暑すぎ、武奈ヶ岳横断(坊村〜山頂〜ダケ道)


- GPS
- 05:58
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
11:25武奈ヶ岳(昼食)11:42⇒12:19イブルギのコバ⇒12:34八雲ヶ原湿原⇒
12:51北比良峠⇒13:55大山口⇒14:20イン谷口⇒14:44比良とぴあ(お風呂)15:55=バス=
16:00比良駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
朽木学校前行き、10系統、ロッテリアの前がのりばです。 http://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana19/demachiyanagiekimae.html 天然温泉比良とぴあ http://www.hiratopia.com/ 送迎バスで比良駅まで約5分です お風呂に入る前にシャトルバスを予約をしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から御殿山まで約2時間、急登が続きます。一本道です。迷うところはありません。 道標もしっかりと整備されていました。 トイレは坊村BSの向に有るのが最後で大山口下の駐車場までありません。 下山後は比良とぴあで汗を流し気持ち良く帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図 1
コンパス 1
飲料 約2ℓ お茶500mℓ、アクエリアス500ml、水1ℓ
ティッシュ 1
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
ストック 1
時計 1
GPS 1
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット 1
カメラ 1 デジコン
|
感想
出町柳駅BSに20分前に到着。20名ほど並んでいましたが、無事、座席を確保することが
出来ました。バスは立ち5人で出発。明王院の赤い橋を渡り抜けると御殿山コースの
登山口です。
予め聞きはしていましたが取り付きから急登が続き、御殿山まで約2時息着く間もありま
せん。暑くなって山ヒルはあまり聞かなくなりましたが、頻発していたコースですので
座って休みにくいので、立って小休止を数回しましたが30分もしたらバテバテの状態でした。
西南陵からは心地よい風が吹き、ようやく草花に出逢え一息付けます。しかし、
周りは低木ばかりで直射日光が身体に照りつけ水分補給が欠かせませんでした。
ようやく山頂に到着。記念写真を撮りランチと思い、日陰を探しましたがどこにも無く、
少しでも風の当たる場所で腰掛け準備しましたが、あまりの暑さでラーメンを
食べる気力が出ず、オニギリだけにします。しかし、口に入れてもツバが出てこず
水を飲みながら喉に流し込みました。脱水症状寸前かな?
食事をサッサと済ませ、下山します。コヤマノ分岐までは道が荒れて注意が必要です。
イブルキノコバから八雲が原までは緩やかで歩きやすい路です。
八雲が原の池は暑さのせいか池が半分枯れて、定番のヤモリの姿があまり確認でき
ませんでした。八雲が原から北比良峠までの最後の登りにバテてしまい何度も
立ち止まりました。
北比良峠からはびわ湖を一望できます。一息ついてゲタ道から下ります。途中、
カモシカ台という所があったようですが、大山口で涼を摂りたくて急いで降り
全く気が付きませんでした。
大山口に付くと顔や手を洗い汗を流しサッパリし、しばし休養。イン谷口までダラダラと
下りが続きます。イン谷口からバスが出ているのですが、次のバスは6時00分で時間が
あるので歩いて比良とぴあまでゆくことにしました。
照りつく太陽の下、アスファルトから陽炎が上り熱射病寸前で比良とぴあにやっと到着。
一風呂前に乾ききった喉をウォータークーラーで潤し、温泉に浸かり疲れを癒やしました。
風呂からあがりにご褒美のビールをたらふく飲み、15時55分発のシャトルバスで比良駅へ。
今回の反省点。異常に高温の時は急登を避け涼しいコースを選ぶべきでした。また、
水分は余裕をもって持ってゆべきですね。
今回の飲料水。アクエリアス500ml、お茶600ml、水1000ml足りませんでした。
おつかれさまです。
この暑い中行ってきたんですね〜(^^)
ボク達は、仕事が忙しいので9月まで行けないですわ〜(>_<)
mra2839さん、こんにちは!!
この暑い時に無理して行く必要ないですね。反省しました。
9月になれば気温も和らぐでしょうから9月に入ってからですね。
また、呼んでくださいね〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する