記録ID: 3255985
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
三本槍岳・朝日岳・那須岳
2021年06月08日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:46
距離 13.2km
登り 1,129m
下り 1,033m
12:58
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋 駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10568 駐車料金:無料 駐車台数:大型7台普、通車160台、身障者用2台 利用時間:24時間 ライブカメラ:有り トイレ:有り 栃木県道17号那須高原線(旧ボルケーノハイウェイ)の終点にある県営の無料駐車場(標高1465m)。アクセスは東北道の那須インターチェンジを下りてつき当たりを県道17号線の那須高原・板室方面へ右折、道なりに進むと那須ロープウェイの乗り場を過ぎた先にある。ロープウェイを使用しない場合の那須岳(茶臼岳・朝日岳)の最短の登山口で、特に紅葉のシーズンは早朝から駐車場が満車となる。上段の第一駐車場にトイレがある他、食事処・峠の茶屋も4月中旬から11月下旬にかけて営業している。県道は大丸温泉より先は12月より4月上旬まで冬期閉鎖となる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 登山者が多く、今回のコースでは迷いやすいところ、危険個所はありませんでした。 峰の茶屋(避難小屋)周辺はとても風が強かったので注意が必要だと思いました。 三本槍岳は眺望がないのが意外でした。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 小鹿の湯※以下栃ナビより 鹿の湯を源泉としたかけ流しの白濁の湯です。内湯と露天風呂の2種類があり、365日年中無休で営業しております。どうぞのんびりゆったりとお寛ぎください。 駐車場: 12台 営業時間: 通常; 09:00〜21:00 料金:500円 ひなびた感じの温泉です。宿泊の方はたぶんちがう湯舟だと思いたいです。照明が少ないのでやや暗い中で入浴をすることになります。 ■おすすめグルメ■ 手打うどん蕎麦 青木屋 〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本108 0287762651 https://tabelog.com/tochigi/A0905/A090501/9002269/ とにかく蕎麦がうまい!! |
写真
朝日岳山頂です。ここまで1時間ちょっとです。快調な滑り出しです。天候は今ひとつですが近くの山々はよく見えます。
朝日岳 あさひだけ 1,896m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18350
那須火山群に属し、茶臼岳の北側に位置する那須五峰(三本槍岳、朝日岳、茶臼岳、南月山、黒尾谷岳)の中の一峰。三本槍岳とともに、最初に活動した火山である。
那須連峰のなかで一番峻険で、アルペン的な山容から「ニセ穂高」とか「那須穂高」とも呼ばれる。山頂からの眺めはすばらしく、会津をはじめ高原(たかはら)、日光の山々の一大パノラマが広がる。
また茶臼岳とともに古くから山岳宗教の霊場として知られ、文化文政のころに最盛期を迎えた。西山麓の三斗小屋宿はその宿場として大いに栄えた。
登山は那須温泉側からが主。車道の終点から峰ノ茶屋を経由し、スリルのある岩稜帯を通り、山頂まで2時間。熊見曽根から西に道をとれば奥那須の秘湯、三斗小屋温泉へ下ることができる。
朝日岳 あさひだけ 1,896m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=18350
那須火山群に属し、茶臼岳の北側に位置する那須五峰(三本槍岳、朝日岳、茶臼岳、南月山、黒尾谷岳)の中の一峰。三本槍岳とともに、最初に活動した火山である。
那須連峰のなかで一番峻険で、アルペン的な山容から「ニセ穂高」とか「那須穂高」とも呼ばれる。山頂からの眺めはすばらしく、会津をはじめ高原(たかはら)、日光の山々の一大パノラマが広がる。
また茶臼岳とともに古くから山岳宗教の霊場として知られ、文化文政のころに最盛期を迎えた。西山麓の三斗小屋宿はその宿場として大いに栄えた。
登山は那須温泉側からが主。車道の終点から峰ノ茶屋を経由し、スリルのある岩稜帯を通り、山頂まで2時間。熊見曽根から西に道をとれば奥那須の秘湯、三斗小屋温泉へ下ることができる。
シャクナゲが咲いています。峰の茶屋跡避難小屋のあたりは強風が吹いていて素早く通り抜けました。
https://www.city.atami.lg.jp/hana/1003681/1003720/index.html
シャクナゲ(石楠花、石南花)はツツジ科ツツジ属の常緑低木です。元々高山地帯でしか自生しない花木だったことから高嶺の花、あるいは派手な花の様子から花木の女王と呼ばれたりします。花の色は様々で白、赤系統が多いですが、黄色の場合もあります。園芸品種として数千種類あるとも言われています。
市内では姫の沢公園のシャクナゲ園でおよそ500株のシャクナゲがご鑑賞いただけます。
https://www.city.atami.lg.jp/hana/1003681/1003720/index.html
シャクナゲ(石楠花、石南花)はツツジ科ツツジ属の常緑低木です。元々高山地帯でしか自生しない花木だったことから高嶺の花、あるいは派手な花の様子から花木の女王と呼ばれたりします。花の色は様々で白、赤系統が多いですが、黄色の場合もあります。園芸品種として数千種類あるとも言われています。
市内では姫の沢公園のシャクナゲ園でおよそ500株のシャクナゲがご鑑賞いただけます。
三本槍岳山頂に到着です。途中も1900m峰に立ち寄り。天候は今ひとつですが近くの山々はよく見えます。
三本槍岳 さんぼんやりだけ 1,917m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=264
那須火山群の北端に位置し、福島県と栃木県の境にある。
茶臼岳以前に活動した成層火山で、山名からは尖鋭峰を想像するが、実際はどっしりとした重量感のある山である。茶臼岳や朝日岳に比べ、訪ねる人も少なく静かな山旅が味わえる。
『那須郡誌』によれば、昔、芦野、黒羽、会津三藩の境界線上にあり、各藩が領界確認のため槍を立てたことが山名の由来となった。
一等三角点の置かれた山頂からは、八溝山、日光連山、南会津の山々、遠く飯豊山までもが360度の展望で楽しめる。西には旧会津中街道の要衝、大峠を経て、大倉山、三倉山へと山並みが続いている。
登山は東面の大丸(おおまる)温泉や西の三斗小屋温泉が起点となる。ロープウェイ山麓駅から山頂まで3時間。また北へ旭岳、甲子山を縦走して甲子温泉まで8時間。三斗小屋温泉から熊見曽根経由で3時間ほどである。
那須連峰は山麓に豊かな温泉を湧出する山域である。三本槍岳周辺にも歴史のある三斗小屋温泉をはじめ、北温泉、大丸温泉、甲子温泉など情趣ある宿が勢ぞろいしている。ここではぜひ温泉と山旅を組合せた山行をお勧めする。
三本槍岳 さんぼんやりだけ 1,917m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=264
那須火山群の北端に位置し、福島県と栃木県の境にある。
茶臼岳以前に活動した成層火山で、山名からは尖鋭峰を想像するが、実際はどっしりとした重量感のある山である。茶臼岳や朝日岳に比べ、訪ねる人も少なく静かな山旅が味わえる。
『那須郡誌』によれば、昔、芦野、黒羽、会津三藩の境界線上にあり、各藩が領界確認のため槍を立てたことが山名の由来となった。
一等三角点の置かれた山頂からは、八溝山、日光連山、南会津の山々、遠く飯豊山までもが360度の展望で楽しめる。西には旧会津中街道の要衝、大峠を経て、大倉山、三倉山へと山並みが続いている。
登山は東面の大丸(おおまる)温泉や西の三斗小屋温泉が起点となる。ロープウェイ山麓駅から山頂まで3時間。また北へ旭岳、甲子山を縦走して甲子温泉まで8時間。三斗小屋温泉から熊見曽根経由で3時間ほどである。
那須連峰は山麓に豊かな温泉を湧出する山域である。三本槍岳周辺にも歴史のある三斗小屋温泉をはじめ、北温泉、大丸温泉、甲子温泉など情趣ある宿が勢ぞろいしている。ここではぜひ温泉と山旅を組合せた山行をお勧めする。
写真点数の制限があり、いきなり那須岳山頂写真です。お天気は相変わらずですが良い山です。
那須岳 なすだけ ちゃうすだけ 1,915m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=265
茶臼岳は那須岳ともいわれ、栃木県と福島県との県境から南北に連なる那須火山群の中央に位置する。最も新しくできた溶岩円頂丘(トロイデ)で栃木県内では唯一、噴煙を上げる山だ。
天空に白煙をたなびかせる雄大な姿は、まさに那須の盟主にふさわしい。
噴気孔は主に西斜面にあり、ゴーゴーと大きな音を立てている。周辺には硫黄の結晶が見られ、かつては硫黄の採掘が行われていたが、昭和28年(1953)の噴火を前に中止された。
朝日岳との鞍部にある峰ノ茶屋は、当時硫黄精錬所の従業員の休憩所として利用されていたが、平成7年に建て替えられ、登山者用として重要な役割を果たしている。
那須岳 なすだけ ちゃうすだけ 1,915m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=265
茶臼岳は那須岳ともいわれ、栃木県と福島県との県境から南北に連なる那須火山群の中央に位置する。最も新しくできた溶岩円頂丘(トロイデ)で栃木県内では唯一、噴煙を上げる山だ。
天空に白煙をたなびかせる雄大な姿は、まさに那須の盟主にふさわしい。
噴気孔は主に西斜面にあり、ゴーゴーと大きな音を立てている。周辺には硫黄の結晶が見られ、かつては硫黄の採掘が行われていたが、昭和28年(1953)の噴火を前に中止された。
朝日岳との鞍部にある峰ノ茶屋は、当時硫黄精錬所の従業員の休憩所として利用されていたが、平成7年に建て替えられ、登山者用として重要な役割を果たしている。
那須岳神社にお参りをしました。今年も無事にいろいろな
山に登れますように。
山頂直下までロープウェイが通じ、初心者でも楽に登れるようになった。山頂は360度の大展望で、春のツツジ、燃えるような秋の紅葉を楽しむ多くの観光客や登山者が訪れている。
ロープウェイを利用して40分も歩けば山頂に達することができる。山麓駅から登山道を峰ノ茶屋経由で登っても2時間ほど。
茶臼岳の南にある南月山まで足を延ばせば、別の角度からの那須を味わうことができる。また、山麓にはたくさんの温泉もある。
那須岳という場合、一般的には茶臼岳を指すが、広い意味では那須連山の呼称である。那須連山の中の顕著なピークに対して那須五峰や那須五岳という呼び方があるが、この場合、那須岳を仰ぐ場所によって若干異なるが、白笹山、黒尾谷岳、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を指す場合が多い。信仰登山の面からは南月山がはずせないし、展望のよさなら隠居倉が抜群である。
山に登れますように。
山頂直下までロープウェイが通じ、初心者でも楽に登れるようになった。山頂は360度の大展望で、春のツツジ、燃えるような秋の紅葉を楽しむ多くの観光客や登山者が訪れている。
ロープウェイを利用して40分も歩けば山頂に達することができる。山麓駅から登山道を峰ノ茶屋経由で登っても2時間ほど。
茶臼岳の南にある南月山まで足を延ばせば、別の角度からの那須を味わうことができる。また、山麓にはたくさんの温泉もある。
那須岳という場合、一般的には茶臼岳を指すが、広い意味では那須連山の呼称である。那須連山の中の顕著なピークに対して那須五峰や那須五岳という呼び方があるが、この場合、那須岳を仰ぐ場所によって若干異なるが、白笹山、黒尾谷岳、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を指す場合が多い。信仰登山の面からは南月山がはずせないし、展望のよさなら隠居倉が抜群である。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪
宇都宮に居る間にできるだけ百名山に登ろうと思います。
眺望が、良い方の山なので道行きは楽しかったです。
比較的なだらかで登り易い山でした。
帰りに小鹿の湯によりました。
ひなびた感じの温泉です。宿泊の方はたぶんちがう湯舟だと思いたいです。照明が少ないのでやや暗い中で入浴をすることになります。おばちゃんとの会話が楽しかった。
※以下栃ナビより
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=17904
鹿の湯を源泉としたかけ流しの白濁の湯です。内湯と露天風呂の2種類があり、365日年中無休で営業しております。どうぞのんびりゆったりとお寛ぎください。
駐車場: 12台
営業時間: 通常; 09:00〜21:00
料金:500円
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訪問者数:264人
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ハイキング
日光・那須・筑波 [日帰り]
峠の茶屋駐車場 峰の茶屋 朝日の肩 朝日岳 峰の茶屋 牛ヶ首 日の出平 南月山 峰の茶屋 峠の茶屋駐車場
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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