籾糠山

2021年06月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 8.1km
• 登り: 542m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:56

8:16 天生峠
8:53 8:53 天生湿原北側分岐
9:02 9:08 天生湿原
9:23 9:23 天生湿原南側分岐
9:31 9:42 カラ谷分岐
10:29 10:49 木平分岐
11:10 11:11 籾糠分岐
12:18 12:21 籾糠山
12:43 12:43 籾糠分岐
13:18 13:34 ミズバショウ群生地
13:39 13:39 カラ谷分岐
13:43 13:48 天生湿原南側分岐
13:52 13:53 天生湿原
14:14 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白川郷ICから荻町に向かい、ホワイトロードの分岐を分け、橋を渡って少しで国道（酷道）360号を鋭角に登る。滝や、白山連山の眺めを何度か繰り返すカーブの多い道だか舗装されてる。駐車場は広くトイレあり。

コース状況／危険箇所等

環境整備推進協力金500円を払うだけ有って良く整備され、どのコースも歩き易く気持ちが良い。何より次々に花が現れ、ブナやミズナラ、カツラなど巨木の森の空気と清流に癒される。今年はコバイケイソウの当たり年?

写真

6/11 7:58

アプローチ中の白山連山

6/11 8:55

チゴユリ花が大きい！

6/11 8:56

もう　こんなに咲いてる?
湿地側はコバイケイソウ、山側はバイケイソウ水分の好みで微妙に住み分けてるそう。

6/11 9:00

タテヤマリンドウ

6/11 9:00

ミズバショウに代わってミツガシワの出番。

6/11 9:32

出ましたキヌガサソウ?
花の数が減ったような気がするけど他にも3箇所に。

6/11 9:39

カツラの古木　オヒョウが共生してる木もある。オヒョウはアイヌが内皮の繊維を民族衣裳のアットゥシに利用していると管理員さんが教えてくださった。

6/11 9:53

サンカヨウまだ頑張っています。

6/11 10:12

流れの音も心地良い。

6/11 11:14

コブシ　花の付け根に若葉1枚有りました?

6/11 12:22

イワナシ低い所はもう実。籾糠山で花が辛うじて残っていました。

6/11 12:42

籾糠山の登りはずっとオオカメノキとムラサキヤシオの競演

6/11 13:28

ミズバショウ群生地に名残りのリュウキンカ

6/11 13:46

立派なツバメオモト

6/11 13:50

6/11 14:10

ノウゴウイチゴも健在

感想

yamakihanako

癒しの山行。何度行っても素晴らしい?