記録ID: 3290208
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
六月の笠新道から弓折岳へ
2021年06月20日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:42
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,097m
- 下り
- 2,082m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:43
距離 24.0km
登り 2,097m
下り 2,099m
5:41
5分
スタート地点
15:24
天候 | 早朝は青空の山が見えたが、ガスっていき、また取れたりしての繰り返し。強くないがやはり風ある稜線は少し寒い。良い天気の方だと思う。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笠新道は、杓子平から稜線に上がるまで本格的な雪渓。そこそこの斜度で長いため、かなりばてる。アイゼン、ピッケルなど、安定して登り降りできる装備の方がよい。稜線に上がる部分は斜度高い。 抜戸岳から秩父平降下地点まではほぼ夏道出ている。 秩父平への急降下雪渓は、足すくむような斜度ではなかったが、慎重に降下。 弓折岳までは登山道に厚く雪庇が乗っかった状態で、崩壊しないか心配しながら通過。途中、接続の悪い箇所があって岩と雪の間をスライドして復帰した。 弓折岳からは夏道で鏡平に降りようと思っていたが、看板に急斜面の雪渓が残っているので春道を通るよう指示あり、そのポイントに向かうも、ハイマツで覆われており、ここで合っているのか躊躇していたら、小屋開け準備中の双六小屋の方が通りかかり、案内していただいた。ありがとうございました。春道は入口はハイマツひどいが後は道っぽくなっています。 下山路は鏡平周辺までは思っていたよりも雪渓が残っており、ルート確認しながら降りた。 秩父沢など、橋がかかっていない渡渉箇所がいくつかあるが、飛び石は豊富だった。 |
その他周辺情報 | 中崎山荘。食事もできます。 |
写真
感想
繋げていなかった抜戸岳から弓折岳の稜線を残雪を楽しみながら結ぶ。
思っていたよりも雪があり、夏とは違う一面に新たな発見があり楽しかった。
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