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Yamareco

記録ID: 3323191
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20210704-芦屋地獄谷往復-風吹岩

2021年07月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
2.6km
登り
305m
下り
304m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:05
合計
2:27
距離 2.6km 登り 307m 下り 317m
14:31
34
15:05
44
15:49
15:54
38
16:32
26
16:58
高座の滝
天候 曇り、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
梅雨の合間の芦屋地獄谷は、水流が多目で、ほとんどすべての岩が濡れていました。こういう季節の滝の際の登降は、乾燥期より注意が必要です。
その他周辺情報 芦屋の山の手では蝉が鳴き始めていました。
一昨日は降雨、昨日からは曇りですが、水量多目の高座の滝。
ここで作業用スパイクシューズに履き替え、ヘルメットを装着。
2021年07月04日 14:29撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:29
一昨日は降雨、昨日からは曇りですが、水量多目の高座の滝。
ここで作業用スパイクシューズに履き替え、ヘルメットを装着。
作業用スパイクシューズのテストを兼ねて、地獄谷を往復してみることにしました。
2021年07月04日 14:31撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:31
作業用スパイクシューズのテストを兼ねて、地獄谷を往復してみることにしました。
地獄谷の登り始め。
2021年07月04日 14:33撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:33
地獄谷の登り始め。
踏み跡や巻き道もありますが、基本、流れの中の石を伝って進みました。テストしている作業用スパイクシューズは、足の甲の高さまでは防水です。
2021年07月04日 14:34撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 14:34
踏み跡や巻き道もありますが、基本、流れの中の石を伝って進みました。テストしている作業用スパイクシューズは、足の甲の高さまでは防水です。
岩の向かって右の狭い流れの方へ。
2021年07月04日 14:36撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:36
岩の向かって右の狭い流れの方へ。
F1 の写真を撮り忘れていました。
F2、F3 に来ました。
手前下、F2 は、流れを跨ぎながら登りました。
上の奥、F3 は、今日は流れの向かって左手のいつもは手をかけるところに流れがかぶってきていて、苔も生え、つかんでも滑りそうでしたので、無理をせず、流れの向かって右の少し離れた左岸側の岩の段を登りました。
2021年07月04日 14:41撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:41
F1 の写真を撮り忘れていました。
F2、F3 に来ました。
手前下、F2 は、流れを跨ぎながら登りました。
上の奥、F3 は、今日は流れの向かって左手のいつもは手をかけるところに流れがかぶってきていて、苔も生え、つかんでも滑りそうでしたので、無理をせず、流れの向かって右の少し離れた左岸側の岩の段を登りました。
F4 は、手前左岸の下から流れを跨いで右岸上へ登りました。
2021年07月04日 14:45撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:45
F4 は、手前左岸の下から流れを跨いで右岸上へ登りました。
F5 は、右岸下から流れを跨ぎ、左岸上へ登りました。
2021年07月04日 14:47撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:47
F5 は、右岸下から流れを跨ぎ、左岸上へ登りました。
F6は、左岸下から、途中、流れを跨ぎ、左岸上へ登りました。
2021年07月04日 14:49撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:49
F6は、左岸下から、途中、流れを跨ぎ、左岸上へ登りました。
F7 は、左岸下から流れの際を登って、途中、流れを跨いで右岸の岩の角などに左足を置き、左岸の上へ登りました。
2021年07月04日 14:50撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:50
F7 は、左岸下から流れの際を登って、途中、流れを跨いで右岸の岩の角などに左足を置き、左岸の上へ登りました。
F8 は、流れの右岸側の際を登りました。
2021年07月04日 14:52撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:52
F8 は、流れの右岸側の際を登りました。
F9 は、流れの中の岩を適当に伝って、左岸側の上へ登りました。
2021年07月04日 14:52撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:52
F9 は、流れの中の岩を適当に伝って、左岸側の上へ登りました。
大きな岩の上に乗っているのを蛙石というのだそうです。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
2021年07月04日 14:53撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:53
大きな岩の上に乗っているのを蛙石というのだそうです。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
蛙石の右岸にはロックフェンス。
2021年07月04日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:54
蛙石の右岸にはロックフェンス。
4 ルートほどボルトが打たれています。ここにも練習に来よう。
2021年07月04日 14:57撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:57
4 ルートほどボルトが打たれています。ここにも練習に来よう。
蛙石の反対側、上流側から見たところ。RCC ボルトとリングボルトが打たれています。
2021年07月04日 14:57撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:57
蛙石の反対側、上流側から見たところ。RCC ボルトとリングボルトが打たれています。
蛙石のすぐ上流側にはジョーズ岩。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
2021年07月04日 14:58撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:58
蛙石のすぐ上流側にはジョーズ岩。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
F11 に来ました。流れのすぐ向かって右、左岸側の岩の隙間を登るのですが、今日はこの登り道の方の流れが多い。
正面に挟まっている岩は、蟹岩と呼ぶのだそうです。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
2021年07月04日 14:59撮影 by  H8296, Sony
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7/4 14:59
F11 に来ました。流れのすぐ向かって右、左岸側の岩の隙間を登るのですが、今日はこの登り道の方の流れが多い。
正面に挟まっている岩は、蟹岩と呼ぶのだそうです。

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html
F12 は、今日は左岸の際を登りました。登ったところの上の岩で頭を打たないように。この芦屋地獄谷でも、ヘルメットはあった方がよいでしょう。
2021年07月04日 15:00撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:00
F12 は、今日は左岸の際を登りました。登ったところの上の岩で頭を打たないように。この芦屋地獄谷でも、ヘルメットはあった方がよいでしょう。
F13 に来ました。流れの右岸の際の段々を登降しました。
写真向かって右にゆるやかに登っていく踏み跡は、滝の落ち口のやや上まで高巻くのですが、滝の落ち口近くには、2m ほどの段を降りたり、細い岩の道筋の上を滑らないように歩くところがあります。
写真向かって左のよじ登る踏み跡も滝の落ち口の上に至りますが、登り始めは滑って登りにくそうです。以前は、アルミ梯子が置かれていて、それが撤去され、その後はロープが設置されていたのですが、それも数年前にはなくなっています。
2021年07月04日 15:03撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:03
F13 に来ました。流れの右岸の際の段々を登降しました。
写真向かって右にゆるやかに登っていく踏み跡は、滝の落ち口のやや上まで高巻くのですが、滝の落ち口近くには、2m ほどの段を降りたり、細い岩の道筋の上を滑らないように歩くところがあります。
写真向かって左のよじ登る踏み跡も滝の落ち口の上に至りますが、登り始めは滑って登りにくそうです。以前は、アルミ梯子が置かれていて、それが撤去され、その後はロープが設置されていたのですが、それも数年前にはなくなっています。
F14 小便滝。水量多目です。
2021年07月04日 15:05撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:05
F14 小便滝。水量多目です。
梅谷第二砂防ダムの左岸を越えます。
2021年07月04日 15:07撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:07
梅谷第二砂防ダムの左岸を越えます。
梅谷第二砂防ダムの左岸を越えたあと、堤内への下りは、3 年くらい前から徐々に崩れて足下が悪くなってきています。
巻き道もあって、帰路で紹介します。
2021年07月04日 15:10撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:10
梅谷第二砂防ダムの左岸を越えたあと、堤内への下りは、3 年くらい前から徐々に崩れて足下が悪くなってきています。
巻き道もあって、帰路で紹介します。
写真奥には F15 があります。F15 の手前左岸に高巻き道の登り口。
2021年07月04日 15:12撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:12
写真奥には F15 があります。F15 の手前左岸に高巻き道の登り口。
F15 は、流れの右岸の際を登降しました。
2021年07月04日 15:12撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:12
F15 は、流れの右岸の際を登降しました。
静かな谷間の風景。
2021年07月04日 15:14撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:14
静かな谷間の風景。
小雨がぱらついています。
2021年07月04日 15:15撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:15
小雨がぱらついています。
写真奥に F17。右岸の巻き道はこの写真の向かって左端あたりからの急登です。
2021年07月04日 15:18撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:18
写真奥に F17。右岸の巻き道はこの写真の向かって左端あたりからの急登です。
F17 の上の段は、左岸側の岩の段々を登降しました。
2021年07月04日 15:19撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:19
F17 の上の段は、左岸側の岩の段々を登降しました。
谷間が狭くなってきました。
2021年07月04日 15:21撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:21
谷間が狭くなってきました。
F18 は、右岸の下から流れを跨ぎ、左岸の上へ登りました。
2021年07月04日 15:22撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:22
F18 は、右岸の下から流れを跨ぎ、左岸の上へ登りました。
F19 は、流れを跨ぎながら登りました。
2021年07月04日 15:23撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:23
F19 は、流れを跨ぎながら登りました。
F20 は、右岸の際を登りました。
2021年07月04日 15:24撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:24
F20 は、右岸の際を登りました。
F21 は、左岸の際を登りました。
2021年07月04日 15:24撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:24
F21 は、左岸の際を登りました。
F22 は、左岸の際を登りました。写真向かって右の谷間は、B 懸垂岩跡の方に至ります。
2021年07月04日 15:25撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:25
F22 は、左岸の際を登りました。写真向かって右の谷間は、B 懸垂岩跡の方に至ります。
きれいな滑(なめ)の流れ。流れの中を適当に進みました。
2021年07月04日 15:26撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:26
きれいな滑(なめ)の流れ。流れの中を適当に進みました。
手前は F23 の上の端です。奥に F24。
2021年07月04日 15:26撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:26
手前は F23 の上の端です。奥に F24。
F24 は、流れの向かってすぐ右の縦の岩の筋の凹みを登降しました。
2021年07月04日 15:27撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:27
F24 は、流れの向かってすぐ右の縦の岩の筋の凹みを登降しました。
岩が多くなってきました。
2021年07月04日 15:28撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:28
岩が多くなってきました。
ここは右岸の踏み跡を登降。ちょっと楽をしました。
2021年07月04日 15:29撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:29
ここは右岸の踏み跡を登降。ちょっと楽をしました。
前後の大きい岩の隙間を横に登降しました。
2021年07月04日 15:30撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:30
前後の大きい岩の隙間を横に登降しました。
岩の隙間の流れを登降。
2021年07月04日 15:31撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:31
岩の隙間の流れを登降。
俣分岐に来ました。右俣を風吹岩まで登ってみます。
左俣が芦屋地獄谷の本流です。
2021年07月04日 15:33撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:33
俣分岐に来ました。右俣を風吹岩まで登ってみます。
左俣が芦屋地獄谷の本流です。
大きい岩の向かって左寄りを登りました。
2021年07月04日 15:34撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:34
大きい岩の向かって左寄りを登りました。
踏み跡もあります。
2021年07月04日 15:36撮影 by  H8296, Sony
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踏み跡もあります。
シダが谷筋を隠しているところを登降。
2021年07月04日 15:42撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:42
シダが谷筋を隠しているところを登降。
風吹岩のすぐ下。
2021年07月04日 15:47撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:47
風吹岩のすぐ下。
ここから出てきました。
2021年07月04日 15:49撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:49
ここから出てきました。
風吹岩から大阪方向。降雨のようです。
茶トラ猫が 2 匹いて、1 匹は耳カットされていました。もう 1 匹はわかりませんでした。耳カットとは、不妊手術を受けた印です。どなたか志ある方が、不妊手術を受けさせているのでしょう。ありがたいことです。
なお私は、猫も猪も、餌付けはしません。

4 日前の記録を訂正します。
20210630-風吹岩-黒岩-荒地山-なかみ山-打越山-十文字山 (2/27)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3315905&pid=e1d6b6950f3ebdb917574c530834cd15
2021年07月04日 15:51撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:51
風吹岩から大阪方向。降雨のようです。
茶トラ猫が 2 匹いて、1 匹は耳カットされていました。もう 1 匹はわかりませんでした。耳カットとは、不妊手術を受けた印です。どなたか志ある方が、不妊手術を受けさせているのでしょう。ありがたいことです。
なお私は、猫も猪も、餌付けはしません。

4 日前の記録を訂正します。
20210630-風吹岩-黒岩-荒地山-なかみ山-打越山-十文字山 (2/27)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3315905&pid=e1d6b6950f3ebdb917574c530834cd15
帰りも地獄谷。写真奥、六甲岩石大事典で屏風岩としている岩の手前の曲がった松が目印です。

六甲岩石大事典 第1部1章 六甲中央部
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/11center.html
2021年07月04日 15:54撮影 by  H8296, Sony
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7/4 15:54
帰りも地獄谷。写真奥、六甲岩石大事典で屏風岩としている岩の手前の曲がった松が目印です。

六甲岩石大事典 第1部1章 六甲中央部
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/11center.html
谷筋まで下って俣分岐。
2021年07月04日 16:04撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:04
谷筋まで下って俣分岐。
下りの風景。
2021年07月04日 16:09撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:09
下りの風景。
F24 を縦筋の岩の凹みで下って振り返り。
2021年07月04日 16:11撮影 by  H8296, Sony
3
7/4 16:11
F24 を縦筋の岩の凹みで下って振り返り。
F24 からの下り。
2021年07月04日 16:11撮影 by  H8296, Sony
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7/4 16:11
F24 からの下り。
F22 からの下り。
2021年07月04日 16:12撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:12
F22 からの下り。
F21 からの下り。
2021年07月04日 16:13撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:13
F21 からの下り。
F19 の落ち口。流れを跨いで下りました。
2021年07月04日 16:14撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:14
F19 の落ち口。流れを跨いで下りました。
F18 の落ち口。流れの左岸側の際を下りました。
2021年07月04日 16:15撮影 by  H8296, Sony
3
7/4 16:15
F18 の落ち口。流れの左岸側の際を下りました。
F18 からの下り。
2021年07月04日 16:17撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:17
F18 からの下り。
F17 の落ち口。左岸の岩の隙間から下りました。
2021年07月04日 16:19撮影 by  H8296, Sony
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7/4 16:19
F17 の落ち口。左岸の岩の隙間から下りました。
F17 の下の段の下り。左岸の岩を伝って下りました。
2021年07月04日 16:20撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:20
F17 の下の段の下り。左岸の岩を伝って下りました。
F17 を下って振り返り。
2021年07月04日 16:21撮影 by  H8296, Sony
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7/4 16:21
F17 を下って振り返り。
F15 の落ち口。流れの右岸側の際を下りました。
2021年07月04日 16:25撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:25
F15 の落ち口。流れの右岸側の際を下りました。
梅谷第二砂防ダムが見えてきました。向かって左前方に巻き道。帰路はこちらを登ることにしました。
2021年07月04日 16:26撮影 by  H8296, Sony
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7/4 16:26
梅谷第二砂防ダムが見えてきました。向かって左前方に巻き道。帰路はこちらを登ることにしました。
F13 の落ち口。流れの右岸側の際の岩の段々を下りました。
2021年07月04日 16:31撮影 by  H8296, Sony
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7/4 16:31
F13 の落ち口。流れの右岸側の際の岩の段々を下りました。
F10 の滑滝は、右岸の際を下りました。
2021年07月04日 16:39撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:39
F10 の滑滝は、右岸の際を下りました。
F8 の落ち口。右岸の際を下りました。
2021年07月04日 16:40撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:40
F8 の落ち口。右岸の際を下りました。
F7 の落ち口。流れを跨ぎながら左岸下へ下りました。
2021年07月04日 16:42撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:42
F7 の落ち口。流れを跨ぎながら左岸下へ下りました。
F5 の落ち口。左岸の流れの近くを下りました。
2021年07月04日 16:44撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:44
F5 の落ち口。左岸の流れの近くを下りました。
F4 の落ち口。跨いで左岸下へ下りました。
2021年07月04日 16:46撮影 by  H8296, Sony
2
7/4 16:46
F4 の落ち口。跨いで左岸下へ下りました。
F3 の落ち口。写真向かって左端の岩の隙間から下りました。水流が多く、要注意でした。

この後、高座の滝まで記録をつけました。
2021年07月04日 16:48撮影 by  H8296, Sony
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7/4 16:48
F3 の落ち口。写真向かって左端の岩の隙間から下りました。水流が多く、要注意でした。

この後、高座の滝まで記録をつけました。
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 半袖インナーTシャツ ズボン(ラドウエザークライミングパンツ) 靴下(安全靴作業用) 靴(La Sportiva TX2) 作業用スパイクシューズ(荘快堂先丸スパイク足袋TH-201F) ザック(Paladineer Sunature 28L) ファーストエイドキット コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 携帯型情報通信端末(スマホ) 地図(山と高原地図アプリ) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) 団扇 スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー 非常食 飲料1.5L 水分以外5.5kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

作業用スパイクシューズのテストの一環、濡れた岩場での性能をテストしてみました。
少しのざらつきもない岩の斜めの面では、乾いていても、湿っていても、滑り、火花が散りました。
濡れていても花崗岩で少しざらつきがある面では、アプローチシューズよりは止まりました。流れの中の岩を伝うような場合に滑ることはありませんでした。
濡れた落ち葉の斜面や濡れた木の上に乗った時にもよく止まりました。

+++++

今日の神戸の最高気温は 29 度。谷間は涼しいものの湿度が高く、かいた汗が乾かない上に、多目の水流で濡れたのも相まって、びしょ濡れ状態になりました。

水分 1.5L を含む約 7kg の荷物で、スポーツドリンク 500ml、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml、水 300ml を消費しました。

+++++

今日、滝を下る時は、いわゆる正対、滝の方を向いて、後ろ向きに下りました。
今までに、今日降下した経路では前向きに降りられることも確認していますが、基本は、滝の方を向いて降りた方がよいです。

++++++++++

風吹岩と屏風岩

2020年04月13日 09:15 歴史
風吹岩、屏風岩 2
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-207834

2020年04月12日 17:10 歴史
風吹岩、屏風岩
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-207777

20200404-風吹岩-薬大尾根 (7/33)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2287810&pid=c4910eca784240ff02ae5c38622a4e7c

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参考資料

山魚(yamauo)のホームページ
https://yamauo1945.sakura.ne.jp

六甲岩石大事典 第1部1章 六甲中央部
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/11center.html

六甲岩石大事典 第2部1章 六甲山の岩場一覧表
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/iwabaitiran.html

六甲岩石大事典 第5部1章 六甲中央部 荒地山・地獄谷他
https://yamauo1945.sakura.ne.jp/aretiyama.html

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