記録ID: 3281155
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ハイキング
甲斐駒・北岳
初夏の日差しを浴びて、入笠山花巡り。
2021年06月17日(木) [日帰り]
長野県
てるさん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:44
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 412m
- 下り
- 420m
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日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:41
距離 11.5km
登り 432m
下り 420m
15:13
ゴール地点
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
◇富士見パノラマゴンドラ（ゴンドラすずらん） 4月ー9月/8:30-16:00（下り最終16:30） 料金 大人往復1700円、モンベルカード提示で200円引き 花の小冊子（入笠に咲く花）、往復割引券（発行翌日より1年間） 山野草の苗引換券 がもらえます。 本日はクリンソウの苗を頂きました。 早速鉢に植え替えて水やり。 大切に育てたいと思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◇特別危険な個所はありません。 ◇テイ沢分岐に「この先テイ沢は丸太橋流失のため通行を 控えてください」との注意看板がありました。 テイ沢を進むと確かに流失。渡渉できなくはないですが ここで折り返しました。 |
| その他周辺情報 | ◇本日も飲食店、日帰り湯などには寄らず直帰予定でしたが、 台ヶ原宿の「七賢」で家飲み用を購入。 純米生酒「向秀（しょうしゅう）」と純米「風凛美山」の2種。 山梨県はコロナ対策が徹底しており、�‖硫溝�定��入館時刻・ 名前・携帯番号・体温など記入��アルコール消毒の順で代表 1名のみの入店。 最近こちら方面の飲食店には入ってませんが徹底されてるよう です。 https://www.sake-shichiken.co.jp/ |
写真
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釜無ホテイアツモリソウ（山野草園）
ここ入笠山に来たらまずは布袋様にご挨拶。
ここ入笠山に来たらまずは布袋様にご挨拶。
キバナノアツモリソウ（山彦荘）
16人衆。あれっ！みんなこっちを向いてる。
山彦荘で大切に守られてる花です。
16人衆。あれっ！みんなこっちを向いてる。
山彦荘で大切に守られてる花です。
釜無ホテイアツモリソウ（山彦荘）
こちらにもあります。
株分けで増えるそうです。
キバナは株分け不可。自然に任せてるそうです。
こちらにもあります。
株分けで増えるそうです。
キバナは株分け不可。自然に任せてるそうです。
そして久しぶりの山頂。いつ以来かな？
実は学校登山で大賑わい。これ撮るので目いっぱい。
実は学校登山で大賑わい。これ撮るので目いっぱい。
テイ沢丸太橋流失箇所。
渡渉できなくはないですが、相方が渡りたくないと
言うことで折り返します。
渡渉できなくはないですが、相方が渡りたくないと
言うことで折り返します。
最後に色鮮やかなベニサラサドウダンに会いました。
ちょっとしつこいですが4カット掲載。
ちょっとしつこいですが4カット掲載。
感想
当初、三ッ峠の予定で車を進めましたが・・・。
河口湖に近づくにつれ暗くなり目的の山は雲の中。
ここは一気にあきらめ御坂トンネルを抜けて中央道復帰。
晴れ間のに向かい入笠山に変更です。
ここ、いつ以来だろうか？スキーついでに歩いた冬から4〜5年経っているかな？
沢入から歩こうと思い車を進めるも相方から急にゴンドラで景色を楽しみたいとのご要望。早速ご要望に従い(笑)ゴンドラにて楽チン登山と相成りました。
平日ということで空いてるゴンドラで一気に山頂近くまで。
山野草園で布袋様にご挨拶をして入笠湿原を目指してハイクを開始。
ベニバナイチヤソウ、マイヅルソウ、ササバギンラン、クリンソウそしてスズランなど今が盛りの花々を見ながら入笠湿原から入笠山へ向かいます。平日だし人少ないかなと思ってたのもつかの間。山頂直下で渋滞？？？
そう学校登山の列に嵌りました。
落ち着きません。
まあ何とか周囲を写真に収め大阿原湿原へ向かいます。
こちらはいたって平和(笑)
ズミの花満開の湿原を進みテイ沢へ。
そのまま進み林道経由で周回予定も丸太橋崩壊場所でUターン。
以降高原の空気と花を愛でながらゴンドラ山頂駅へぶらぶらと歩きました。
その後少しパラパラとしてきたので慌ててゴンドラに乗り込み下山。
駐車場に戻るなり雷鳴。ゴロゴロドッカン〜。
ハイク終了の合図にしては派手な一撃で着替えもそこそこに帰路につきました。
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schlaf さん
入笠山で正解でしたね😀
まるで夏休みのようなモクモクの雲がいい感じ！
クリンソウの頃にいつか行こうと思いつつ
ついつい忘れていまだに行けていません💦
テイ沢のクリンソウ、どれくらい咲くのか見て来て欲しかったなぁ〜
5月に行って葉っぱが結構あったから見てみたいと思ってたんです
言及ないということはちょぼちょぼしか無いのかな？
落ちた丸太橋がどの辺なのかは思い出せませんが…
入笠山はカミナリが怖いですよね
酷いとゴンドラも止まっちゃうし
沢入の他に、富士見パノラマからも登れる登山道があればいいなといつも思います
nyagiさん、こんにちは！
三つ峠でカモメラン目的でしたがどうも天気がねぇ
こちらでほんと正解でした。
一足早く夏休み頂いた感じの天気
まあ雷のおまけもついたけどね。
テイ沢。
崩れた丸太橋付近、写真掲載しなかったけどクリンソウ咲き出してましたヨ。
入笠湿原より少し遅い感じかな？
それにしてもこの時期いたるところがクリンソウだらけ
特に凄かったのは山彦荘から林道進んだ早稲田鈴蘭寮の庭先当たり。
ここにこんなに咲いてるとは知りませんでした。
沢入からのコースが便利ですが、この日は学生登山で占領されてたようです。
湿原からみんなあっちの方向に歩いてました。
楽チンゴンドラで正解だったかも知れませんネ
teru-3さん おはようございます
No44の青空と白い雲！
子供たちのうるさい（？）声も聞こえていた様で
少年時代♪〜♪（By 井上陽水）そのものの世界の様ですね
少し前にフォローしてる他の方のレコで思い出して調べたら
BOKUが訪れたのは11年前でした
沢山の花々を楽しめたのは思い出せますが二種のアツモリソウは記憶にない！
もしかしたら当時は無かったのかも知れませんね
小さくはないんだろうからあれば見逃さないと思うので・・
まだ見た事が無い花なので一度は見てみたいものです
最後が「恋人の聖地」
〆は青春時代♪〜♪（By 森田公一とトップギャラン）でしたか
奥方とゴンドラなどでromanticな昔を思い出したのかな（●＾o＾●）
BOKUTYANNさん、こんばんは！
一足先に夏休みバージョンお届けです
井上陽水♪毎度のパクリ、ご容赦ください
さて本日の入笠山、コロナ渦で団体さんはいないかと思いきや、学校登山御一行様でとてもにぎやか。見切り発車の課外活動だったようです。
やっぱり思い出は作っておきたいですよね、先生方の英断だったのかな？
ほ〜11年前ですか？自分も随分久しぶりでした。
アツモリソウですがここのは植栽です。たぶん自生種は絶滅しており大事に育てた種を大切に育てているようです。
ここの湿原は昔スキー場でした。
それ以前は自生してたのかも知れませんが、また野山に復活してほしいですね。
そうですね、那須にもありますね。
「恋人」なんて自分の中では死語 かな
ゴンドラの中では無言、相方はLINEに夢中でありました
teru-3さん、こんばんわ。花の入笠山、アツモリソウ２種とベニのイチヤクソウ、各種ドウダンととろろ昆布のサルオガセ。見たい花がほぼ見られたのではないでしょうか。テイ沢は橋が壊れてなかったらオサバグサも行けたかな。スズランもいいですね。そしてカメラも２種。GR�靴鰐世襪い箸海蹐呂靴辰�り合焦するけど、暗いときは難しい。色目も濃すぎたり明るすぎたり、ちょっと気難しいところはありますね。その点、安定の一眼レフ。上手に使い分けしながら楽しみたいですね。
yamaonseさん、こんばんは！
とりあえず今見られる🌸はゲットしました。
テイ沢に咲くオサバグサ、もちろん見ましたが悲しいかなピンボケで掲載できずでした( ;∀;)
カメラですが、GR�靴能縞�かなと思いつつもミラーレス忍ばせて歩きました。
湿原の木道からだと重宝しますね。
ただしばらく使ってなかったので設定やら忘れてしまい四苦八苦
結局はオート撮影で
ちょっと気難しいGR�靴納�分なりの作風（表現）できたらなぁ〜と常々思ってはいるのですが、いまだに習得できず減りの早いバッテリーと格闘
次はここに咲くあの皆の好きなアケボノソウ狙い歩きますかね
三つ峠山から、ササっと予定変更できる
引き出しの多さが、うらやましいです。
Wの限定アツモリソウは、形がとても
ユニークですね。数が回復してるとのこと
嬉しく思います。
大阿原湿原方面は、以前訪問したときは
花は全く見つけることができませんでしたが
ズミ、サンリンソウがあったんですね。
お天気の崩れ、ギリギリ回避されたようで
何よりです。
komakiさん、こんばんは！
当初の三つ峠、我が家からは割と近いのでいつの季節も重宝してるのですが、ベッタリ居座る前線で登山口に向かうも心折れました
いち早く思い付きの入笠山でしたが、幸い貴重な花々のオンパレードで正解！
自生種ではないものの貴重なアツモリソウ、佐渡のトキと同じようにいつかは自然界で数を増やしてほしいですネ
大阿原湿原、行かれたんですね。
混みあう入笠山に比べ静かでいいところですね。
尾瀬などの湿原に比べて花は乏しいですが解放感あり好きな場所です。
今はもうできないのかも知れませんが、ここの湿原の入り口にテントを張り満天の星を眺めたことが遠い記憶にあります。
今も変わらない景色ですね
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