燕〜大天井〜常念


- GPS
- 55:10
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,267m
- 下り
- 2,462m
コースタイム
中房温泉6:35〜7:19第1ベンチ〜7:53第2ベンチ〜8:35第3ベンチ〜10:00合戦小屋10:25〜11:06合戦の頭〜11:50燕山荘12:00〜12:30燕岳〜12.50燕山荘(泊)
7/30
燕山荘6:00〜6:35蛙岩〜7:06大下りの頭〜8:45槍分岐〜9:49大天井岳〜10:00大天荘11:15〜12:25東天井岳〜14:25常念小屋(泊)
7/31
常念小屋5:45〜7:17常念岳7:27〜8:15常念小屋9:15〜10:05最後の水場〜10:22胸突き八丁〜11:23烏帽子沢〜11:48大滝ベンチ〜12:31山の神〜12:45一の沢駐車場
天候 | 29日 一日雨 30日 雨後晴れ 31日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
31日一の沢〜(タクシー)〜しゃくなげ荘〜長野道・中央道・名神〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート上、危険箇所は特になし。 下山後、タクシーの運転手さんにおいしい蕎麦屋を尋ねたところ、「あさかわ」がおいしいと聞いたので、行ったのですが定休日。 温泉に行く途中、「石松庵」という蕎麦屋があったのでそこに入りました。 メニューを見て、高い(ざるそば1,200円)と思いましたが、出てきたら、普通のそばの大盛りぐらいあり、納得。 味も良かったです。 温泉は、「常念坊」という旅館の日帰り入浴を利用(500円)しました。 |
写真
感想
7/29は、朝からの雨、あいにくの合羽を着ての出発となりました。
2年前と比べ、山になれたこともあるのでしょうが、燕山荘まで、5時間15分ほどで登り、30分ほど短縮できました。
山頂まで、強い風雨の中往復しましたが、服はすべて、靴の中までびしょびしょになり全てを着替えて、濡れたものは乾燥室で乾かしました。
30日も朝から雨でしたが、天気予報が回復傾向にあるので、予定通り常念へ向かうことにしました。
前日ほどひどい雨ではありませんでしたが、降ったり止んだりして、ガスって全く展望は開きませんでした。
大天井の登りにさしかかるころから、少しずつガスが晴れてきました。
大天荘に荷物を置いて、山頂を往復しました。
少し早かったのですが、10:30に大天荘で昼食をとりました。
名物のカレーを頂きました。
美味しかったです。
もう雨は降らないだろうと判断して、カッパのズボンだけ脱ぎ、常念へと向かいました。
このころには結構ガスもはれあがり陽がさすこともあり、向かう常念もはっきりと見えました。
個々から常念への道は少しのアップダウンはあるものの、快適な道でした。
横通だけを巻いて、しばらく下ると樹林帯に入ります。
樹林帯を抜けると常念乗越で、ここに小屋があります。
この日は6畳ほどの部屋に、8人はいるかもしれないとのことでしたが、ラッキーにも我々3人だけで利用することができました。
到着後すぐに生ビールで喉を潤しました。
夕方、雲が出てきましたが、夜には満天の星を見ることができました。
31日は、ご来光を見てから朝食をとり、水だけ持って常念へ向かいました。岩場の登りで結構登りづらかったです。
頂上からは、北は白馬、鹿島槍、剱、立山から南は御嶽、中央、南アルプス、更に富士山まで見渡せました。
小屋に戻りコーヒーを飲んでから下山しました。
3時間30分ほどかかって一の沢まで下りましたが、脚にかなり来ました。
今日は筋肉痛で、動くのが痛いです。
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