唐松岳

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 9.6km
• 登り: 865m
• 下り: 860m

コースタイム

6：50八方池山荘　7：31第二ケルン　7：49第三ケルン　9：07扇の雪渓　
9：33丸山ケルン　10：19唐松岳頂上山荘　10：44頂上山荘発　11：04唐松岳頂上

11：10頂上下山　11：34山荘到着　12：30山荘発　13：24丸山ケルン　
15：03八方池　15：40八方池山荘

天候

降ったり　止んだり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野市〜白馬村　黒菱林道　黒菱駐車場　

コース状況／危険箇所等

道の状況は　危険個所はありません　
また山荘手前の斜面が　去年と比べて　整備されていて歩きやすくなっています

八方アルペンラインの割引券があります↓
http://www.nsd-hakuba.jp/

八方アルペンラインは日によって早朝運転の運行時間が違います↓
http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/alpineline/

黒菱ライン（林道）黒菱リフトの早朝運転の時間も確認してください↓
http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/kurobishi/

写真

7/28 5:51

黒菱駐車場下の牧場
牛さんと目が合いましたので　おはよう〜と声をかけました＾＾v

7/28 6:15

駐車場に着いた時　大粒の雨が・・
他の皆さんも小粒になるのを待っていたようで
小雨になったら車から出て支度をし始めました
勿論　私も＾＾

7/28 6:33

黒菱リフトの下には　沢山の花が咲いていました

7/28 6:37

黒菱平まで来ました
シモツケソウが綺麗です

7/28 6:37

黒菱平から　白馬の方を見ると・・

7/28 6:39

黒菱平から　戸隠方面

7/28 6:40

黒菱平から　黒菱の駐車所を眼下に見て。
私の車も　ちゃんとお留守番してます。

7/28 6:47

黒菱平からリフトに乗って　遠見尾根方面

7/28 6:53

八方池山荘を後にしてすぐの場所です

7/28 6:58

太陽の光を見て　晴れると良いな〜と願いをかけましたが・・

7/28 7:31

第二ケルン

7/28 7:38

八方ケルン

7/28 7:46

ここら辺で　休憩して　アンパンをパクリ。

7/28 8:24

白馬が眼下に

7/28 9:07

扇の雪渓

7/28 9:33

丸山ケルン

7/28 10:19

唐松岳頂上山荘到着
辺りは霧で真白
日本海側から吹き付ける強い風で
とても寒い〜

7/28 10:39

途中からご一緒させて頂いた　大先輩方
扇の雪渓から後ろを歩いていましたが
とても楽に歩いてこれました。
頂上山荘までご一緒ありがとうございました
大先輩方は五竜から扇沢に31日まで縦走との事
激しい雨が降らないよう　心の中で祈るだけです

7/28 11:04

唐松岳頂上

7/28 11:31

コマクサ　頂上山荘からすぐの所に咲いています

7/28 12:35

うさぎぎく？

7/28 12:36

クロトウヒレン？

7/28 12:53

コバイケイソウ　沢山咲いてるのを見ました

7/28 13:19

ちんぐるま

7/28 13:19

あおつがざくらとこいわかがみ

7/28 13:24

丸山ケルン
下りなのに登りより時間がかかってます
登ってくる人の多い事で渋滞待ちです

7/28 13:43

7/28 13:45

上から見る　扇の雪渓

7/28 14:15

しらねあおい　

7/28 15:03

八方池まで下ってきました
ここまで来ると　暑くて暑くて
山頂の寒さは一体何だったのでしょう

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

感想

mio215

28日3時に起きて支度をして　車に乗ったのが4時
長野市から　白馬村に車を走らせ和田野の森から黒菱林道に
黒菱林道に入った所から　雨が降り始めて　登ろうとした気持ちが少し・・・

それでも黒菱の駐車場に車を止めて　雨の上がるのを少し待っていたら
雨が小降りに。。

リフトに乗りついで八方池山荘到着
少し雨は降っていたけれど　元気に出発

花々が綺麗に咲いていて　とても和みます

私の足が　いつ悲鳴を上げるかわからないので
行けたら唐松岳まで　の　気持ちで登る

扇の雪渓から　大先輩のおじさんの後に続く
安心して後に続きながら　頂上山荘に到着

縦走の大先輩のおじさんに　別れの挨拶をして　頂上に向かう

またどこかでお会いしで来たら　山のお話を　たっぷり聞かせてもらいたいな〜

大先輩のおじさん　ありがとうございます
31日までの縦走気を付けてくださいね


唐松岳の頂上は　風が強くて　寒くて・・
周りも見えないので　そそくさと下山

低体温症の恐怖が　よ〜く分かりました。

今回は足も悲鳴を上げず　頂上まで行く事が出来ました
C=(^◇^ ; ホッ!としてます。