記録ID: 331879
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳(早月尾根日帰りピストン)二週連続馬場島へ
2013年08月10日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:34
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,453m
- 下り
- 2,445m
コースタイム
0410:登山口
0445:標高1000
0535:標高1400
(途中休憩10分)
0637:標高1800
0755:早月小屋
(休憩30分)
0825:早月小屋出発
0852:標高2400
(途中休憩10分)
1115:剱岳山頂
(休憩?ガス晴れ待ち?1時間30分…)
登り7時間5分
行動時間6時間15分
1235:下山開始
1438:標高2400
1458:早月小屋
(休憩20分)
1518:早月小屋出発
1608:標高1800
(途中休憩10分)
1700:標高1400
(途中休憩10分)
1811:標高1000
1845:登山口
下り6時間10分
行動時間5時間30分
0445:標高1000
0535:標高1400
(途中休憩10分)
0637:標高1800
0755:早月小屋
(休憩30分)
0825:早月小屋出発
0852:標高2400
(途中休憩10分)
1115:剱岳山頂
(休憩?ガス晴れ待ち?1時間30分…)
登り7時間5分
行動時間6時間15分
1235:下山開始
1438:標高2400
1458:早月小屋
(休憩20分)
1518:早月小屋出発
1608:標高1800
(途中休憩10分)
1700:標高1400
(途中休憩10分)
1811:標高1000
1845:登山口
下り6時間10分
行動時間5時間30分
天候 | 朝方小雨がぱらつく。それ以降は常にガスの中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場トイレ左横の川手前部はあと3台程度止められました。 水場はキャンプ場の炊事場を利用。 後で知りましたが、馬場島荘から登山道へ上がった所の道路脇にも止めてよいかも?何台か止まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北アルプス三大急登とのことで登り甲斐のあるコースですが、良く整備された登山道です。 まっすぐの一本道ですので、岩場でペンキマークを見逃さなければ道迷いもないでしょう。 木の根、岩場、ガレ場、フィックスロープ、鎖場は注意。 登りはじめはからしばらくは途中平地も多く、足場に麻袋?が設置してあったりと意外と登りやすいです。 ガレ場は落石させぬよう慎重に。 頂上手前、鎖場のトラバースは過去に何度か滑落事故有。 カニのハサミ付近の鎖場にあるボルトも高所恐怖症でなければ問題ないです。 |
写真
撮影機器:
感想
先週登った猫又山周回から一瞬顔を見せてくれた剱岳。
ああ、登りたい、いつかは登りたい。
そんなことを思って一週間後。
当日、友人の宿泊来客予定があったのですが、まさかのキャンセル。
かくして「いつか」は思いのほか早くやってきました。
見事なまでの遠足シンドロームで一睡もできません。
こりゃしゃーないと布団を蹴飛ばし、22時30分、名古屋を出発。
翌3時、馬場島到着。
ちょっと寝ようかと思いましたが、一度寝ると中々起きない性質。
歯磨きしたり、ラジオ聞いたり、荷物を確かめたり、準備運動したり、あれやこれやして時間をつぶしました。
でもって4時過ぎ出発。
暗い時間から登り始めるのは初めてです。
しかし皆さん登るの早い!
流石は難関の登山道。健脚ぞろいです。
私は大体のコースタイムを設定していましたので、写真を撮りながらマイペースで登りました。
というよりも正直猛者達にはついていけません。
頂上で大展望をどうしても撮りたくてかなり長めの休憩。
結局全く晴れず。
なんと2時間待ってる3人組もいらっしゃいました。
わかります、その気持ち。
で、諦めて下山開始。
ところが不眠と焦りで途中から完全にバテました。
帰路、スーパー銭湯へ立ち寄り、石川の実家へ。
フラフラでお疲れビールを飲みほし、22時30分就寝、翌15時起床。
どうやら泥と化した模様。
ともあれ「試練と憧れ」何とか行けました。
今度はちゃんと寝て、余裕を持って登りたいと思います。
ごめんなさい。
ちなみに同じ馬場島起点である前週登った猫又山周回も負けず劣らずしんどいです。
こちらも是非登ってみてください。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:11565人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する