白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳

2013年08月03日(土) 〜 2013年08月04日(日)

• GPS: 17:10
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,502m
• 下り: 2,506m

コースタイム

1日目　6:30猿倉-13:30白馬岳-15:00杓子岳-16:30白馬鑓ヶ岳-17:15天狗山荘
2日目　7:00天狗山荘-9:00白馬鑓温泉-13:20猿倉

天候

1日目　曇りのち晴れ　稜線上は雲の中
2日目　雨のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6時で八方第5駐車場は半分くらいの入り
猿倉は満車表示あり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
大雪渓、白馬鑓温泉下部に雪がありますので軽アイゼンが有ったほうが楽です。

写真

8/4 22:11

大雪渓下部

8/4 22:12

葱平から杓子

8/4 22:14

山頂から旭岳

8/4 22:15

杓子下から西方向

8/4 22:16

杓子岳

8/4 22:18

杓子岳上部

8/4 8:54

白馬鑓温泉上部滝

8/4 22:20

双子岩付近から鑓温泉方向

8/4 22:21

小日向下りから白馬岳方向

撮影機器：

SIGMA DP1x シグマ

Xperia AX SO-01E docomo SONY

感想

ochre

途中エスケイプ

1日目
朝は八方に6時着予定で4時出発。
前日バルス祭りに参加のため、睡眠時間3時間…眠い。
八方第5駐車場で6:35のバスに向け準備中、臨時バスが通過。
結局めんどくさいのと相乗りの人が居たのでタクシーで猿倉へ。

猿倉はいつものごとく沢山の人。
白馬尻も沢山の人。
言うまでもなく雪渓上も人・人・人…でペース上がらず。

山頂小屋で同行者が挫折気味。
でも小屋の各部屋に貼ってあった「1畳2人で掛け布団2人1枚」を見て、予定通り天狗山荘に行きましょうとのこと。

ただ、個人的事情で今回はどうしても杓子をショートカットしたくなかったので、無理やり杓子岳山頂へ。
これで体力にとどめを刺したらしく、その後は登りで20歩に1回休み（下りは速いw）

天狗山荘はほとんど最終入場。
でも部屋は一人布団2枚使える程度の空き方。天狗山荘ってホント楽です。
ここはdocomoのリピーターがあるので電話ネットもOK。
同行者到着後すぐ布団敷いて爆睡。食事に起きるもその後も翌朝5時まで起きず。

2日目
朝起きた時から雨…食事の際に見た雨雲レーダーも12時ころまでは回復せずの予想。
予定は不帰から唐松で下山予定でしたが、雨の中もしくは止んでも濡れた岩場を歩くのは躊躇われたので、エスケープの鑓温泉経由猿倉にルート変更。
でもこのルート、距離的にはエスケープになってません。

鑓温泉で温泉もしくは足湯の誘惑に駆られるも、入ると動きたくなくなるのでスルー。
鑓温泉から下も長い。けれども登りが少ないので13:20には猿倉へ。
晴れていれば景色の良いルートだと思いますが、今回は稜線付近は全然ダメ。

来年は、同行者には別ルート提案してくださいと依頼してあります。
（毎年、白馬岳絡みのルートしか提案しないので）

あと昨年、猿倉-鑓温泉でテレビ取材がありましたが今年は会いませんでした。