしばらく進むと白馬尻小屋に到着する。
白馬尻小屋のベンチから白馬大雪渓を見上げると、雄大でとても素晴らしい展望で、これからこの大雪渓を登ると思うと胸がワクワクします。
白馬尻小屋の前の広場を通り少し行くと、ここから白馬大雪渓が始まりました。
大雪渓には赤いベンガラマークに沿って先行者の踏み跡を外さないようにし、クレパスに気おつけて登ります。
しばらく登ると左側の斜面からゴロゴロと落石の音が聞こえて、振り向くと小さな岩が落ちて来るので緊張して登り、大雪渓の最上部でアイゼンを外しました。
大雪渓の最上部から下方を見下ろすと見応えのある光景でした。
大雪渓を終えてジグザグの急登を登り、小雪渓をトラバースして登りつめた所の避難小屋に着き、やがてお花畑が広がりやがて村営白馬岳頂上宿舎に到着する。
村営白馬岳頂上宿舎から少し登ると、唐松岳と白馬岳の分岐に着き、ここからの展望も素晴らしい。
分岐から右へ進むと白馬荘が見えて、この坂を登ると白馬荘に着き、ここからの展望も素晴らしく絵になります。
白馬荘を過ぎて少し登ると白馬岳の山荘に到着し、山頂からの展望は360度素晴らしいものでした。

白馬岳は、また機会があったら登りたい山でした。

コメント

neo☆n

gandalaさん、こんにちは
白馬岳、お疲れ様でした。
私もこの大雪渓登ってみたいと思っておりました。
大展望がすごいですね。

参考にさせていただきます。

gandala

higurasiさんコメントありがとう
白馬大雪渓はとても雄大で素晴らしかったです。
白馬岳の山頂も展望が素晴らしく一日楽しめました 。
higurasiも是非白馬岳に頑張ってチャレンジして山レコに書き込ん下さい。
楽しみにしています。