八ヶ岳 唐沢鉱泉から黒百合〜天狗〜夏沢峠〜硫黄岳〜オーレン小屋経由で8の字周回


- GPS
- 09:59
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
5:15 尾根道への分岐
6:07 渋の湯への分岐
6:50 黒百合ヒュッテ
7:10 天狗の奥庭
7:47 中山峠との分岐
8:00 東天狗山頂
8:24 白砂新道分岐
8:33 根石岳山頂
8:42 箕冠山分岐
9:00 夏沢峠
10:00 硫黄岳山頂
10:36 オーレン小屋分岐
11:10 オーレン小屋
12:40 東天狗
12:55 西天狗
13:51 第二展望台
14:44 唐沢鉱泉への分岐
15:25 唐沢鉱泉へ下山
※適時休憩を挟んでいます
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニは、茅野市街を抜けるとなくなるので、高速降りたら早めに調達しておくことをオススメします。 桜平への分岐をすぎてからのダートは、普通車、2輪駆動でも走れますが、けっこう凹凸もあるし、砂利っぽいので、力のある2駆だとスタックしてしまうかも!? また、帰りの下り時、対向車とのすれ違いには注意が必要です。スピードが出ていると、ブレーキ踏むと滑ります^^; |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、唐沢鉱泉正面入口にありますが・・・ 裏手のパノラマコースへの道を取っていたため、 そのまま投函せずに登ってしまいました^^; 天狗岳周辺は、ゴツゴツとした岩や、木の根が多い登山道で 登るのも下るのも、スピードが乗らないです^^; そして膝に爆弾をかかえているような人には、ちと厳しい道ですね。 でも、危険な箇所と言えるようなとろこは無いと思います。 東天狗から根石岳へ向かうと、すぐに鎖がかけられた箇所がありますが 鎖は全く使わなくても問題ないし、高度感もありません。 その先にかけられた鉄の橋も、下はスケスケですが、高度感はありません。 硫黄岳まで行くとなると、色々バラエティーに富んだ道を歩くことになるので それはそれで変化があって楽しいのではと思います。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
前回のパーティー登山の当初の目的地でしたが、
天気の都合上、御蔵入りになったため
せっかくなので、成就させるべく、一人で行ってきました!
前のりで午前1時過ぎくらいに駐車場に着きましたが
その後もポツポツと前のり組みがやってきてました。
翌日、帰りの時には、路駐がけっこうあったので、
やっぱりこの時期は前のりが賢明かな^^
ちなみに、車中泊・・・
何げに肌寒いくらいだったので、
薄手のブランケットくらいは持参したほうがいいでしょう!
今回のGPSデータですが、何故か最初の30分は位置を拾えていなかったようで
途中からになってます。
唐沢鉱泉の左奥から北西に登り、尾根を辿る道を登っています。
その尾根なんですが・・・
山と高原地図に「パノラマコース」と銘打たれていたので、
期待していきましたが何のパノラマ感もございません!ww
黒百合平に出るまで、ずっと樹林の中です^^;
天狗の奥庭は、ひょいひょいと歩ける、ちょうどいい感じの岩で
アスレチックな感じで登っていけますが・・・
ひょいひょいとついついスピードが出てしまうので
後で足に堪えたかもww
天狗の奥庭を登るうちに見えてきた、一面の雲海と
その彼方に頭を出した名だたる山々!
素敵なシーンに出会えて感激っす!
何度も何度も見入ってしまいました^^
久しぶりの青空に、アーティスティックな雲
これはいい写真がいっぱい撮れそうだと思ってたのに・・・
やっぱり、僕が山に行くとガスるようになってるようでww
呪われてるんすかね^^;
基本的にピストンはあんまり好きじゃないので
出来れば違う道を歩きたいということから
8の字周回を思いついたんですが・・・
まぁ、歩きたい!という目的があるのもあるからいいんですが
硫黄からオーレン小屋へ下って登り返しの行程は
まったくもって疲れるだけですね!www
小屋にすら寄ってないので^^;
なんかポップな感じの山小屋で、ちょこっと中覗いて行こうと思ったけど
泊まりの受付の人が列をなしていたので、並ぶのきらいなので
スルーしちゃいました^^;
ここでたっぷり休憩するか、硫黄の帰りをピストンにすれば
普通に楽しめるコースなのではないかと思います。
テント担いでいったので、どこかで泊まっちゃおうかとも考えましたが
それはまた次回にとっておきましょう^^
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