早川尾根小屋は怖かった！ 鳳凰三山&アサヨ峰

2021年06月09日(水) 〜 2021年06月10日(木)

• GPS: 18:20
• 距離: 38.5km
• 登り: 3,835m
• 下り: 3,845m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:17
• 休憩: 1:24
• 合計: 11:41

5:59 夜叉神峠登山口
6:37 6:37 夜叉神峠
6:41 6:42 夜叉神峠小屋
7:27 7:27 杖立峠
7:55 7:56 火事場跡
8:25 8:25 苺平
8:48 9:00 南御室小屋
9:42 9:42 砂払岳
9:47 9:47 薬師岳小屋
9:55 10:21 薬師岳
10:44 10:45 鳳凰山
10:58 10:58 鳳凰小屋分岐
11:27 11:42 アカヌケ沢の頭
12:14 12:20 高嶺
12:55 12:55 白鳳峠
13:10 13:10 赤薙沢ノ頭
13:47 13:48 広河原峠
14:59 15:05 早川尾根小屋
15:51 15:51 ミヨシノ頭
16:16 16:27 アサヨ峰
16:45 16:49 ミヨシノ頭
17:40 早川尾根小屋

2日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:18

5:27 早川尾根小屋
5:46 5:46 広河原峠
6:23 6:24 赤薙沢ノ頭
6:34 6:34 白鳳峠
7:23 7:34 高嶺
8:05 8:06 アカヌケ沢の頭
8:37 8:37 鳳凰小屋分岐
8:58 9:01 鳳凰山
9:18 9:18 薬師岳
9:25 9:44 薬師岳小屋
9:48 9:48 砂払岳
10:26 10:27 南御室小屋
10:52 10:52 苺平
11:13 11:13 火事場跡
11:38 11:38 杖立峠
12:16 12:16 夜叉神峠小屋
12:45 12:45 夜叉神峠登山口
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

夜叉神峠登山口までは電チャリ

コース状況／危険箇所等

明瞭だが注視は怠らない様に心がけましょう。　チェーンアイゼン持参しましたが使い所ありませんでした

写真

6/9 5:58

自宅から電チャリで3時間かけて登山口に。ザックはおそよ14kg。南御室小屋で2ℓ水を頂く予定なので16kgになる予定

6/9 6:39

6/9 8:03

本日の第一富士山

6/9 9:39

6/9 9:54

早々にココでカップラーメン。

6/9 10:44

6/9 10:45

晴れていればいつもこの絶景

6/9 11:28

6/9 11:33

6/9 11:34

1日目で寄ってちゃいます。どうせ2日目はヘロヘロでしょうし

6/9 12:14

6/9 12:19

奈落の底へ下った後は、小藪とゴーロエリアへ突入！足元は見え難いしザックも枝に引っかかってるしスムーズに進めません。　

6/9 12:29

ん？広河原のロータリー？

6/9 12:40

6/9 12:55

6/9 13:12

甲斐駒ヶ岳は見えて居るが、アサヨ峰は見えてないのですw

6/9 13:13

6/9 14:04

当然歩き安い所も有ります

6/9 14:10

今夜お世話になる早川尾根小屋。　怖くて夜が長い長いw 小屋の中に何か居ます。　匂いも独特でした！

6/9 14:25

左手の赤い鉄に沿って流れる水は、鉄錆がありそうなので、右手のパイプを水源に置いて水を頂きました。水源があって本当に助かりました。　コレが無かったらピンチだった。浄水機能付きボトル持参していたので、お腹も壊さず美味しく頂きました。凄く冷たいです

6/9 16:18

奥は仙丈ヶ岳

6/9 16:18

アサヨ峰からの甲斐駒ヶ岳

6/9 16:19

6/9 16:20

ある意味で小屋に帰るのが嫌だな〜w

6/9 16:21

6/10 5:25

帰ろう。　獣が侵入しない様に、来た時と同じ様にロック。とはいえ既に何かお住まいの様ですがw

6/10 7:30

6/10 7:30

6/10 7:46

6/10 8:56

噴煙みたい

6/10 9:27

コーラ飲む為に頑張った！この存在は大きい！　暫しオーナーさんと山談義

6/10 12:45

到着。お疲れでした

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ceruru

早川尾根小屋の中の写真は撮る気になれずでしたが、手入れもされて居ないので床がめくり上がっていて穴が見えます。何で床がめくり上がっててんの？・・・ホント怖い！もうやめて〜何か出て来そうな感じ！　着いて早々にあちこちから音がしていて古いから柱がきしむ音なんだろうと思いつつもコレ夜ヤバいなと思う！　　電波も入らないしやる事も無いし20：30頃には寝袋中に入ったものの、柱からの音と全く違く音にビビりw 寝袋のまま顔剥き出しでは居られず小屋の中にテントを張りました。耳栓をしても音は聞こえるのであまり寝れ無かったです。大勢ならまだ心強いですが、眠りが浅いソロはオススメしません！　下山時に聞いた話しですが、ネズミが多くて寝れないと言うパーティーが居たと話しを聞きました。　ネズミだったのかw 小屋の水源は枯れる時があるみたいです！