乾徳山 もてもての山行、蜂に...笑
山梨県
IDEO
体力度について
- GPS
- 06:52
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,259m
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標高グラフを拡大コースタイム
8:12 国師ヶ原（休憩） 8:17
8:44 月見岩
9:47 乾徳山山頂（休憩） 10:00
（迂回新道経由）
11:19 国師ヶ原（昼休憩）11:53
（道満尾根経由）
13:21 徳和バス停
累計標高差 1208m
移動距離 10.5Km
最高気温：31度 最低気温：21度 （山頂気温：25-27度）
※GPXデータ、標高差、移動距離、気温はSuunto Ambitのログより（1分毎）。大きな誤差を含んだログは編集削除済み。
| 天候 | 曇り、時々はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
徳和〜国師ヶ原 危険な箇所は特にありません。 国師ヶ原〜乾徳山山頂 鎖場は高度感はそれほどありません。 慣れている方であれば、場所によっては鎖無しでも大丈夫です。 乾徳山山頂〜国師ヶ原（迂回新道） 最初の下りはかなり急で、しかも歩きにくい状況です。 特に土の部分は根が張っており、結構滑ります。 国師ヶ原〜徳和（道満尾根） 特に危険個所はありません。 |
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感想
初めての乾徳山
すごくいいコースですが、
�｜鷦崗譴�少ない
��営業山小屋がない
��おトイレが登山道にはない
の理由だと思いますが、静かな山です。（すいてました）
登りでは3組、下りでも4組しか会いませんでした。
今日は初めて使用の靴でワクワクです（使用感は後述で）
さて登り始めは、緩やかでいいペースで登れます。
途中からは高原の散歩道かと思う様な、開けた登山道になります。
国師ヶ原で2つのルートに分かれます。右の扇平経由で登ります。
さて、この辺から蜂が多くなり、ずーっとつきまとわれます笑
まーオレンジのTシャツなのでしょうがないですが・・もーモテモテ！
鎖場は思ってたより楽しめました。
高度感もなく、三点確保すればスムーズに登れます。
岩岩した感じがいいです。
山頂ではカップルでいらっしゃっていた方に写真を撮っていただきました。
（ありがとうございました〜）
さて下りは「迂回新道」で降りましたが、本当に新道って感じ。
最初の下りは、岩と根っこですごい滑りやすいです。一度尻餅つきました（不覚！）
国師ヶ原まで降りてきて、鹿たちに囲まれてお昼です。
その後、道満尾根経由で下りますが、なかなか標高が下がりません・・・あれ・・・
やっと徳和の集落が見えてくる頃から、一気に下りです！（結構キツい）
一気に下り、やっと徳和着です。
天気も最後までなんとかもち、今日も楽しい山行でした。
今日も、虫、鹿、山に感謝！
＜La Sportiva Delta GTX＞
低山向けの柔らかめの靴です。（新製品だそうです）
ハイカットなので、足首のホールド感はバッチリです。
以下は元々使用しているLa SportivaのTrango S EVO GTXとの比較です。
いい点
・全体的に柔らかいので、土の多い登山道などでは疲れにくい。
・Trangoより200g軽いので、やっぱり楽です。
・ソールが柔らかいので、バランスが取りやす。
欠点
・Trangoに比べグリップ力は劣ります。結構滑ります。
・岩場などでアッパーをぶつけると、痛いです（アッパーが柔らかい）
やはり、岩稜帯の多い場所ではTrangoが安定してます。（さすがテクニカルマウンテンブーツです）
ただ丹沢、秩父、奥多摩の夏道では、楽だし十分かなと思います。
ご参考まで。
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