ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3321329
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

雨を覚悟も晴れた♪ 権現岳と編笠山

2021年07月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:42
距離
12.9km
登り
1,458m
下り
1,450m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
2:29
合計
9:40
6:18
26
6:44
0:00
75
7:59
8:06
21
8:27
0:00
67
9:34
0:00
10
9:44
9:57
54
10:51
11:02
1
11:03
12:05
11
12:16
0:00
20
12:36
0:00
13
12:49
0:00
18
13:07
14:01
20
14:21
14:23
45
15:08
0:00
23
15:31
0:00
27
15:58
観音平
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場利用 手前の(第1?)駐車場は約30台、左奥の(第2?)駐車場は約20台 無料 仮設トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
八ヶ岳横断歩道分岐から三ツ頭まで少し急に感じる登りが同じ調子で続く長い尾根。
登山道は歩きやすく雰囲気も良い、周りにはたくさん花も咲いてて気持ちの良い尾根でした。

三ツ頭から権現岳は途中鎖場があったりガレてたり少し険しい道だけど、鎖場は鎖使わなくても行ける感じで全体には歩きやすい。転倒に気を付けていけば問題ない感じ。

ギボシの通過はガレてるところも多く落石や滑落に注意。慎重に行けば難しい場所では無いけど、鎖が付いてるところは特に気を付けて。

編笠山から観音平への下りは大きな石がゴロゴロした急な道がかなり下まで続き歩きにくい。スリップには要注意。
押手川からしばらく沢に沿って歩く感じでルートが分かり辛い、ピンクテープが有るので良く確認して。
朝の駐車場はガラガラ。駐車場に着くまでは霧雨っぽかったけど、ゆっくり準備してたら雨が止んで空が明るくなってきた。
2021年07月03日 06:15撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 6:15
朝の駐車場はガラガラ。駐車場に着くまでは霧雨っぽかったけど、ゆっくり準備してたら雨が止んで空が明るくなってきた。
駐車場の奥から少し下って八ヶ岳横断歩道に入り分岐を目指す。笹の道が気持ちいい。
2021年07月03日 06:22撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 6:22
駐車場の奥から少し下って八ヶ岳横断歩道に入り分岐を目指す。笹の道が気持ちいい。
古杣川を横切って急坂を登る。階段が続きちょっとしんどいです。
2021年07月03日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 6:29
古杣川を横切って急坂を登る。階段が続きちょっとしんどいです。
八ヶ岳横断歩道分岐からアトノ尾根に取り付き本格的な登りとなり、少し行くと延名水への分岐。
2021年07月03日 06:59撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 6:59
八ヶ岳横断歩道分岐からアトノ尾根に取り付き本格的な登りとなり、少し行くと延名水への分岐。
最初は笹の道だったけど段々と八ヶ岳らしい雰囲気になってきた。日が差してきて幻想的。
2021年07月03日 07:14撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 7:14
最初は笹の道だったけど段々と八ヶ岳らしい雰囲気になってきた。日が差してきて幻想的。
ギンリョウソウだ、今年初めて見た。
2021年07月03日 07:16撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 7:16
ギンリョウソウだ、今年初めて見た。
青空も見えてきて爽やか。
2021年07月03日 07:50撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 7:50
青空も見えてきて爽やか。
イブキジャコウソウが見られました。
2021年07月03日 08:01撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 8:01
イブキジャコウソウが見られました。
ベンチのある開けたところに出たので木戸口だと思ってたら旧ヘリポートだった(笑) ガスで展望は無かった。
2021年07月03日 07:59撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/3 7:59
ベンチのある開けたところに出たので木戸口だと思ってたら旧ヘリポートだった(笑) ガスで展望は無かった。
コケモモがあちらこちらに。
2021年07月03日 08:24撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 8:24
コケモモがあちらこちらに。
キバナノコマノツメはたくさん咲いてました。
2021年07月03日 08:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 8:25
キバナノコマノツメはたくさん咲いてました。
今度こそ木戸口(笑)
2021年07月03日 08:27撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 8:27
今度こそ木戸口(笑)
ゴゼンタチバナも今年初かな。
2021年07月03日 08:28撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/3 8:28
ゴゼンタチバナも今年初かな。
近くにはツマトリソウも見られました。
2021年07月03日 08:34撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/3 8:34
近くにはツマトリソウも見られました。
(S) コサメビタキ、何処に留まってるかわかるかな?(笑)
(U) ボケてて💦 一眼と望遠必要だね。
2021年07月04日 15:48撮影
1
7/4 15:48
(S) コサメビタキ、何処に留まってるかわかるかな?(笑)
(U) ボケてて💦 一眼と望遠必要だね。
(S) コサメビタキが目の前の同じ所を行ったり来たり、フライングキャッチという行動で捕虫してるのだとか。
2021年07月04日 15:51撮影
7/4 15:51
(S) コサメビタキが目の前の同じ所を行ったり来たり、フライングキャッチという行動で捕虫してるのだとか。
木戸口過ぎると斜度も緩みコメツガの道を行きます。雨上り、空気がひんやりして気持ちいい。
2021年07月03日 08:32撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 8:32
木戸口過ぎると斜度も緩みコメツガの道を行きます。雨上り、空気がひんやりして気持ちいい。
コメツガの新芽がキレイでしたよ。
2021年07月03日 08:37撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 8:37
コメツガの新芽がキレイでしたよ。
ムカゴトラノオが咲いてました。
2021年07月03日 08:52撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 8:52
ムカゴトラノオが咲いてました。
あちらこちらにイワカガミが群生してた。
2021年07月03日 08:53撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 8:53
あちらこちらにイワカガミが群生してた。
正面に三ツ頭が見えてきた。ガスが晴れそうで嬉しい。
2021年07月03日 08:53撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 8:53
正面に三ツ頭が見えてきた。ガスが晴れそうで嬉しい。
黒紫色で存在感を示すミヤマハンショウヅル。
2021年07月03日 08:56撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 8:56
黒紫色で存在感を示すミヤマハンショウヅル。
雨を覚悟した山行だったけど思いの外晴れてきた、編笠山が見えそう。
2021年07月03日 08:57撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 8:57
雨を覚悟した山行だったけど思いの外晴れてきた、編笠山が見えそう。
シャクナゲの花がチラホラ見られましたよ。
2021年07月03日 09:05撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 9:05
シャクナゲの花がチラホラ見られましたよ。
ミヤマバイケイソウかな?蕾が付いてました。
2021年07月03日 09:12撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 9:12
ミヤマバイケイソウかな?蕾が付いてました。
ちょっと岩岩した三ツ頭分岐を経て三ツ頭に着きました。風が無くて穏やか、気持ちよくて過ごしやすくて暫しおやつタイムにしました。
2021年07月03日 09:38撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 9:38
ちょっと岩岩した三ツ頭分岐を経て三ツ頭に着きました。風が無くて穏やか、気持ちよくて過ごしやすくて暫しおやつタイムにしました。
徐々に周りが見えるようになってきた、本当にラッキー。
2021年07月03日 09:46撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 9:46
徐々に周りが見えるようになってきた、本当にラッキー。
周りをホシガラスが飛び回ってました。
2021年07月03日 09:47撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/3 9:47
周りをホシガラスが飛び回ってました。
さて権現岳に向かいます。
2021年07月03日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 9:58
さて権現岳に向かいます。
ミヤマシオガマがあちらこちらに目立って咲いてた。
2021年07月03日 10:17撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/3 10:17
ミヤマシオガマがあちらこちらに目立って咲いてた。
途中の小ピークに祠。
2021年07月03日 10:19撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:19
途中の小ピークに祠。
ハイマツ帯を下る。
2021年07月03日 10:22撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:22
ハイマツ帯を下る。
岩峰に向けて登り返し。
2021年07月03日 10:26撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:26
岩峰に向けて登り返し。
岩壁下に出ました。左に巻いてく。
2021年07月03日 10:35撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:35
岩壁下に出ました。左に巻いてく。
直ぐ先に短い鎖場。
2021年07月03日 10:37撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:37
直ぐ先に短い鎖場。
小ピークを振り返ってみる。
2021年07月03日 10:37撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:37
小ピークを振り返ってみる。
岩肌にムシトリスミレ。
2021年07月03日 10:38撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 10:38
岩肌にムシトリスミレ。
鎖場を上がると権現岳が見えてきた。
2021年07月03日 10:40撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:40
鎖場を上がると権現岳が見えてきた。
周りはお花畑。ミヤマキンバイや
2021年07月03日 10:43撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:43
周りはお花畑。ミヤマキンバイや
ハクサンイチゲがたくさん咲いてる。
2021年07月03日 10:40撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:40
ハクサンイチゲがたくさん咲いてる。
イワベンケイもたくさん。
2021年07月03日 10:45撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 10:45
イワベンケイもたくさん。
クモマナズナもそこここに。
2021年07月03日 10:47撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:47
クモマナズナもそこここに。
ひっそりとミヤマアカバナ。
2021年07月03日 10:49撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:49
ひっそりとミヤマアカバナ。
ギボシもはっきりと見えてきた。
2021年07月03日 10:48撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 10:48
ギボシもはっきりと見えてきた。
権現岳手前の祠
苔生した感じや木像がいい雰囲気です。
権現岳手前の祠
苔生した感じや木像がいい雰囲気です。
お花を愛でながら登ってくと権現岳到着。
2021年07月03日 10:50撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:50
お花を愛でながら登ってくと権現岳到着。
剱のある山頂に向かいます。
2021年07月03日 10:50撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:50
剱のある山頂に向かいます。
最高点を踏みました。
2021年07月03日 10:53撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/3 10:53
最高点を踏みました。
反対側は見ないようにしましょう(笑)
2
反対側は見ないようにしましょう(笑)
踏まずに歩くのが大変なくらいのクモマナズナ。
2021年07月03日 10:56撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 10:56
踏まずに歩くのが大変なくらいのクモマナズナ。
色とりどり。
2021年07月03日 11:02撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 11:02
色とりどり。
権現岳でお昼ご飯にしようと思ったけど権現小屋に下ることにしました。
2021年07月03日 11:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 11:06
権現岳でお昼ご飯にしようと思ったけど権現小屋に下ることにしました。
縦走路分岐からギボシ方面に下ります。
2021年07月03日 11:04撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 11:04
縦走路分岐からギボシ方面に下ります。
権現岳を振り返ってみる。
2021年07月03日 11:04撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 11:04
権現岳を振り返ってみる。
目の前に東ギボシ。
2021年07月03日 11:10撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 11:10
目の前に東ギボシ。
右に縦走路。こんなに晴れるとは思ってなかったので十分ハッピー。
2021年07月03日 11:10撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 11:10
右に縦走路。こんなに晴れるとは思ってなかったので十分ハッピー。
権現小屋は休業中、トイレも閉鎖中。お昼休憩していきます。
2021年07月03日 11:19撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 11:19
権現小屋は休業中、トイレも閉鎖中。お昼休憩していきます。
阿弥陀岳が見えてきました。
2021年07月03日 11:19撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 11:19
阿弥陀岳が見えてきました。
編笠山と下に青年小屋が見えます。
2021年07月03日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 11:35
編笠山と下に青年小屋が見えます。
お昼食べてのんびり過ごした後はギボシに行ってみます。
2021年07月03日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 11:35
お昼食べてのんびり過ごした後はギボシに行ってみます。
尾根沿いに行くと登りやすい。
2021年07月03日 12:14撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:14
尾根沿いに行くと登りやすい。
途中にはイワウメとか
2021年07月03日 12:16撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:16
途中にはイワウメとか
イワヒゲとか咲いてます。
2021年07月03日 12:17撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:17
イワヒゲとか咲いてます。
東ギボシ上がりました。
2021年07月03日 12:18撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 12:18
東ギボシ上がりました。
権現岳と三ツ頭を眺める。
2021年07月03日 12:15撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:15
権現岳と三ツ頭を眺める。
雲の切れ間から特徴的な山容が……。
2021年07月03日 12:19撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:19
雲の切れ間から特徴的な山容が……。
富士山の頭が見えました。向こうも晴れてるのか、見られてビックリです。
2021年07月03日 12:19撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 12:19
富士山の頭が見えました。向こうも晴れてるのか、見られてビックリです。
赤岳も見えてきました、嬉しいなぁ。
2021年07月03日 12:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:21
赤岳も見えてきました、嬉しいなぁ。
少し戻って東ギボシ巻いてきます。
2021年07月03日 12:22撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 12:22
少し戻って東ギボシ巻いてきます。
トラバースの鎖場。
2021年07月03日 12:27撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:27
トラバースの鎖場。
西ギボシにて編笠山を望む。
2021年07月03日 12:34撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:34
西ギボシにて編笠山を望む。
東ギボシはやっぱりかっこいい。
2021年07月03日 12:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 12:35
東ギボシはやっぱりかっこいい。
西ギボシからガレた急斜面を気を付けて下る。鎖があるので安心です。
2021年07月03日 12:38撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:38
西ギボシからガレた急斜面を気を付けて下る。鎖があるので安心です。
今回一番険しい区間をクリアしました。なかなか楽しかったです。
2021年07月03日 12:44撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:44
今回一番険しい区間をクリアしました。なかなか楽しかったです。
ガレた斜面にミヤマオダマキ。
2021年07月03日 12:45撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:45
ガレた斜面にミヤマオダマキ。
ダイナミックな谷筋。
2021年07月03日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:47
ダイナミックな谷筋。
西ギボシを仰ぎ見る。
2021年07月03日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:47
西ギボシを仰ぎ見る。
何故かのろし場に立ち尽くす人たち(笑)
2021年07月03日 12:50撮影 by  SO-04J, Sony
4
7/3 12:50
何故かのろし場に立ち尽くす人たち(笑)
イベントを終えほぼ下山モードな感じ。凄く楽しかったよ。
2021年07月03日 12:52撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 12:52
イベントを終えほぼ下山モードな感じ。凄く楽しかったよ。
青年小屋へ一直線に下る。
2021年07月03日 12:58撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 12:58
青年小屋へ一直線に下る。
少し手前で開けた。いい眺めだ。
2021年07月03日 13:02撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 13:02
少し手前で開けた。いい眺めだ。
小屋への並木道入口。
2021年07月03日 13:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 13:06
小屋への並木道入口。
雰囲気の良い道、抜けると小屋なので気分も上がる。
2021年07月03日 13:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 13:06
雰囲気の良い道、抜けると小屋なので気分も上がる。
小屋の外テーブルお借りして挽き立てコーヒーで一息入れて編笠山へ。登りはじめの岩ゴロ地帯には赤ペンキのマークがありました。
2021年07月03日 14:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 14:06
小屋の外テーブルお借りして挽き立てコーヒーで一息入れて編笠山へ。登りはじめの岩ゴロ地帯には赤ペンキのマークがありました。
そして大きな岩をよじ登る感じの樹林帯。
2021年07月03日 14:08撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 14:08
そして大きな岩をよじ登る感じの樹林帯。
編笠山山頂に出ました。
2021年07月03日 14:19撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 14:19
編笠山山頂に出ました。
また雲が多くなってきて展望無し、ちょっと残念。先に進みます。
2021年07月03日 14:20撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/3 14:20
また雲が多くなってきて展望無し、ちょっと残念。先に進みます。
観音平への下りも岩ゴロな急斜面、濡れて滑るので慎重に下る。
2021年07月03日 14:31撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 14:31
観音平への下りも岩ゴロな急斜面、濡れて滑るので慎重に下る。
ちょっと不安定なハシゴがありました。
2021年07月03日 14:33撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 14:33
ちょっと不安定なハシゴがありました。
岩ゴロ地帯が落ち着くと今度は木の根が厄介、これまた滑りやすい。
2021年07月03日 14:58撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 14:58
岩ゴロ地帯が落ち着くと今度は木の根が厄介、これまた滑りやすい。
でも雰囲気は良いです、八ヶ岳っぽい。
1
でも雰囲気は良いです、八ヶ岳っぽい。
押手川に出ました。ひんやりした水が流れてたけど飲むのはちょっとな感じ。
2021年07月03日 15:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 15:06
押手川に出ました。ひんやりした水が流れてたけど飲むのはちょっとな感じ。
そして雲海、ベンチがあって休むのに良いかも。富士山がよく見えるらしいけど展望無し。ここから穏やかな登山道でゆったり駐車場へ、楽しかった1日振り返りながら下りました。
2021年07月03日 15:31撮影 by  SO-04J, Sony
7/3 15:31
そして雲海、ベンチがあって休むのに良いかも。富士山がよく見えるらしいけど展望無し。ここから穏やかな登山道でゆったり駐車場へ、楽しかった1日振り返りながら下りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用水 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ティッシュペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ アルコール除菌シート マスク

感想

今年の3月に時間切れで直ぐ手前から引き返した未踏の権現岳に改めて赴きました。
純粋に再訪と言うことで決めた山行だったけど、さっき百高山に含まれてるのに気がついて(汗) 百高山カウントアップというおまけが付きました。(笑)

梅雨真っ只中で雨降り予報、それでも強雨じゃ無ければ行くつもりだったけど、駐車場に着いてからどんどん回復して青空が出てきました。
雨上りの空気が凄く清々しくて、景色も結構楽しめてめちゃくちゃラッキーな一日となりました。
花もたくさん咲き誇っててキレイでしたよ、ハクサンイチゲが群生してるって知らなかったので嬉しくなりました。

いつも通りマッタリと山を楽しめていい山旅でした。雨だったらあまりのんびりとはしてられなかったから、本当に良かったなと思います。
これで八ヶ岳の主なところは歩いたことになるかな。後はキレットをいつか歩きたいな、それから北八ッの北東辺りも廻ってみたい。
あまり訪れることがなかった八ヶ岳、まだまだこれからあちらこちら楽しんでいきたいと思います。

久しぶりの八ヶ岳に誘ってもらい雨降りのしっとりとした山歩きを想定していましたが、どこかで晴れ間も見れると根拠のない期待を込めていましたが(笑)願いが届き終始レインウェアの世話にもならずにすみ、濡れて艶のある森と野鳥や草花に癒されたとても良い山行となりました。
ガスの切れ間から一瞬顔を覗かせてくれたご褒美富士山にもとても感動しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:712人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら