富士山 山小屋泊で影富士見れた! (富士宮ルートからプリンスルートへ)


- GPS
- 10:01
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
富士宮口5合目7:00着 7:40発
6合目 8:00
新7合目 8:40
元祖7合目 9:25
8合目 10:35
9合目 11:25
9.5合目 12:05
富士宮口山頂 12:45〜12:55(小休止10分)
剣が峰 13:10〜13:25(写真待ち15分)
御殿場口山頂 14:15〜14:40(郵便局)
8合目(赤岩8合館) 15:20
(上り 新5合目〜登山口山頂:5時間5分、
お鉢:1時間5分、御殿場下山口〜赤岩8合館:40分)
■8/17(土)
御殿場ルート8合目(赤岩8合館) 6:25発
御殿場ルート7合目(下山道分岐) 7:00
走り6合(宝永山、富士宮ルートへの分岐)7:15
宝永山 7:30
宝永山火口 7:50
富士宮ルート新6合目 8:10
富士宮口新5合目 8:35
(下山時間 8合目〜新5合目 2時間10分)
天候 | 晴れ、時々ガス、下界は雲海 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
シャトルバス 1300円(往復) 8/16(金)は朝6時ごろ駐車場に着きましたが 駐車スペースにはまだ余裕がありました。 また帰りの8/18(土)朝9時頃でも 駐車スペースは余裕ありました。 バスの始発は6:00で、私は6:30発に乗りました。 バスの所要時間は40分とのことでしたが、実際は30分ほどでした。 帰りのバスは8:45発(通常は毎時00分、30分発のようです。)に乗り 水ヶ塚駐車場には9:15頃着きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 下山後は御胎内温泉( http://www.otainai-onsen.gr.jp/ )に寄りました。 無料休憩スペースもありゆっくりできそうなところでしたが 私は帰りの東名上りUターンラッシュに巻き込まれないよう 早々に帰路につきました。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
7月に続き人生2回目の富士登山です。
前回は剣が峰を見送りましたので、再チャレンジです。
また今回は人生初山小屋泊にもチャレンジです。
お盆休みシーズンによる混雑を予想して
・ご来光は山頂からでなく山小屋から
・なるべく人が少ない時間帯とルートを選ぶ
ようにしました。
水ヶ塚駐車場に6時過ぎに到着しましたがバス待ち行列はなさそう。
6時30分発のバスに乗り、富士宮口新五合目へ。
それほど混雑しているようには思いませんでした。
登山指導員?の方々が登山者に対して「雨具持った?」とか
「日帰り?」とか声かけをしていました。
私も「ちゃんと休憩した?」と聞かれました。
40分ほど登山口で慣らし&準備運動等を行い、登山開始です。
登りも下りもそれほど混雑はしていなかったと思いますが
外国人の方々と大勢すれ違いました。
ご来光後すぐに下りて来たのかななあ。
(日本人とは上の方で多くすれ違いました。)
外国人の皆さんはみなロープを掴みながらヨロヨロ下りてきます。
上り優先も関係ないようです(*_*)
でも下りながらゴミ拾いしている外国人もいてちょっと感動しました。
3000mを超えると低酸素と疲れと空腹で小休止が多くなりましたが
終始風がおだやかでいい気候だったので気持ちよく頂上まで登れました。
剣が峰では写真撮影待ちでちょっとした行列が出来ましたが
無事に3776mを登りきりました。
その後お鉢めぐりをして山頂郵便局へ。
郵便局でかもメール等を購入し、自宅宛に投函しました。
いつ届きますかね?
この日は御殿場ルート8合目にある「赤岩8合館」にお世話になりました。
人生初の山小屋泊です。(標高3290m)
おかわり自由カレーライスの夕食後、外に出て景色を楽しみました。
影富士や夕暮れの景色が最高でした。
夜中にトイレに起きた時にも、しばらく景色を眺めましたが
星空と御殿場の夜景がキレイでした。流れ星も2つほど見ました。
翌朝のご来光は山小屋から拝みましたが、雲に阻まれて微妙な日の出でした(^^;
朝食はごはんとみそ汁をおかわりして下山の準備万端です。
下りは御殿場ルートを途中まで下りてプリンスルートで宝永山を経由し
富士宮ルートへ戻りました。
このルートは信じられないくらい(笑)人が少なくて
静かな山行が楽しめました。
富士宮ルートに戻ってからはやっぱり人がいっぱいでした。
富士宮登山口には8:30頃到着し、ほとんど待たずに45分発のバスに乗れました。
水ヶ塚駐車場には9:15に到着しましたが、この日も上りのバス待ち行列は
なさそうでした。また駐車場もまだ余裕がありそうでした。
来年もまた登りたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート

いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する