01槇谷(まきだに)ダム
総社市と吉備中央町の境にあります。総社市民と総社市内勤務者を対象とした健康サイクリング事業「リン得」の「集めたよポイント」地点の1つになっており、御朱印に見立てた「御輪印」スタンプ台が東屋にありました。駐車場付近からダム湖越しにダムを望み動画も撮りました。
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01槇谷(まきだに)ダム
総社市と吉備中央町の境にあります。総社市民と総社市内勤務者を対象とした健康サイクリング事業「リン得」の「集めたよポイント」地点の1つになっており、御朱印に見立てた「御輪印」スタンプ台が東屋にありました。駐車場付近からダム湖越しにダムを望み動画も撮りました。
02ハルシャギク
和名の由来となっているハルシャ(波斯)はペルシャのことです。北アメリカ原産なので、ペルシャとの関係は不明です(+_+)黄色に褐色の大きな蛇の目が特徴で、この株の蛇の目は小さいほうです。
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02ハルシャギク
和名の由来となっているハルシャ(波斯)はペルシャのことです。北アメリカ原産なので、ペルシャとの関係は不明です(+_+)黄色に褐色の大きな蛇の目が特徴で、この株の蛇の目は小さいほうです。
03槇谷ダム
洪水吐(こうずいばき)
2門のオリフィスゲートから放流しています。梅雨時にしては放水量が少なかったです。ダムの下には下りられないようになっていますが、桜などが植えられており、花見シーズンは見応えがありそうです。
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03槇谷ダム
洪水吐(こうずいばき)
2門のオリフィスゲートから放流しています。梅雨時にしては放水量が少なかったです。ダムの下には下りられないようになっていますが、桜などが植えられており、花見シーズンは見応えがありそうです。
04槇谷ダム堤体
槙谷(まきだに)は総社市の地名です。この文字部分は総社市のようでした。名前が浮かび上がっているダムはよくありますが、コンクリートダムでは珍しいようです。
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04槇谷ダム堤体
槙谷(まきだに)は総社市の地名です。この文字部分は総社市のようでした。名前が浮かび上がっているダムはよくありますが、コンクリートダムでは珍しいようです。
05タケニグサ
竹似草や竹煮草と書き、名の由来は茎がタケに似るから、この草と一緒にタケを煮ると軟らかくなるからなどの説があります。白いのは萼で花弁はなく、糸状の白いものはおしべとめしべです。コンクリート法面の排水穴から生えており、高さは1.5m程でした。ここからしばらく舗装道路沿いに見られました。
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05タケニグサ
竹似草や竹煮草と書き、名の由来は茎がタケに似るから、この草と一緒にタケを煮ると軟らかくなるからなどの説があります。白いのは萼で花弁はなく、糸状の白いものはおしべとめしべです。コンクリート法面の排水穴から生えており、高さは1.5m程でした。ここからしばらく舗装道路沿いに見られました。
06ガクアジサイ
ホンアジサイは「移り気」「浮気」「高慢」というネガティブな花言葉を持つのに対して、ガクアジサイの花言葉は「謙虚」となっています。これは、ホンアジサイよりもガクアジサイの方が、装飾花の数が少なく、その姿が謙虚に見えることにちなんでいるとされています。樹高は1mもなく小さな木でした。
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06ガクアジサイ
ホンアジサイは「移り気」「浮気」「高慢」というネガティブな花言葉を持つのに対して、ガクアジサイの花言葉は「謙虚」となっています。これは、ホンアジサイよりもガクアジサイの方が、装飾花の数が少なく、その姿が謙虚に見えることにちなんでいるとされています。樹高は1mもなく小さな木でした。
07ネムノキ
写真では一部しか撮っていませんが、かなりたくさんの花が咲いていることを動画で紹介しています。枝先に10〜20個の花が集まった頭状花序を総状につけ、淡い紅白色の花を夕方、開花させます。ブラシの毛を広げたような花のほとんどはおしべの花糸です。
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07ネムノキ
写真では一部しか撮っていませんが、かなりたくさんの花が咲いていることを動画で紹介しています。枝先に10〜20個の花が集まった頭状花序を総状につけ、淡い紅白色の花を夕方、開花させます。ブラシの毛を広げたような花のほとんどはおしべの花糸です。
08イモカタバミ
花の中心部が黄緑色のムラサキカタバミと同じく南米原産の外来雑草で、正式にはフシネハナカタバミとも呼ぶようです。地下(というより地表)に芋状の塊茎があり、これが名前の由来といわれています。
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08イモカタバミ
花の中心部が黄緑色のムラサキカタバミと同じく南米原産の外来雑草で、正式にはフシネハナカタバミとも呼ぶようです。地下(というより地表)に芋状の塊茎があり、これが名前の由来といわれています。
09ヒメヒオウギズイセン
クロコスミアやモントブレチアの名でも流通するアヤメ科の花で、3裂するめしべの柱頭が特徴です。名の由来となったヒオウギ(檜扇)とは檜材で作った扇のことで、昔宮中で用いられたのは木製の扇でした。紙製の扇子は檜扇を簡略化して、普段使い用として作られたものです。
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09ヒメヒオウギズイセン
クロコスミアやモントブレチアの名でも流通するアヤメ科の花で、3裂するめしべの柱頭が特徴です。名の由来となったヒオウギ(檜扇)とは檜材で作った扇のことで、昔宮中で用いられたのは木製の扇でした。紙製の扇子は檜扇を簡略化して、普段使い用として作られたものです。
10ムラサキツユクサ
オオムラサキツユクサ<写真11>によく似ていますが、萼などに毛がありません。
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10ムラサキツユクサ
オオムラサキツユクサ<写真11>によく似ていますが、萼などに毛がありません。
11オオムラサキツユクサ
ムラサキツユクサ<写真10>とは違い、萼をはじめ全体に毛が生えています。これは花色がほぼピンク色でした。
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11オオムラサキツユクサ
ムラサキツユクサ<写真10>とは違い、萼をはじめ全体に毛が生えています。これは花色がほぼピンク色でした。
12ハツユキカズラ
テイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。
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12ハツユキカズラ
テイカカズラの園芸品種で、葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。
13ガウラ
ガウラの花は白色が多く、花弁の枚数が4枚で、長いおしべが目立ちます。これらの特徴からハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれています。花は咲いてから3日ほどで散りますが、次々に咲くため長い間観賞することができます。
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13ガウラ
ガウラの花は白色が多く、花弁の枚数が4枚で、長いおしべが目立ちます。これらの特徴からハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれています。花は咲いてから3日ほどで散りますが、次々に咲くため長い間観賞することができます。
14ヒャクニチソウ
今では5〜11月と百日どころではない長期間開花します。複色カラーも多く、とても色幅が多いのも魅力です。花弁のように見えるのは舌状花で、中央の黄色いのは、5弁花の筒状花と、左右に分かれ花後に長く伸びためしべの柱頭です。
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14ヒャクニチソウ
今では5〜11月と百日どころではない長期間開花します。複色カラーも多く、とても色幅が多いのも魅力です。花弁のように見えるのは舌状花で、中央の黄色いのは、5弁花の筒状花と、左右に分かれ花後に長く伸びためしべの柱頭です。
15ウツボグサ
別名夏枯草(かこそう)といい、花のあと、葉は緑色なのに花穂だけがカサカサに茶色く枯れることに由来しています。これは利尿などの薬用に利用されています。
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15ウツボグサ
別名夏枯草(かこそう)といい、花のあと、葉は緑色なのに花穂だけがカサカサに茶色く枯れることに由来しています。これは利尿などの薬用に利用されています。
16ムラサキニガナ
紫色の花をつけるニガナの意ですが、ニガナの仲間ではありません。花の直径は1cm程、花期は6〜8月です。
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16ムラサキニガナ
紫色の花をつけるニガナの意ですが、ニガナの仲間ではありません。花の直径は1cm程、花期は6〜8月です。
17ハエドクソウの仲間
この草を煮詰めて蠅取り紙を作ったのが名前の由来です。ハエドクソウは反り返った上唇の基部が横に張り出したようになっており、花期は7〜8月です。一方、ナガバハエドクソウは上唇の基部が張り出さず、花期は6〜8月です。小さな花は直径数mmしかなく、形をよく見ていなかったので、どちらかわかりませんでした。
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17ハエドクソウの仲間
この草を煮詰めて蠅取り紙を作ったのが名前の由来です。ハエドクソウは反り返った上唇の基部が横に張り出したようになっており、花期は7〜8月です。一方、ナガバハエドクソウは上唇の基部が張り出さず、花期は6〜8月です。小さな花は直径数mmしかなく、形をよく見ていなかったので、どちらかわかりませんでした。
18テンナンショウの仲間の実
テンナンショウ属植物は全国的に分布し、約30種以上と種類が多く、分類が難しい群として知られています。果実をつける初夏から秋にかけての誤食による事故が多いので注意が必要です。茎葉は2、小葉の長さは20cm以上もあり、草丈60cm程の割に大きく感じられました。
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18テンナンショウの仲間の実
テンナンショウ属植物は全国的に分布し、約30種以上と種類が多く、分類が難しい群として知られています。果実をつける初夏から秋にかけての誤食による事故が多いので注意が必要です。茎葉は2、小葉の長さは20cm以上もあり、草丈60cm程の割に大きく感じられました。
19ウラベニエダシャク
翅の先端部分の帯状の模様はない個体もいます。開張2cm程の小さなシャクガの仲間です。
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19ウラベニエダシャク
翅の先端部分の帯状の模様はない個体もいます。開張2cm程の小さなシャクガの仲間です。
20オカトラノオ
ヌマトラノオに似ていますが、花穂の先端が曲がります。日当たりのよい草地や道端で群生している姿が見られますが、これは地下茎を伸ばして繁殖する性質によるものです。耐寒性・耐暑性が強く繁殖力の旺盛な植物で、この日はもっともたくさん見られた花のひとつでした。
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20オカトラノオ
ヌマトラノオに似ていますが、花穂の先端が曲がります。日当たりのよい草地や道端で群生している姿が見られますが、これは地下茎を伸ばして繁殖する性質によるものです。耐寒性・耐暑性が強く繁殖力の旺盛な植物で、この日はもっともたくさん見られた花のひとつでした。
21コガクウツギ
学名はハイドランジアでアジサイの一種ですが、樹形がウツギに似ているためコガクウツギと名付けられたとされています。岡山県にはよく似たガクウツギはないそうです。さすがに花はほぼ終わりで、周辺の小さな実とのコラボが白雪姫と小人たちを連想させおもしろかったです。
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21コガクウツギ
学名はハイドランジアでアジサイの一種ですが、樹形がウツギに似ているためコガクウツギと名付けられたとされています。岡山県にはよく似たガクウツギはないそうです。さすがに花はほぼ終わりで、周辺の小さな実とのコラボが白雪姫と小人たちを連想させおもしろかったです。
22ホソクビツユムシ
ツユムシの仲間ですが、クダマキモドキの仲間に体形が似ています。胸部前方のくびれを首に見立ててこの名前が付けられたようですが、この角度ではわかりにくいため、脚が茶色で関節部分が黒いことから判断しました。山地性で標高1,000m級の高地にいるともいわれていますが、実際には低地でも見られるようです。キアゲハが我が家の庭と岡山県最高峰の後山(標高1,344.4m)で見られるようなものでしょうか。
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22ホソクビツユムシ
ツユムシの仲間ですが、クダマキモドキの仲間に体形が似ています。胸部前方のくびれを首に見立ててこの名前が付けられたようですが、この角度ではわかりにくいため、脚が茶色で関節部分が黒いことから判断しました。山地性で標高1,000m級の高地にいるともいわれていますが、実際には低地でも見られるようです。キアゲハが我が家の庭と岡山県最高峰の後山(標高1,344.4m)で見られるようなものでしょうか。
23オオキンケイギク
&ヒメジョオン
オオキンケイギクは特定外来生物、ヒメジョオンは要注意リストに載っており、どちらも好まざる植物扱いですが、吉備ファーム付近は除草されず群生が見られました。
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23オオキンケイギク
&ヒメジョオン
オオキンケイギクは特定外来生物、ヒメジョオンは要注意リストに載っており、どちらも好まざる植物扱いですが、吉備ファーム付近は除草されず群生が見られました。
24ワルナスビ
在来種や畑作物と競合し、棘により家畜の採食性を低下させ、取り扱いも厄介です。また、ソラニン(家畜に有毒なアルカロイド)を含み、文字通り“ワル”なやつです(-"-)吉備ファーム近くでたくさん成育していたので、風に揺れる様子を動画に撮りました。
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24ワルナスビ
在来種や畑作物と競合し、棘により家畜の採食性を低下させ、取り扱いも厄介です。また、ソラニン(家畜に有毒なアルカロイド)を含み、文字通り“ワル”なやつです(-"-)吉備ファーム近くでたくさん成育していたので、風に揺れる様子を動画に撮りました。
25三角点「石舟谷」
標高366.2mの三角点です。ワルナスビ<写真24>から木が茂ったヤブに入りすぐの盛り上がった部分の上を、木の枝をかき分けて北西方向に1.5m程進むとありました。
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25三角点「石舟谷」
標高366.2mの三角点です。ワルナスビ<写真24>から木が茂ったヤブに入りすぐの盛り上がった部分の上を、木の枝をかき分けて北西方向に1.5m程進むとありました。
26ホタルガ
ホタルガの成虫は5〜6月と9〜10月の2回出現します。毒のないホタルガが鳥に食べられないようにと有毒のホタルに擬態しているといわれていますが、間違える鳥っているんでしょうか(?_?)
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26ホタルガ
ホタルガの成虫は5〜6月と9〜10月の2回出現します。毒のないホタルガが鳥に食べられないようにと有毒のホタルに擬態しているといわれていますが、間違える鳥っているんでしょうか(?_?)
27ヨウシュヤマゴボウ
ゴボウの仲間ではありませんが、根がゴボウのように長いことから、この名前がつきました。夏に咲き、秋にブドウのような房状の実をつけ、熟すと黒くなります。全草有毒なので要注意です。
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27ヨウシュヤマゴボウ
ゴボウの仲間ではありませんが、根がゴボウのように長いことから、この名前がつきました。夏に咲き、秋にブドウのような房状の実をつけ、熟すと黒くなります。全草有毒なので要注意です。
28ヤブジラミ
ヤブに生え、果実にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことからこの名が付けられました。直径3mm程の花はオヤブジラミに似ていますが、花期はより遅く、花は真っ白です。
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28ヤブジラミ
ヤブに生え、果実にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことからこの名が付けられました。直径3mm程の花はオヤブジラミに似ていますが、花期はより遅く、花は真っ白です。
29ニホントカゲ幼体
幼体の体は黒地で頭部から尾に向かって筋模様があり、尾が鮮やかな青色をしています。成長するにつれて筋模様や尾の青色は失われ、ニホンカナヘビ<写真30>に似てきます。コンクリートの法面に何匹かいました。動画には法面をよじ登る様子が映っています。
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29ニホントカゲ幼体
幼体の体は黒地で頭部から尾に向かって筋模様があり、尾が鮮やかな青色をしています。成長するにつれて筋模様や尾の青色は失われ、ニホンカナヘビ<写真30>に似てきます。コンクリートの法面に何匹かいました。動画には法面をよじ登る様子が映っています。
30ニホンカナヘビ
尾が体の長さの半分以上にもなる日本固有のトカゲです。細長い指を持っており、特に薬指が驚くほど長いです。顔の白黒の筋模様でニホントカゲの成体と見分けられます。コンクリートの法面に何匹かいましたが、ニホントカゲよりも少なかったです。
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30ニホンカナヘビ
尾が体の長さの半分以上にもなる日本固有のトカゲです。細長い指を持っており、特に薬指が驚くほど長いです。顔の白黒の筋模様でニホントカゲの成体と見分けられます。コンクリートの法面に何匹かいましたが、ニホントカゲよりも少なかったです。
31ノハラナデシコ
砂防用植物の種子に混じって入って来たと言われ、1967年長野県で発見されました。現在は本州から九州にかけて帰化しています。直径1cm程の花で白い斑点があるのが特徴です。
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31ノハラナデシコ
砂防用植物の種子に混じって入って来たと言われ、1967年長野県で発見されました。現在は本州から九州にかけて帰化しています。直径1cm程の花で白い斑点があるのが特徴です。
32オトギリソウ
&コハナバチの仲間
オトギリソウの仲間は何種類かありますが、オトギリソウは花の直径が2cm前後と大きめで、花弁や萼などに黒点があります。体長1cm程のコハナバチの仲間は花粉に夢中で幸せそうです(*^^*)動画も撮りました。
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32オトギリソウ
&コハナバチの仲間
オトギリソウの仲間は何種類かありますが、オトギリソウは花の直径が2cm前後と大きめで、花弁や萼などに黒点があります。体長1cm程のコハナバチの仲間は花粉に夢中で幸せそうです(*^^*)動画も撮りました。
33ガクアジサイ
&コマルハナバチ?
コマルハナバチは丸っこい体が毛で覆われ、「飛ぶぬいぐるみ」とも呼ばれています。こっちを向いていますが、怖さはまったくなく、むしろ可愛いです。体長は1cm少々と少し小さめだったので、クロマルハナバチではなさそうです。動画にはクマバチも映っていますが、どちらもハナバチの仲間でおとなしいです。
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33ガクアジサイ
&コマルハナバチ?
コマルハナバチは丸っこい体が毛で覆われ、「飛ぶぬいぐるみ」とも呼ばれています。こっちを向いていますが、怖さはまったくなく、むしろ可愛いです。体長は1cm少々と少し小さめだったので、クロマルハナバチではなさそうです。動画にはクマバチも映っていますが、どちらもハナバチの仲間でおとなしいです。
34青いアジサイ
「西日本オーガニック」の隣に大木があり、全体が綺麗に色づいていました。
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34青いアジサイ
「西日本オーガニック」の隣に大木があり、全体が綺麗に色づいていました。
35ハキダメギク
熱帯アメリカ原産です。日本で発見された場所が掃き溜めだったためにちょっとかわいそうな名が付きました。直径5mm程の花は小さいですがよく見ると可愛い形をしています。花弁のような舌状花は、よく似たコゴメギクよりも大きいです。周辺はハキダメギクロードだったので、一部を動画に撮りました。
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35ハキダメギク
熱帯アメリカ原産です。日本で発見された場所が掃き溜めだったためにちょっとかわいそうな名が付きました。直径5mm程の花は小さいですがよく見ると可愛い形をしています。花弁のような舌状花は、よく似たコゴメギクよりも大きいです。周辺はハキダメギクロードだったので、一部を動画に撮りました。
36ムラサキシキブ
直径数mmの夏の花です。コムラサキやヤブムラサキに似ていますが、葉の付け根辺りまで鋸歯があり、花序は葉の付け根から出ます。また、萼や若い枝に毛がありません。庭木のムラサキシキブは、実際にはより実つきがいいコムラサキであることが多いようです。
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36ムラサキシキブ
直径数mmの夏の花です。コムラサキやヤブムラサキに似ていますが、葉の付け根辺りまで鋸歯があり、花序は葉の付け根から出ます。また、萼や若い枝に毛がありません。庭木のムラサキシキブは、実際にはより実つきがいいコムラサキであることが多いようです。
37トウコマツナギ
&ハキリバチの仲間
新たに道路整備した土手など緑化目的に導入されたのがこのトウコマツナギとされています。ハキリバチの仲間が「家政蜂は見た」を演じています(+_+)動画は少々ピンボケですが、腹部に白い毛が密集しているのがわかります。
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37トウコマツナギ
&ハキリバチの仲間
新たに道路整備した土手など緑化目的に導入されたのがこのトウコマツナギとされています。ハキリバチの仲間が「家政蜂は見た」を演じています(+_+)動画は少々ピンボケですが、腹部に白い毛が密集しているのがわかります。
38トウコマツナギ
これも夏の花で直径1cm未満です。コマツナギ<写真55>によく似ていますが、コマツナギが樹高1mもなく地面を這うように生えることが多いのに対し、3m近くなるものまであることで区別されます。
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38トウコマツナギ
これも夏の花で直径1cm未満です。コマツナギ<写真55>によく似ていますが、コマツナギが樹高1mもなく地面を這うように生えることが多いのに対し、3m近くなるものまであることで区別されます。
39クサノオウ
春から初夏に茎先に傘形花序の黄色い花を次々に付けます。ケシ科特有の4弁花で直径2cm程、多数のおしべとS字型に曲がるめしべがあります。
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39クサノオウ
春から初夏に茎先に傘形花序の黄色い花を次々に付けます。ケシ科特有の4弁花で直径2cm程、多数のおしべとS字型に曲がるめしべがあります。
40コウゾリナ
&ハナアブの仲間
コウゾリナは萼や茎などに毛が多く、ヤナギタンポポよりも葉の幅は広いです。体長1cmに満たないハナアブは、ミナミヒメヒラタアブあたりだと思います。
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40コウゾリナ
&ハナアブの仲間
コウゾリナは萼や茎などに毛が多く、ヤナギタンポポよりも葉の幅は広いです。体長1cmに満たないハナアブは、ミナミヒメヒラタアブあたりだと思います。
41ヒメジョオン群生
花弁のように見える舌状花の先端はハルジオンよりも丸く太めで、葉は茎を抱きません。群生していたので動画も撮りました。
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41ヒメジョオン群生
花弁のように見える舌状花の先端はハルジオンよりも丸く太めで、葉は茎を抱きません。群生していたので動画も撮りました。
42ドクダミ
白い花弁のように見えるのは総苞で、中心部の黄色い部分が花穂です。そろそろ花が少なくなってきました。
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42ドクダミ
白い花弁のように見えるのは総苞で、中心部の黄色い部分が花穂です。そろそろ花が少なくなってきました。
43シロヨメナ
ヨメナとは違い、花色は白です。夏から秋の野菊はシラヤマギクやイナカギク、ノコンギクなど似た花が多く、少し迷いました。花弁のように見える舌状花はまばらでシラヤマギクに似ていますが、下の方の葉がハート形ではなく、ノコンギクやイナカギクとは違い葉には毛がほとんどなく、葉柄もほぼありません。
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43シロヨメナ
ヨメナとは違い、花色は白です。夏から秋の野菊はシラヤマギクやイナカギク、ノコンギクなど似た花が多く、少し迷いました。花弁のように見える舌状花はまばらでシラヤマギクに似ていますが、下の方の葉がハート形ではなく、ノコンギクやイナカギクとは違い葉には毛がほとんどなく、葉柄もほぼありません。
44ノカンゾウ
ヤブカンゾウとは違い、直径7cm程の花は一重です。園芸品種はもう少し花弁が細いような気がします。
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44ノカンゾウ
ヤブカンゾウとは違い、直径7cm程の花は一重です。園芸品種はもう少し花弁が細いような気がします。
45アオダイショウ
目から口元にかけて筋模様があり、胴体の筋模様の有無には個体差があります。日本では最長の大型ヘビですが、無毒でとてもおとなしく、人を見るととにかく逃げようとします。正面顔はとても可愛いです(*^^*)岩国のシロヘビはアオダイショウのアルビノが遺伝的に定着したものと考えられています。逃げる様子を動画に撮りました。
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45アオダイショウ
目から口元にかけて筋模様があり、胴体の筋模様の有無には個体差があります。日本では最長の大型ヘビですが、無毒でとてもおとなしく、人を見るととにかく逃げようとします。正面顔はとても可愛いです(*^^*)岩国のシロヘビはアオダイショウのアルビノが遺伝的に定着したものと考えられています。逃げる様子を動画に撮りました。
46カワムツ
体長12cm程でたくさんいました。ヌマムツに似ていますが、胸びれなどが赤みを帯びません。動画も撮りました。
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46カワムツ
体長12cm程でたくさんいました。ヌマムツに似ていますが、胸びれなどが赤みを帯びません。動画も撮りました。
47ヒメジョオン
&モンシロチョウ
この時季のモンシロチョウはほぼ夏型だろうと思います。ヒメジョオン<写真41>の蜜をずっと吸っていました。
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47ヒメジョオン
&モンシロチョウ
この時季のモンシロチョウはほぼ夏型だろうと思います。ヒメジョオン<写真41>の蜜をずっと吸っていました。
48ニホンアマガエルの
オタマジャクシ
目が顔のほぼ真横についているのが特徴です。たまに水面でパクパクしていたので動画も撮りました。
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48ニホンアマガエルの
オタマジャクシ
目が顔のほぼ真横についているのが特徴です。たまに水面でパクパクしていたので動画も撮りました。
49ツユクサ
夏にふさわしい涼しげな花は、よく見ると、花弁2枚は青、下の1枚は半透明です。黄色いのは葯が発達しておらず本来の生殖機能をもたない仮雄しべで、下の方の薄茶色の雄しべのほうが完全雄しべです。風に揺れる様子を動画に撮りました。
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49ツユクサ
夏にふさわしい涼しげな花は、よく見ると、花弁2枚は青、下の1枚は半透明です。黄色いのは葯が発達しておらず本来の生殖機能をもたない仮雄しべで、下の方の薄茶色の雄しべのほうが完全雄しべです。風に揺れる様子を動画に撮りました。
50キンミズヒキ
夏から秋のイメージですが、そろそろ咲き始めました。ヒメキンミズヒキよりも花が大きく、花弁はより太めでおしべが多いです。この株は花の直径が1cm程と大型でした。
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50キンミズヒキ
夏から秋のイメージですが、そろそろ咲き始めました。ヒメキンミズヒキよりも花が大きく、花弁はより太めでおしべが多いです。この株は花の直径が1cm程と大型でした。
51ノアザミ
5月から咲くアザミはノアザミくらいです。総苞片には粘液があり、触ると少しべたつきます。そろそろ花期も終わりに近づいてきました。
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51ノアザミ
5月から咲くアザミはノアザミくらいです。総苞片には粘液があり、触ると少しべたつきます。そろそろ花期も終わりに近づいてきました。
52大型のネジバナ
数mmの小さな花をらせん状に咲かせます。ねじれるように咲くからネジバナ、ネジリバナなどと呼ばれています。こうして拡大してみると、ラン科らしい形の可愛い花です。花の直径は6mm程、草丈は20cmちかく、ネジバナにしては大型でした。
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52大型のネジバナ
数mmの小さな花をらせん状に咲かせます。ねじれるように咲くからネジバナ、ネジリバナなどと呼ばれています。こうして拡大してみると、ラン科らしい形の可愛い花です。花の直径は6mm程、草丈は20cmちかく、ネジバナにしては大型でした。
53キマワリ
ニホンキマワリともいいます。体長2cm程で脚が付け根から真横に伸びています。クロツヤキマワリとは違い、胸部の左右にくぼみがありません。走り回る姿を動画に撮りました。
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53キマワリ
ニホンキマワリともいいます。体長2cm程で脚が付け根から真横に伸びています。クロツヤキマワリとは違い、胸部の左右にくぼみがありません。走り回る姿を動画に撮りました。
54ネジバナ
2株並んで花穂が5本ありました(^^♪ねじれる向きは右巻きも左巻きもあります。風に揺れる様子を動画に撮りました。
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54ネジバナ
2株並んで花穂が5本ありました(^^♪ねじれる向きは右巻きも左巻きもあります。風に揺れる様子を動画に撮りました。
55コマツナギ
トウコマツナギ<写真37,38>によく似ていますが、樹高は1mもなく地面を這うように生えることもよくあります。これもほぼ地面を這っており、草と間違えそうでした。
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55コマツナギ
トウコマツナギ<写真37,38>によく似ていますが、樹高は1mもなく地面を這うように生えることもよくあります。これもほぼ地面を這っており、草と間違えそうでした。
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