各務原（関南）アルプス縦走

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:40

距離 14.5km 登り 1,260m 下り 1,289m

8:50 猿啄城駐車場
9:15 猿啄城
9:46 9:47 明王山
9:59 迫間不動 奥の院
10:02 迫間山
10:15 10:16 多賀坂峠
10:53 大岩見晴台
11:09 金山
11:30 岩坂峠
12:19 12:21 須衛
12:28 12:33 向山見晴台
12:45 向山
13:09 桐谷坂
14:06 14:07 岐阜権現山
14:25 老洞峠
14:40 北山
14:50 14:56 各務原権現山
15:14 北山展望台
15:29 伊吹の滝
15:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一台の車を伊吹の滝の駐車場にデポして，もう一台の車で坂祝の登山口へ．
下山後に坂祝へ車の回収に．

コース状況／危険箇所等

よく整備されて歩きやすい道ですが，分岐が多いので自分がどこに向かっていくのかしっかり把握していくとよいと思います．
途中にトイレと水の調達ができる場所がないので，多めの水が必要．

写真

6/20 8:50

坂祝の登山口で．ヨウシュヤマゴボウの花
花言葉は「野生」「元気」「内縁の妻」「復讐」・・・

6/20 9:10

猿啄城

6/20 9:11

恵那山が雲海から頭をのぞかせている

6/20 9:12

6/20 9:13

名古屋のビル群もよく見える

6/20 9:58

御岳＆乗鞍

6/20 9:58

迫間不動

6/20 10:18

迫間のトンネルまでの峠道が良く見える

6/20 10:38

迫間から　御岳

6/20 10:38

小岩見晴台！
絶景の御岳がよく見えました

6/20 10:49

大岩見晴台

6/20 10:52

ここからも名古屋のビル群が良く見える

6/20 11:08

ここからも御岳が良く見えた

6/20 11:08

金山

6/20 11:09

反射板と御岳

6/20 11:36

岩坂山　ここで中間点なんだ

6/20 12:08

今回の縦走で最もよく見かけた　ヒイロダケ（多分）

6/20 12:08

次の目的地が木々の間から見える・・・
向山見晴台の前衛峰（？）須衛

6/20 12:19

須衛の三角点

6/20 12:19

眼下に今にもなくなりそうな各務山と名古屋のビル群

6/20 12:25

ササユリ

6/20 12:28

向山見晴台

6/20 12:29

くどいけれど名古屋のビル群

6/20 12:30

6/20 12:45

向山

6/20 13:00

桐谷坂の分岐

6/20 13:10

命がけで渡る県道（関江南線）

6/20 13:16

芥見権現山に向かう

6/20 14:06

芥見権現山

6/20 14:07

金華山が見えてきた．その奥は伊吹山かな

6/20 14:24

老洞峠　ここまでのガレガレの急下りは少し難儀した．
（巻道あり）

6/20 14:41

北山　ここまでの滑る粘土質の急登も難儀した
（巻道あり）

6/20 14:43

北山から南下，回り込んでこちらの尾根に向かう
まっすぐの綺麗な尾根

6/20 14:46

歩いてきた尾根が見える

6/20 14:46

この季節に紅葉と赤い実　ナツハゼかな？

6/20 14:50

各務原権現山　ゴールが見えてきた

6/20 14:50

この階段を下って伊吹の滝のゴールまでまっしぐら．

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

donkoyama

部分部分でならば何度も歩いたことのある各務原アルプス。一度に縦走したことがなかったので日が長いうちにと。
速度に関わらず時間が経つとバテるタイプのyokota1967さんと、速いとすぐにバテるけれどペースさえ落とせば何キロでも歩けるタイプの私というコンビでのロングトレイルはなかなか難しい。結局は遅い方に合わせて頂くしか無いですが…。
当初は20kmはあるのじゃ無いかと覚悟して歩いたけれど蓋を開けると15kmだった。予想よりも早く帰着できて良かった。体力よりも問題は水だった。風が強いと言う予報だったのに意外に風が当たらず、暑い…終盤はいかに水を最後まで持たせるかが一番の難関になってしまった。