記録ID: 3312252
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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳のサンカヨウ、そして尾瀬沼、尾瀬ヶ原。
2021年06月27日(日) 〜
2021年06月28日(月)
リカロJP🐶
zmzmk
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:11
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,119m
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1日目
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:33
| 天候 | 直前の予報は全てハズレて、2日間とも行動中の降雨無し。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
大清水から一ノ瀬休憩所までのシャトルバス、5時始発、700円。駐車代1日500円。 鳩待峠から尾瀬戸倉まで、1000円。 尾瀬戸倉から大清水までタクシー3840円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
燧ヶ岳からの下山どうに使った「見晴新道」は、グチャズルで、結構大変。 |
| その他周辺情報 | 見晴キャンプ場、 雰囲気のある素晴らしい野営場、立派な水洗トイレ、休憩所あり。受付は燧小屋、1人800円。 注意)蚊はいないけどブヨがいる様です。肌を露出していた腕を何箇所かやられました。ハッカ系のスプレー持っていたのですが、効果が効く時間が短い(2時間ぐらい)ので、まめにスプレーする必要があります。長袖の方が良いですね。 |
写真
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彼は初めて、私は8年ぶり。奥と富士見下から周回して以来です。浜松からは5時間以上かかるんですワ。
苦闘のドロドロ下山道は、画像省略。すってんころり、ドロドロの私。
ハクサンチドリではなく、少し丸っこいのと葉の形状からノビネチドリかと。
感想
当初の計画は、「キタダケソウを見に行こう！」でしたが、台風予報で転身。
そう、浜松に来てから遠くてあまり行ってないが、この時期は、「雨でも楽しい尾瀬でしょう。」と思いたち行ってまいりました。
今回の最大のモチベーションは、雨に濡れたサンカヨウの透明の花を見、画像に収めること。
ところが、ところが、悪運強すぎで2日間とも雨無し(テント張ってからポツポツ降った程度)。マナイタグラ手前のサンカヨウの群落は満開でしたが、うーん。仕方ないですね。初めて見たサンカヨウ、しかも、大群落。
これはもう、ガラス細工のサンカヨウを見るまで来るしかないですね、参ったね。
往復11時間の運転、高速代17000円、ガソリン代10000円。いや本当に参るけど、とっても強いモチベーション。
この時期の尾瀬のお花たち、サンカヨウだけではありません。ワタスゲ、コバイケイソウ、カキツバタを主役に、ニッコウキスゲも咲き始め。
そして、ガスが濃いこの時期、運が良ければ「白虹」が見れる可能性も高い。
雨予報で、う〜んとなったら、尾瀬はいかがでしょうか(^_^)？
梅雨なのに、雨予報なのに、全く雨に合わなかった私が雨の尾瀬をリコメンドするのも、ちょっと変ですね(大笑)。
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MARINE3 さん
私もこの週末北岳予定でした。
お互い行ってたらまたバッタリできたかもですね
でもあの台風予報ではあきらめるしかなかったですよね。
でもふたを開けたらさほど悪くなかったようで・・・
なんだかなあ・・・って思いです。
尾瀬、私も雨予報の時に行くことが多いのですが、案外晴れてしまうのです。
でも「白い虹」は見た事あるんですよ
燧にサンカヨウたくさん咲くんですね。
でもこの時期はお花の楽園至仏山にいってしまいます。
至仏山にしか咲かないオゼソウも地味だけどステキな花なんで是非行ってみてくださいね。
雨でも晴れでも、尾瀬は大好きです
サンカヨウ、6月の初めだと鳩待峠から山ノ鼻の登山道脇にも咲く様です。葉っぱ見ました。
今の時期はもっと標高の高い燧ヶ岳、至仏山(頂上から鳩待峠間)の2000m超に。
至仏山も登りたかったのですが、6月いっぱい入山禁止なんですよね。
私もキタダケソウを見に行く計画がありましたが、色々あって断念。
その代わりまだ登っていない燧ケ岳と、できればニッコウキスゲと併せてと思っているところでした。
サンカヨウも見たことはありますが、大体先終わりであまり印象に残っているものはありません。
近いうちに行ければいいのですが、無理そうで残念です。
ハクサンチドリですが、最初にあるのはそうと思いますが、最後のはノビネチドリかと思いました。
拡大して花の形を確認すれば分かると思いますが。
お花の詳しい名前はいつまでたっても覚えません、、、、歳でもないと思いたいです〜。
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